kikoさんのクチコミ(16ページ)全6,364件

さん町通り通りをまっすぐ進み、「江名子川」を過ぎ散策をしていたら、大小のお寺が並ぶエリアになりました。
たまたま見たらそこが「東山遊歩道」の起点でした。
地図を見ると高山の有名観光地の外周の少し高いエリアがこの遊歩道になっていて市内の観光場所とはひと味違う高山を見せているようでした。

私たちはそこまでの時間のゆとりがなく、寺町付近散策の後はこちらを後にしました。

秋の高山祭に行き、宵宮で屋台を見学した後、途中にこの店があったので買ってみました。
おまんじゅうの大きさは普通の肉マンくらい。

味は肉マンとは違い甘いすき焼き風の味でした。
よく見たら確かに店頭にもすき焼き風と描いてありました。

１個が４３０円とちょっとお高めなのは観光地値段？
飛騨牛がどれほどはいっているかもわからないし、味も我が家好みとは少し違っていたので、お土産に買うのはやめました。

散策中に見つけた博物館。
時間もあり、入場も無料だったので入ってみました。

建物の入り口も立派な門構えで,高山らしい雰囲気で写真を撮るにも良いです。

中は幾つもの建物で歴史や文化の紹介が行われていましたが、もう少しコンパクトの方が、見やすいのかも、と思ったりしました。
年中無休は観光客にはありがたいですね。

街中を散策中にいい匂いが。
この匂いにつられて、購入して、その場で食べました。
ちょうどおやつにぴったり。
香ばしい焼き団子で一本の串には4つの小ぶりなおだんご。

美味しくて場増した。
一本90円という値段も良いです。

同じように思われる方が多いようで、次々に買われていましたね。

高山駅から５分くらいほど宮川に向かって歩いて行くと川に架かる筏橋がある。
その橋の先がこの名の付いた通り。
高山ではメインの通り。
道の両側には土産物店や飲食店の他、市民の日常の暮らしを支える店等も並んでいる。

私たちが行った日は秋の高山祭の時で、平日だったが観光客も多く、賑わっていた。
地方都市はシャッターを閉めた店が目に付くことが多いが、ここはそのような店がなく元気な商店街だった。

京都にある東本願寺の別院として知られている。
高山駅からは国分寺通りを歩いて川を渡り15分ほどの場所。

この寺は敷地が広くトイレなども完備して、大きな駐車場があり、観光バスがたくさん止まっていた。
私は今回はツアーでなく訪ねたが、確か前回はツアーだったのでここでバスを乗り降りした記憶がある。

こうなるとちょっとありがたみが薄くなるような。

高山祭は春と秋に祭りがある。
秋の高山祭はここの大祭。
私たちはこの祭りに照準を合わせて訪ねた。

宮川に架かる「宮前橋」を渡るとその前に大きな鳥居が立っていて参道が始まる。

祭りの時はこの参道に屋台が並ぶ。

この周辺は朝から賑わい祭り一色だった。
階段を上がったところにある本殿は総檜造りの立派な建物で風格が感じられた。

朱塗りの中橋を渡ってすぐのところにあるのが市政記念館。
元は高山町役場だった建物が無料公開され自由に見学できるようになっている。

建物自体モダンで雰囲気がある斗感じたが、総檜造りだそう。

当時の執務室の様子が再現されたり、様々な資料の展示が行われているので、時間が許せば覗くのが良いだろう。

高山の街歩きマップをいただいたので見ながら散策。
町の中心から見ると、北側に多くのお寺のあるエリアがあった。
そこが寺町で、京都の東山にならって寺を配したたことからこう呼ぶようだ。

人通りは街中のようには多くないが、それでも観光者もちらほら歩いていた。
地図を見ながら歩いていると、時々、「どこかお探しですか？」と声をかけて下さる地元の方がいて嬉しい気持ちになった。

ぶらぶら歩きをしているときに見つけた和菓子屋さん。
覗いたら、栗ようかんが目に入り、試食させて貰ったら、甘さ控えめ、栗とようかんがよくマッチして美味しかったので、3/4サイズ、1450円のを購入しました。

ここのはむしてつくる「蒸しようかん」
とても美味しいのですが、日持ち一週間ちょっとなのが、ちょっと難点かな。

有名な朝市の場所は高山陣やの前と宮川の川沿い。
陣屋の方は果物や、野菜、漬け物などが主のようだった。

宮川沿いの朝市は「鍛冶橋」から「弥生橋」の間の川沿いで開かれていた。
私たちの行った日は秋の高山祭の時だったのでいつもより以上に多分賑わっていたと思う。。

女性が主に販売員で農産物やお餅や漬け物、手作りの手工芸品など。
また若者向けのデザート等が売られているのは新たなウエーブでしょうか。

報道関係のカメラクルーが来ていたりで、とても賑わっていました。

私はお餅やつけもの、干し椎茸など購入しました。

飛騨の町の中心を流れる宮川。
その川に架かる橋の中で一番華やかな朱塗りの橋がこれ。
とても目立つし、撮影ポイントとしても魅力があるので観光客は写真を撮るのに忙しい。
以前来たときは桜が咲いていた記憶がある。

