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じんさんのクチコミ(2ページ)全72件

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  • 運が良いと野生のアルプスマーモットに出会える

    投稿日 2015年11月25日

    ゴルナーグラート鉄道 ツェルマット

    総合評価:5.0

    ゴルナーグラード鉄道での帰り道、線路沿いの草原にアルプスマーモットを発見。目で追いかけていると直立して、まるで見送ってくれてるかのような姿勢に。もちろん彼らの習性ではありますが。遠くのマッターホルンばかりでなく、たまには近くにも目をやるとうれしい出会いがあるかも。

    旅行時期
    2015年07月
    利用目的
    市内・近距離
    コストパフォーマンス:
    4.0
    利便性:
    5.0

  • ラヴォー地区の観光の拠点に

    投稿日 2015年11月21日

    ラヴォー ヴィノラマ ヴヴェイ

    総合評価:4.0

    2007年にユネスコの世界文化遺産に登録された「ラヴォーの葡萄棚」を訪れようと、特に下調べもせずレマン湖の湖岸沿いの道を走ってたところで見つけた施設。名前が「ヴィノラマ」となっていたので、「もしかしてパノラマで葡萄畑が見られるのか?」と、期待感持たされる名前に引き寄せられた。
    この辺りは崖沿いで緩いカーブが続く道でやや見通しが悪い中、結構飛ばして走る人も多いので、立地条件的には「なんでこんな場所に作ったんだろう?」と思いたくなるような場所。景観を損ねないようにした結果なんだろうけども。通りの両側に駐車場があるので車は停めやすい方だが、それぞれ10台程度しかないなく狭い。
    施設としては比較的まだ新しい様子で、建物の中には試飲(有料)のできるワインショップ部分と、地下に資料映像が見られる映写室がある程度。ワインショップでは世界遺産のラヴォー地区産のワインの他、レマン湖周辺地域のワインが多数売っているが、ビジターセンターのイメージとしては少し内容不足な感じ。ただ、無料で利用できるトイレがあるので休憩に寄るのには向いている。
    ここから登って行く形でぶどう棚の中を散歩できるコースがある。上に行くとぶどう畑とレマン湖を一望できる。天気が悪くても結構眺めが良かった。

    旅行時期
    2015年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    4.5
    展示内容:
    1.5

  • 聖ゲオルグ教会はガイドツアーでのみ見学可

    投稿日 2015年10月11日

    僧院の島 ライヒェナウ コンスタンツ

    総合評価:4.0

    ライヒュナウ島にある3つの教会のうち、一番島の入り口に近いところにあるのが聖ゲオルグ教会で、この島一番の見どころとも言える約1000年前に描かれた壁画「キリストの奇跡」がある。
    この壁画はガイドツアーに参加しないと見学できない。ガイドツアーに参加するには、まず聖ゲオルグ教会へ行き、教会建物の入り口のところに張り紙があるので、そこに指定された時間に教会の前にいること。最終は夕方16時ぐらい。通年で実施されているかどうかは確認が必要。
    時間になるとガイドが教会の中から現れ、教会の中に導かれて椅子に腰かけ、ガイドの説明を聞く。残念なことにこのガイドの説明はドイツ語のみ。ただ、英語で書かれた内容の充実した冊子をもらえるので、少しはそれで勉強することができる。最後にガイドに一人2ユーロを手渡す。

    旅行時期
    2015年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    5.0
    展示内容:
    4.5

  • ランチメニューがお得。

    投稿日 2015年10月11日

    シュターデル ツェルマット

    総合評価:4.0

    スイスはとにかく外食が高いという印象。そこは仕方が無いとして、ここのお店のランチメニューはスイスの平均に比べてリーズナブル。
    20スイスフランで、スープ、日替わりのメインディッシュ、デザートが付いてくる。ボリュームもそこそこ多い。味も平均レベルよりは上だろう。飲み物の方も、生ビールやハウスワインが比較的お手頃な値段で安心して飲める。

