かるあみるくさんのクチコミ(23ページ)全1,137件
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- 基本情報
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投稿日 2022年01月22日
総合評価:4.0
常磐自動車道としては最北のパーキングエリアになります。上下集約型で常磐自動車道の西側に施設があります。2014年にできた施設なので綺麗ですが基本的にはトイレのみの施設で他に自販機と道路情報の表示があるくらいです。SICが併設されていて結構な利用もありました。
- 旅行時期
- 2021年12月
- トイレの快適度:
- 4.0
- トイレは綺麗です。
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投稿日 2022年01月22日
総合評価:4.0
座間市と大和市の境当たり、電車で言うと南林間駅が一番近いと思いますが車の方が便利です。
他の店舗はわかりませんが座間店に関して言えば店内はラーメン屋というよりファミレスの雰囲気に近くテーブル席も多かったです。注文は席で注文し食事後に会計のシステムでした。
メニューは結構多い感じです。大盛も可能ですがザーサイが食べ放題だったのでご飯を頼みご飯とザーサイで食べました。私はだいたい固め濃い目で注文するのですが、他の店より味濃かったかな。濃い味苦手な人は薄目の方がいいのかもしれません。
昼時は結構混んでいる感じでした。- 旅行時期
- 2021年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- 車があると便利な距離かな
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- まあこんなもんかな
- サービス:
- 4.0
- ザーサイ食べ放題です。
- 雰囲気:
- 4.0
- ラーメン店というよりファミレスの様な雰囲気。
- 料理・味:
- 4.0
- 結構濃い目。個人的には好きですが
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投稿日 2022年01月22日
総合評価:4.0
富岡町の中心部、東京電力廃炉資料館の向かいにあるショッピングモールです。旗艦店はヨークベニマルでツルハドラッグやダイユーエイトなどが入っていました。2017年春に富岡町への帰還が始まるときにオープンした様です。
浪江から富岡さくらモールまでの間にはお店がないので双葉・富岡を観光・見学するならここでの購入が便利です。富岡町も商店があまりない状態が続いているので、さくらモールは結構な賑わいでした。- 旅行時期
- 2021年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 国道6号沿い。JR富岡駅からも10分くらいだと思います。
- 品揃え:
- 4.0
- 生活必需品は一通りあるのでは・・・。
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投稿日 2022年01月22日
総合評価:4.5
宿泊していたグリーンホテル大河原から徒歩1分ほどだったので利用しました。ホテルからはアクセスが良いですが、車がないとなかなか寄りにくい位置だとは思います。
ラストオーダーが20:30だった様でその直前に入店。メニューは結構迷いましたがGAWARABLACKを食券で購入。時間が時間なので客は私が入った直後に一人退店しそれ以降は私一人でした。店内はラーメン店としてはとてもお洒落な雰囲気で良かったです。
そんなに待たずに着丼しました。
やはりニンニクとコショウのパンチが利いていて癖になる味ですね。麺も太麺でコシがありなかなか食べ応えがあります。
メニューは種類の数はともかく割と多彩で中華そば系や辛みそ、蟹だし味噌もありとリピートしても楽しめそうでした。- 旅行時期
- 2021年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- 柴田バイパスからはすぐですが鉄道大河原駅からは距離があります。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- ラーメン店にしてはお洒落です。
- 料理・味:
- 5.0
- 独特のメニューで美味しかったです。
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投稿日 2022年01月22日
総合評価:4.0
元々は昭和後半に双葉駅前に開業したハンバーガーなどの軽食屋さんで震災前に一度閉店していたお店が、2020年に双葉町産業交流センターに入り復活したお店です。現在はハンバーガーや総菜、軽食などが食べる事が出来、近隣では貴重なファストフードです。テイクアウトもできるので車などで食べる事も出来ます。
元々は双葉駅前に高校生たちが集まる場所が無かったからと若者向けにできたお店だったそうです。過疎化、高齢化でいったん閉店した後復興スペースに入るというのはなんという運命とも思います。隣接する原子力災害伝承館でその経緯を聞いていたのでいろいろと考えてしまうところはありますが、いつか双葉や近隣地域の若者が来れるような環境になればいいなと思いました。- 旅行時期
- 2022年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- 双葉町産業交流センターの中です
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 味やボリューム考えると良いのではないでしょうか。
- 料理・味:
- 4.0
- 暖かくて美味しかった。
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投稿日 2022年01月22日
