キジ島保全区歴史建築民族国立野外博物館 The KIZHI State Open-air Museum of History Architecture And Etnography
博物館・美術館・ギャラリー
3.25
施設情報
- 施設名
- キジ島保全区歴史建築民族国立野外博物館
- 英名
- The KIZHI State Open-air Museum of History Architecture And Etnography
- 住所
-
- Kiji Island
-
- 大きな地図を見る
- 営業時間
- 6月1日～8月31日8:00～20:00、5月15日～5月30日、9月1日～10月5日9:00～16:00、10月16日～5月14日10:00～15:00
- 休業日
- 無休
- 予算
- 625P
- カテゴリ
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クチコミ（4件）
1～4件（全4件中）
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有名な木造教会を含め、島全体が博物館のようです
- 5.0
- 旅行時期：2016/08（約9年前）
- 0
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人気のある世界遺産
- 5.0
- 旅行時期：2016/07（約9年前）
- 0
1714年にメインとなるプレオプラジェンスカヤ教会が建築され、1764年にはポクローフスカヤ教会が建築されています。少し経... 続きを読むって、1874年には鐘楼が建立され、核となる、3つの木造教会建築が完成しました。
1960年にキジ島全体が特別保存地域に指定されたのと同時に、ロシア木造建築博物館が設立されキジ島に置かれました。その後、ロシア全土から木造建築が移築され、野外型の博物館として整備されていきます。代表的なものとしては、ムーロムから移築された聖ラーザリ復活教会で、14世紀に立てられたロシア最古の木造教会建築です。他にも、小さな教会、豪農・貧農の家、納屋、風車などが移築され、当時の村の様子を再現しています。
1990年には、優れた建築様式・文化的価値を評価され、世界遺産に登録されています。閑古鳥が鳴く世界遺産も多い中、こんな不便なところにある世界遺産を見に、世界中から観光客が集まっているのは、やはり、風景があまりに非日常的であることが大きいのだと思います。現地に行くと実感しますが、何でこんなところに、こんなものがあるのと、思ってしまいます。
閉じる投稿日:2016/10/05
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一度は行きたい場所
- 4.0
- 旅行時期：2016/07（約9年前）
- 0
まず、とにかく遠いです。
モスクワ若しくはサンクトペテルブルグから、列車でペトロザヴォーツクまで行き、
そこから更に、... 続きを読む船で１時間２０分ほどかかります。
１日行くのにほぼ掛かり、帰るのに１日かかります。
木造教会はすばらしいです。
ただし、観光地化されており、船の料金が往復で約5,500円（2,850RUB）、
キジ島の入場料金が約900円（500RUB：これは外国人料金で、ロシア人は100RUBのようです。）と、ルーブル安の時期でも、結構な料金が掛かります。
でも、苦労して行って良かったと思わせる場所です。
私は、個人で1人旅でしたが、ほとんどの人が、ツアー客でした。
（個人客は数名で、1人旅の個人は私だけでのようです。）
閉じる投稿日:2016/09/11
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世界遺産に登録されてます
- 4.0
- 旅行時期：2015/06（約11年前）
- 0
キジ島にある世界遺産です。
フェリーを降りると、係員が入り口まで誘導してくれます。
徒歩約５分くらいで入り口がありそこ... 続きを読むでチケットを購入します。
中に入ると飲食店はないので、お腹が空いている場合はフェリー乗り場を降りてすぐのところにあるカフェテリアで先に食べておくといいと思います。トイレも中にはありませんでした。
滞在できる時間は３時間ですが、メインのプレオブラジェーンスカヤ教会とその南側の集落をゆっくり見ていたら、途中で雨が降ってきて雨宿りをしてたせいもありますが、島の北側まで回る時間がありませんでした。
北側もすべて見たい方は時間配分を考えたほうがいいと思います。 閉じる投稿日:2017/01/21
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