    3日間ツェルマットに滞在した中、昼1回、夜2回利用。夜はチーズフォンデュとフォンデュシノワーズをいただいた。チーズフォンデュは1人前23~32スイスフラン。ご存じのようにパンやジャガイモを煮えたチーズの鍋に差し込み、ひたすらチーズを食べ続ける料理なので、一人分を二人で食べるぐらいでも量的に十分かもしれない。
    フォンデュ・シノワーズはスイスのしゃぶしゃぶ。値段が高いだけで特別美味しいわけでも無かった。タレが5種類ほど出てきたが、やはりしゃぶしゃぶにはゴマダレかポン酢が欲しいところ。

    ディナーの方の予算は、チーズフォンデュを二人前頼んだ場合は一人30スイスフラン。フォンデュシノワーズを二人前頼んでビールとワインを何杯か飲んだ場合は一人35~50スイスフラン程度はかかる。

    旅行時期
    2015年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    5.0
    バンホーフ通り、教会よりも駅よりの少しひっこんだところにある。
    コストパフォーマンス:
    4.0
    スイスにしては結構良心的な値段では?
    サービス:
    3.5
    雰囲気:
    3.5
    料理・味:
    3.5

  • ライヒュナウ島髄一の魚料理屋

    投稿日 2015年10月11日

    リーベルズ コンスタンツ

    総合評価:4.5

    ドイツ南部ボーデンゼー湖のコンスタンツ付近で、手ごろな値段で魚料理を食べたい方にお勧め。

    ボーデンゼーのお隣、ウンターゼー湖にライヒュナウという島がある。この島は「僧院の島ライヒュナウ」としてユネスコの世界文化遺産にも登録されている。今回お勧めするリーベルズ(Riebels)は、この島の玄関口とも言える聖ゲオルク教会からも歩いていけるところにある。

    リーベルズ(Riebels)の営業形態はインビス(軽食店)で、席も半分屋外のようなお店なので、着飾って訪れるようなお店ではなく、むしろ夏の暑い盛りに短パン・Tシャツで訪れるのが雰囲気的にマッチしてる。
    ここの秀でたところは、魚料理の種類の多さ。そしてその味・量・値段・接客、どれをとっても文句の付けどころがない。そのほか、ライヒュナウ島産の白ワインやビール(瓶)も合わせて楽しめる。

    駐車場はこの店の前に若干のスペースがあるが、停める場所が見つからなければ聖ゲオルグ教会のパーキングを利用するのも一つ。

    相席した人達に聞くと、この店目当てに結構遠くから来ている来ている人が多かった。また、ボートでここへやってくる人もいて、飾りっけのないカッコ良さを感じた。

    ※ 残念なことに10月から冬期休業となってしまっているようなので、行かれる方はこのお店のホームページで開店しているかどうかご確認頂きたい。

    旅行時期
    2015年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    3.5
    コンスタンツ市街から車で約15分。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    形態だけインビスなだけで、そこらのレストランよりはましな魚料理が出てくる。
    サービス:
    4.5
    インビスなので先に会計を済ませるシステム。飲み物は棚から自分で取り出して一緒に会計。
    雰囲気:
    4.5
    一応屋根付きではあるが席は屋外のみ。
    料理・味:
    4.5
    魚料理が中心。燻製料理も美味しい。

  • ユングフラウヨッホに行かずともアレッチ氷河が一望できる

    投稿日 2015年10月04日

    エッギスホルン アレッチ氷河周辺

    総合評価:5.0

    ユネスコの世界自然遺産に登録されているアレッチ氷河が見られるのはユングフラウヨッホばかりではない。ここエッギスホルンは氷河急行が停まるFiesch(フィエッシュ)からゴンドラリフトを2本乗り継いで行くだけでたどり着ける。特に車でフルカ峠を抜けてツェルマットへ向かう人にはお勧め。
    ゴンドラリフトはだいたい30分に1本程度発着。そこからアレッチ氷河を望めるエッギスホルンの山頂駅まではだいたい20~25分程度とそんなに時間がかからない。

    旅行時期
    2015年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0

  • 寝ながらマッターホルンビュー

    投稿日 2015年10月03日

    ボー リバージュ ツェルマット

    総合評価:4.5

    ベッドに寝転がりながらマッターホルンを眺められるこの部屋は、本当に文句の付けどころが無かった。ツェルマット市街からマッターホルンを望められることで有名な橋があるが、正にその橋の袂にある。朝はピンク色に染まるモルゲンロートのマッターホルンが眺められ、夜は計らずとも初登頂から150周年記念のライトアップを見ることができた。正直こんなイベントをやっているなんて知らなかったので、この部屋にしていなければ見過ごしていたかもしれない。
    例え天気が悪くても、部屋でくつろぎながら回復するのを待っていられるので、数日ツェルマットに滞在して晴れてるタイミングだけ出かけるのにもうってつけ。