そばには神社の御旅所や小さな公園スペース、トイレなどもあり、観光客にも便利なところだ。

高山の町の中心部を流れる川です。
街中では、ほぼJR高山線と平行に流れているので地図を見るときもこれを目印に考えるととてもわかりやすいです。

この川にかかる「鍛冶橋」から「弥生橋」の間で朝市が開かれ「宮川朝市」としてとても有名です。

川自体は流れもゆっくり、それほど大きな川ではありません。

高山市の観光名所の通り。
以前にも３回ほど来ていますが、今回感じたのは海外からの方が多かったこと。

古い街の風情と軒を連ねる飲食店や雑貨店などが街歩きを楽しみたい人に受け入れられて賑わっていました。

小物雑貨を見つけたり、試食や試飲、食べ歩きはぶらぶら歩きにもぴったりの場所です。

それぞれがお気に入りを見つけられるでしょう。
私はお味噌や漬け物など買いました。

江戸時代の歴史を今に伝える貴重な建物。
敷地は３０００坪もあると言います。
幕府の直轄地として政治を司っていた建物は今もどっしりと風格のある姿を見せています。

広い敷地内にはいろいろな建物が残されて見学が出来ます。
また、建物前の広場では朝市が開かれていて、特に野菜や果物漬け物などがここは多いようです、。
地方発送も行っていました。

高山駅を降りた目立つところにありました。
ガラス張りの案内所。

若い女性が2人で応対していました。

私たちは秋の高山祭の見学に。
「飛騨高山ぶらり散策マップ」と高山祭の順路や説明がかかれたパンフを貰いました。

おかげで様子がよく分かりました。

平湯のバスターミナルの中にある土産物屋などのエリアをこう呼んでいるようです。
建物の前に緑色の文字の看板が掲げられていました。
レストランと売店、土産物店が入っています。

短時間の休憩タイムに寄っただけなのでお土産物色はせず、看板に連られて「飛騨牛コロッケ」250円を買って食べました。
甘めの味付けのコロッケでした。

新宿発の高速バスで高山に向かうときに立ち寄りました。
ここがトイレ休憩場所だったので。
緑濃い雑木林やダムを抜けて走り、開けてきたところにあった立派なバスターミナル。

お土産店も有り、私たちはここでコロッケを買って、おやつ代わりに食べたりしました。

この近くにたくさん車が止まっている駐車場があり、マイカーでは側まで行くことの出来ない上高地に行く人たちが、ここで車を降りていくのだろうと想像できました。
中継地でもあるのですね。

秋の高山祭見学に行き、宿泊。
かなり前に予約した。
ホテルと旅館の中間といった感じの宿泊施設。

良いところ。

○　駅から3～4分で近い。
○　入り口が和風で雰囲気も良い。
○　高層階に温泉の浴場があり、露天風呂もあり、月を見ながら入れた。
○　食事は種類が多く、なかなか。特に朝が良かった。
○　ロビーでのセルフのコーヒーサービスがある。
○　夜鳴き蕎麦のサービス（夜１０時半からだけど）も。
○　売店での１０％割引（夜の7時から）
○　リフォームされたばかりの部屋はきれい
○　チェックインタイム前だったが部屋に入れてもらえた。（準備が出来ていたにしても）
○　浴場に行くときに使える籠があり（そこにタオル等が用意されていた）女性には特に嬉しい気配り

良くなかったところ

○　部屋にはシャワールームだけでバスタブはない。
○　上の部屋の水の流れる音が聞こえてしまう。
○　夕食時の席が決められていて、横並びだった（カウンターみたいな配置）
　　

全体的に祭り時と言うことを考えると、料金的にも良かったと満足した。
外国の人にも喜ばれるホテルなのでは、と思った。

何と言っても前が諏訪湖で景色がいいのが嬉しいですね。
ゆったりとした場所で気持ちよく過ごせます。
トイレもたくさんあるし、売店、食事どころと揃っています。

私たちは高速バスで時間が限られていたので食事もできませんでしたが、レストランから湖を見ながら食事をしたら和むなーと思いましたね。

ここでは牛乳パンやカレーパンをかいました。