総合評価:4.0
東日本大震災原子力災害伝承館に隣接する双葉町産業交流センターのフードコートに入っているなみえ焼そばのお店です。メインメニューは食券で、それ以外の日によって変わるメニューは現金購入でした。私は浪江焼そばとスープ餃子を購入しました。太くもっちりとした麺に大きな豚肉ともやしが入ったなみえ焼そばで、ソースも美味しかったですし食感もとても良かったです。スープ餃子も暖かくて良かったです。
客層は観光客よりも産業交流センターの職員が中心といった感じでした。近隣にはコンビニ・ファストフードなどまったくなく帰還困難区域の外に出ないとお店がないので皆さん産業交流センターで食べているのだと思います。- 旅行時期
- 2021年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- 双葉町産業交流センターなので伝承館や請戸小からは近いです。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
- 美味しかったです。
- 観光客向け度:
- 4.0
- 隣接する浪江町のB級グルメ
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投稿日 2022年01月22日
総合評価:4.0
双葉町の中野地区復興産業拠点にある産業交流センターです。フォートラベルではレストランの登録になっていますが、確かに一階にフードコートとお土産屋、二階にレストランがありますが、基本的には復興に関わる企業の現地オフィスが入る建物です。屋上にはテラスがあり津波で流された一帯や保存された請戸小学校、そして山越しに煙突だけですが東京電力福島第一原子力発電所を見る事が出来ます。原発からは直線距離で4キロほどの位置にありますが、この区域は双葉町の中で現在復興関係者以外が入れる唯一の地区になっています。
近隣には食堂どころかコンビニもない状態なので隣接する東日本大震災原子力災害伝承館や請戸小学校跡を見学したあとはここで食事を取るのが良いと思います。- 旅行時期
- 2021年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- バスもあるようですが基本は車のが便利です。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- フードコートは安いです。
- 料理・味:
- 4.0
- 一階のフードコートと2階のレストランがあります。
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投稿日 2022年01月20日
総合評価:4.0
小樽駅前にあるレンタサイクルのお店です。7~9月は無休ですがそれ以外は土・日・月のみの営業なので注意が必要です。
自転車は一般が2タイプと電動アシストがあり一般は1日借りても1800円でした。クレジットカード決済もできます。
小樽の街は小樽運河、堺町通りや小樽市総合博物館に行くのならアシストなしでも大丈夫でした。ただ駅から運河に向かっては下りになっているので往復で上り下りは一回絶対に出てしまいます。それが大変そうならアシストで良いのかもしれません。
当日は10月としては北海道でも寒い季節だったのですが、傘を貸してもらえ軍手を頂きました。特に軍手は寒い中とても役立ちました。
営業日は限定される時期は長いですが、タイミングさえ合えばとても使い勝手は良いと思います。- 旅行時期
- 2021年10月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 1日小樽にいるのならコスパは良いと思います。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 10月の日曜日ですがほとんど人はいませんでした。
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 小樽駅、バスターミナルからすぐです。
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投稿日 2022年01月20日
総合評価:4.0
129沿いにある味噌ラーメンのお店です。味噌専門札幌ラーメンと書かれているのですべて味噌ラーメンかも。道路東側にあるので、厚木方面へ走っている場合中央分離帯はないものの右折で入るのはちょっと難しいかもしれないです。
北海道ラーメンらしいコクのあるスープの味噌ラーメンでした。トッピングのネギがとても大盛りでちょっと驚きました。- 旅行時期
- 2022年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- 車でないとちょっとアクセスが大変。駐車場もあまり停めやすくはないです。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 割とコスパいいと思います。
- サービス:
- 4.0
- ネギが大盛でした
- 料理・味:
- 4.5
- 味噌ラーメンは結構お美味しいです。
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投稿日 2022年01月20日
総合評価:4.0
作並街道で作並駅を過ぎ関山トンネルに向け本格的に登りだす直前にある道の駅の様な施設です。物産館の他トイレや自販機もあり仙台-山形を移動する人の休憩施設になっています。冬季は閉鎖されていますが足湯もあるようです。
雪の降る平日夕方に訪れたので誰もおらず店員さんも見つけるのに苦労するほどでした。夏季は賑わっている様ですね。
野菜果物など地場のものも多い他仙山線に関する郷土史の本も置いてありましたのでそれを購入。
