菊花さんのクチコミ(11ページ)全318件
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- 基本情報
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投稿日 2017年06月15日
総合評価:4.0
13時半の西新宿。ランチタイムからは少し遅れた時間なので席も空いているだろうと訪問。予想通り5割程度の客の入りだが、サラダバーでぎゅうぎゅうに詰めた野菜を持ち帰ろうとしているサラリーマンとすれ違い、やはり人気店だなと実感。
ランチメニューはピザ、パスタ、グリル等8種類くらいから選べる。しかもどれもサラダバー・ドリンクバー付。セロリをのせたタコのラグーソース アラビアータ スパゲッティを注文したところで、さあ、サラダバー。とにかくこのお店のサラダバーはしっかりしている。野菜の種類が多いし、葉っぱ類でボリュームを誤魔化すことなく、根菜や豆類もあって、ドレッシングは4種類ある。ガツガツと野菜を食べたい時にぴったり。
ドリンクバーにはコーヒーやジュースだけではなくティーパックも10種類近くあって、これだけでお腹が膨れそう。
ワシワシと野菜を頬張っていたらスパゲッティが出てきた。自分がイメージしていたのよりちょっと辛いかも。でも、おかげで更に野菜が進む。
結局、サラダバーで2回野菜をとって、野菜腹になり、大満足で店を出た。- 旅行時期
- 2017年06月
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- メトロ丸ノ内線・西新宿駅から徒歩5分くらい
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2017年06月15日
総合評価:4.0
平日の渋谷、16時。美味しい紅茶が飲みたくてケニヤンを訪問。店内は5割程度の客の入り。奥の喫煙席では、仕事の打ち合わせ中の方々がノートパソコンを広げであれこれと喋っていた。
お店に入ってすぐに目に飛び込んだニューヨークチーズケーキが気になったので、それと合いそうな味のしっかりした紅茶ということでセイロンのキャンディを選択。
待つことしばし、まずティポットで紅茶、その後チーズケーキが提供された。
チーズケーキは自分好みの重みのあるやつで、食べ応えがある。そしてキャンディもメニュの説明にあったように「力強いしっかりとした味と香り」でモッタリとしたチーズケーキに負けていない。我ながらうまい選択だったと一人でニヤニヤ。
昔からの変わらない時間の流れを美味し紅茶とともに堪能。気がついたら1時間が経っていた。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- 渋谷区役所前交差点の近く。裏道っぽいところ
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 昔ながらの
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2017年06月09日
GOOD MORNING CAFE NOWADAYS 信濃町・千駄ヶ谷
総合評価:3.0
夕方6時の千駄ヶ谷。何か簡単に食べたいがファーストフードではなく、落ち着くカフェが良いなと思いつつ歩いていたら、「グッドモーニングカフェ、東京体育館のプール横に移転。この階段を上がってすぐ!」とデカデカと宣伝されていた。
「でも、今だと、グドモーニングじゃなくて、グッドイブニングだよな」などと思いつつ店内へ。時間帯のせいだろうか、客の入りは2割~3割程度。
「お一人様ですか?お煙草、吸われますか?では、店内のお席へどうぞ。壁際のソファー席か、こちらのテーブルでいかがでしょうか?」
あまり重たいものは食べたくなかったので、オムレツと温かい烏龍茶を注文。
ぼんやりと待つことしばし、まずは烏龍茶。さあこれで一息いれるかと口に運んだところ、これが熱い。沸騰させたんじゃないか?ってくらい熱い。
少々面食らってドギマギしていると、オムレツが出て来た。これがまた想像以上にこんもりしている。デミグラスソースの海に、お椀を伏せたような卵の塊。これはちょっと食べるのが大変かもと思ったが、そこはまぁふんわりオムレツなわけで、歯の無いご老人でも大丈夫であろうくらいにとろける。むしろ、うっかりすると噛まずに飲み込んでしまえて危険なのかもしれない。
イブニングではなく、いつかモーニングを!と思いつつ、店を出た。- 旅行時期
- 2017年06月
