菊花さんのクチコミ(7ページ)全318件
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- 基本情報
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投稿日 2018年06月17日
総合評価:3.0
週末の12時、渋谷の桜丘で簡単にランチ。小洒落た店がたくさんあるエリアだが、そこそこお店のキャパがあってサッと食べてサッと出られる店、ってことでいつものキリンシティ。
「一人です」というと、カウンターに通された。開店直後に店に入ったのでその時はまだ圧倒的に空席が多かったが、その後どんどんお客さんが来て、食べ終わる頃にはカウンター席もぎっしり。
ランチビアとポークジンジャーを注文。「ビールは3回注ぎですので、提供まで4分ほど頂きます」との店員さんのいつものセリフを耳にする。そんなわけでボヤッと待ていると、キメの細かいふわふわとろとろな泡がしっかり乗ったキリンラガーがまず登場。ビールそのものの味の違いは分からないが、この泡は価値があると思っている。
その後しばらくしてポテトサラダの添えられたポークジンジャーとご飯が登場。定食屋で見かける豚の生姜焼きと比べると色味が少し濃いかなと思いながら食べてみると、味がかなり濃い、というかきつい。ビールに合う味付けなのだろうが、ポークが出てきた段階で既にビールの大半を飲み干していたので、必然的に白米もどんどん消費されてゆく。
ゴクゴク飲んで、ガツガツ食べて、40分ほどで店をでた。- 旅行時期
- 2018年06月
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- 渋谷駅西口、歩道橋の向こう側
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2018年06月14日
総合評価:3.0
平日の18時過ぎ、東急Bunkamuraで映画を見る前の30分程度で食事をしようとして立ち寄る。以前は別の甘味屋さんだったような記憶があり、その当時と比べると食事のメニューが若干強化されたような。
あんかけラーメンとあんみつのセットを注文。ラーメン通がなんと思うかは知らないが、それなりの具が乗った温かい麺をしっかり食べられるという意味で価値がある。また、あんみつの餡が自分好みの甘さ加減だったので幸せな気持ちに。
百貨店価格だが、建物内でさっと食べるには便利な店であることを確認して、映画館に向かった。- 旅行時期
- 2018年05月
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2018年06月14日
総合評価:3.0
平日の12時半過ぎ、時はまさにランチタイム。評判のお店やお安いお店は既に満席。空腹の自分は待ちきれず、少しでも箱の大きな店へと思って足を運んでみたところ、上手い具合にカウンター席が確保できた。
週替わりランチ定食「若姫牛すじの甘辛揚げ、炒り卵のせ」を注文し、ガラスの向こうの厨房の様子を眺めていると、さして待たずに膳が提供された。
牛すじはホロリと食べやすいのだが、甘辛揚げの甘辛部分が私にはちょっと濃すぎた。炒り卵がちょっと甘いのも私の好みではない。それらに対比するように添えられたトマトとキュウリが切っただけのシンプルさで、なんとも微妙なバランス。小鉢のひじきも、お味噌汁も私には味が濃く感じられたので、全体がそういう味付けなのだろう。
食後のお茶(ジャスミンティー)でほっと一息ついて、店を出た。- 旅行時期
- 2018年06月
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- 新宿センタービルに付属した低い円形の建物
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.0
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投稿日 2018年06月03日
WINE & Belgian Beer Hemel ミヤマス 渋谷
総合評価:4.0
平日の19時、予約を入れて利用。どの程度が予約客なのかは不明だが、店内は19時半には満席になったと思われる。
ワインの品揃えも素晴らしいのだが、ワインを嗜まない我らはひたすらベルギー瓶ビールをあれこれと試してみる。「確かにこれはパンチが効いたビールだね」「こっちは酸味があって面白いね」銘柄が異なれば当然のようにビールの色も味も異なり、コースターも変えてくれる。
