sio爺さんのクチコミ(19ページ)全844件

動物園入口付近で長蛇の列があって｢エｯ、まさか？｣と思ったが、まさかで済んだ。都立美術館の伊藤若沖展の行列だった。本当はこちらが本命だったが、事前に若沖展の混雑状況を把握していたので、早々に方向転換して結局、動物園になった。お目当ては、まず定番のパンダ。思っていたほど混雑しておらず、写真もけっこう撮れた。パンダの次は、世界三大珍獣の残り二つで、オカピとコビトカバ。オカピはキリンの仲間で上半身はキリンだが下半身はシマウマ模様だ。檻の奥の方にいたので、カメラは柵に反応して、撮影はうまくいかなかったが、しばらくすると、近くにきてくれたので、とりあえず記念写真。コビトカバも近くにいて、横には普通のカバもいたので大きさが肉眼では比較できたが、カメラには収まらなかった。

１月の夕方に白ひげの滝に行くと,ライトアップは始まっており、滝の落差は約３０ｍですが、橋から眺めると幅の広い滝全体が見え、雄大かつ幻想的な雰囲気に包まれた景観でした。ここのライトアップ風景は、青い池よりは少し光量が多かったかもしれません。
翌朝、再び、白ひげの滝を見に行き、滝の水が流れ落ちる美瑛川が青く見えました。

周辺の木が立ち枯れて青く綺麗な池に枯木が刺さっているような景観となり、プロセスはともかく神秘的な雰囲気を醸し出しています。
さてライトアップが始まると、光量は思っていたほど強くなく、三脚なしの手持ち撮影は、私の腕と機材では至難の業でした。
ということで夕景は苦戦しましたが、翌朝、ホテルを出て再び青い池に行き、朝の青い池を撮影しました。所々晴れ間もあり、気象状況には恵まれました。

このホテルの最大のウリは、白ひげの滝に隣接しているという絶好の立地条件だろう。冬期間のライトアップは見事だし、白ひげの滝が美瑛側に流れ落ちてブルーリバーとなる様子も見応え十分。もっとPRする価値があると思う。
なお夕食は、バイキングコーナーの一角に肉を置いてあるテーブルがあり、一人用の陶板焼き鍋で固形燃料を使って焼くというシステム。熱源は小さな固形燃料１個なので時間がかかる。このようなジンギスカンは初めて見た。
肉は羊、豚そして鹿肉。鹿は羊のような匂いがなく、食感は豚肉に似ているが味はややアッサリ、という表現になるか。
温泉サウナもあり、ゆっくりできた。

フルムーングリーンパスで九州に行ったときに夕食場所とした。津軽海峡を渡って、新幹線を乗り継いであちこち観光しながら、３日目に博多に到着した。
頼んだのは、葱しゃぶしゃぶのコースだったと思う。最初にスティック野菜が出てきて、豚アワビや豚カルビなどが次々に出てきて、しゃぶしゃぶの後は麺類を入れていただいた。
飲物は、博多といえば米焼酎かもしれないが、芋焼酎を３杯ほどいただき、博多の夜を味わった。
なお、当時は４トラベラーではなかったが、夕食をどこにしようか考えているときに４トラ旅行記を見ていると、「おいしそうだし、とても楽しい雰囲気が伝わってきて、店のネーミングも含めて気に入って」このお店に決めた。
とても良いお店を教えてくださったトラベラーさん、本当に有り難うございます。

チェックインはホテルのロビーでくつろぎながらするシステムだが、驚いたのはロビーのオーディオシステム。マッキントッシュのアンプにJBLのスピーカーで、一瞬「マジかっ」って思った。こちらのホテルでまさかこのようなオーディオシステムに出会うとは思わなかった。多分にインテリアとしての設置と思うが、この高級感はたまらない。食事は夕食朝食ともレベルは高かった。混雑することもなく、落ち着いてゆったりと楽しむことができた。

旭川に孫達へのプレゼントを買いに行って、お昼はラーメンにしようと思っていた。
しかしどこが良いかわからないなあと思っていたら、ちょうど国道から大型書店方面に曲がったら、梅光軒の看板が見えたので、書店からの帰りに寄ることにした。
書店からの帰り、梅光軒に到着したら、日曜の昼過ぎにもかかわらず駐車場には３～４台しか停まっておらず、中に入ってもカウンターとテーブルに数名いるだけだった。
私は味噌ラーメン、妻は塩ラーメンを注文して、１０分弱ぐらいできたと思う。味噌ラーメンは普通においしかった。塩ラーメンもおいしかったそうだが、妻はマスターの笑顔が一番良かったと言っていた。