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- 千駄ヶ谷駅徒歩2分、東京体育館プール横
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2017年06月08日
総合評価:4.0
渋谷で夕食をとった後の夜9時。別腹にまだ余裕があるし、もう少し話したいね、という時に便利なのが西村。ハチ公前交差点の目の前という立地にもかかわらず(夜だと)比較的空いており、客層も年齢層高めで大人しいのも良い。
サンドイッチといった軽食もあるが、やはりここに来たからには各種フルーツが盛り盛りのフルーツパフェやプリン・ア・ラ・モードといった種類のものを食べるのが王道だろう。特選フルーツパフェともなれば3,000円という目も眩むお値段だが(しかも夜9時には既に完売していた)、通常のパフェなら1,500円程度で頂ける。ちゃんと美味しい果物が各種乗っていてこのお値段、普段使いは無理でも、たまにはOK。
机もわりと広いので(4人席を2人で使用したせいもあるだろうが)ちょっとガイドブックを広げで情報交換するのも楽々。
渋谷というガチャガチャした喧騒を忘れさせてくれる空間で、美味しい果物とまったりした時間。至福である- 旅行時期
- 2017年06月
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- ハチ公前交差点、目の前
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2017年06月06日
総合評価:3.5
確かに夕食は外食にして帰ろうと思っていたが、店は決めずにぼんやり歩いていた。するといの間にか雲行きが怪しくなり、遠くで雷が鳴り、雨粒が落ちてきた。いかん!雨宿りも兼ねて居座れそうで、なおかつ一人で入りやすい店を見つけなければ!と焦った自分の目の前に、強くアピールしてきたのがこの店、クアアイナだった。
平日の夕方7時前という時間帯だが幸いに店内は空いており、しめたとばかりに入店。
1つ千円もするハンバーガーの存在は知っていたがこれまで食したことはなかったが、いよいよ今がその時なのだろうとドキドキする。定番っぽいアボカドモッツァレラバーガーに、ジャスミンティをセットで付けた。
「ハンバーガーはこれから作りますので、お時間13~14分ほどいただきます」と店員。どうせ1時間程度は雨宿りする予定なんでハンバーガー作るのに20分かかってもOKっすよ、と心の中で呟く自分。まずはジャスミンティだけ受け取り、壁際の席を陣取った。
さてのんびり待つぞと本を読みだしてふと気がつく。椅子の座面が木の板のママでクッションが無い…長居するには尻が痛いかも。ま、それでも雨が収まるまで長居するけどな。
多分10分以上待っただろう、ハンバーガーが提供された。具がたっぷりすぎるので蓋をしていない(サンドにしていない)状態で出てきた。そして、そのパンの間にフライドポテトとオニオンリング。今更ながら食べきれるのか不安になるが、まずはハンバーガー状態にするところから開始。レタスとトマトが乗った側に串が刺さっているので、これを上手く利用してハンバーグとアボガドの側に乗せ、串留めして上から更にぎゅっと押す。具とパンが若干なりとも馴染んだ状態にしてから、挟む用の紙袋にハンバーガーを入れて、大口を開けてかぶりつく!
うわああああ。ハンバーグで、アボガドで、チーズだ!美味い。
ニコニコしながらかぶりつき、半分くらい食べたところでフライドポテトとオニオンリングにも手を伸ばしたのだが、実はこれがいけなかった。口の中が急激に脂っこくなってしまい、ついでにお腹ももたれ出してきた。自分の胃袋を叱咤激励しつつハンバーガーは完食。フライドポテトとオニオンリングは半分くらいごめんなさいして、ハーブティで口の中をスッキリさせる。
美味しかった、美味しかったが、次回は無い、かな。そもそも、よくよく思い返してみると、洋食屋等で「パンかライスどちらになさいますか?」と聞かれると自分の場合はほとんど必ず「ご飯を」と答えているが、これは洋食の脂っこさを自分的にはパンでは消せないから、なのだ。つまり、ハンバーガーという形態自体が実はあまり自分好みではないのかもしれない・・・などと反省しつつ、外の雨の様子を伺いつつ、自分の胃袋をなだめつつ、結局1時間以上居座ってから店を出た。- 旅行時期
- 2017年06月
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- メトロ新御茶ノ水駅から徒歩3分程度
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- ハンバーガーと思うと高いが、ハンバーグセットと思えばこんなものか