根セロリのレムラード、本日のパテなどを筆頭に提供される料理も美味しく、ガツガツ食べてはグビグビとビールを飲み喋りも進んで、結局2時間ちょっと滞在してビールを1人小瓶3本飲み干す。
道玄坂にある系列店を再訪せねばと心に誓って店を出た。- 旅行時期
- 2018年05月
- 一人当たり予算
- 7,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- 宮益坂の中腹、大鳥神社の隣、渋谷郵便局より少し下
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2018年06月02日
総合評価:3.0
平日の18時過ぎ、そういえば丸ビルの地下ってどんな店が入ってるんだっけ?と彷徨っていたら見つけた、やたら黄色い外観のブリトーなるメキシコなファーストフード専門店。店内は15席程度あったが、店内で食べているのは数人で、多くは持ち帰り(職場で食べるのか?)の様子。
物凄く大雑把に言うと、ブリトーとは肉入りサラダをトルティーヤでぎゅっと包んだもの。基本メニューは5種類くらいあった記憶。注文方法はサンドイッチのサブウェイ方式で、具材を指定しながら店員に作ってもらいながら進んで行くとお会計に辿り着く。今回注文したのは、さっぱりレモンのハーブチキン。店員に誘導されるままにどんどん具材を入れアボガドソースもかけてもらって、げんこつを2つ並べたくらいの大きさのブリトーが出来上がり。
包んである銀紙をめくりながら噛りついてゆくのだが、どうしても中身のレタスやら豆がこぼれ落ちる。また、具材が均等には混ざり合っていない為だろう、かぶりついた場所によって野菜ばかりだったりご飯と鶏肉だけが主張してきたりと偏りがある。店内で食べるならボウル(要するにお椀に具材を入れた丼物)の方が良かったかもと思いつつ、しかしそれではブリトーではないよな、などと悩みつつ、ガツガツとブリトーと格闘。野菜が大目とはいえ、豆や鶏肉、そしてトルティーヤという小麦粉でできた皮があるので、それなりにお腹にたまる。
めちゃくちゃお手軽な価格!ではないが、野菜を中心に美味しくお手軽にそこそこの満腹感を得られるのは価値があるとの確信を得て店を出た。- 旅行時期
- 2018年06月
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- 丸ビルの地下1階
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
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投稿日 2018年05月31日
総合評価:3.5
週末の21時前、映画を観終わって食事でもと足を運ぶ。東急ハンズのちょっと奥というか裏、細く急な坂道に無理矢理面しているような店。
時間帯が遅かったこともあり、本日のお勧めの魚は既に多くが完売御礼。そもそもメニュー自体もそう多くはない。少数精鋭と思われるメニューから、サラダ、刺身の盛り合わせ、あばら大根、チーズ豆腐、鮭はらみ、カツ、更に味噌汁やデザートなどあれこれ注文。
どれも美味しかったのだが、その中でも印象的だったのがあばら大根とチーズ豆腐。大根をコトコト煮込んで豚のあばら肉と紅生姜と共に、と言われると通常は和風に出汁で煮込んでいるのをイメージするのだが、こちらの場合はコンソメ。意外!そう来たか!という驚きと共に、やっぱ大根は美味いよねという当たり前だが重要なことにしみじみ。
また、チーズ豆腐はチーズなのか豆腐なのかさっぱり訳がわからなかったが、蜂蜜のかかったチーズ豆腐をフランスパンに乗せて食べると、実にデザート。
勿論、魚屋なので魚は当たり前に美味しい。あれこれ食べて、閉店まで粘って(というか店に入ったのが遅かったので2時間ちょっと飲み食いしていたら閉店時間になった訳だが)満ち足りた気持ちで店を出た。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 4,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- 東急ハンズのちょっと奥
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2018年05月25日
