sio爺さんのクチコミ(21ページ)全844件
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投稿日 2015年09月29日
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投稿日 2015年09月01日
総合評価:4.0
幌加内町の新そば祭に初めて行ってみた。ナビに従って、国道275号線を進むと意外と早く到着した。会場周辺には、仮設と思われる広い駐車場が設置されていた。車を置いて会場に向かうと、会場は役場前広場のようで、沿道には蕎麦や蕎麦道具関係の他、お祭りの屋台のような出店がたくさん並んでいた。そしていよいよ、新そばの出店が並ぶ役場前広場に出ると、長蛇の列になっている所があり、幌加内高校の出店だった。やはりネット情報通りの大盛況だった。長時間並ぶのは嫌なので、一通り見て選んだのは「北最果」、ここも並んでいたが行列は数分程度ですみ、全品500円だったから。ここで盛りそばと天ぷらそばを注文して、仮設テントに場所を見つけて食べた。天ぷら蕎麦は普通だったが、盛り蕎麦は、新蕎麦の香りと味がハッキリわかった。やはり冷たい蕎麦が、新そばの感触が明確に伝わってきた。もう少しいけそうなので、連れ合いのリクエストで韃靼そばを食した。初めて食べたが、色がやや黄色っぽく、盛りそばほどの新蕎麦感はなかったが、こういうものなんだろう。連れ合いは、めんつゆはこっち(韃靼そば)の方がおいしいと言っていた。駐車場への帰路、そば職人の方が蕎麦打ちをされている所があり、見学させて頂くと、気さくにお話してくれた。そこは「白樺」さんというお店に提供し、幌加内高校に次ぎ人気NO2とのこと。是非行ってみたい。
- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 催し物の規模:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
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投稿日 2015年09月01日
総合評価:3.5
幌加内町で開催された新そば祭りに行ったときに見た。駐車場で車を停め、新そば祭り会場に行くときは「レールがあるな」ぐらいしか気が付かず、会場から駐車場までの帰り道で、石をバックに写真を撮っている人がいて「何だろう?」と思って見たのが、JR深名線幌加内駅名が記された石だった。他にはレールの一部と駅名票があった。そこはもともと駅があった場所かどうか等は不明だが、新そば祭りでは多くの人の目に触れる場所にあった。
- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2015年08月17日
総合評価:4.5
「盛岡に行ったらぜひ光原社に立ち寄るべし」というクチコミもあって、光原社に行ってみた。道路に面した一階部分は、民芸品などを販売している店舗のようだった。通路のようなところを通って奥に行くと、とても風情のある建物や中庭があった。 道路側の店舗も少し趣があったが、奥の中庭に進むと別世界といってもいい空間があり、レトロとかノスタルジックという言葉がピッタリだった。それだけではない。表の店舗だけ見ると、宮沢賢治の「注文の多い料理店」の出版との関連が何も見えなかったが、中庭の奥には「宮沢賢治 イーハトーブ童話 注文の多い料理店 出版の地」という石碑があった。そしてトドメは資料館で、館内に「光原社」の表札があり、「風の又三郎」「春と修羅」など賢治作品の原稿(たぶん複写)や初版本など様々な作品や資料が展示されていた。中でもひときわ目を引いたのが「『注文の多い料理店』出版事情」で本当に興味深く、A4サイズのコピーをいただくことができた。
- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 4.0
-
投稿日 2015年08月11日
総合評価:4.0
宮沢賢治記念館を出て、イーハトーブ館を目指して山を下っていくと、日時計花畑やちょっとしたモニュメントなどがあり、結構退屈しないで歩けた。イーハトーブ館は外観も内部も独特な造りになっており、賢治に関する様々な資料を展示、販売していた。ちょうど「イーハトーブの旅」というタイトルの映画を上映するところだったので、25分間たっぷり見せてもらった。花巻を中心とする賢治の身の周りを賢治がどう受け止め、作品にどう反映しているのかなどを物語っており、賢治の世界観を伝えるシアターとしては一級品のレベルだと思う。賢治の作品をもっともっと読みたくなった。猛暑の中けっこう歩いたので、涼むのにも良かった。
- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2015年08月11日
総合評価:4.0
東北旅行で岩手に行くからには宮沢賢治と石川啄木に関することを、ということで宮沢賢治記念館、イーハトーブ館、童話村を訪問した。宮沢賢治記念館で賢治の生い立ちや賢治ワールドのバックボーンとなる事柄を学び、イーハトーブ館では賢治の理想郷とは如何なるものかを感じ取り、童話村では賢治のファンタジックな童話世界を体験した。
ログハウスは「賢治の教室」になっていて、賢治の童話にたくさん登場する動物について賢治はどう感じ取り、どう表現しているのかなどを多数展示していて、時間があったらもっとじっくり見たかった。なお新花巻駅からの交通アクセスはとても不便で、JR線とちょうど良いバスなどはない。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2015年08月12日
総合評価:4.5