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 店に入ったら店員が「アロハ~」と言ってくれたと思われるのだが、気がつかなかった
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2017年06月05日
総合評価:3.0
神保町というと古書店街として有名だが、本屋しかないってわけではないし、実はオフィス街でもあったりする。つまり、平日の12時過ぎに神保町で食事をしようとすると人気店は軒並み行列になっている、ということだ。
並ぶのが嫌で彷徨っていたら、小学館の1階にカフェがあり、ランチもやっている様子。ちらっと中を伺うと余裕で空席あり。と、いうわけで、入ってみた。
まずカウンターで注文。おすすめランチメニューは4種類くらいあり、なんとなくの雰囲気ニョッキのサラダを選択。「プラス200円でセットのドリンクが付きます」というので、ジュースをつけた。
ジュースはその場で提供され「番号札をお持ちになって好きなお席へどうぞ」とのこと。
店名などまるで気にしておらず、小学館の1階に有るカフェなのでもしかして「名探偵コ◎ン」とか「藤子・F・不二雄全集」とか読めっちゃったりするのかと勝手に期待していたのだが、小学館が経営しているカフェではないのでそういうサービスは無し。ま、いいけどね。
待つことしばし、ニョッキが提供された。ニョッキというとトマトソースやクリームソースのイメージが自分の中では強かったのだが、ニョッキのサラダということでオリーブオイルで味付けされている。実にシンプルでこれも良いなとは思ったが、個人的にはニョッキはもう少しもっちゃり感がある方が好きだ。
30分以上のらりくらりと時間を過ごし、さて店を出ようと店内を見渡したが、ランチタイムなのに客の入りは4割程度。店が目立ちにくいのもあるだろうが、千円のランチにしてはボリュームが少なめなのも要因かも。とは言え、並ばず静かに時を過ごせるという意味では価値はありそう、かな。- 旅行時期
- 2017年06月
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2017年06月04日
総合評価:4.0
西小山というマイナー駅から徒歩3分程度の店の前に辿り着いたのは、日曜日の13時半過ぎ。店の前には子供用座席の付いたママチャリがずらりと止めてあり、ご近所のママ友が集合されている様子。
それでもランチタイムとしてはそろそろ退け時ということもあって、店内は8割程度の入り。「こんにちは~、1人なんですけど」と声をかけると、ピザ窯の横にいた店員が「正面のカウンター席、お願いします」と案内してくれた。
メニューにはピザとパスタが各種並んでいる。複数人で来ていればいくつか選んで取り分ければ良いが、なにせこっちは1人なのでどれか1品ということになる。であれば、せっかくピザ窯のある店に来たのだからやはりここはピザ。
「白いマルゲリータに、前菜・スープ・プリン・ソフトドリンクのセットで、飲み物は温かい紅茶を食後にお願いします」
本を読みながら待つことしばし。まず、前菜とスープが出て来た。このセットの前菜というのが、レタスサラダにキッシュっぽい卵焼き(?)と鶏の唐揚げが付いて来てちょっと驚く。サラダは「レタスをそのままむしりました!」という感じで実にザックリ。「あ~、骨付きの鶏の唐揚げは久々だな~」などとひとしきり感慨にふける。
そうこうするうちに、マルゲリータが出て来た。白いマルゲリータって何が白いんだ?と思っていたが、トマトソースで赤くするのではなく、チェリートマトを載せることで、モッツァレラチーズの白をより際立たせてますよってことらしい。うむ、やっぱりマルゲリータはシンプルで美味いな。モチモチと弾力のあるピザの生地は実に食べ応えがあってよろしい。問題は、食べようとするとチェリートマトがピザからこぼれ落ちようとしがちなことか。
ペロリと平らげて満足しているところへ、プリンと食後の紅茶が出て来た。あああ、こういう縦に深いプリンって最後のの方にならないとカラメルに到達しなくて、で、最後の方だとプリン本体があまり残ってないからカラメル味をより濃く感じちゃいがちなんだよ~などと若干の不満も抱きつつ、こちらもあっさり完食。
満足したので席を立ち、会計をしてもらう段になって店内を見回すと既に客の入りは3割程度となっていた。14時半前だし、まぁ、そりゃそうだよな。
店を出る前と出てから、再度ピザ窯をガン見。お腹ちょっと苦しい。夕食いらないかも。と軽く反省しつつ帰路に着いた。- 旅行時期