総合評価:3.5
仕事帰りに出光美術館に足を運び、学芸員による作品解説を聞いて満足して美術館を出たのが閉館直前の19時前。さて、夕食である。出光美術館(と帝劇)の地下には食堂街があって、その一角にタニタ食堂がある。
いくつかの定食メニューがあった中から、日替わり定食の食券を購入。店内を眺めると客席の8割は埋まっている状態だったので、ご飯をよそう前に座席を確保(自分の荷物を座席に置く仕様。)
好きなだけご飯をよそってから(重さも測れる)店員に食券を渡すと「右端の小鉢を取ってください」との指示。更に進むとまずお味噌汁が提供され、その後「お待たせしました~」と定食に付く別の小鉢とメイン料理が提供された。
席に座ると机には20分を計るタイマー。どうやらしっかり噛んで20分かけてお召し上がりください、ってことらしい。た、タイマーをきにするのはストレスなので、自分のペースで、でもいつもよりゆっくり目にしっかり噛んでもぐもぐ食べる。
一汁三菜、いずれも薄味ながらそれぞれにメリハリのある味わいと食感。通常イメージするより3倍は太い大根サラダの迫力、やたらとキノコであることを主張するなめこのスープなど、どれも常日頃食べている食材なのに、いつもとは何かがちょっと違う料理で興味深く。
ちゃんと定食を食べた!という満足感とともに店を出た。- 旅行時期
- 2018年05月
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- 帝劇や出光美術館の地下
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- セルフサービス
- 料理・味:
- 3.5
-
開店したての不慣れもあるが、銀座アスターは銀座アスターだった
投稿日 2018年05月05日
総合評価:3.0
目黒駅の横には以前、都バスの施設(バス溜まりと乗務員宿舎)があったのだが、それが再開発されて目黒セントラルスクエアなる複合施設となった。ちなみに、目黒セントラル~と称しているが、住所は品川区なので、品川区の行政サービスコーナーがある。
で、「GWだし、たまには何処かでランチしよう」「だったら目黒駅の横に銀座アスターが開店したから行ってみよう」「うむ、そうしよう」と、いうわけで、念のため席の予約をして目黒へ。
ほぼ開店と同時に店に入り、待たされることなく座席へ案内された。窓が大きいので店内が明るい。それほど感激の景色が見えるわけではないが、視界を遮るものがあまりないというのは心地よい。
メニューはいくつかあったが、開店記念コース「翠蘭」を注文。
食前酒:ビール、赤/白ワイン、アイスティーなどから選べる。
前菜:おすすめ前菜盛り合わせ。
大菜;フカヒレと菜の花のとろみスープ。海老といかと季節野菜の炒め物。牛フィレ肉の黒胡椒炒めマントウ添え。
食事:ひすい色のスープ麺
点心:本日のデザート
出されたお皿を見てもそれが中華だとは思えず、むしろ簡単なフレンチかな?という印象を受けるが、食べてみればちゃんと中華。
中華というとどうしても大皿でドーン!と提供されるのを大人数で分けて食べるイメージが強いが、こうやって中華なモノをこちゃこちゃとイロイロ食べられるのも良いなぁと思う。
フカヒレのスープはしっかりフカヒレの姿があったし、牛フィレ肉に添えられた饅頭もなんてことないくせに美味しい。
給仕の方の料理説明がシドロモドロだったり、給仕の順番がおかしかったり(全員の皿が下がっているのに、新しい料理は父が最後に給仕されたり)など、ちょっと気になる部分はあったが、開店してから日が浅いせいなのだろうとそこは目を瞑り、一定の満足感を持って店を出た。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 4,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- 目黒駅の地上出てすぐ。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2018年05月01日
総合評価:4.0
週末のランチに予約をして利用。電話予約をした際は「個室ではなく普通のテーブル席です」と言われたのだが、当日行ってみると「個室に空きが出ましたので、どうぞ」というわけで、庭が見える和室(と言っても、堀炬燵席に座ってしまうと庭園というより樹木の上部が見える)に案内される。しかも、個室利用の追加料金ナシ!