中尊寺金色堂は、藤原清衡公が15年の歳月をかけて造らせた金色の阿弥陀堂で、国宝第一号。ご本尊は阿弥陀如来、脇侍に観音菩薩、勢至菩薩、六体の地蔵菩薩と持国天・増長天が本尊を取り巻いている。以前、金色堂の修復工事が終了する頃、NHKで金色堂の修復工事や輝きの様子についての番組を見たとき、内陣の螺鈿細工や柱の彫金などかなりアップで映しており大きいという印象があったが、実際はそれほど大きいものではない。音声ガイダンスを聞きながら、金色に輝く世界遺産の阿弥陀堂を拝観した。なお堂内は撮影禁止なので、内部の写真はない。
- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2015年08月12日
総合評価:4.5
中尊寺参拝のためJR平泉駅に到着したのは午前8時頃で、るんるん号も運行前なので、荷物預かりで荷物を預けて歩いて行った。まず月見坂を登っていくが意外ときつかった。でも芭蕉もこの坂を登ったんだなあと思いながら進むとちょっと感慨深かった。八幡堂、弁慶堂、地蔵堂、観音堂などに立ち寄って写真を撮ったりしながら、本堂にたどり着いた。本堂はさすがに立派な造りで、中でお参りした。次に峯薬師堂や不動堂、大日堂などを見て、いよいよ讃衡蔵に到着。ここで入場料を払って中を見学して、金色堂に行った。金色堂では声ガイダンスを聞きながらしばらく拝観して、重要文化財である経蔵を通って旧覆堂に行った。旧覆堂も重要文化財で、室町時代中期の建築だそう。ここでもいっぱい写真をとった。あとは釈迦堂前を通ってバス停に行くだけだったが、「国重要文化財指定 野外能楽殿」の字が目に入ってしまったので、時間を気にしながらも行ってみた。結果は大正解。江戸時代末期に建立された素晴らしい能舞台を見ることができた。
- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2015年08月12日
総合評価:4.0
JR平泉駅から中尊寺に向かう途中、右側の小高い丘を登った所にある。入口に拝観券を販売している所があり、そこの方が色々なことを教えて下さった。ここは毛越寺の管轄であり、義経が亡くなって500年後に芭蕉がここを訪れ、今の義経堂を目にしたそうだ。また近年、「奥の細道」で芭蕉が歩いた経路を大垣まで歩いてまわる方も来るということだった。さて、丘を登り切ると、北上川や束稲山の展望が目の前に広がる。まず右側(お堂と反対方向)に行くと、芭蕉の句碑「夏草や 兵どもが 夢の跡」があった。そしてお堂の方に行くと、義経公の木造が祀られていた。他に訪れる人は誰もいなかったが、芭蕉もこのお堂を見たと思うと、感慨深かった。
- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2015年08月12日
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投稿日 2015年08月12日
総合評価:4.5
讃衡蔵は奥州藤原氏の遺した文化財約3000点あまりを収蔵する宝物館で、ここで入場料800円を払って、金色堂なども含めて見学できる。入館してすぐの所に、三体の丈六仏(中央に阿弥陀如来、向かって右に薬師如来、左に大日如来)が安置され、いずれも重要文化財で圧倒的な存在感がある。他にも千手観音菩薩立像、国宝の金銅華鬘や螺鈿平塵案、そして一切経や曼荼羅図なども展示され実に見事な展示内容であった。金色堂以外でもこれだけの宝物を展示しているなら入場料も高くないと思った。なお館内はエアコンが効いており、猛暑日だったので、とても有り難かった。
- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
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投稿日 2015年08月12日
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投稿日 2015年08月12日
総合評価:4.5
中尊寺参拝のため月見坂を登り、八幡堂、弁慶堂、地蔵堂、観音堂などを通って本堂を参拝し、讃衡蔵で阿弥陀様に手を合わせ、金色堂を参拝して経蔵を通って旧覆堂に行った。あとは釈迦堂前を通ってバス停に行くだけだったが、「国重要文化財指定 野外能楽殿」の字が目に入ってしまったので、時間を気にしながらも行ってみた。結果は大正解。江戸時代末期に建立された、素晴らしい能舞台を見ることができた。月見坂に向かう経路からは少し入っていくが、古い建造物に興味があって時間があれば一見の価値がある。
- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
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投稿日 2015年08月12日
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投稿日 2015年08月12日
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投稿日 2015年08月15日
総合評価:4.5