- 2017年06月
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- 東急目黒線・西小山駅から徒歩3分程度
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- ご近所のママ友がチャリで集合してる感じ
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2017年06月01日
総合評価:3.0
週末の東京駅八重洲口地下街12時半ともなれば、そりゃあもぅ改札口に近い地下街は大人気大混雑大行列。
だが、その人混みをかき分けて更に奥の地下街へと足を踏み入れると、そこは雑踏という言葉からは程遠い、むしろ閑散とした状況。
これが平日のお昼時だったら周辺のビジネスマンで混雑するのだろうな、などと思いつつ適当に歩いていると、お馴染みのキリンシティがあった。急にスタウト(一番搾り黒生)が飲みたくなって店内へ。客入りは3割程度。
ランチメニューの鶏の唐揚げにご飯、更にサラダとランチビールとしてスタウトを付ける。
「ビールは3回注ぎという特別な注ぎ方なので、お時間4分ほど頂きます」と店員。本を読みながら待つことしばし、たっぷりこってりと泡の盛られたビールが登場。うむ、旨い。
続いてサラダ。それなりの量をちゃんと出してくれるのは嬉しい。
サラダをつまみにビールをちびちびやっていると、唐揚げが提供された。梅タレをたっぷりかけてモリモリと食べる。特に感激の味!というわけではないが、揚げたての唐揚げはやっぱり旨いという単純な理屈で幸せに。口に脂が回りがちなところはご飯でうまくごまかし、あっという間に完食。
休日の東京駅の穴場を見つけたとニヤニヤしつつ店を出た。- 旅行時期
- 2017年05月
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- 八重洲駅改札からは少し歩く
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2017年05月20日
総合評価:4.0
金曜日の夜7時の上野。急に甘いものが食べたくなり、長らくご無沙汰していたみはしに出向いてみる。
さすがに夕食の時間帯なので甘味屋に行列ができるというようなことはなく、店内に入るとすぐに席に案内してもらえた。私は最終的に30分近くグダグダと過ごしたが、それも許される雰囲気。常連と思しきお一人様の叔父様が入れ替わり立ち替わりやってくるのが興味深い。
軽く食事もと思っていたので、お赤飯と白玉あんみつを注文。
まずはお赤飯。椀にしっかりお赤飯、小皿に漬物、紅生姜、塩昆布にチクワ一切れ、そしてお吸い物が付く。大した量ではないように見えるが、お赤飯のずっしり感でかなり食べた気分になる。
食事の後、待つことしばし、こしあんの塊が「どやああああああ!」とばかりにガッツリ置かれた(実際、置かれたという表現しか思いつかない。添えられた、とか、乗せてあるとかじゃない)白玉あんみつが出て来た。あんこ好きの自分も一瞬怯んだこしあんの塊だが、食べてみるとこれが実にまろやかで白玉や求肥、寒天と合う。甘い物好きで良かった!と幸せを噛み締めつつ完食。
定時退社できなかった疲れ(といっても高々1時間半程度の残業だが)も完全に吹っ飛び、ニヤニヤ顔で帰路についた。- 旅行時期
- 2017年05月
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- 上野駅と御徒町駅の中間地点
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2017年05月19日
総合評価:3.0
平日夜9時の目黒駅。目黒駅周辺には素敵レストランがそこそこあるのだが、この時間にお手軽に食事をとなるとやはり駅ビルが便利だ。
客の入りは5割程度で、すぐに席に案内してもらえた。
パスタもピザも種類が多いので若干迷い、野菜のパスタとマルゲリータを注文。
「自宅で野菜多めのパスタを作ろうとすると野菜炒めにパスタが混じってる感じになっちゃうけど、やっぱりこういう風にごろっと野菜をパスタに混ぜるのがいいんだね」
「マルゲリータって注文しとけば間違いないのがいいね」
などと話しながら2人でガツガツとたいらげ、さらっと店を出た。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- 東急目黒駅の駅上
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2017年05月13日
