かるあみるくさんのクチコミ(19ページ)全1,137件

金山駅の駅ビルにある豚骨ラーメン店です。麺場居酒屋の名前の通りお酒や酒のつまみも扱っている様ですが基本的に酒を飲まないので豚骨ラーメンを食べました。でも一人で入店している人の方が多いですし、ラーメンだけの人も多い様子でした。
豚骨ラーメンですが臭みのないラーメンで豚骨が苦手な人にも食べやすいかもしれないです。一般的な豚骨ラーメンのお店同様替え玉も出来るので量を食べる人にも良いですね。

前日までは公共交通機関で観光していましたが松前方面に行く予定だったので予め予約していました。１０／１９にこちらのお店で借りて松前を観光し翌日は車で函館空港に向かう行程です。函館駅前のホテルに泊まっていたのでそこから歩いて５分強で到着しました。幟などもあったので場所は分かりやすいです。車種指定しませんでしたがデミオが割り当てられました。元々デミオ、今はマツダ２が自家用車なので乗りやすくて良かったですし車の整備もしっかりされていました。
店舗が国道５号に面しているので出発後も道に迷わず便利でした。

函館空港出発フロアにあるアイヌ文化の展示スペースです。国際線寄りの北西側にありましたが、出発ロビーやお土産店に比べて人はおらず落ち着いてみる事が出来ました。無料ですが展示品もある程度ありじっくりと作品を見れたので良かったです。

函館駅前にある函館ラーメン屋さんです。昔ながらのラーメン店という感じのお店ですがやはり塩ラーメンが美味しいです。塩ラーメンと豚バラ丼のセットメニューを頼みましたが、リーズナブルで美味しくボリュームもあり良かったです。下調べもせず前日歩いていて見つけたお店に入った感じですが、結構な有名店の様ですね。遅い時間だったので並んだりすることもなく入ることが出来ました。
アクセスも良いですので函館駅近辺から行きやすいと思います。

松前城のある松前公園内にある観光案内所です。松前城入り口すぐ横にあり、観光案内のパンフレットや地図がもらえるほか売店もあります。松前公園やその周辺には松前藩に関する見どころなども多いのでここで説明を受けても良いと思います。松前藩屋敷と松前城にあるスタンプラリーの用紙をもらえ、ここでもスタンプが一つありました。

湯の川温泉の入り口付近の国道２７８号沿いにあるラーメン屋です。空港からのバスを降りてすぐに見つけ空腹だったので入っただけだったのですがとても美味しかったです。私が食べたのは「ちゃっちゃしょうゆブラック」というメニューで背油豚骨醤油ラーメンでしたが、しつこすぎず丁度よいコクがありとてもいい味。スープをすべて飲み干しました。
なかなか同系列の味の店が浮かばず表現は難しいですが地元ならリピートしたい味。残念ながら函館近辺にしかお店が無いようです。
空港からも近いのでまた函館行ったらぜひ行きたいお店です。

函館旅行を計画した時点で工事中なのは知っていましたが幸坂を登って見に行ってきました。
ロシア帝国は函館に幕末から領事館を置きましたが現在の建物は１９０８年に完成したものです。ロシア革命後日本とソ連が国交を回復した後はソビエト領事館として太平洋戦争末期まで利用され、その後は１９９６年まで市の建物として利用されたみたいです。
現在は外部公開されておらず工事中でなくても外から見るだけの形です。

幸坂を登りきった場所にある公園で、旧ロシア領事館のすぐそばになります。「ここぞ常盤小学校」という真新しい碑があり最近廃校になったのかと思いきや１９７１年度に廃校になっているみたいで５０年前に廃校になった様です。
坂を上り詰めたところにあるので函館港方面の景色は絶景です。ちょっと電線や電柱が邪魔にはなりますが、景色は本当に素晴らしかったです。夜景も綺麗そうですね。

空港から湯の川温泉まで利用しました。というわけで駅までは行っていないのですが、利便性はとても良いです。飛行機に合わせて運航するので本数は多くなくてもそんなに困りません。ただ満員近くでの利用になる事も多そうです。
座席はいわゆる観光バスタイプで２-２列シートです。そんなにシートピッチが広いわけではないですが、短い距離なので問題ないと思います。大きい荷物は下部のトランクに積んでくれます。
支払いは現金のみ、しかもおつりが出ないタイプでまず両替してから清算になるので降車する人が多いバス停だと降りるのがちょっと大変そうでした。

福島町の中心部にある道の駅です。横綱千代の山・千代の富士記念館が隣接していてそちらの方がよほど目立ちます。駐車場は広いですがショップはあまり大きくなく、こじんまりと地元の海産物を販売している感じです。ちょうど道の駅知内と松前の間になるので休憩に立ち寄るのには良いと思います。

