現代に残る中世の女子修道院跡
- 5.0
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
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by かるあみるくさん(男性)
タリン クチコミ:109件
正式名称を聖ビルギッタ女子修道院跡といい、スウェーデンの聖人聖ビルギッタを祀った女子修道院でした。1436年に完成しリヴォニア地区で最大の修道院でしたがリヴォニア戦争中の1575年にロシア軍により破壊されました。
その後は廃墟として残っていますが、修道院として活躍したのはたった140年程で廃墟になってから400年を越すという形になってしまっています。廃墟になった後はエストニア独立までは放置されてたままになっており畑や墓地として利用されたそうです。
聖ビルギッタ女子修道院はカトリックですが、廃墟になった後の墓地にはロシア正教の十字架があるものも多く、修道院の時代とは違うものであることがわかります。
リヴォニア最大の修道院だったという事は今も残る廃墟の高さ34mあるというファザードで良くわかります。修道院の北側には過去に修道女たちが生活したスペースの跡があります。基礎や礎石が残っているだけですが当時の区画がわかるので生活はイメージしやすかったです。
廃墟になってから相当に時間がたっているのに躯体がそのまま残っているのは神秘的にも感じました。本当に子どもの頃にやっていたRPGの中の世界に入り込んだような雰囲気でなんとも言えない世界の場所でした。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- ピリタバス停からすぐです。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 正直とても安いと思います。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 有名観光地ですが、敷地が広いのもあって人が目立つことはなかったです。
- 展示内容:
- 5.0
- 展示というより遺構をみるだけでも素晴らしい価値はあるかと
クチコミ投稿日:2021/12/30
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