総合評価:4.0
5月の休日、歌舞伎座の昼の部を観劇。1幕目と2幕目の幕間が30分あったので、歌舞伎座の外でランチしようと決意。3階席から店までの往復を考慮するとあまり時間がない。
と、いうわけで、歌舞伎座に近く(歌舞伎座の向かい岩手の物産館の筋の地下)、混んでおらず、さらっとランチできる店ということでこちらを選択。
地下への階段を降りてドアを開けるとカウンターが見えた「一人なんですけど」「カウンターにどうぞ」
板前さんが握っているのが見えただけでテンションが上がり「本日のおまかせ握り」を注文。
カウンターの中央あたりに座っていた和装の女性は歌舞伎座の筋書き(プログラム)を持っており、私と同じく幕間に鮨という方。「いつもは夜に利用しているんですけど、お昼もと思って。ほら、お寿司って基本的にサッと食べられるじゃないですか」などと板前さんと話している。
まずは、おひたし、おから、漬物、ガリの小鉢、そして味噌汁。「ガリは店独自のです」とのこと。通常、寿司屋のガリってのは生姜をスライスしたものだが、こちらの場合は小指の先くらいのスティック(?)タイプ。ほのかな甘みを含んだ酸味が実に良い具合で土産に持って帰りたくなる。
そして、テンポよく握りが11貫。崩れない程度にゆるく握られたすし飯と柔らかく甘みのある魚が舌の上でとろけてゆく。嬉しくて自然に顔がほころんでしまう。ランチに4,000円出して握りを食べて良かった。幸せ。
「足りないようでしたら、追加で握りますよ」と言われ、実際はもう少し食べられるようには思ったが、食べてしまったら歌舞伎で寝てしまうのは目に見えていたので追加は遠慮。
デザートとして柔らかな羊羹とオレンジが付く。
体に幸せが染み渡って店を出て、歌舞伎座の3階の自分の席に戻った時には既に2幕目は始まって5分程過ぎていた。が、その程度の遅刻など惜しいとは思わない幸福な鮨ランチだった。- 旅行時期
- 2017年05月
- 一人当たり予算
- 4,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- 歌舞伎座から徒歩2分
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2017年05月07日
総合評価:3.0
GWの自由が丘、12時。以前ちらっと看板を目にして気になっていた牛蒡のカレーを食べようと訪問。
ミニ・ギャラリーの中にあるカフェというか、カフェがミニ・ギャラリーを兼ねているというか。この日はマトリョーシカがずらっと並んでいた。「日頃はネット販売中心なんですが、実物を見てもらおうと思って」とマトリョーシカの持ち主氏。
カフェを仕切っているのはおっとりしたおばさま。「ゴボウのカレーセットで、飲み物はトマトジュースを」「ジュースは食事と一緒に?」「そうですね。一緒に持って来てください」
待つことしばし(その間、というか、自分が店にいた20分間くらいずっと1つのオペラ歌曲がエンドレスでかかっていたのは何だったんだろう?)ゴボウのカレー、サラダ、ピクルス、そしてトマトジュースが提供された。
カレーはほとんど辛さのない、柔らかい甘さ。これなら落ち着いてギャラリーの作品を見ながらでも食べられそう。ピクルスのさっぱり度合いも良い。
全体的に手作り感が溢れており、一定の満足を得て店を出た。- 旅行時期
- 2017年05月
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- 自由が丘南口から徒歩15秒。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2017年05月07日
総合評価:3.5
休日の表参道19時半。場所柄お洒落レストランはたくさんある。が、野菜が食べたい、しかも洋食系のサラダバーとかじゃなくて、お浸しや煮込みなどの和食系。定食が良いけれど、お手軽大衆食堂では嫌だ。と、なると、クレヨンハウスの地下1階にあるオーガニックレストラン「広場」が選択肢の筆頭にあがる。
相変わらず店内はお子様連れが多く大変賑やかだが、騒々しいというのではない。
まず会計。
私「定食が食べたいです」
店員「本日のビュッフェのおかずから4品がついて来ます。内容はコレ(見本を見せてくれる)」
私「これで良いです」
店員「ご飯は、五分づき米か玄米が選べます」
私「五分づき米で」
店員「2,160円です。席はカウンターかテーブルがありますが」
私「そこのカウンターにします」
店員「では定食はお持ちします」
というわけで、テラス席が見えるカウンターで待つことしばし、お茶、サラダに続いて、定食が提供された。