宿泊日当日、米沢市内を色々見て回り、米沢からＪＲに乗り、かみのやま温泉駅に到着した時はけっこう遅い時間帯になった。事前に連絡しておいたので、ホテルの方がマイクロバスで迎えに来てくれた。ホテル到着後も丁寧に接客していただき、同僚数名で宿泊したので夕食時はスタッフの若いおねえさんが和服姿で給仕してくれた。名物の芋煮と米沢牛のすき焼きが出て、おいしく頂いた。早朝の散歩では、すぐ近くに足湯があり、徒歩圏内に上山城、その手前には武家屋敷があり、かみのやま温泉一帯は、かつて城下町だったと思われる。温泉にもゆっくり入って、東北の温泉に入ったという実感を持った。

かみのやま温泉に宿泊した際、朝の散歩で上山城に行った。かみのやま温泉そのものが駅からは結構距離があるので、JR駅からは少し遠いかもしれない。さて上山城だが、現在の城郭は昭和５７年の再建だそうで、こぢんまりとしている。雄大な天守閣を期待することはできないが、周囲を展望できる資料館と思えばいいかもしれない。

JRかみのやま温泉駅に到着すると、ホテルの方がマイクロバスで迎えに来てくれた。ホテル到着後も丁寧に接客していただき、同僚数名で宿泊し夕食時はスタッフの若いおねえさんが和服姿で給仕してくれた。名物の芋煮と米沢牛のすき焼きが出て、おいしく頂いた。

宿泊日は７月３連休初日の土曜日だったので、旅行業者も「この日はどこも満席」と言っていた。同僚数名で宿泊し、会計担当者にホテルを手配してもらったが、それにしてもシングルが９０００円とのことなので、東横インにしては高いなあと思っていたら、ツインルームのシングルユースだった。まあ仕方がないかと思った。駐車場もあり、サツエキ（札幌駅）北口近くでアクセスは良好。飲み会の会場も近くて便利だった。ただ驚いたのは朝食だ。エレベーターを降りると、フロント前のロビーは沢山の人がテーブルに着き食事をしていた。まさかと思ったが、ここが朝食会場だった。東横イン宿泊は初めてだったが、ちょっとビックリしたなあ。

同僚数名と札幌に宿泊した際、同僚の一人が「夜景が綺麗だ」と言うので、２次会として行った。当日はあいにくの霧雨で、景色はあまり鮮明ではなかったが、いつもは下から見上げているはずのテレビ塔が眼下に見えて、一同ビックリだった。幹事が飲み放題のプランを選んだようで、近くにいた３人で赤ワインを頼むと、若いスタッフが、良いタイミングで何回も注ぎに来てくれた。つまみは、オシャレな感じのオードブルが２種類きた。なおカメラはバカチョンだったので、夜景など実にショボい写りだった。

ミュージカル「キャッツ」鑑賞客ランチ優待サービスというのを開催中だったので,
キャッツを見る前に同僚数名と利用した。個室に案内されると、オシャレなブルーのグラスが用意されていた。中の水も青く見えた。ランチは６種類に区切られた弁当箱におかずが入っており、ライスと味噌汁が付く。お茶やジュースは、おかわり自由。ランチや飲物を運んでくれたお姉さんは、とても感じが良かった。どれも味付けが良く、おいしく頂いて、最後に「いちごコンポートアイス」がきてこれまたおいしく、満腹状態でキャッツを見に行ってしまった。

昨年の夏に引き続き、北海道四季劇場に行き、今年はキャッツを見た。午後１時の開演に合わせて、少し早めにホテルでランチタイムにしたが、開演してしばらくすると睡魔に襲われ、不覚にも約２０分ぐらい眠ってしまった。やはり開演前の満腹状態は絶対避けるべきだった。目覚めた後はダンスをはじめとしてキャッツ達の素晴らしいパフォーマンスに魅了された。今回の座席も昨年とほぼ同じ１１列２３番で、ステージ上の表情もよく見えた。カーテンコールの際、キャッツ達が客席にきて握手をしていた。残念ながら列の中程だったので握手はできなかったので、もし次回見る機会があれば通路側に席をとりたいものだ。