    旅行時期
    2015年08月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    30,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    4.0
    バスルーム:
    5.0
    ロケーション:
    5.0
    客室:
    5.0

  • Bilbaoでピンチョスに飽きたらここへ。

    投稿日 2015年07月13日

    アサドール ラ ガバラ ビルバオ

    総合評価:4.5

    Bilbaoのグッゲンハイム美術館からも徒歩圏内のところにある炭火焼のステーキハウスです。

    ランチの開始時間は13:30から。
    単品メニューもありますが、コースメニューがお奨め。
    前菜4~6品+メイン+デザート+ドリンク(ワインまたはシドラのボトル)、パン、コーヒーが付いて1人35ユーロまたは40ユーロ。(+消費税11%)

    メインにはホシダラの料理などもありますが、ここはやはりチュレッタ(骨付きステーキ)を。40ユーロのコースではサーロインステーキも選べますが、チュレッタの方がお奨めらしいです。

    前菜はチョリソー、アンチョビ、自家製コロッケが美味しかったです。豚の血ソーセージもこの店のものは癖が無く、パンに塗って食べると美味しかったです。

    ステーキは三人分がいっぺんに出てきました。
    赤身の美味しいステーキで、脂肪の部分も口の中で溶けます。

    Bilbaoでピンチョスに飽きたらここへ。

    旅行時期
    2015年05月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    7,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    4.5
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0

  • Bilbaoでの女性の一人バル巡り旅に向きそうなホテル

    投稿日 2015年06月13日

    ペンシオン アリシアズ ベッド & ブレックファスト ビルバオ

    総合評価:4.0

    妻と友人の3人で2部屋予約し、ビルバオでのバル巡りと市街観光に利用しました。

    アクセス:
    空港からタクシーで旧市街まで乗り付けましたが、旧市街で歩行者天国になっているのでタクシーは中までは入ってこられません。それほど遠くないところに降ろしてくれるので、旧市街周辺の地図でも印刷して持っておけば、難なく辿りつけると思います。
    メトロを利用した場合はCasco Viejo駅が便利です。空港からバスでSanMames駅やMoyua駅へ行かれ、そこからメトロに乗った場合は進行方向側の改札を出ると、そこからホテルまで徒歩5分ほどです。

    独特のチェックイン・チェックアウトシステム:
    サイト(今回はBooking.com)で予約した翌日ぐらいに、登録したメールアドレスにホテル側から連絡があり、ホテル建物入り口で使用する4ケタの暗証番号とホテルへの入り方についての説明が送られてきました。これを読んでおかないと行った時に困るので必ず目を通しておいてください。印刷して持っていくことをお奨めします。

    スタッフ:
    私たちが行った時はちょうど部屋の清掃の時間帯だったため、女性スタッフが一名いたので通常のホテルと同じようにチェックイン的なことをしました。ですが、送られてきた説明を読む限りでは、基本的にはチェックイン・チェックアウトはしなくても良いようにはなっているようです。特に私たちの場合、チェックアウト時はスタッフが全く不在で、受付の返却用ポストに部屋の鍵を入れてホテルを後にしましたが、その後、予約時に登録したクレジットカードからきっちり宿泊料金が引き落とされていました。
    滞在中、清掃などのタイミングで他の女性スタッフ(アルバイト?)とも会いましたが、英語を流暢に話せる子と逆に全く話せない子がいました。いずれにしても感じは良かったですが。

    部屋:
    ホテルは1フロア(建物の日本式2階部分)のみで、部屋は全部で5部屋程度のこじんまりとしたホテルになっています。
    ホテルの共用部分や部屋の内装にこだわりがあり、不思議の国のアリスをモチーフとした「大人アリス」な空間が演出されています。とはいえ乙女感やメルヘン感は控えめな感じなので、この点においては大概の男性が受け入れられるレベルかと思います。
    友人の泊まった部屋は一人用の小さな部屋でしたが、窓がありませんでした。ダブルルームの方には窓がありましたが、バルのひしめく旧市街の比較的人通りの多い通り沿いにあるため、日中から夜にかけては通りを歩く人の声で騒がしかったです。時には近くで演奏する路上パフォーマーの奏でる音楽がBGMにもなって旅情を感じることもできます。あまりにうるさければ、部屋の内側に後付け的な防音シャッターもありますので、これを閉めればだいぶ静かにはなりました。(使い方にコツが要りますが。)