きんぴら牛蒡のシャキシャキ感としっとり感の具合が実に調度いい。新玉ねぎを軽く湯がいて塩が付いているだけなのに、何故こんなに美味しいのか・・・などと1品1品にうっとりしつつ、ガツガツと完食。
もっと空腹な時にはビュッフェにしようと心に誓って店を出た。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 場所柄、そして、有機野菜という点を考慮すればこんなものかと。
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- クレヨンハウスなので小さなお子様連れが多い。
- 料理・味:
- 4.0
- 有機食材を95%以上使ったオーガニックレストランを名乗るだけあって野菜が美味しい。
-
投稿日 2017年05月06日
総合評価:3.5
昇仙峡で歩き疲れてお腹も空いたGWの14時半。この時間帯なら有名店とは言っても待たされないだろうと思って足を運ぶ。幸い待たされることなく席につけたが、店内は満員御礼状態で、客の出入りはひっきりなし。
無難に「かぼちゃほうとう」を注文。厨房も混雑しているようで10分ほど待たされた。
噂通りの鉄鍋に入ったほうとうが提供される。「鍋が熱くなっているので、動かす際は手拭きを使ってください」と店員。
ごろっとしたかぼちゃとジャガイモ、更に、ごぼう、ネギ、山菜、白菜などが山盛り入っており、その下に小麦粉うどんがこれまたどっさり。
小麦粉うどんが汁を吸って膨張するのを防ぎつつも、野菜類を貪り食う。味噌味の汁も実に良い感じ。
腹ペコで入店してはずなのに、8割食べた時には既にお腹が苦しく、しかしそれでも箸が止まらず完食してしまった。
ほうとう、おそるべし。- 旅行時期
- 2017年05月
- アクセス:
- 4.0
- 甲府駅南口徒歩1分
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 腹ペコさん御用達と思われる
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2017年05月03日
総合評価:3.0
休日の恵比寿の16時前。コーヒーではなくて紅茶が飲みたいと思っていたところで見つけた店。店内は4割程度の入り。
まずは注文、というわけで、アールグレイをストレートで。会計を済ませると番号札を渡され「席でお待ちください」とのこと。
紅茶とワッフルの店ということで時間帯的に「ちょっとお茶する」人が多いようだが、メニューにはパスタもあったので遅めのランチらしき方もちらほら。
待つことしばし、アールグレーがポットで提供される。感激の味!とはいかないが、アールグレーをしっかり飲んだ気分にはなれる。ポットの紅茶で30分ほどグダグダ、お腹がタポタポになったところで店を出た。- 旅行時期
- 2017年05月
- 一人当たり予算
- 500円未満
- アクセス:
- 3.0
- 恵比寿駅西口改札から徒歩1分
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2017年04月29日
総合評価:3.5
サントリー美術館に出向いた時、ほぼ3回に1度は利用しているのがこちらのカフェ。
展覧会限定スイーツや、麩あんみつ等が目当てではあるのだが、実はそれ以上に重宝なのは、カウンター席に置かれている展覧会カタログをお茶しながら見られることだと今回気が付いた。
更にカウンター席の場合、目の前で店員さんが炉釜から茶杓で急須にお湯を注いで日本茶(お煎茶or加賀棒茶)を淹れてくれているのが見られるのも、お得感ある。
長居をする店ではないので回転率も良く、仮に混んでいるように見えてもあまり待たされないのもありがたい。- 旅行時期
- 2017年04月
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- サントリー美術館横。美術展のチケット無しでも入店可。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 六本木という立地で美術館併設のカフェだとこんなものかと。
- サービス:
- 4.0
- テーブル会計。
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
- 炉釜から茶杓で湯を注ぎ、急須で淹れてくれるお茶は美味しい。
-
投稿日 2017年02月04日
総合評価:3.5
私「予約をしたいのですが」
ろしあ亭「予約の場合はコースになります」
私「はい、構いません」
ろしあ亭「いつですか?」