宮城県内ですが山形空港のある東根には近くここを越えると関山トンネルを抜け山を下れば割とすぐ山形空港でした(だいたい40分弱)。店員さんは道や雪の情報を教えてくれて本当に助かりました。- 旅行時期
- 2021年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 作並街道沿い、仙台よりは山形に近い位置でした。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 誰もいませんでした。
- 見ごたえ:
- 3.5
- 冬季以外は足湯もあるようです。
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投稿日 2021年12月31日
総合評価:4.0
新型コロナウイルスの直前の話です。
東向島駅のホーム下にある東武電鉄の博物館で引退した車両から歴史的資料の展示、モデルの展示、運転士のシミュレーターなど展示内容は多岐にわたります。数年前に改装されていて10数年前に来た時に比べて資料は増えていました。
私鉄の博物館としてはとにかく収蔵車輛が多い事が特徴です。蒸気機関車のほか5700系は更新後と登場時に復元された2両が保存されていますし、電気機関車やけごんに利用されていた1720系などが展示されています。新型コロナウイルスの直前に訪れているので今とは異なっているかもしれませんが、車内に入れる車両も多い他、シミュレーターや模型などもあり飽きない造りです。東武鉄道の博物館なので、バスの展示や駅のシステムの展示などもありました。
年末で子連れも多くて混雑していましたが、見学には全然気にならない程度でした。鉄道でならアクセスも良く安価なので行きやすい博物館かなと思います。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 東向島駅からすぐです。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 年末なので混んでいました。
- 展示内容:
- 4.5
- 以前に比べて車両が増えていました。
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投稿日 2021年12月31日
総合評価:4.0
旧市街南部にある塔で名称は中世にエストニアで利用されていた低地ドイツ語で「台所を覗け」という意味だそうです。登ってみると確かに旧市街の街並みに近くそういう名称になるのもわかりますが、実際に台所が覗けたわけではないそうです。タリン旧市街にある変わった名前の塔のうちの一つですね。
中ではネイツィトルンと繋がっている様ですが私は一回外に出て入りました。入場料はネイツィトルンと共通になっています。中は中世から現代までタリンの防衛や戦いに利用されていたものの紹介が中心になっていて他の塔とは少し変わった展示になっていました。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- ワバドゥセ広場から近いです。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- ネイツィトルンと共通
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- そこそこ混んでいました。
- 展示内容:
- 4.0
- 中世から現代のタリンの防衛に関する展示が主です
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投稿日 2021年12月31日
総合評価:5.0
タリン旧市街の西側にある貴族の居住スペースで平地の多いエストニアでは珍しく高台になっています。石灰岩による高台だそうですが、この地区にエストニアに入植したデンマーク人が館を造った事がトームペアの、そして現在のタリンの始まりだそうです。
防衛上の利点もある高台という事で中世にはトームペアと下町を結ぶ通路は貴族が通るピックヤルケ通りと庶民が通るリュヒケヤルク通りの2つしかありませんでした。その後ロシア帝国時代に南部から登るトームペア通りが、20世紀初頭にバルト駅近くから登ることが出来るパットクリ階段が出来て現在と同じアクセスルートが出来ています。
古くからタリンの中心だった為名前にもなっているトームペア城、トームキリク、ステンボックスハウス(首相官邸)、アレクサンドルネフスキー大聖堂など有名観光地や現在のエストニア共和国機関、高台にあるのでパットクリ展望台・コフトウッツァ展望台など見どころがたくさんあります。
ここだけでもじっくり観光していたら半日~1日かかるのかなあと思っています。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 3.5
- 高台にあるので少し大変かも。公共交通機関からも少し歩きます。
- 景観:
- 5.0
- 高台という事もあって最高です
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- まあとにかく混んでいます。エストニアで一番混んでいると思う。
-
投稿日 2021年12月31日
総合評価:5.0
旧市街にある1230年代に建築された教会で当初はカトリック教会でしたが宗教改革後はルーテル派の教会となっていました。長らく建築当時の教会が残っていましたが1944年3月、当時のタリンはドイツ占領下でしたがソビエト空軍による空爆で教会は破壊されてしまいます。
ソビエト占領末期の1980年代に再建が始まるまでは廃墟のままハリュ通りに残っていたそうですが現在では戦前の写真などを元にほぼ同じ姿に再現されています。ただ現役の教会というよりは博物館としての意味合いが強く、戦前の写真と現在の写真の比較や祭壇画などが展示されています。
有名なベルント・ノトケ作の「死のダンス」は現在の祭壇とは別の場所に展示されていますが、この絵が一番有名なんでしょうね。日本語のガイドブックにも大きく紹介されているのでかなりの数の日本人が訪れていました。タリンで一番日本語を聞いた場所でしたね。