    WiFi接続:
    無料で、接続するためのパスワードについても部屋のドアの内側に説明があります。ただし、部屋や室内の場所によっては電波が届きにくいところもあるようです。最初、接続が悪かったのでモデムを1回リセットしてもらいました。

    朝食:
    フルーツとパンやクッキーがある程度で、本当にたいしたものは置いてないです。コーヒーも自分でやる必要があります。ホテルから100mほど行ったところに牛乳屋さんがあり、そこのプリンやミルクライス、ヨーグルトがお奨め。この店は朝の開店が遅いので、前の日に買っておくことをお奨めします。

    旅行時期
    2015年05月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    10,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    3.5
    ホテル建物の入り口が暗証番号式のロックになっていて、スタッフとの接触が極力減らされているシステム。
    バスルーム:
    1.0
    シャワーのお湯の出が悪い。建物自体が古くて配管が細いせいか、トイレではペーパーは流せず、ごみ箱へ捨てる必要あり。
    ロケーション:
    5.0
    バルがひしめくヌエバ広場へも徒歩1分以内で、ビルバオ旧市街でのバル巡りには最高のロケーション。
    客室:
    3.5
    不思議の国のアリスをテーマにした大人の女性向けな内装。清潔感あり。

  • バージンオリーブオイルのアイスクリームが最高

    投稿日 2015年05月30日

    レストラン パラドール デ ウベダ ウベダ

    総合評価:4.5

    コースメニューの「MUSEUM MENU」を注文したところ、初めに食べきれないほどタパスの盛り合わせ的なものが登場。元旦のランチに食べたので異国にいてちょっとしたおせち料理気分に。そして何よりもメインディッシュの後に選んだ「バージンエクストラオイルのアイスクリーム」が特に絶品でした。ここへ来たら是非食べてもらいたい一品です。

    旅行時期
    2015年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    5,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    4.5
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • ”ヨーロッパのバルコニー”で眺望の良い海鮮レストラン

    投稿日 2015年04月18日

    マリスケリラ プエルタ デル マール ネルハ

    総合評価:4.5

    ネルハの「ヨーロッパのバルコニー」から150mのところにあるレストラン。

    手持ちのガイドブックに唯一載っていたレストランに向かってみたところ、バケーションでお休み。それでは何処にしようかと迷っていたところ、新鮮そうな魚介を入れた大きな発砲スチロールの箱を持ち歩くお兄さんを発見。そのお兄さんが入っていったのがこのお店。

    言わずもがな海鮮中心のレストラン。店の入り口には水槽があり、海の魚が泳ぐ。店内は広くもなく、狭くもなく、といったところ。テラス席はないものの、窓が全面ガラス張りになっていて、その先の眺望がすばらしかった。

    レストランの入り口の反対側は崖になっていて、正面に地中海、眼下にカラオンダ・ビーチ、そして「ヨーロッパのバルコニー」が望める。この眺望を真横に見られる席は限られているが、オフシーズンなら少し早めに行っておけば確保できそう。オンシーズンは取り合いになるかもしれないが、全面ガラス張りのため、この席に座っていると冬でも日差しがあると次第に暑くなってくるほど。なので二列目の席ぐらいの方がちょうどいいかもしれない。

    海の近くで食材の揃いが良いのか、料理の方もなかなか良い。
    この日は「塩とガーリックで味付けしたアサリ」を前菜にして、その日のお勧めの魚を二人でシェア。この他、”お通し”で海鮮サラダが付いてきた。いずれも見た目、味ともに楽しませてもらった。

    ネルハの「ヨーロッパのバルコニー」近くで、眺望が良く、海鮮系のレストランを求めるならばここはお勧めできる。

    ※地図
    場所が正しくないのでフォートラベルさんに修正依頼中。
    写真10枚目に地図を載せておきます。

    旅行時期
    2014年12月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    5,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    4.0