予約注文していたのはお昼の「ミニ懐石」
旬菜:金時草浸し、桜胡麻豆腐、鯛の子寄せ、穴子寿司桜葉包み。
吸物:桜海老しんじょ。
造り:二種盛り合せ。
煮物:筍饅頭。
焼物:鰆木の芽焼、合鴨サラダ。
食事:筍と京揚げの釜炊き御飯。
香の物:盛合せ。
止椀:味噌椀。
デザート:パンナコッタ。
懐石料理はまず見た目から入る。和装の中居さんが「サーモンのおかき揚げに酒盗クリームを添えて・・・」などと料理を説明してくれるのを聞きながら、一つ一つの小さくて細やかな料理を目で楽しみ、味を想像してときめく。
さて!と箸を運んで口に含むと、どれもがとても薄くて優しい味付けの中にしっかり個々の食材が主張しており、食べていてワクワク感が止まらない。
「桜海老しんじょが、本当に桜海老だあ~」
「お刺身が甘くて泣ける」
「筍饅頭のもっちり感が堪らん~」
「筍御飯が美味しすぎて残りをおむすびにして持ち帰りたい」
などと語彙貧困に感動を表しつつ、約1時間半かけてミニ懐石を堪能。
財布は若干軽くなったが、お腹も心も十分に満たされて店を出た。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 7,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- ホテルニューオータニ東京 ガーデンタワーロビー階6Fに辿り着ければ、店はすぐそこ
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2018年04月30日
総合評価:3.0
平日の仕事帰り、19時からサントリーホールでクラシック音楽の演奏会を聴くので、その前にちょっと食事を、ということで利用。18時過ぎで店内は6割程度埋まっていた。
パスタとドリンクで1500円程度を想定していたのだが、パスタだけで1500円の設定にビビる。(ランチの時間帯ならばもう少し安かったのかも?)
注文したのは海鮮パスタと紅茶。紅茶はポットで提供され、蒸らしも十分。それなりに良い茶葉を使っているのではと思わせてくれた。
海鮮パスタは貝類がたっぷり。パスタの茹で具合も正しく弾力があり、味付けは濃すぎずしっかり。
お値段だけの価値はあったとは思うが、次回からは六本木駅直結のお店でお手軽に食事しようと反省して、サントリーホールに向かった。- 旅行時期
- 2018年04月
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- アークヒルズのカラヤン広場に面したカフェ
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2018年04月21日
総合評価:3.0
金曜日の19時前、東博の夜間開館に向かう前に腹ごしらえ。
噂を耳にし、インパクトのある外観が気になっていた梅蘭焼きそばを食べようと上野の森さくらテラスの3階へ。店内は8割ほどの客の入りで、待つことなく席に案内された。
外はカリカリの焼きそばで中が餡かけという梅蘭焼きそばを食べることは決めていたが、種類で多少迷い、牛肉入り辛口梅蘭やきそば(小)と杏仁豆腐のセットを選択。
それほど待たずに噂の焼きそばが出て来た。お好み焼きとかオムライスのように表面が焼かれて中が見えない状態になった焼きそばの塊が登場し、改めて「ナンジャコリャ」になる。スプーンが添えられていたのでそれで表面のめんを切り分けるというか崩していくと、中から焼きそばの具であるところの牛肉入り餡かけが顔を出す。麺と餡かけを適度に箸でほぐし、焼きそばの塊で餡かけを包むようにして食べる。辛口餡かけはかなりしっかりした味付け(つまり味が濃い目)なので、焼きそばと完全に混ざってしまっていないのが幸い。牛肉もゴロゴロと存在を主張。
これはビールと一緒に食べたほうが良かったかもしれない、いやしかし、ビールも飲んでしまってはお腹が膨れすぎてこの後の東博で美術展を見る気力が奪われていただろう。
もう少しで麺を食べ終わるというタイミングでセットの杏仁豆腐が提供された。こちらはかなりサッパリ・ツルリとしたタイプ。口直しにはこれで良いのだろう。
ともかくも、梅蘭焼きそば(小)を食べ切ったという満足感で店を出た。- 旅行時期
- 2018年04月
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- JR上野駅の不忍口から徒歩1分
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2018年04月21日
