カッツェさんのクチコミ(27ページ)全589件

往復JALでモスクワを訪れた時に利用しました。私が見つけられた両替所は国際線到着出口付近に１軒でした。休憩時間には容赦なくクローズされますので、面食らいました。日本円↔ルーブルの両替が可能です。空港内はもちろん英語表記がありますから迷いませんでしたし、市内とのアクセスはアエロエクスプレスで１本なので、ロシア語が分からなくてもそれほど不便はかんじませんでした。

地下鉄ラドーシスカヤ駅とつながっていて、地下鉄を降りて、表示にそって歩けば数分で到着しました。夜１０時～１１時頃に電車を待っていましたが、人も多くて特に治安が悪いとは感じませんでした。ベンチの数もそれなりにありますし、内部にコンビニもありました。行き先は電光掲示板に表示されるので、ロシア語が聞き取れなくても大丈夫でした。

ネフスキー大通り沿いで、ゴスチーヌイドゥボールの近くです。タダなので、時間があれば是非訪れることをおすすめします。中は綺麗ですが、敬虔なロシア正教徒の方がお祈りしていたりするので、静かに、ストールで髪を隠しつつ見学しました。お祈りされている現地の方が、少し低い声で発する、歌のようなお経のような独特のメロディーが内部に響いていて、荘厳な雰囲気でした。

英語メニューがありました。店内は空いていて、ゆっくりテーブルで食事ができました。カード支払いができましたが、カードリーダーの表示が全てロシア語だったので、決済に手間取りました。私はイクラのブリヌイとボルシチ、クヴァスをオーダーしました。味はまあまあです。

朝１０時半前に着いたら少し並んでいました。カッサは１０時半にあきます。中は１０分くらいで十分見終わりました。サンクトペテルブルクを見渡せる展望台が別料金で登れるようです。私は雨風がひどかったので止めましたが、晴れの日なら登った方がいいかもしれません。私は、見学を終えて返ろうとしたとき、スリ未遂にあったので、みなさんもご注意下さい。

地下鉄ゴーリコフスカヤ駅を降りると、公園内を突っ切って歩きます。グーグルマップを見ながら行ったので迷いませんでしたが、降りるとちょっと方向が分からなくなるので、よく調べてから行くか、グーグルマップを使用した方がいいと思います。入り口を入って、カッサでチケットを買うのですが、何種類かあってよく分かりませんでした。皇帝の棺のある大聖堂に入りたかったので、カテドラルに入れるチケットを買ったところ、合っていたようでした。聖堂内部は美しいので必見です！歴代皇帝の棺が所狭しと並んでいます。

モスクワのワシリー寺院に似ていますが、こちらの方が外観がこっている感じがしました。ネフスキー大通りから川沿いに曲がるのですが、大通りから既に見えています。中も美しいですが、外から眺めるのでも十分楽しめると思います。夜はライトアップされるようでしたが、夜遅くならないと点灯しないようで、私は見られませんでした。

サンクトペテルブルクに行ったら必見のスポットです。雨でしたが、噴水は稼働していました。金色の像から吹き出す噴水は美しかったです。宮殿内も豪華で綺麗ですが、エカテリーナ宮殿と比べると、短時間で見終わる感じでした。私はバスツアーでアクセスしましたが、水上バスでもアクセスできるようで、その方が所要時間は短いようです。

混みすぎて、個人で訪れるのは難しいです。ゴスチーヌイドゥボール前からバスツアーが出ているので、英語のツアーに参加して訪れました。往復２時間、見学２時間ちょっとくらいでした。中は琥珀の間（写真撮影不可）に加え、さまざまな豪華な部屋がありますが、一方通行で、自由に見て回ることはできないようでした。

世界四大博物館の他の博物館は数時間程度でさっと見て終える程度だった私でも、エルミタージュは広大過ぎて１日がかりでした。ゆったり鑑賞するのが好きな方は、はじめから２日券を買った方がいいです。内部は広大で、人で混雑しているので、お目当ての作品のめぼしを付けて効率よく廻るべきです。最近、西欧近代美術が３階から向かいの旧参謀本部ビルに移転しているので要注意です！

