カッツェさんのクチコミ(26ページ)全589件

昔はブハラに数百あったハウズも、現在はその数を減らしているそうです。現在も残るハウズの中でも、ラビハウズは観光の中心です。まわりは夜もライトアップされますし、ハウズのまわりのレストラン・カフェが営業しているので、夜も多くの人で賑わっていますし、危険は感じませんでした。

レギスタン広場の向かって右側に立つメドレセです。ガイドさんによると、この場所に昔はハナカが建っていたとのことです。入り口のアーチ部分に人の顔状の太陽が背に描かれたライオンが２頭、向かい合って描かれています。

レギスタン広場の向かって左にある、レギスタン広場に立つ３つの建物の中で最も古い建物です。ティムールの孫、ウルグベクが建てたそうです。現在はメドレセとしては機能しておらず、２階にも上がることはできませんでした。内部はお土産屋さんといった感じです。

レギスタン広場の正面に立っている建物です。ガイドさんはメドレセではなく、モスクだと言っていました。内部に入ると、入り口から見える範囲が一面金箔で彩られています。奥に進むとそこは金箔はありません。スザニなどが展示されていました。

巨大です。ウズベキスタンで見る他のモスクと比べると圧巻です。ただ、至る所が崩れかけていてぼろぼろだなという印象でした。特にモスク内部は地震のせいか、縦にひびが入っていて、あまり内部に入らない方が安全上いいと思いました。

ティムールの孫のウルグベク（王であり、学者でもあった）の天文台の跡が地中に半分ほど残っています（列車のレールのような２本の線）。向かい側は博物館で、地球儀や天文学関係、ティムールの家系図などが展示されています。カメラ料金は別料金です。

街の中心であるラビハウズからは結構歩きます（徒歩で行けますが）。途中、住宅街の中のような人気の少ない道を通ったので、一人だと少し心細いです。チョルミナルの中は土産屋なので、入らなくても外からの写真で十分だと思いました。ドーム部分に年号が刻まれていて、かなり目立ちます。

イチャンカラに入れば、カルタミナルを見るために別途料金は掛かりません。中には入れないので、近くで写真を撮れば十分だと思います。イチャンカラのシンボルであり、自分の位置を把握する目印になります。夜は近くがライトアップされていました（カルタミナル自体はライトアップされていませんでした）。

シャーヒズィンダ廟はティムールゆかりの女性達の墓所でしたが、こちらはティムールゆかりの男性達の墓所です。ティムールの家庭教師、息子、孫、中央にティムール本人が眠っています。実際の遺骨は地下にあるそうで、見ることは出来ません。

ティムールの妻、姉たちとその子などの廟が左右に並んでいます。確か、男性ですが建築家の廟もありました。藍色のような、濃い青（群青色？）の何とも言えない美しさがあり、ため息が出るほど美しいです。入り口の階段は帰りと段数が一致すれば天国に行けるそうです（ガイドさんに聞いたところ、一致しなくても地獄に落ちるわけではないとのこと）。

チケットを買って中に入れば、正面のモスク、左右のメドレセ（神学校）に入れますが、中はほとんどお土産屋さんです。チケットがなくても有名な広場の全景の写真を撮れます。サマルカンドは広いので、ホテルが近くない場合は、タクシーで訪れるしかないです。

ツアーでウズベキスタン到着初日の夜に１泊しました。翌日早朝のチェックアウトでしたが、朝食ボックスを用意してもらえました。４つ星ホテルなので、このあと別の都市で利用した３つ星ホテルに比べて高級感がありました。窓からティムール広場のライトアップを見ることが出来ますが、窓の鉄格子？のような棒が邪魔です。

カルタミナルの近くにあるホテルです。利用したツアー会社のホテルでした。ベッドはシングルベッドで広くありませんが、観光には便利だし、清潔でした。バスタブ・ドライヤーはありましたが、冷蔵庫はなかったです。夜に外に出ても特に危険はありませんでしたので、カルタミナル付近のライトアップを見るのに便利です。

現地の人にも「ペテルゴフ」で通じます。英語ツアーに参加したのですが、英語だと「ペータースホーフ」という感じで発音されていたと思います。エルミタージュ美術館前からの水上バスがあるようですが、私はバスツアーだったので、ゴスチーヌイ・ドゥボール付近のネフスキー大通りから１時間以上掛かりました。内部はそれほど鑑賞できる部屋数が多くないと感じましたが、サンクトペテルブルクから少し離れているので、観光は半日がかりになると思います。

ツァールスコエ・セローにあるエカテリーナ宮殿を訪れました。現地ではプーシキンとも呼ばれていました。バスツアーで訪れたのですが、バスでネフスキー大通りから１時間以上掛かります。電車で１本いうふうには簡単にアクセスできないので、ロシア語のできる旅慣れた人を覗いて、個人で行くのは少し難しいと思います。エカテリーナ宮殿の内部はとてもすばらしかったので、サンクトペテルブルクに訪れたならぜひ足を伸ばすことをおすすめします。

あまりベンチなどがないので、長居をする感じではないと思います。タマネギ屋根のワシリー寺院があるので、モスクワでは必見の場所です。夜はライトアップされるようです。私は確か１９時頃に行ったのですが、となりのグム百貨店はライトアップ（電飾で建物が縁取られていました）されていましたが、ワシリー寺院はまだでした。

チケット売り場は大混雑です。入り口をとおって目的の場所に向かうにも、通行しては行けないエリアが結構ある上、逆流できないポイントもあったので、訪問順に注意です。私はクタフィヤ塔から入って武器庫を訪れたら、係員に大砲の皇帝方面には戻れないと言われて止められてしまいました・・・。大砲の写真をとれず、残念でした。

モスクワ駅からエルミタージュ美術館をつなぐ大通りで、通り沿いにデパートや聖堂、宮殿などみどころが満載の通りです。通り沿いの建物は装飾がごてごてしている感じで、かわいいし、古い質感をしていました。案の定、滞在中、壁面の彫刻が落下して観光客にあたるという事故が何件かあったようで、それも納得です。

水色の美しい修道院で、是非見たいと訪問。ガイドブックにあるとおり、１５番のトロリーバスを利用しましたが、結構遠い場所で降りることになり、かなり困りました。グーグルマップを見ながらなんとか到着すると、中国人バスツアーが１、２台いたくらいで、観光客の姿はあまりありませんでした。メインの建物の正面にカバーが掛かっているので、現在は苦労してまで訪れる価値はないと思います。

キャビアを買いに訪れました。１階の食料品店で無事に購入！英語で説明しながら試食もさせてくれました。高級デパートという感じです。建物自体が観光スポットと言えるので、何も買わなくても赤の広場のついでによってみることをおすすめします。内部はかなり広くて、迷路のようでした。登りエスカレーターばかりで下りエスカレーターが見当たらなかったのが困りました。