総合評価:3.0
古書店街のイメージが強い神保町だが、ビジネスマンも多く生息している。と、いうことは、平日の神保町でランチしようとするならば12時前に入店しないとランチ難民になってしまう。11:45頃に地下にあるこの店に足を踏み入れたときも、席は既に8割埋まっていた。
ランチメニューの中で、千円ちょっとのお財布に優しい範囲でとなると、本日のおすすめカレーにヨーグルトが付くセットになる。トマトカレーも気になったのだが(こちらは同僚が選択)、豆カレーの文字をみると注文せざるを得ない気持ちになる習性なので豆カレーを選択。
さして待たずにもっちりしたナンと一緒にカレーが提供された。スパイシーさは控えめで、とにかく豆が主張してくる豆カレー。掬っても掬っても豆で、喜びのあまり頬がニヤニヤしてしまう。
カレーも残り少なくなった頃、フルーツが添えられたヨーグルトが提供された。捻りのないデザートだがカレーの口直しには最適。
お腹いっぱいになって店を出た12時半には、入口付近で席待ちの列ができていた。- 旅行時期
- 2018年04月
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- 神保町駅A6出口すぐ
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2018年04月18日
総合評価:3.0
平日の18時過ぎに通りかかり、何か美味しそうなものはないかと店内を物色。
「角煮まんじゅう」を買って帰って蒸そうかななどと思いながらあれこれ棚を見ていると、物販コーナーの横にカフェコーナーがあり、地酒やソフトクリーム、そして角煮まんじゅうも食べられることに気がつく。
「すみませ~ん、角煮まんじゅうと、本日のお茶をお願いします」
さほど待たされずお茶と角煮まんじゅうが提供される。角煮まんじゅうは勿論、辛子付き。ニコニコと頬張ると「んん?」まんじゅう部分にちょっと蒸しに失敗したような箇所がある。残念だなぁ、が、所詮は販売元による蒸しではなく、物産館のバイトの作業だからな、と自分を納得させる。まんじゅうに若干残念な部分があったのは事実だが、しかしそれを忘れさせてくれるレベルで角煮が美味い。そして角煮が美味ければ美味いほど、これでまんじゅうが完璧だったら!という気持ちにもなる。
悩ましい気持ちになったが、久々の角煮まんじゅうで手軽に長崎な気持ちになれたので良しとしたい。- 旅行時期
- 2018年04月
-
投稿日 2018年04月18日
ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション 丸の内ブリックスクエア店 丸の内・大手町・八重洲
総合評価:2.5
平日の16時前、たまたま前を通りかかって店内をちらりと覗くと空席があった。座席案内のレーンに並んだところすぐにカウンター席に案内される。で、座席を確保した後、レジで注文となる。
オレンジマーマレードのガレットセットが強力おすすめメニュー!になっていたので、そちらを注文。ガレットに添えるアイスクリームはバニラかチョコレートとのことでこれはバニラを選択。ドリンクはコーヒーまたは紅茶をホットかアイスで、とのことなので、いつも通りホットの紅茶を選択。紅茶はその場で提供され「ガレットは後ほど席にお持ちします」というわけで、ガレットの出来上がりをしばし席で待つ。
登場したガレットはそれなりに大きい。いざ!とナイフを当ててみると、パリパリと割れる部分と、クレープのようにもっちりした部分が混在している。ガレットって、こんな感じだったっけ?いまいち釈然としないまま切り分けたガレットを口に運んで驚いた、猛烈にマーマレードが主張している。確かに私はマーマレードのガレットを注文したのだから、マーマレードが塗ってあることに異論は無い、が、何もここまで容赦なくマーマレードを塗りたくってくれなくても私は十分に満足できる。というか、口直しの紅茶を飲みながらでないと食べ進められない。
パリパリ、マーマレード、紅茶、もっちり、マーマレード、もっちり、アイスクリーム、、、というように工夫して完食。
マーマレードをケチらない店の姿勢は評価するが、この先1週間は私はマーマレードを食べなくて良いなという気持ちになって店を出た。- 旅行時期
- 2018年04月
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 2.5
-
投稿日 2018年04月15日
