蝉坂

JR上中里駅から平塚神社参道沿いに造られた長く急な坂道です。坂を上り切ったところには、かつての日光御成道（現在の本郷通り）...  続きを読むがあり、日光御成道を右折して3分ほど行くと西ヶ原一里塚が残っています。本郷通りを渡ったところには、徳川綱吉の生母・桂昌院が参詣したと伝わる無量寺も建っています。史跡が多く残る蝉坂周辺です。  閉じる

投稿日:2023/11/01

JR京浜東北線の上中里駅から滝野川体育館に向かう途中で通った坂です。坂に沿って平塚神社の境内がありますが、崖のようになって...  続きを読むいて急斜面だということがわかります。距離も長い坂で、おまけにカーブしていて、あまり見通しもよくありませんでした。先がわかりにくかったので途中で一回休みました。
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投稿日:2023/02/08

JR上中里改札から本郷通りに向かう長く急な坂道です。江戸時代後半には存在していた坂道のようで、坂の途中には平安時代に創建さ...  続きを読むれ、徳川家光も参詣したと伝わる平塚神社や、将軍家侍医として仕えた山川貞久が建立した城官寺が建っています。坂を上り切ったところには洋館とバラ園が美しい旧古河庭園があり、坂を上り切ったところから5分ほどのところには江戸時代の一里塚が残っています。旧古河庭園から20分ほどのところには、紅葉と枝垂桜で知られる六義園もあり、蝉坂周辺は散策するのに面白いエリアだと思います。  閉じる

投稿日:2022/12/01

上中里の駅を降りてから、本郷通りに向かう坂道です。
蝉が鳴くから蝉坂なのかと思ったのですが、この近くには、昔、平塚城があ...  続きを読むり、室町時代の平塚城をめぐる合戦から、攻坂(せめざか)と呼ばれたこともあるらしいのです。
そこから、蝉坂になったのかもしれません。  閉じる

投稿日:2022/08/18

JR上中里駅改札から本郷通りに向かう長く急な坂道です。道沿いには、平安時代後期に創建され、江戸時代には徳川家光も参詣に訪れ...  続きを読むたと言われる平塚神社や、平塚神社の別当寺として幕府に仕えていた鍼灸師が家光の病を治癒したとされる城官寺、本郷通りを挟んだ斜め向かいには、洋館やバラ園、日本庭園が造られている旧古河庭園などがあります。蝉坂を上がりきったところを右に進んだところには一里塚も残っています。歴史を感じることができる蝉坂周辺です。  閉じる

投稿日:2022/07/04

京浜東北線の上中里駅から、たぶん、交通量の多い本郷通りまで登って行く意外とキツイ上り坂です。
坂は途中でカーブしています...  続きを読む。
カーブする辺りに、平塚神社に行く階段がありました。
坂道の途中には、ほとんどお店らしきものはありません。  閉じる

投稿日:2022/05/10

東京23区内を一周ぐるりと 永遠と回って 日本１ハイカラな山手線からたったひと駅だが 1、2番を争う 何もない静かな駅、 ...  続きを読む上中里駅の東口 ちょっと横に折れたところから、なだらかな坂道があるが、 これが蝉坂である。 ここは江戸時代から 残っている坂道で 江戸の古文書にも明記されているそうだ。 坂の脇には平塚神社もあり、なんとなく風情を感じる道である。 東京都内には珍しくこの辺りは まだ緑が残っているので 200年近くは もっと田舎臭いと言うか どんな感じだったんだろうとなんとなく想像ができます。  閉じる

投稿日:2022/02/15

ＪＲ京浜東北線上中里駅からすぐ、北区上中里１丁目にあり、駅前から南西方面へ上っていく坂道です。坂の途中に平塚神社が鎮座して...  続きを読むいます。江戸時代の後期には既に蝉坂として存在していて、現在の坂道は昭和１８年の道路拡張により昔の坂道より道幅が広がったそうです。舗装はされているものの昔の坂道の面影が残っているような気がします。　  閉じる

投稿日:2023/01/02

この蝉坂はJR京浜東北線上中里駅から西にのぼる坂です。急坂で長い坂です。坂を登ると日光御成街道のなります。また坂にそって北...  続きを読む側には平塚神社です。平塚神社はかつては平塚城があったのです。室町時代にあった戦の記録に「攻坂」の記載があります。蝉が集まって場所ではないようです。  閉じる

投稿日:2021/11/04

かなりの傾斜があります。
交通量は多くありません。
本郷通りから東北本線の上中里駅に降りる坂です。
距離もあります。...  続きを読む
真夏の暑い日に行ったので、上中里駅からこの坂を登って本郷通りに行くのは大変だなあと思いました。
たぶん、通勤途中のような雰囲気の人が、この坂を歩いていました。

