いつかは来てみたかった太宰府天満宮
- 4.0
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
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by sio爺さん(男性)
太宰府 クチコミ:2件
当日の朝、三河安城のホテルを出発して、門司港レトロを散策して博多に到着したのは昼過ぎです。ぐりーんバスに乗って市内めぐりをしようと意気揚々とバスの案内の方に乗り場などを聞くと、今、アムロのコンサートの関係で天神方面が渋滞で、いつバスが到着するかわからないとのこと。とにかく天神方面に行ってみようということで別のバスに乗ると、確かに大渋滞。何ヶ月も前から計画していたのに、このような形で頓挫するとは・・・愕然としつつも、「せっかく津軽海峡を渡って博多まで来て、ここでくじけてはいられない」と思い直し、新たに浮かんだ行き先は太宰府天満宮。交通機関や時間は事前に調べていないので完全にあてずっぽう。訳わからずに乗った列車は各駅停車で、メチャクチャ時間がかかりました。それでも太宰府駅に着いて参道を歩くと、両側にお土産屋さんが並び、何かホッとした気持ちになりました。鳥居をくぐり、橋を渡って、桃山時代の華麗な御本殿に向かい、「ここが太宰府天満宮なんだ」「これが飛梅なんだ」としみじみと思いながら歩きました。ここまで来たら九州国立博物館にも行きたかったのですが、夕方の閉館時間間近だったので断念。帰路、まだ営業している参道のお土産屋さんで、梅が枝餅を買って食べました。これが柔らかくておいしかったので満足。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/11/16
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