  • 街歩きにも便利。朝食もお薦め。

    投稿日 2015年02月28日

    パラドール デ メリダ メリダ

    総合評価:4.5

    スペインに来たなら一度は泊まりたい、パラドール。国営のホテルで安心感があるし、同クラスのホテルと比べるとコスパが高い。特にパラドールの公式サイトで予約すると、場合によっては世代別の特別価格が設定されていることもあり、これに該当する場合は間違いなくお得。
    今回、スペインを旅行するにあたってあちこちのパラドールを検討。有名どころのトレドやグラナダのアルハンブラ宮殿などはそれでも高い。そこで候補に上がったのがここメリダのパラドール。ちょうど世代別の特別価格もジャストミート。迷わずここに泊まることに。
    レンタカーでの移動だったので、街中でも地下駐車場を備えているところは嬉しかった。建物は修道院を改装したものなので、どちらかといえば質素。ただ、部屋や廊下の調度品や扉や窓枠には味があり、全体としての雰囲気は良く調和も取れていたので情緒を感じた。
    観光面でも街のあちこちに眠る遺跡へも徒歩圏内で、バルなどのある通りへも近いので便利。今回は車なので関係ないが、駅までも徒歩圏内なので電車旅の人にもお薦めできそう。
    建物内にあるレストランの雰囲気、質も高く、料理はコースメニューがコスパが高くてお薦め。朝食はまた別の会場となるが、品数も多く、質も高いので朝から楽しめる。今回のスペイン旅行で一番と感じたほど。
    バスルームは清潔感がありアメニティもパラドール共通のものが揃っている。WiFiも無料で使えるので居心地もかなり良い。ちなみにWiFiは一度設定すると他のパラドールへ食事目的で寄った際にも使えたので助かった。
    あまりメリダに来ることがなさそうだけれど、機会があるようならリピートしたい。

    旅行時期
    2014年12月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    7,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    4.0
    バスルーム:
    4.5
    ロケーション:
    4.5
    客室:
    4.5

  • ホテルの目の前に観光バスの停留所がある

    投稿日 2015年02月28日

    ホテル ゼニット セビラ セビリア

    総合評価:3.5

    ホテルを出たところに市内を周回する観光バスの停留所が有り。このバスに乗ると日本のガイドブックにも載っていないようなちょっとコアなセビーリャを見ることになるが、観光でこのホテルに何泊かするのであればフラっと乗り込んでみても良いかもしれない。セビーリャでの滞在時間が半日か1日程度しかないのであれば、素直に歩いて1,2分のところにある普通のバス停へ向かうことをお勧めする。

    旅行時期
    2014年12月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    5,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    3.5
    バスルーム:
    4.0
    ロケーション:
    3.5
    客室:
    4.0

  • 朝靄

    投稿日 2015年02月16日

    古都トレド トレド

    総合評価:4.5

    クリスマス時期、たまたまタイミングが良かったのかもしれませんが、朝靄が立ち込め、街全体を眺める眺望はとても幻想的な光景でした。パラドール下の展望台には現地テレビ局のスタッフらしき人たちも取材に来てるほど。旧市街から少し離れたところにあるホテルから朝靄に包まれたトレドの朝焼けを見るのも良いです。

    旅行時期
    2014年12月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    3.5
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    4.0

  • 一長一短

    投稿日 2015年02月16日

    ホテル シガラール エル ボスケ トレド

    総合評価:2.5

    一応、5つ星ホテル。
    正直、スターレートの厳密な判定基準とか明確に判っていませんが、控えめに4つ星や3つ星付けていた方が印象がアップするホテルだと思いました。