総合評価:3.0
週末の21時頃、名古屋駅で温かいものをということで、味噌煮込みうどん。
店内はそこそこ混んでいたが、待たされることなく席に案内された。
海老の天ぷら、名古屋コーチン、九条ネギが入った豪華版な味噌煮込みうどんを注文。
まず漬物が出て来て「おかわり自由です」とのこと。
待つことしばし、うどんが提供された。味噌煮込みうどんは浅い鍋に入っており「蓋を取り皿として使ってください」と店員。
まず汁を飲んでみると、予想以上に味噌味が主張している。うどんや具を取り皿に取って食べてゆくが、気持ちは味噌焼うどん。とにかくグイグイと味噌が攻めてくる。天ぷらも名古屋コーチンも美味しいのだが、途中で味噌疲れ。
こういう時の為におかわり自由の漬物があるのだと深く納得。というか、漬物無くして味噌煮込みうどんの完食は無理。「すいませ~ん、お漬物のおかわりをお願いしま~す」
当初目的である体を温めることと、名古屋だから味噌煮込みうどんは達成されたが、それと同時に、1回食べたからもう2回目はいいなな、という気持ちに。名古屋の食文化は残念ながら私の口には若干合わないようだ。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- JR名古屋駅内
- サービス:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2018年04月15日
総合評価:3.0
週末の13時過ぎ、噂の特大海老ふりゃ~を食べるために出向く。店内は混雑しており15分ほど待たされた。
35cmの特大海老フライと言っても、食べてしまえば35cmかどうかは関係ないく、普通サイズの15cmを2本食べるのと量としては同じなのだが、やはりこういうネタには乗っておかねばならんのである。
注文をするとまず、その場で自分で作るタルタルソースが提供される。マヨネーズペーストの周囲にゆで卵の輪切りが並んでいるので、それを小鉢で適当に磨り潰して混ぜ合わせてね!ってことだ。
そうやって時間を潰していると、いよいよ特大海老ふりゃ~が出て来た。
提供された海老フライを見て、思わず笑いがこぼれる。でかい。ズドーン!!とでかい。
しかも、箸袋を開くと35cmが測れるようになっているという丁寧な仕様。
そして、このばかばかしいほど長い海老フライを適度な大きさに切るためにハサミまで付いてくるので、35cmをザクザクと切り分け、口に運ぶ。
衣はサクサク、海老の身はちゃんと肉厚で適度な弾力があり、美味しい。タルタルソースのゆで卵を自分好みに混ぜ合わせられたのもあって、予想以上に食べ進められる。
が、問題は、全体として海老に注力しすぎたために、付け合せの野菜、味噌汁、ご飯が凡庸だということ。口直しのつもりで海老フライの合間にキャベツや味噌汁を口にするのだが、これらがイマイチ食欲を誘ってくれないのは如何なものか。
それでもペロリと完食して、腹をさすりながら店を出た。- 旅行時期
- 2018年04月
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- 名古屋駅・太閤口の地下街
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
-
名古屋式モーニングをコメダで
投稿日 2018年04月15日
総合評価:3.5
名古屋に来ているからには名古屋式モーニングを食べねばならないという使命感から、コメダ珈琲店へ。
週末の朝8時過ぎでほぼ満席だったが、それなりに回転も良いので待たずに席に座れた。
飲み物を注文するとパンのセット(A~C)が付いてくるわけだが、観光客としては小倉あんのトースト一択。それだけではちょっと寂しかったのでコールスローも追加。
店内が混んでいたこともあり注文までは少々時間を要したが、注文後はそれほど待たされずモーニングが提供される。
噂には聞いており、写真でも見たことはあったが、トーストの分厚さに改めて驚く。が、実際に小倉あんをパンに乗せて見て分かったのは、それだけの分量の小倉あんを美味しく消費しようとすれば、パンは厚切りでないとダメなのだ。
(コールスローなどのサブメニューを付けなければ)500円未満でこれだけのものが食べられるなら、そりゃあお得だなとは思うが、さりとて連日小倉あんトーストは無いかな、なとど思いつつ店を出た。- 旅行時期
- 2018年04月
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 3.0