チケットもいらず、タダで入れますし、中はまあまあ綺麗なので時間があまったら訪れてもいいと思います。メトロ駅から降りてすぐですが、私は入り口が分からずさまよいました。落ち着いて、下の方で降りてしまったら、階段で上の道路に登って、入り口をめざしましょう。内部はそれほど広くないので、見学は１０分くらいで足りると思います。

最寄り駅から１０分くらい歩きます。人の流れにそって、まっすぐです。グーグルマップを使うと迷わずつきました。ここには、タマネギ型の屋根が多いロシア正教としてはめずらしいフォルムの教会であるヴォズネセーニエ教会があります。白亜の教会と青空、草原との色のコントラストはため息が出るほど美しかったです。時間があれば訪れることをおすすめします！

内部より外観が有名な寺院です。赤の広場にあり、グム百貨店の隣です。夜はライトアップされるそうですが、残念ながら時間が合わず、私は見られませんでした。テトリスの背景として有名なカラフルなタマネギ型の屋根が魅力で、外から見るだけでもいつまででも眺めていられそうでした。１８時で閉まるので、内部を見たい場合は時間に注意です！外観だけならいつでも見られます。

有名な木造教会がある島です。アクセスにはペトロザヴォーツクから、カレリアホテルの出す水中翼船にのるしかないです。水中翼船のチケットは当日売り切れのことが多いので、事前にカレリアホテルにメールで予約した方がいいです。水中翼船は帰りの時間も指定され、３～４時間の滞在となりますが、徒歩でゆっくり歩いても、見どころの集中している部分は十分見られ、ちょうど良い時間でした。

水中翼船で船着き場に着いたら、流れに沿ってしばらく歩きます。チケットを購入し、野外博物館内に入ります。入り口付近にしかカフェがないのですが、チケットがあれば出たり入ったりできました。野外博物館内にもトイレは数カ所ありました。なお、蛇がでるらしいので、草むらには入らないようにしてくださいと入り口で注意を受けました。のんびり歩いて３時間あれば十分でした。

燃える火のようなフォルムの木造教会は「プレオブラジェンスカヤ教会」です。２０１６年８月現在、修復中のため、上３分の１くらいの部分が足場が組まれて宙に浮いたような感じになっています。そこが写らないような角度で写真をとれば十分綺麗なので、修復中でも訪れる価値はあります。他には、農民の家（富農・中農・貧農のランクあり）など、興味深い木造建築が散在しています。

滞在登録は別料金（２８０ルーブル）現地払いです。スイス国旗が入り口の目印です。チェックイン時にウェルカムドリンクがもらえ、さらに併設されているカフェクラレットでのワイン１杯無料券がもらえます。サービスは丁寧で、不満はありませんでした。

フロントのお姉さんは愛想がありませんが、チェックイン時間前にチェックインさせてくれ、無駄のない説明をしてくれたので自分の中では高ポイントです。部屋はカードキーを差し込むと電源が入るという、日本のビジネスホテルでもよくあるタイプです。１階にお菓子とジュースが買える自販機が有り、部屋にはミニバーがあって便利でした（ただし、となりのショッピングセンター内のスーパーマーケットで買った方が安い）。

英語を話す若い女性スタッフが１人いましたが、常駐しているわけではなかったです。滞在には、簡単なスペイン語が出来た方がいいと思います。プールやベンチが中庭にあって、ホテルでもゆっくりくつろげます。朝食もおいしくて、スタッフはフレンドリーなので、おすすめです！

士林駅からバスでアクセスできます。入場チケットはカード払いができますが、オーディオガイドは現金のみです。有名な翡翠白菜は2016年１月現在、南院の方に展示され、こちらでは見られないようです。有名な作品は人混みで、中々近くで見ることが難しいです。