    良かった点:
    1.部屋からの眺望
    ホテルはトレド旧市街の外側、タホ川を挟んだ向かい側にあり、さらに高台の上に建っている。広大な庭を有しており、その庭越しにトレドの旧市街とその周辺を大パノラマで拝むことができる。また、特に朝方の靄のかかった景色は素晴らしく、このホテル最大のお奨めポイントでもある。ただ、パラドールの方が直線的に旧市街に近いので、真にシティビューやライトアップされた夜景を求めるならパラドールの方に軍配が上がると言えよう。
    2.バスルーム
    洗面台が2つ。そしてバスタブのあるバスがあるほかに個室のシャワールームも有る。この価格帯のホテルでこれはまだ経験したことが無かった。これなら二人や家族で泊まってる場合でも互いの時間を気にせずシャワーやお風呂に入ることができる。
    3.外観(正面玄関ファサード)
    正面玄関の石造りのファサードは歴史ある建物を感じさせる。また、その玄関前の小さなロータリーにはこれまた遺跡風の石の支柱が立ち並んでおり、5つ星表示との相乗効果で期待感はこの上なく高まる。しかし、それが高すぎるが故、その後の細かい点がどうしても気になってきてしまう。
    4.スタッフの対応、雰囲気
    レセプション、技術スタッフ、レストランのボーイ、ハウスクリーニングのスタッフ共にその応対としては嫌な感じはしなかった。スマートフォンを部屋のテラスに忘れたままチェックアウトをしに行ってしまった際も、ハウスクリーニングのスタッフがすぐに駆けて持ってきてくれた。日本で言えば結構普通のことかもしれないが、現在あまり高いとは言えない経済状態にあるこのスペインという国で、この信用の得られる対応は高く評価を付けてあげたい。

    悪かった点:
    1.部屋の不具合
    テラスの窓の鍵が破損していて、鍵がかからない状態になっていた。破損跡からするとそれほど新しいものには感じられなかったので、結構長いこと騙しだまし使ってきた感が否めない。レセプションに告げてすぐに技術スタッフが来て直してくれたが、ハンドドリルを使って窓枠と外枠をネジ止めるというワイルドな修繕をして帰った。閑散期の宿泊でもあり、他に空き室も十分あるように見えたので、本来であれば部屋を変えるぐらいの申し出があってもいいぐらいだと思ったが、そこまでの考えは無かったようで残念に思った。
    2.レストランの料理
    正直、客は入っていない。駐車場の車の台数を見る限り、その日宿泊していた他の宿泊客も大勢いたわけではなかったが、みんなどこへ行ってしまったのか?と思うほどここのレストランに人は入っていなかった。食べてみてわかったのは、全体的に食材、味付けも高くは評価し難いレベル。見た目は悪くは無いのだけれど。街から離れたところにあるホテルを選ぶ上でレストランの評価も重要だということをあらためて思い知らされた。
    3.交通
    このホテルの近くに荒廃したバス停もあり路線バスが走っていたような形跡はあるが、今はその気配無し。このホテルを選んだときは旧市街まで徒歩圏だと思って予約したが、実際旧市街を散策した後にホテルまでの坂道とホテル内の坂道を歩いて帰ってみると、「旧市街まで徒歩圏」とは言い難かった。

    旅行時期
    2014年12月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    7,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    3.5
    5つ星として見るとコスパは高いですが、残念ながら体感的にはここは3つ星か4つ星レベルなのでこの評価。
    サービス:
    3.0
    全体として悪くないんだけど、何かが足らない感じ。
    バスルーム:
    4.5
    2つ目のシャワールーム有り。
    ロケーション:
    3.0
    あちらを立てればこちらが立たず…。まあ、眺めはいいですが、街へのアクセスはやはり良くないですね。
    客室:
    4.0
    部屋自体はOK。テラスの窓の鍵が壊れてたのはNot acceptable。

  • ある意味戦いだった

    投稿日 2015年01月04日

    イル ラティーニ フィレンツェ

    総合評価:4.0

    夜のオープンが7時半。あらかじめ予約を入れていたものの、オープン時間前には店頭にお客さんが大勢押し寄せ、混沌とした状態に。その人ごみをかき分け群集の前の方に潜り込む。そこで店頭で入場整理をしている店員に「予約しているんだけど」と言ってみるが、周りからも「私たちも予約しているのよ」という声があちこちから聞こえてくる。店員から「次は2名」とか「4名」とかコールがあるのでそれに応じて手を挙げると、何度目かのトライで無事入店。案内された席は6人掛けのテーブルを3組で相席する形。入店にあたって予約名の確認だとか一切なかったので、相席となった隣のお客さん達に確認してみるとどちらの組も予約せずに店に来てみたとの話。少なくともオープンの時間帯においては事前予約はあまり意味をなさなかったことがわかる。遠慮したり悠長に構えたりせず、我先にと行動をとるべし。

