kikoさんのクチコミ(35ページ)全6,364件

数年前にも訪ねた東寺。
京都駅八条口から今回歩いてみましたら30分くらいでした。

この太子堂は弘法大師の住房といわれているところで、東寺境内の北西にあり、山門で区切られたエリア。
ここには国宝もありますが、現在建物が修復中で、内外とも残念ながら見る事は出来ません。

新しくなる日が待たれます。

北大門は重要文化財にもなっている建物です。
広い東寺の境内を南大門から入るとその線上ををまっすぐ進んだ位地にあります。

美しい切り妻屋根を持った八脚門で、鎌倉時代の前期に再建され、１６０１年に修補されたと案内板に書れていました。

すぐ横には宝物館がありました。

エキシブ京都の中にあるイタリアンレストラン。
雰囲気もゆったりで、上品なイタリアンがいただけてとても満足しました。
女性好みの少しずつ出てくるコーススタイルなので、見た目も楽しめました。

器や盛りつけもきれいです。

お値段はやや張りますが、たまに良いホテルで少々の贅沢は心豊かな気分になります。

東寺の南大門を入って左側角にある建物。
京都観光ナビによれば鎌倉時代に修行道場として建てられたと、ある。
現在の建物は昭和8年に再建された物。

常時、非公開なので、内部は不明だが、門は屋根が特に重厚感があり、印象に残る。

このアバンティは駅八条口前にある、とても便利な立地。

アバンティは上階には衣料のしまむらや2階にはドンキホーテ１階にはコーヒーショップもある複合ビル。
私たちは地下のレストランフロアーで食事似利用。

私たちは居酒屋に言ったが、他に饂飩、お好み焼き、天ぷら、リンガーハット、マックなどもある。

駅からすぐなのが何より便利です。

国の重要文化財にも指定されている貴重な建物が、東寺の南西の角にあります。
江戸時代に建築されたもの。

そもそもは843年に僧の修行道場として出来た物のようです。

どっしりとした屋根瓦と五本の線の入った塀が風格を感じさせられます。

東寺の南大門をくぐるとすぐ左手にあるのが、この八幡宮です。
796年に創建、平安京と東寺を守護するために建てられたと、案内板に書かれていました。
その後1868年に消失、再建されたのは123年後の平成3年になってからだった由。

鮮やかな朱と白のくっきりした対比が美しい社殿です。

東寺の帰りにバスに乗ろうと歩いていたらバス亭そばにこの店が。
「東寺餅」と書かれていたので、購入してみました。
「東寺餅」と「いのこ餅」
東寺餅は白い皮にこしあん。
いのこ餅はうっすら茶色いニッキ味で小倉あん。
共にお値段140円と庶民的。

お安いけど柔らかく、小ぶりで食べやすい。
東寺に行かれたら皆様もどうぞ。

東寺の正門である「南大門」を入るとすぐ右側に朱塗りの社殿が見える。
その又右手には五重塔が見えるという立地。

祭神は他にも説はあるようだが、この地の地主神といわれている。
案内板が建っているので詳細はそちらで。

この東寺より前から鎮座されていたと推測されるとのことで、歴史を感じながらお参りしました。

九条通に面して建っている東寺の正門。
私たちもここから入りました。

立派な門は桃山時代に立てられた物で、元は三十三間堂の西門だった由。
東寺の門が消失してしまったので、移設されたのだそうです。

国の重要文化財にもなっています。
いつもは閉門は5時なのですが夜のライトアップがこの時期は始まっていて(その時間は有料)そのために4時40分で出されてしまいます。