- 名古屋駅・太閤口の地下街
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2018年04月15日
総合評価:3.5
名古屋駅の新幹線改札がある太閤口の目の前にあるホテル。
駅前という利便性、寝られればOKということで利用。
事前にホテル予約サイトから予約を入れたが、支払いはチェックイン当日に現金で。それで別に困ることは何もない。
ツインの部屋は、必要最低限の設備とグッズが揃っている。
これが海外のホテルだと、歯ブラシが無く、湯沸かしポットも無く、冷蔵庫も無いのが当たり前だったりするが、そこは日本のビジネスホテルなので、上記もちゃんと揃っているのだから何の文句もない。
スマホの電波が若干届きにくかったが、それも若干。動画を見るのでなければ問題なし。
素泊まり(朝食/夕食なし)としたので、食事のことは不明。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 5.0
- 名古屋駅・太閤口の目の前
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
- 必要最低限
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 3.0
-
投稿日 2018年04月13日
総合評価:3.0
仕事帰りの平日18時半頃。なんとなく何かが食べたくて地下街を歩いていたら、いつもは混雑している刀削麺の店が空いていたので、迷わず入店。
メニューを見てしばし悩んだが、「豆板醤で和えたネギとチャーシューのせ刀削麺」を選択。待たされることなく麺が登場。
豆板醤を使用しているが辛さは控えめで、スープも飲みやすい。チャーシューは厚切りで存在感があり、ネギに混じって顔を出すパクチーが特徴的な味を醸し出している。
それにしても、刀削麺の麺というのがどうも厄介だ。汁の中に浸っている麺を箸でつまんで啜ろうにも、刀削麺独特の太かったり細かったり短かったりというフォルムが楽にすすらせてくれない。ある程度まとめてレンゲによそって口に運ぶのも方法だが、うどんのようなモチャモチャとした麺を塊で食べてしまうと、麺を食べている気持ちになれない。
そこそこ満足はしたが、刀削麺というモノが私には合わないのかもしれないなどと反省しつつ店を出た。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- 丸の内オアゾの地下
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2018年04月12日
総合評価:2.5
週末に8人くらいの人数で予約して利用。何かを期待していたわけではなく、話のネタに、というノリでの選択。
監獄レストランという設定なので、客が囚人扱いされ、店員である看守に怒られながらクサイ飯を食べるのかと思いきや、ジキルとハイド、化学実験、モンスターといったような単語がメニューに並び、「だったら何故に監獄と名乗るのか?」とメンバーでひとしきり盛り上がる。
とはいえ話のネタで選んだ店なので、それっぽいモノを注文したが、やはりそこはエンタメ(というかネーミング)重視なだけの料理。学生のノリノリ宴会ならこれで良いのだろうが、学生卒業してから10年以上経つ我らがこの店を選んだことが悪かったのだと反省。
誕生日客向けのエンタメやモンスターが徘徊するというイベントもあるのだが、イベント中(多分10分以上やっていたと思う)はミラーボールが輝き、店内は激しい音楽が鳴り響き、店全体が盛り上げようとしていることは良くわかるのだが、何しろ店員がモンスター業等に忙しくなってしまうので、客からすると料理の注文ができない時間が続くことになる。「イベント長いよね」「ミラーボールうざい」などと話していたら、ドアを開けて入ってこようとしたモンスターがそのままスゴスゴと去ってゆく後ろ姿が目に入った。
店のコンセプトもブレているとは思うが、そんな店を二次会の場所に選んでしまった自分らの選択ミスなのだと反省。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 利用形態
- その他
- サービス:
- 2.5
- 彼らなりには頑張っているが
- 雰囲気:
- 2.5
- コンセプトがブレている
- 料理・味:
- 2.0
















