現在祭壇に展示されているのはヘルメン・ロードという画家が1481年に完成させたもので聖ニコラスと聖ヴィクトルの生涯を描いたものでした。日曜日の午後に訪れたのですが入場料のみで鑑賞できるパイプオルガンコンサートがありなかなか良いものでした。
教会ではありますが復元であることと完全に観光地化しているので全体的に博物館・美術館という様相です。トイレも綺麗でした。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 旧市街内にあります。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- タリンカードで入れます。
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- かなり混んでいます。
- 展示内容:
- 5.0
- ベルント・ノトケ作の「死のダンス」が有名ですが他にも祭壇画などが多く展示されています。
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投稿日 2021年12月30日
総合評価:4.0
中世の城塞都市の雰囲気を残すタリンですが、残っている城塞の内一部の部分は城壁に登ることが出来ます。東部のヘレマン塔、Munkadetagune塔、西部のGrusbeke-tagune塔、プラーテ塔などは季節によっては開放されていてここから上に登ります。
城壁上部はそこまでの高さがないので眺望がすごく良いというわけではないですが、中世の騎士たちがこの場所に登っていたと思うとロマンを感じます。塔の中では昔のタリンの絵や写真などが展示されていて勉強になりました。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 場所によりますが旧市街の周囲です
- 景観:
- 4.0
- 復元も多いですが中世の雰囲気の城壁が今なお残ります。
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投稿日 2021年12月30日
総合評価:5.0
正式名称を聖ビルギッタ女子修道院跡といい、スウェーデンの聖人聖ビルギッタを祀った女子修道院でした。1436年に完成しリヴォニア地区で最大の修道院でしたがリヴォニア戦争中の1575年にロシア軍により破壊されました。
その後は廃墟として残っていますが、修道院として活躍したのはたった140年程で廃墟になってから400年を越すという形になってしまっています。廃墟になった後はエストニア独立までは放置されてたままになっており畑や墓地として利用されたそうです。
聖ビルギッタ女子修道院はカトリックですが、廃墟になった後の墓地にはロシア正教の十字架があるものも多く、修道院の時代とは違うものであることがわかります。
リヴォニア最大の修道院だったという事は今も残る廃墟の高さ34mあるというファザードで良くわかります。修道院の北側には過去に修道女たちが生活したスペースの跡があります。基礎や礎石が残っているだけですが当時の区画がわかるので生活はイメージしやすかったです。
廃墟になってから相当に時間がたっているのに躯体がそのまま残っているのは神秘的にも感じました。本当に子どもの頃にやっていたRPGの中の世界に入り込んだような雰囲気でなんとも言えない世界の場所でした。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- ピリタバス停からすぐです。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 正直とても安いと思います。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 有名観光地ですが、敷地が広いのもあって人が目立つことはなかったです。
- 展示内容:
- 5.0
- 展示というより遺構をみるだけでも素晴らしい価値はあるかと
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投稿日 2021年12月30日
総合評価:4.5
デンマーク統治時代のエストニアの国境線沿いだったナルヴァ川沿岸に1254年に要塞を築城したのが始まりで当時は木造の館だったそうです。当時の国際情勢としてはナルヴァ川の対岸まで進出していたノブコロド共和国のアレクサンドルネフスキーとデンマークがペイプシ湖交戦し敗北、ノブコロドに対する領土要求を取り下げる事になった時期でノブコロドに対する防衛のための要塞でした。
その後ロシアとの戦闘で館が焼失などあった後1600年代大北方戦争前にデンマークが築いた城塞が現在の城のベースととなっていて、中世ヨーロッパで多く造られた星形要塞となっています。星形要塞の凸部分にも入れるツアーもあるようですがそちらには行かなかったです。大北方戦争のナルヴァの戦いではスウェーデンが勝利したものの、戦争はロシアの勝利となりそれ以降ナルヴァも含むエストニアはロシア領となりました。
独立回復期までは当時の要塞が残っていましたが独ソ戦でナルヴァの街とともに焼失、1970年代後半から復元が始まり現在では博物館と展望台として利用されています。
ナルヴァ城の城塞に入るには入場料として8ユーロ必要です。敷地内だけでしたら無料ですがせっかくなら8ユーロ払う価値はあると思います。前記した通り復元部分がほとんどですが、最上層は展望台となっていてナルヴァの街や南部にある水力発電所、そしてロシア領イヴァンゴロドが眺める事が出来ました。ロシア領イヴァンゴロドはエストニア独立からソビエトによる占領まではエストニア領で当時はヤーニリンと呼ばれていました。
現在は国境が間にあって気軽に行ける場所ではなくなってしまいましたが(とは言えエストニア人はビザなしでロシアに入れますし、ロシアにビザなしで入れる国も多いんですが・・・。)、展望台からはロシア領がしっかりと見えました。