今回の東北旅行で八戸訪問は最初の計画になかったが、ちょうど八戸三社大祭の時期で、このお祭りは290年の歴史と伝統があり、国指定無形重要文化財にも指定されていることを知り、行くことにした。当日は午前中に平泉をまわり、新幹線で八戸に行き、本八戸行きの普通列車に乗った。本八戸に向かう列車はとても混んでおり、多くの人が本八戸で降りた。3時開始の予定で1時間半ぐらい早く本八戸駅に着いたが、特に行くところもなかったので、スタート地点である八戸市役所前に行ってみた。出番を待つ山車が勢揃いして見事な眺めだった。そのうち何やら人が大勢集まっているところがあるので行ってみると、どこかの団体が山車の前で業者による記念写真を撮っていた。驚いたのは、その山車が仕掛けで大きくなったことだ。ビルの4階ぐらいの高さがあった。そのうち3時になったが、なかなか動き出さなかった。帰りの列車のことを考えると、終わるまで見ていると八戸行きの列車が大混雑になると思い、少し早めに引き上げた。山車はほとんど見たと思うが、ド迫力だった。
- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 催し物の規模:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
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投稿日 2015年08月03日
総合評価:4.0
夜行急行はまなすの宿泊も含めると5拍6日の東北旅行で、最初の到着地が青森駅で、まず弘前街巡りに向かい、翌日はリゾートしらかみに乗るため青森駅に行き、最終の宿泊も青森市内にしたので、青森駅は何回も利用した。驚いたのは、最終日に青森駅売店でおみやげを買って、連れ合いに「せっかく青森に来たけど、駅売店に田酒なんてないよな~」と言って地酒コーナーを見ると、何と田酒が並んでいた。正直驚いたが、「お一人様一本まで」と注意書きがあり、箱を持ってレジに向かっている方もいたので、自分も即手に取ってゲットした。レジの方も「ここに田酒がまわって来るのは珍しく、私たちも買えません」と言っており、とにかくラッキーだった。そしてスーパー白鳥に乗り込んだ。
- 旅行時期
- 2015年08月
- 施設の快適度:
- 4.0
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投稿日 2015年04月13日
総合評価:4.0
午前中に新千歳空港を出発して羽田空港到着後、国会議事堂そして東京タワーを見学して、汐留からゆりかもめに乗車した。行き先は、宿泊するホテルのある有明。自分としては初めて乗車したゆりかもめだが、当時既に開業10数年もうすぐ20周年ということで少し驚いた。無人の自動運転なのに停止位置でピタッと止まるということでかなり驚いた。どうりで速さとしてはゆっくりなわけだ。しかしながら車窓からの景色は抜群だ。レインボーブリッジ等もかなり近くから良い景色として見ることができた。
- 旅行時期
- 2013年04月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.5
-
投稿日 2015年03月17日
総合評価:4.0
キッザニア東京は「こどもが主役の街」というのがキャッチフレーズのようだが、中学生の職業体験としても利用できる。特に自分たちでつくる食べ物系のパビリオンが人気のようだ。Pizza―laも人気のパビリオンだ。好きなピザを選び、丸めた生地を薄くのばしたらメニューに合わせたソースをぬり、チーズやソーセージ、コーンなどのトッピングをのせる。オーブンでこんがりと焼きあげたピザを箱に入れて手作りピザの完成。DONQもすごい人気で結構待ち時間もあった。パンの作り方を教わった後、パンの生地をこねてクロワッサンをつくった。自分でつくった焼きたてパンはお土産にもらえる。森永製菓さんでは、手作りでオリジナルのお菓子をつくって食べることができた。クライミングビルディングは、クライミング体験と、ビルに登りビルの点検修理を行う仕事を選べる。前者は安全な登り方や降り方を教えるクライミングの専門家が指導し、後者はビルに登る装具を身につけてカギを交換する仕事をする。消防士体験は数名が1チームになって、消火作業体験をする。指導の方に作業手順などを教えて頂き、パビリオン内の建物が火災になったという想定で実際に消火活動体験をする。火災の様子は結構臨場感があり、鎮火の様子もよくわかった。はとバスは、観光バスでキッザニアの街を1周するお客さんに街の紹介をする仕事だが、もちろんお客さんになって観光することもOK。大人もとても多くもっぱら子どもたちの様子を見たり写真を撮ったりすることが中心となるが、休憩室にはドリンクバーや雑誌もあるので、疲れたら「フーッ」と休める。
- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 4.5
- アトラクションの充実度:
- 4.5
-
投稿日 2015年05月09日
総合評価:4.5
美瑛について、あまり予備知識のない状態で「ぜるぶの丘」そして「四季彩の丘」に行った。「四季彩の丘」は国道からけっこう入るが、まずロール君がお出迎え、周りの景観とも相まって何か心が癒されるような気持ちになる。「四季彩の丘」は、なだらかな起伏の丘そのものが広大な展望花畑になっていて、ルピナスやケイトウだろうか、そしてヒマワリなどたくさんの色とりどりの花が丘を彩る様は見事と言うしかない。そこには、雑誌やインターネットで紹介されている通りの景観が広がっていた。また、トラクターで引っ張る観光馬車はのどかさを醸し出していた。秋の晴れた日に行ったが、今年もそろそろ花の美しい季節を迎えていることだろうなあ。
- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5


































































































