    続いてテーブルに店員がやって来てメニューを渡されることもなく「前菜幾つか持ってきた後にステーキ出すから二人でシェアしてね、ワインはテーブルに置いてあるボトルを(相席で座っている)6人でシェアしてね。」と半ば強制的。事実、店内が騒がしいこともあってか、他の2組は説明の半分も理解しないまま、値段もよくわからないまま食事を始めなければならない状況。ただ、ここで細かいことを気にしたり、ロマンチックを求めてもつまらない食事となってしまうだけなので、ただ一心にこれからやって来る料理を迎え討つ準備をするべし。

    前菜は次から次と3品運ばれてくる。ハムとベーコン、レバートースト、コロッケとだいたい肉系。それぞれ美味しく、加えて結構なボリューム。「肉の前に肉」とお店からの強烈な先制パンチを受けるが、これは自分の体調とお腹の空き具合で加減して食べるべし。

    続いてメインの超ド級の骨付きステーキが出てくる。二人で来店した場合はこれをその二人でシェアするのが一般的な模様。骨の重量もそこそこあるので、実際の肉の重量としては一人300gは無いかもしれない。早々に仲良く半分に切り分け、肉が温かいうちに一心不乱に骨から肉と脂を削ぎ落として食べるべし。肉が出てくる前に付け合せを何にするかと聞かれるが、あえてオーダーしないというのも一つの選択かもしれない。

    最後の方になってくると2回転目のお客が店の前に並び始めているので、入り口辺りの席でもたもた食べているとその人達の熱視線を浴び続けなければならない。決して安い料金ではないので、お店側の作戦に負けることなく、最後まで自分のペースで満足するまで骨の髄まで美味しく味わって食べるべし。

    前菜3品(5ユーロ/人)+骨付きステーキ(50ユーロ÷2)+付け合せ(6ユーロ/人)+テーブルワイン(3ユーロ/人)=39ユーロ/人

    旅行時期
    2014年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    7,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    1ユーロ139円計算で約5500円/人
    サービス:
    2.0
    雰囲気:
    1.0
    料理・味:
    4.5

  • フィレンツェSMN駅近くで夕方の微妙な時間帯での食事にお勧め

    投稿日 2015年01月04日

    リストランテ ロレンツォ ディ メディチ フィレンツェ

    総合評価:4.0

    フィレンツェの観光もあらかた終え、夜のフライトや電車の出発時刻までの間、最後にどこかのお店で腹ごしらえでも…と考えている人にお勧めのレストランです。
    ガイドブックに載っているようなレストランは夕方の時間帯でクローズしてるところもありますが、このレストランはサンタ・マリア・ノヴェッラ駅まで徒歩7,8分で、夕方の微妙な時間帯でもオープンしているところが最大のお勧めポイント。
    店内も広めなので若干混雑するような時間帯になってもそこそこキャパはありそう。ピザやパスタ、ハウスワインの味やその値段もまあまあ。ただ、料理が出てくるまでの時間はそれほど早くは無かったと記憶しているので、レストランでの滞在時間にそこそこゆとりを持てる方にお勧めします。

    旅行時期
    2014年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    その他
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0

  • パンに入ったキノコスープが美味しかった

    投稿日 2014年11月24日

    シェースティツァ リュブリャナ

    総合評価:3.5

    店内の様子:
    時間はランチタイム、やや遅めに入店。店内は中庭のオープンテラス部分も含めるとかなり広い方。他に5組ほど客がいたかと思うが、多からず少なからず。夏場だったので中庭のオープンテラスに座ったが、店内もなかなか雰囲気の良いお店だった。

    オーダーした料理:
    前菜にパンに入ったキノコスープ、メインにイカフライとシーバスのグリルを注文。

    料理が運ばれてくるまでの時間:
    ほぼ同時に入店した8人ぐらいの団体客に先に注文されてしまったためか、料理が運ばれてくるまでに少し時間がかかっただろうか。次の移動の予定があって時間に迫られている旅行客には勧められないかもしれない。