夕方訪ねたので貴重な20分を短縮しなくてはならず、がっかりでした。

今回嵐電に乗ったのはたった一駅。

鈴虫寺や西芳寺に行ったあと上桂の駅まで歩き、上桂駅から嵐電に乗車。
この後、桂離宮に行く予定だったのでの最寄り駅でもある「桂」駅までの一駅区間利用。

茶系のボディに中の座席はグリーンで雰囲気は良い感じ。
平日の昼間で混雑はしていなかった。
紅葉には半月ほど早かったから、これからはもっと混雑するのでしょう。

一駅区間は150円でした。

大徳寺のたくさんある塔頭の一つ。
１５６６年の創建。

千利休が檀家だった為、多くの資財を寄せたとのことで、表千家、裏千家、武者小路千家の三千家の菩提寺にもなっている由。

国宝や重要文化財になっている物もあり見所が多い。

総務本庁の前から曲がった道の角にあり、山門をくぐると木々が少し色づき始めていて、移りゆく季節を感じさせてくれた。

桂駅から「桂離宮」に行く前に駅周辺で食事をするところを探したが、⒒時頃だったので開いている店が見つからず、途中であるかも知れないと歩き出した。

駅から５～６分歩いて行くとこの店があった。
まだのれんが出ていなかったが、覗いてみたら「いいですよ」というのでお願いした。

昔ながらの大衆食堂といった様子。
メニューがたくさんある。
ランチの組み合わせも豊富で若い人や働く人達がおなかがいっぱいになりそうな組み合わせも多かった。

私はまだあまりおなかが空いていなかったので、親子丼を。
味噌汁と漬け物付。
連れは定食。

店を出てから桂離宮まで１５分かからないで行くことが出来た。

臨済宗大徳寺派のお寺です。
大徳寺境内、たくさんの同様なお寺にまじって建っています。
創建は１６０８年の由。

前田利家の妻松子により建てられた物で、前田家の菩提寺。
境内には前田家の霊屋の他、近衛家の墓もある。

意外に観光客は多くなく、境内は静寂に包まれ、秋の気配が漂っていたのがよかった。

共に旅した知人夫婦と食事。
私たちはもう1泊するので駅で別れる前にはこの伊勢丹レストランフロアーは好都合とここを選んだ。

ランチタイムがだいぶ過ぎていたので個室に案内して貰え、ゆっくり歓談しながら食事が出来た。
その時間でもランチチムのメニューが選べた。

私と他の2人は選べる麺セット。
共に焼きそばセットを選択。
それに春巻きと小さなデザートが付いて1350円。
焼きそばは少し味が薄かった。
他に餃子も追加。

雰囲気も良く、立地も良く、値段も手ごろでおすすめできる店。

大徳寺の境内にはたくさんの塔頭があるがこちらもその中の一つ。
創建は1509年というので今から500年も前。

けれども本堂は創建当時の物が残されていて、禅宗の方丈建築としては最古の物とのことで国宝になっている。
庭園は特別名勝。

大徳寺境内の奧待った位地、「真珠庵」に行くにはこの前を通っていく。

紅葉ははまだ始まったばかりだったが、先の気配を感じながら楽しめた。

京都に来ると大抵四条通をうろうろと歩き回る。
そして大抵この店の前を通るのでのぞいてみる。

私はこの店のくりーむおせんべい「宮乃月」がお気に入り。
抹茶味と和三盆のクリームがサンドされてとても上品な味。

商品を選んだりしている間に小さいグラッセと黒豆茶のサービスをしてくれるのでそれも嬉しい。

大徳寺の総門を入り、道なりに歩いて行くと道の右側には木々に囲まれた仏殿がある。
その道を挟んで左手にあるのがこのお寺。
南側は正受院。

1589年の創建とのこと。
石田三成や古田織部の墓もあるようだ。

山門に「拝観謝絶」(ちょっと描き方が冷たい印象）の札が出ていて、中は見られません。
少しだけ門からけ庭や建物を見るにとどまりました。

大徳寺の境内にある塔頭の一つがこちらのお寺です。
織田信長が父の追善菩提の為に１５６２年に秀吉に命じて小庵を作らせたのが始まりの由。

玄関は創建当時のもので歴史がある。

茶室、本堂、書院は国の重要文化財で、山門前にその案内板が並んでいて観光客を惹きつける。

利休が手がけた枯山水の庭など見所が多い。

私たちが行った十一月の8日は翌日から始まるお茶の襲名披露準備日と重なり、境内までは入れなかったのが残念　リベンジしたい。。

大徳寺の食べ物と言って名が出るのは「大徳寺納豆」
これは普通の食事で出る納豆でも、和菓子の甘納豆でもない。

購入した「大徳寺納豆」についてきた栞に寄れば

奈良時代に中国からつたえられた「唐納豆」が宮中でも作られ、後に禅の教えと友に大徳寺住職であった一級宗純が園製法を伝えたと、される。
禅僧の貴重なタンパク源として日常の食事に用いた保存食であり、喜捨してくれた檀家へのおくりものとしても用いられた。

と書かれています。

形は甘納豆のような形ですが、強い香りと酸味は好みの分かれるところでしょう。
小さく切ってご飯に載せたり、おつまみ風に食べたら良いようです。

写真を載せますのでご覧下さい。