ちなみにチケットを購入時にコインをもらうのですが、これを城内のショップ?にもっていくとアイテムと交換できます。店員さんも中世の服装?をまとっていて雰囲気はとても良かったです。トイレはチケット売り場の建物にしかないので注意が必要です。閑散としている城内でしたが帰りにはナルヴァヨエスウから来た社会科見学の小学生が居て少しにぎやかになっていました。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- ナルヴァ駅・バスターミナルから歩いて20分ほど
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 8ユーロですが安いんじゃないかな
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- ほとんど人はいませんが私が訪れた時はナルヴァヨエスウから社会科見学が来ていました。
- 展示内容:
- 4.0
- 展示もですが展望塔からロシアも見れて面白いです。
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投稿日 2021年12月30日
総合評価:4.0
HPとかみると大きくはその後も変わっていないようですが2019年9月現在の情報です。
タリンのバスは旅行者にとってとても使いやすく、タリンカード有効時間内なら無料で利用することが出来ます。乗車口にはタッチする場所があるのでそこにタッチでOKです。タリンカード以外だとウヒスカールトというICカードをR-kioskなどで購入しトップアップしてもらえば同様の方法で利用できます。私はタルトゥに出かけた時にタルトゥバスカードを購入し現地でトップアップしていましたが、それをそのまま利用することが出来ました。ナルヴァやパルヌで利用できるカードも利用できるようです。ICカード以外だと現金で運転手から購入するか(ただし割高)、インターネットで購入しバーコードを読ませる方法があるようです。
空港から旧市街へはトラムのみで利用でき、旧市街地や新市街の近場を利用するだけならバスは必要ないですが、飛行艇埠頭やピリタ、テレビ塔などに行こうとするとバスは必須になってきます。エストニア語のみの自動放送ですし、自動放送で流れる最後の地名は次のバス停を示しているので、グーグルマップなどを見ながら降車した方が確実だと思います。
降車ボタンはバスの中の至る所に存在していますが、私が乗った範囲ではすべてのバス停に停車していました。
以下のサイトからハリュ県内のトラム・バス・トロリーバスの時刻表を見る事が出来ます。ちょっと重い気もしますがかなり情報量も多く旅行前だけでなく旅行中もとても役に立ちました。
https://transport.tallinn.ee/- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 日本的感覚からすると安価です。
- 利便性:
- 4.0
- 郊外に行くには便利。路線によりますが本数もそこそこあります。
-
投稿日 2021年12月30日
総合評価:4.0
現地ではトームキリクと呼ばれている宗教改革の争いで廃墟になってしまった大聖堂跡を改装して造られた博物館で、タルトゥ大学が運営している事もありタルトゥの支配者がいかに変遷しその中でタルトゥ大学がどの様に変貌していったかという展示も多かったです。
他には大学博物館というだけあって学術的な展示も多くありました。まあこの辺りはエストニアではなくても、タルトゥ大学でなくても見れる展示なのかもしれませんが・・・。
タルトゥ大学に関わるグッズも一階のミュージアムショップで販売されていました。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- トーメの丘にあります。
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- まあこんなものかな・・・。大学の歴史が中心です。
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- スタッフの方が多い状態でした。
- 展示内容:
- 4.0
- タルトゥ大学の歴史や科学的な内容が多いです。
-
投稿日 2021年12月30日
総合評価:4.0
エストニアでもっとも古く、かつ有名な大学です。歴史はとても古くスウェーデン統治下の1632年にグスタフ2世アドルフにより建学されました。その後タルトゥの支配者はロシア帝国に変わりますが、1880年代頃まではバルトドイツ人が中心の大学だったそうです。
1918年のエストニア独立とともにエストニア語が教授言語となりエストニアでもっとも権威のある大学になりました。その後もナチスドイツ、ソビエトによる占領と歴史に翻弄されますが、ソビエト占領下でもリベラルな学風は維持され1980年代以降は民族意識を呼び起こすことにも影響したそうです。
タルトゥの街中に大学施設は点在していますが、1809年に建築されたトーメの丘の下にある本館の建物が一番有名だと思います。時間が間に合わず私は見学できませんでしたが、キャンパス内にはタルトゥ大学美術館もあるそうです。
日本からの留学生もいるらしいです。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- キャンバスは多数ありますが、本館はラエコヤ広場からすぐです。
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 旧市街にあるので正面は結構混んでいました。













































































