    料理について:
    ガイドブックなどで見るとスロヴェニアでは定番とも言えるパンに入ったキノコのスープが美味しかった。大きな丸いパンの中身をくりぬき、その中にややクリーミーなキノコスープが入っている。パンの内壁を削りながら一緒に食べると、小食な人にはこれだけでお腹が満たされるぐらいボリュームあり。
    イカフライはややガーリックが強めな感じもしたが、日本人が好みそうな味付け。酒のつまみに丁度いい感じ。ただ、こちらもボリュームがあったので、キノコスープ+イカフライは少々ランチには重たかったかも。

    旅行時期
    2014年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.5
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    3.5

  • 観光に便利、歴史地区内のホテル

    投稿日 2014年11月21日

    Boutique Hotel Mauro ポレチュ

    総合評価:4.5

    ポレチュの歴史地区内にあり、黄金のモザイクタイルで飾られた世界遺産のエウフラシウス聖堂へも道1本で歩いて1,2分。一泊の値段は高いがこのエリアでこれだけ観光的に利便性の良いホテルを探すとなると妥当なところ。

    駐車場:
    車で行くとポレチュの歴史地区の入り口(小さな半島の付け根)にあたるところにゲートがある。そのゲートのところにホテルマウロのボタンがあるのでそのボタンを押し、ホテルスタッフに宿泊客であることを伝える。そうすると歴史地区内の海岸沿いの道へ乗り入れられる。その先100メートルぐらい行ったところにホテルマウロがあり、スタッフの誘導にてそのホテルの前辺りに路駐することができる場合と、スペースが既にない場合や長期滞在の場合は数百メートル離れた別の駐車場へ持って行かれる模様。

    ロケーション:
    上述の通り世界遺産の教会まで歩いてすぐのところにある。宿泊した部屋が通りに面していたので窓から顔を覗き出して見るが、道がわずかに湾曲しているためか、残念ながら部屋からその教会を見ることはできなかった。しかし、ポレチュの歴史地区のほぼ中央と言っても過言の無い場所にあるため、ポレチュ旧市街のどこへ行くにも便利な場所。

    朝食:
    朝食はビュッフェ形式。一般的なヨーロッパのホテルの朝食に比べるとサラダ類の品数が多いか。

    設備:
    廊下の照明が人感センサーによる自動点灯となっていた。

    旅行時期
    2014年08月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    15,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    5.0
    バスルーム:
    5.0
    バスタブ有り。清潔感有り。
    ロケーション:
    5.0
    客室:
    5.0
    清潔感有り。

  • アドリア海に面した素朴な民宿的ペンション

    投稿日 2014年11月21日

    Guesthouse Zlatna Ribica その他の都市

    総合評価:3.5

    アドリア海に面したペンション。離れもあり、1泊の値段もそこそこ安いためか、長期滞在をしているドイツ人やイタリア人もいた。何日か連泊するのであれば、何度か朝食会場で顔を合わせているうちに仲良くなることも。

    レストラン:
    カード利用可。席の予約は受け付けるが、窓際の席は座らせてもらえなかった。フィッシュスープが鯛茶漬け風な感じでとてもおいしくお勧め。

    海水浴:
    砂浜こそないが、ホテルの目の前で泳げる。数百メートルの沖合に人の住む島が面しているので波も穏やか。日中は宿泊客の子供たちがこぞって遊んでいる感じ。大人はペンション備え付けのバーにてドリンクをオーダーしてくつろぐこともできる。

    エクスカーション:
    いずれも車でも移動が必須となるが、街歩きとしてはシベニクが近く、スプリット、トロギールも1時間圏内。自然散策としてはクルカ国立公園の駐車場まで車で20分程度。

    チェックアウト:
    カードは使えず現金のみ。ユーロも可。
    (本当にカードは使えないので、持ち合わせの現金が無ければどこかの銀行で降ろしてこなければならなくなるので注意。)

    駐車場:
    一応、ホテル敷地内にて駐車可。だが、だれでも入れるので安心というわけでもない。

    ホテルスタッフ:
    家族経営な感じがしたが、どの人もとても感じが良かった。敷地内の庭に生えているイチジクの木を眺めていたら、実を幾つかもぎとってくれた。そのまま食べてみるとこれが実に美味しい。

    旅行時期
    2014年08月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    5,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    バスルーム:
    2.5
    ロケーション:
    4.0
    客室:
    2.5

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