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投稿日:2021/09/05

東京メトロ南北線西ヶ原駅が最寄り駅。
西ヶ原駅１番出口から東へ約５００ｍのところにあります。
説明柱によると、六阿弥陀...  続きを読む道(の途上でもある蝉坂という名称は江戸時代の後半にはあったようです。
明治時代初期の『東京府志料』では「或云(あるいはいう)攻坂(せめざか)ノ轉訛(てんか)ナリト」と室町時代の平塚城をめぐる合戦を彷彿(ほうふつ)とさせるような坂名の由来を記しています。
そういわれると、谷に向かって攻め下りる兵士達を想像できるような坂です。

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投稿日:2021/06/28

蝉坂はＪＲ京浜東北線の上中里駅を出た目の前の車道を右に歩くとある坂道でした。
蝉坂を下った場所は低地と呼ばれている地帯で...  続きを読む蝉坂を上った場所は武蔵野台地となっていました。
蝉坂の歩道に「蝉坂」の小さな案内柱があり、それが唯一の蝉坂の目印でした。  閉じる

投稿日:2020/09/06

上中里駅を出た所から続く上り坂。この坂の周辺に，上中里西方不動尊，城官寺，平塚神社などたくさんの歴史あるお寺や神社がありま...  続きを読むす。江戸時代の後半から「蝉坂」と呼ばれていたことが書物に残されているとのこと。当時を思い浮かべながら坂を上りました。  閉じる

投稿日:2019/11/23

旧白河庭園に行くときに上中里駅で下車。
駅前から右手に上がる坂にこの名が付いていました。
道標によると、江戸時代の後半...  続きを読むにはこの名があったようです。

片側は「平塚神社」そして反対側も崖のようになっているので、かつては雑木林のような場所だったのでしょうか。
駅前といっても、賑わいのない、地味な雰囲気の場所です。

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投稿日:2019/11/16

東北本線の上中里駅の出口から、左にカーブして南に上っていく坂道が蝉坂です。坂の上の西側には平塚神社がありました。とても不思...  続きを読む議な名前ですが、かつての合戦に因んだ「攻め坂」が由来ともいわれているそうです。かなり急な坂ですので疲れました。  閉じる

投稿日:2020/07/10

ＪＲ上中里駅から日光御成通までのカーブを描いた結構急な坂道です。坂の途中から平塚神社や城官寺に通じています。
かつて“攻...  続きを読む坂(せめざか)”と呼ばれたものが 訛って“蝉坂”となったそうです。
平塚神社は平塚城の二の丸跡で、城に因んだ「攻坂」の転訛のようです。
坂の名前からその土地の歴史を知ることができる点は良いと思います。  閉じる

投稿日:2018/05/09

上中里駅の南側、本郷通りの平塚神社前交差点の北側から北東へ下り途中から上中里駅手前付近まで右側へ緩く曲がっている。坂は片側...  続きを読む一車線、両方向通行で両側に歩道もある。傾斜はカーブ付近はやや急である。時々、自動車や歩行者が通行していた。お勧めの点は、坂上の西側は平塚神社の参道があり、坂の両側には高い木々が並び散策を楽しむことができること、坂の少し東側には城官寺、西側には平塚神社や滝野川公園などの観光施設があり合わせて楽しく訪問できること、名称の由来といわれる室町時代の平塚城をめぐる合戦がこの付近であったことを楽しく想像できること、駅から近いことである。  閉じる

投稿日:2017/03/31

J_R上中里駅前から始まる上り坂。蝉坂という名称は江戸時代の後半にはあったようで、幕府の編纂した地誌『新編武蔵風土記』には...  続きを読む「平塚明神ノ傍ニアリ、登リ三・四十間」とあり、このあたりから平塚神社の参道に沿って約五十四ｍから七十二ｍ余を登る坂道だとあります。  閉じる

投稿日:2016/01/22

ＪＲ上中里駅から歩いて数分、西ケ原駅方面へ続く登り坂です。
室町時代、この付近にあった平塚城をめぐる合戦で「攻め坂」とい...  続きを読むう言葉があり、それが訛って「せみざか」になったという説があるとのこと。
（柱の説明を読んでもよくわかりませんでした）
坂の上には平塚神社があり、お参りついでに登ってみてはいかがでしょう。  閉じる

投稿日:2015/09/10

京浜東北線上中里駅前から平塚神社の参道に沿って約54ｍから72ｍほどを上る坂道です。駅から行くと右手が平塚神社、上がった左...  続きを読む手に城官寺があります。上りきった先右側に内田康夫の小説によく出てくる和菓子の平塚亭つるをかがあります。  閉じる

投稿日:2015/09/07