幌加内町新そば祭り クチコミ・アクセス・周辺情報
士別・和寒・下川 観光 満足度ランキング 23位
クチコミ・評判
1~5件(全5件中)
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3年ぶり開催は大盛り上がり。
- 4.0
- 旅行時期:2022/09(約3年前)
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幌加内と言えばそばの生産日本一です。そんなそばの町では、収穫の秋に新そば祭りが行われ、大勢の人でにぎわっていました。しかし... 続きを読む、コロナの影響で新そば祭りの長らく中止になっていました。その新そば祭りが今年、3年ぶりに開催され、行ってきました。好天にも恵まれ会場は大賑わい。全国高校生そば打ち選手権4連覇の幌加内高校のブースは、なんと60分待ち。ディズニーランドのアトラクション並みです。まずは、地元幌加内のそばをいただきました。エビ天がのったざるそばです。さすが、そばの生産日本一の味だけあります。風味もあり、のど越しもよくおいしいです。次は新潟のへぎそば。これもおいしい。そしてここには、そば湯のサービスもありました。うれしいです。そして、信州のそば。信州も蕎麦は有名です。こちらもさすがの味です。最後は、また、幌加内のそばをがんばっていただきました。お腹もいっぱいになり、3年ぶりの新そば祭りを満喫しました。 閉じる
投稿日:2022/11/04
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期待に反して…
- 2.0
- 旅行時期:2017/09(約8年前)
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メージではいろいろな蕎麦屋が集まり幌加内の新そば粉で打たれた蕎麦は供されると思っていたが、実際に店舗を構えている蕎麦屋は、... 続きを読む札幌の長命庵、福井越前のけんぞう蕎麦、新潟の小島屋総本家、会津の磐梯そば道場、町内の八右ェ門の5店舗で、あとは愛好会などの店舗であった。
また、町内のそば店といっている最北寒、白樺はいろいろ検索をかけても、新そば祭りにしかでてこない。
新そば粉を使っていながら、蕎麦の香りが少ない。及第点であった店は2日で10店舗食べた中で2店舗だけだった。
それにしては、1人前(もりそば1枚分より少ないと思う)500円でほぼ統一しているが、新そばまつりと言っている割に高すぎ、露天商のお金稼ぎかと思う様相だった。
閉じる投稿日:2017/09/14
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盛りそばで新蕎麦の味を堪能した、幌加内新そば祭り
- 4.0
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
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幌加内町の新そば祭に初めて行ってみた。ナビに従って、国道275号線を進むと意外と早く到着した。会場周辺には、仮設と思われる... 続きを読む広い駐車場が設置されていた。車を置いて会場に向かうと、会場は役場前広場のようで、沿道には蕎麦や蕎麦道具関係の他、お祭りの屋台のような出店がたくさん並んでいた。そしていよいよ、新そばの出店が並ぶ役場前広場に出ると、長蛇の列になっている所があり、幌加内高校の出店だった。やはりネット情報通りの大盛況だった。長時間並ぶのは嫌なので、一通り見て選んだのは「北最果」、ここも並んでいたが行列は数分程度ですみ、全品500円だったから。ここで盛りそばと天ぷらそばを注文して、仮設テントに場所を見つけて食べた。天ぷら蕎麦は普通だったが、盛り蕎麦は、新蕎麦の香りと味がハッキリわかった。やはり冷たい蕎麦が、新そばの感触が明確に伝わってきた。もう少しいけそうなので、連れ合いのリクエストで韃靼そばを食した。初めて食べたが、色がやや黄色っぽく、盛りそばほどの新蕎麦感はなかったが、こういうものなんだろう。連れ合いは、めんつゆはこっち(韃靼そば)の方がおいしいと言っていた。駐車場への帰路、そば職人の方が蕎麦打ちをされている所があり、見学させて頂くと、気さくにお話してくれた。そこは「白樺」さんというお店に提供し、幌加内高校に次ぎ人気NO2とのこと。是非行ってみたい。
閉じる投稿日:2015/09/01
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時間配分に気を付けて楽しみたいお祭りです
- 4.0
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
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日本最大のそばの町として知られる幌加内町で、新そばの収穫時期に開催されているお祭りですが、意外とその歴史は浅く、平成になっ... 続きを読むてから始まった新しいお祭りです。2014年で21回目を迎えましたが、年々観光客が増加している印象があります。ただ、よく観察していると、皆さん無駄な時間配分をされているなと感じます。例えば、主役のお蕎麦に関しては、出店が沢山でて、お昼時はかなり混雑していて、並ぶのに無駄な時間を使っている方が多いですが、実は10時頃や14時過ぎになるとかなり空いていますので、お昼時はイベント広場でステージイベントでも見ながら過ごすのが良いです。早めのお昼で1杯、そして少し時間が経った後での遅めの1杯で、おそばの食べ比べをするというのが私なりの王道的な祭りの楽しみ方だと思います。 閉じる
投稿日:2014/08/31
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人気店には早くから並ぼう
- 4.0
- 旅行時期:2013/08(約12年前)
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2013年で20回目。8月30日~9月1日に開催されました。例年、9月の第1土・日曜日開催だそうです。祭りは幌加内町役場・... 続きを読む公民館前の道路一帯。そばや各種食べ物の屋台が軒を並べ、すぐ食べられるように椅子、テーブルの並んだ特設テントも道に並びます。特にそばのテントが並ぶ役場前の広場は店に並ぶ行列の人でいっぱい。幌加内以外に日本各地の名物そばの露店がいくつかありましたが、やはりダントツ地元幌加内の店はどこも行列が長かったです(その他では並ばずにすぐ買えるところもありました)。
世界のそば料理広場というのもありました。どこもおいしそうな料理をだしていますが、特にフランスのル・ブルターニュが出しているガレットに長い行列ができていました。チーズのガレットやバターとカソナードのガレットバニラアイス添えなどを¥500円とそこそこの値段で出している上、写真パネルもおいしそう。店員さんは忙しく立ち回っているのに、列がなかなかはけません。よいお店には早くから並んでおくと良いのかもしれません。
列に並ばずに…ということで、何故かそば以外のものばかりになってしまいました。海鮮パエリアや焼き牡蠣など美味しかったですが、せめてオマール海老風味のトマトクリームそばパスタでそばを味わいました。
露店ではそば粉などそば製品も多数販売しています。会場の外れ、駐車場近くの体育館を利用した幌加内そばパネル展示場では、北海道で一般的なキタワセソバと幌加内特産の”ほろみのり”の違いなどを分かりやすく説明しているので、そばを買うのに迷う前にぜひ訪れるとよいと思います(他に韃靼そばとの違いやキビや粟などの雑穀類の特長を実物を交えて説明)。 閉じる投稿日:2013/09/05
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