私「今週の金曜日、夜7時から、2人です」
ろしあ亭「名前と電話番号をお願いします」
私「菊花です。電話は・・・」
ろしあ亭「コースはお店に来てから決めますね?」
私「はい、お願いします」
と、いうわけで、予約をして金曜の夜に訪問。さて、店に入るぞ!と思ったら、ロシア人らしき店員のお姉さんが店から飛び出して来て隣の郵便局へ駆け込んだ。もしかしてこれはお姉さんが戻るのを待たないと席を案内してもらえないパターンかな?と思ってしばし店の横で様子を見ていると、キャッシュカードを握りしめてお姉さんが店に戻った。え?もしかしてレジのお金をおろして来た?ってか、それ、開店前にやれよ!と思ったが、これもロシアなんだろう。
「2人で予約している菊花ですが」「2階に上がってください」1階はカウンター席が並んでいたが2階はテーブル席がいくつかある。客の入りは8割くらい。厨房から別のロシア人お姉さんが出て来て「そこのテーブルでお願いします」と示された隣のテーブルには、魚の切り身の塩漬けが調理用バットに並べられていた。これが、ロシアか。(本日2度目)
コース料理は3種類から選べたが、我らはシャシリィク(仔羊の串焼き)&アジィカライス(辛めの焼き飯)が付くコースか、それともヤズイック(牛タンのシチュー)が付くコースかで迷い、前者を選択。飲み物は、ウォッカをガツンと飲む勇気はなかったので、ウォッカライムで誤魔化した。
まず、ケタのブリヌィ巻き(ロシア風クレープ?パンケーキ?)を含む前菜とピロシキ。「ロシアにはブリヌィ専用のフライパンがあるんだって!」との友人の話に、ロシア人のブリヌィに対する並々ならぬ愛を感じつつ、ガツガツと前菜を食す。シンプルな美味しさが実によろしい。ピロシキのパン生地がフンワカ・もっちゃりなのも楽しい。
続いてグリビーヴスメターニェ(壷焼きマッシュルームのクリーム煮)。クリーム煮が入った小さな壷は手塚治虫のベレー帽のように被さったパイで蓋がされている。パイの蓋を千切りながらマッシュルームのクリーム煮を味わう。クリーム煮のこってり感が良い。「ロシアは乳製品が豊富なんだって。スーパーとかでも、棚のあっちからこっちまでズラーっとヨーグルト類が並んでるらしいよ」「そりゃあ食べ比べてみなきゃだね」
お次は赤いポテトサラダと牛タン。「え?牛タン、柔らかい?!」「柔らかい・・・ね!」これは、これでアリだ。
そして、いよいよ、ロシアといえばボルシチですよ。「トマトケチャップっぽい味だ」「けど、サワークリームと混じるとまた違った味になるね」ここでも乳製品マジックを垣間見た気がする。
その後、シャシリィク&アジィカライス。友人はちょうど筋のある部分の肉に当たってしまったようだが、肉そのものは柔らかく甘みがあった。面白かったのは「辛めの焼き飯」と書かれていたアジィカライス。確かに、辛い。提供された時は「え?ラム肉より焼き飯の方が量が少ない?ってかこれ、大さじ2杯あるかどうか、だぞ」と思ったのだが、この量で正解なのだ。既にお腹が膨れていることもあるが、激辛好きでないとアジィカライスをごはん茶碗いっぱいは無理だろう。
デザートとロシアンティをニコニコとたいらげて、満腹で店を出た。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 7,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- 地下鉄神保町駅A7出口より徒歩1分。「スヰートポーヅ 」隣
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- ロシア人らしきお姉さんが淡々と対応
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2017年04月27日
METoA Cafe & Kitchen 銀座・有楽町・日比谷
総合評価:3.5
平日の銀座。用事を片付けて時計を見たら既に2時半。いくつかの店は事前にチェックしていたのだが、残念ながら既にランチタイム終了している。
そういえば東急プラザが新装開店してからまだ中を覗いていないし、あそこなら何かがあるだろうと歩いていったら、外堀通りに面してカフェがあり、ランチメニューもやっていた。
店内は基本的にカウンター席なのだが、大きめカウンターであり、また天井が高いこともあってゆったり感がある。時間的に中途半端なこともあり客の入りが6割程度だったのも、窮屈さを感じなかった理由の一つかも。
オージー・ロコ・プレートなるものと、店の一押しらしいデトックスウォーターなるものを注文してみる。