ＪＲ北海道新幹線と道南いさりび鉄道の木古内駅駅前にある道の駅です。道の駅というと国道隣接のイメージがありますが、国道２２８号からは少し内陸に入ったところにあり、むしろ鉄道利用者にアクセスしやすいイメージです。駐車場の台数は多く止めやすかったです。
どちらかというと駅利用者のお土産屋さんという側面もありそうです。
道の駅に出ていた看板では道内で人気の道の駅の様です。私は利用しませんでしたがレンタサイクルも扱っている様です。

函館山へ登る手段の一つですが２０２１年１０月現在法定検査中で運休中。代わりに少し離れた場所から代行バスが走っています。夜間は自家用車の通航制限はありますが、元々バスアクセスも可能なので夜間はバスでしか行けない形になっています。
本数は確保されている様なので函館山へのアクセスが難しい状態ではないようですが、代行バスの待ちの列は結構な人数でした。

函館駅からすぐのところにある朝市の中のお店です。早朝からでも開いているので朝食を食べるのにもちょうど良いです。だいたいホテルの朝食を付ける私も今回は朝食を付けず朝市までやってきました。
ここではカニ丼を注文しました。鮮度も良いですしカニも思った以上に乗っているどんぶりでした。ごはんも入れたボリュームはというと決して多くはないですがお値段を考えるとこんなもんかなとも思います。
やっぱり函館に来たら朝市、ってことで早起きして向かいましたがとても良かったです。

函館駅近くにある横丁でお酒が飲める店の他函館名物の塩ラーメンのお店も多くあるみたいです。旅行最終日の朝の散歩で見つけましたが、お店の性質上朝はやっていませんでした。まあ朝は函館朝市行くつもりだったのでそれは良いんですが、最終日に見つけたので寄れなかったのが残念。お店の数も多いみたいですので次回函館に来る機会があればぜひ寄りたいです。

五稜郭は１８６４年に完成後箱館戦争を経てほぼすべての建造物が解体されていますが、唯一の現存建築物となるのがこの土蔵です。元々は蔵だったようですが、箱館戦争時には兵器を保管していたため兵糧庫とも呼ばれている様です。解体を免れた経緯はわかりませんが大正時代には既に博物館としても利用されていたそうです。土蔵近くには幕末の大砲が二門展示されていました。

函館駅から徒歩１０分程の所にあります。死没地を示す石碑とこの付近にあったという一本木関門という関を復元してあり、石碑の前には多くの花が供えられていて今なお土方歳三が人気があることをうかがえます。一帯は公園の様になっていますが、函館市総合福祉センターの敷地になっているようです。ただとても綺麗に整備されていますし出入りも自由にできます。
案内も少ないですが函館駅からも近いので幕末に関心がある人は是非訪れて欲しいなと思います。

志苔館と書いてしのりたけと読みます。室町時代に本州から和人が進出した際に渡島半島南部に築城した道南十二舘の一つで一番東側にあったものです。当初はアイヌ人と平和的な交易が行われておりその拠点でしたが、鉄器取引のもめ事から和人とアイヌの大規模な衝突であるコシャマインの戦いが勃発、元々もめ事が起きたのがここ志苔館の鍛冶屋とだったので攻撃を受け落城、その後他の１０の館もアイヌに占拠されてしまいます。
最終的には武田信広によりコシャマインが討たれますが、それ以降ここは廃墟になりいつの日か史跡になったようです。
現在ではアイヌと和人が合同で慰霊祭を行っているそうです。
ちなみに訪れた日は雨で視界は悪かったですが、天気が良いと本州が見えると思います。

函館では幕末から捕鯨が行われており、幕府は当時捕鯨の先進国だったプロイセンから知識を輸入したり、アメリカで捕鯨に携わった中濱万次郎を派遣したりして捕鯨の技術の推進を図ったそうです。現在では函館と捕鯨のつながりを示すものはほとんどありませんが、この碑は捕鯨船の船長兼砲手だった天野という人が１９５７年に建立したもので慰霊祭も行われているようです。

歴史的建造物であり外観を見るだけでもという建物ですが、なんと現役の銭湯です。現在の建物は昭和初期に建てられたもので大正湯という名前は大正時代に創業した事が由来の様です。なんとなく色と雰囲気が帝政ロシアの木造建築っぽく見えるのは函館にあるからなんですかね。
外から見るだけでしたが中はどうなっているのか興味がわきました。

国道３０７号沿いで道の駅あいとうマーガレットステーションからすぐ近くです。車で３０秒ほどでしょうか。道の駅で飲食のつもりでしたが蕎麦メニューのお店だったため断念しこちらに入りました。
メニューは一般的な台湾料理店と同じですがセットメニューも関東に比べると安価な気がします。そして替え玉無料。とは言えセットメニューは他の台湾料理店と同じくこれがセット？というくらいのボリュームがあるので替え玉何杯もっていうのはよほどでないと難しいかなと思います。味も結構おいしかったと思います。