旭山動物園には１月に行ったが、年間パスポートを購入したので９月にまた孫娘を連れて、妻と３人で行った。今回はキリンや鹿などを間近で見ることができ、円柱水槽を上下するアザラシや水中トンネルをスイスイ泳ぐペンギン達、そしてレッサーパンダなどの動きに孫は興味津々だった。また、動物のエサにドングリを貯金箱に入れるというのはとても良いアイデアだと思った。見学順としては最後になったが、フラミンゴの所も結構見応えがあった。池から群れをなして飛び立ったり、池の水面すれすれを飛ぶ鳥たちもいてなかなかの見ものだった。動物たちの自然な姿を見せるため行動展示を重視しているので、規模はそれほど大きくはないかもしれないが、幼児を連れて一日で全部回るのはちょっと厳しいかも。孫を連れて又行きたいものだ。

孫の誕生日プレゼントを買いに旭川イオンに行って、昼食は久しぶりに皿うどんを食べようと思って、暖龍に入った。午後１時半頃だったので、比較的すんなり入れた。この時、角煮フェアというのをやっていたが、自分としてはやはり皿うどんだ。去年、注文したときはものすごいボリュームだった印象があるが、今回は普通だった。目が慣れたのか、ボリュームが変わったのかは不明。連れ合いは角煮あんかけ焼きそばを注文し、シェアしあうと、角煮はけっこうボリューミーだったが自分としては、やはり皿うどんの方が好みだった。

イオン旭川西で買い物をして、どこかでラーメンを食べようと思ったが生憎の豪雨だったのでイオン内ですませることにして、ここにはリンガーハットが合ったことを思い出した。午後３時ぐらいまではかなり混雑していたが、夕方近くなると、それほどでもなかった。自分は皿うどん、妻はチャンポンを頼んだ。麺を増量にしてもらってシェアすると、自分の好みでは皿うどんの勝ちだった。皿うどんはホントにおいしかった。

細岡展望台から国道３９１号線に戻る途中、車が何台か右折していき、何かな？と思っていると、右手の方に駅舎が見え、ＪＲ細岡駅だった。「車が何台も入っていくということは何かあるのかな？」と思いながら、釧路川のカヌー発着所で車を停めて、しばらく川の風景などの写真を撮ったりしていた。そのうちにカヌー発着所近くの踏切で遮断機が下りてカンカン鳴り始めた。「何だろう」と思ってカメラを片手に行ってみると、細岡駅に列車が停まっているようで、しばらくするとこちらにやってきた。そして緑の車体が近づいてきて、ノロッコ号だとわかった。ノロッコ号とは釧路湿原を走るおもちゃのようなローカル列車かと思っていたが大違いで、立派な観光列車だった。車内の人たちは皆カメラを持ってこちら側、つまり釧路川の方に向かって窓から写真を撮っているのが、よく見えた。

釧路方面に所用があり、用務を済ませて帰る途中、休日でもあり少しどこかに行きたいと思って向かったのは細岡展望台。１０年以上前に行ったことがあるが、当時の様子は覚えていない。スマホで確認すると、国道３９１号線から数分で到着のようなので展望台に向かった。展望台の駐車場まで車で１０分近く乗ったと思う。車を置いてビジターズラウンジを越えて標識を見ると、あと結構登っていかなければならないので断念した。しかし駐車場から車で行く人たちもいたので、行ってみた。しかし行けども行けども、それらしき所は見あたらなかった。「これはまずい」と思い、引き返すと左側（登るときは右側）にあった。１０年以上前の時も、登ったという記憶は無い。展望台そのものは、釧路川の蛇行する様子などの雄大な景観をパノラマのように楽しめた。やっぱり来て良かった。

シラルトロ湖畔のホテルに宿泊し、早朝の散歩でシラルトロ湖を見ようとしたが、湖周辺には木が生い茂り、下はすぐ崖になっているので、湖近くなのに景観を楽しむ事は出来なかった。そこでガイドブックを見ると、サルルン展望台やサルボ展望台が割と近くにあるようなので車で行ってみた。１０数分ぐらい乗っただろうか、ようやくサルルン展望台の近くに来たが、更にかなり山道を登っていかなければならないということなので断念。朝食後に釧路に向かい、ホテルを出て数分の所に無人パーキングがあり、そこに車を停めて湖の写真を撮っていると、大きな鳥がいて、周囲の景観とともに辛うじてカメラに収めることができた。