まず、デトックスウォーターが提供された。自分が選んだ水はラズベリーとミントが浮かんでいた。どの辺がデトックスなのか自分にはさっぱり分からなかったが、こういうのは、まぁ、見た目というか雰囲気を楽しんだもの勝ちなのだろう。
オージーなランチプレートの方は、プルドポーク、アイオリ、目玉焼き、サラダ、小さなスープ、パンorライスという内容。プルドポークって見た目はコンビーフみたいだけど、食べるともっとしっかり肉してて面白いな、などと思いつつ、また~りと遅めのランチを堪能した。
写真に撮ると絵になるメニューが並んでおり、また別の機会に食してみようと思う。- 旅行時期
- 2017年04月
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- 数寄屋橋交差点から1ブロック。東急プラザ1階
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.0
-
カステラだけじゃない。文明堂で洋食
投稿日 2017年04月28日
総合評価:4.0
金曜日の夜7時。銀座で洋食が食べたくて中央通りを歩いていて、ふと文明堂カフェに目をやったら、通りに面した席でスパゲッティを食べている人がいた。え?文明堂カフェって、文明堂だからカステラを筆頭にデザート系だけの店かと思ってたけど食事もできるのか!
通りの窓越しに店内を見ると、客の入りは3割程度。夜7時だとしっかり食べる&飲む店に行く方が多い為、この目立つ店でも空席が多めなのだろう。逆にいえば、さらっと食事をと思っている人には狙い目なわけだ。というわけで壁際のソファー席を確保。
勿論カステラは非常に気になるところだが、夕食が食べたいのでカステラは諦める。メニューを見るとソーセージの盛り合わせ、アヒージョ、ハンバーグ、ナポリタンなど選択肢は色々あったが、薬味で愉しむ和風明太子のパスタと紅茶を選択。
提供されたのは外連味のない洋食屋さんのパスタ。柚子胡椒、シソ、貝割れ大根などの薬味が、明太子と穏やかに調和してくれる安心感って良いなぁ。
ポットで提供された紅茶をゆるゆると飲みつつ、店内のステンドグラスや夜の銀座の中央通りをぼんやり眺めつつ、夜の銀座にしてはお手軽に食事を楽しめて満足感が高かった。- 旅行時期
- 2017年04月
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- 銀座中央通りに面した1階
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 昔から銀座にある安心感
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2017年04月23日
総合評価:3.5
休日の自由が丘、12時前。タイ料理が食べたくなって2階に上がると、店内は7割程度の客の入りで無事席を確保できた。
ちょっとだけ気前よく、ってことでプリフィックスコース。
前菜3種盛り合わせ(生春巻き、タイ風さつま揚げ、海老トースト)、エビのディップで食べるスティックサラダ、メインは「ヌムさんのグリーンカレー」が一押しのようだったが、自分はパッタイを選択、食後の飲み物はコーヒーか6種類あるハーブティから選べ、デザートが自家製マンゴープリン。
前菜は生春巻きの皮のねっとり感と、海老トーストのサクサク感が楽しい。
スティックサラダのディップは美味しいのだが、タイ料理なのにさっぱりしているスティックサラダ、という状況が自分の中で消化しきれず。
パッタイは「味付けをしていないので調味料で自分好みの味にどうぞ」ということだったのだが、色々と試しているうちにどれが自分好みの味なのかわからなくなるという失態。
母が注文したグリーンカレーのスープを飲ませてもらったが、なるほどこれはスパイスにこだわったというだけある味わいのある一品。自分にはこういう「店の味」を楽しむ方が合っているのかもと反省。
マンゴープリンはもっちりした食感と爽やかな後口。ハーブティがタイ料理の特有の辛さや脂っこさを拭ってくれて心地良い。
他のタイ料理の店も訪問して食べ比べて見たいと思いつつ、帰路に着いた。- 旅行時期
- 2017年04月
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- 自由が丘駅徒歩5分程度。路地を入った2階
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.0
- 店内に満ちるスパイスの香り
- 料理・味:
- 3.5




















































