沖　縄太郎さんのクチコミ(28ページ)全1,132件

　高知城の見学後時間があったので電停・県庁前から電停・上町一丁目まで徒歩約１０分かけて行きました。高知駅からは市電(２００円)を利用することをおすすめします。
　電車道に向かって建てられている記念碑には坂本龍馬にまつわる事柄が刻み込まれ、その偉業を称えている。

　高知城見学後に立ち寄り、名物カツオのタタキ料理をいただきました。
JR高知駅から約１５分、高知城から５分程度で到着。市場内には数多くのお店があり、食事処や鮮魚店、土産物店などがひしめき合い賑わいを見せていた。
　その中のひとつの店に腰を下ろし、カツオのたたき料理とビールを注文(写真)し、2000円の支払いでした。

　JR高知駅からとさでん交通バスで約４０分(北口バスターミナル毎正時発・６９０円)で到着。水族館、高台には坂本龍馬像が桂浜を見下ろしている。
　白砂の海岸に真っ青の海と空、さらに湾右には奇岩の上に橋と階段があり、奇岩の上からも素晴らしい景色が臨まれる。

　高知駅から徒歩１５分以上かかると思われるので市電かバスの利用をお勧めします。
山内一豊の築城と言われる名城でとても綺麗。館内の階段はとても急です。長宗我部氏や山内家の数々の展示品、天守からの眺望も素晴らしい。
　板垣退助像、山内一豊像、山内一豊の妻・千代像、他見どころ満載です。入館料420円。

　高知駅から徒歩８分、高知城から１５分、食事処「ひろめ市場」にも近い。１３階建ての構想ホテルでその１３階には展望大浴場とサウナ・水風呂があり寛げます。
　部屋は１１階のシングル洋室、WIFI、ウォッシュレット完備で朝食付(5000円→4000円)クーポン利用。部屋のライトがつかない(入口の鍵穴にキーを差し込むとついた、フロントでの説明なし)、冷蔵庫の温度調整のつまみがない、エアコンには冷房機能選択できないなど少々不備と思われる面もあった。

　JR高知駅から路線バス(北口バスターミナル5番乗り場)で約35分、龍馬記念館前で下車。ホテルは高台に佇み桂浜を一望できる絶景の宿。部屋は4.5～8畳の角部屋で客室と洗面・トイレが独立していて嬉しい。3Fの人工温泉大浴場(はちきんの湯)で癒されました(広くはないが適温)。
　部屋からも大浴場からも桂浜の綺麗な海岸線が眺められる。夕食は最安値の「桂浜ご膳」ながらも品数9品で高齢者には十分。日本酒・土佐鶴も進みました。

　まず駅近くにあるスーパーマーケットでアルコール買い出し。木曽福島駅から徒歩20分(約１Km)、風情ある川沿いを歩きながらホテルへ。山村代官屋敷や福島関所跡に近い場所にある。
　2Fフロント近くのレイトランの脇にソフトドリンクが無料で用意されている。シングル洋室ながらもスペースは広い(されどトイレなし)。早速も大浴場へ、誰もいない。天恩でゆっくりゆったり癒されました。
　会席料理の夕食、多くなく少なくなく適量で熱燗もおいしくいただけました。１泊２食付7350円➡クーポン利用で6850円(税・サ込)と格安でした。

　中央本線(西線)には中山道宿場町に通じる駅はいくつかありますが、ここ南木曽駅は妻籠宿や馬籠宿への最寄り駅です。駅構内には待合室はありますが、確か売店とかなかったかも。駅前に食事処や土産物店があります。またタクシーも待っています。
　馬籠や妻籠へは駅前からおんたけ交通バスで行けます。

　JR南木曽駅から路線バス(おんたけ交通・片道300円)で約10分以内。江戸時代の宿場町を彷彿させる旅籠・民芸店・飲食店(蕎麦・五平餅=1本200円)、脇本陣奥谷・ふれあい館、御本陣など見どころ満載。
　欧米人観光客もが多く見られ、中国人が見当たらないのも特色か。福島の大内宿より規模が大きく桜の季節は風情がある。

　岡崎城見学後徒歩でホテルへ。名鉄東岡崎駅徒歩200m。駅構内又は駅前にコンビニありでアルコール類と夕食を買い出し(1泊食事なし3700円)てホテルへ。
　シングル洋室10㎡の部屋、大浴場はジェットバス・サウナ付で旅の疲れを癒してくれました(男性入浴時間18:00～23:30,6:00～9:00)。夕朝ともに入浴できるのは嬉しい。
　朝食はチェックイン時予約すれば和洋バイキング(500円)を用意してくれる。

　愛知県の東海道本線・岡崎駅と岐阜県の中央本線(西線)・高蔵寺駅を結ぶとても便利な鉄道です。沿線にはトヨタ自動車関連の企業や「愛環梅坪駅(名鉄豊田線との接続駅)、「八草駅(リニモ乗車駅)など見どころも多い。車内のシートは４人掛けボックスシートでとても快適でした。私は岡崎公園のある「中岡崎駅」～「高蔵寺駅」間約１時間乗車しました(820円)。

　名鉄「岡崎公園前」駅から徒歩わずか。国道１号線や乙川畔の岡崎公園の一角にあり堀を渡る紅色橋が印象的。比較的規模は大きくないが５階から成るみごとで綺麗なお城です。各フロアの展示物を見学しながら階段を上がり天守へ、そこは素晴らしい眺めがあった。
　その他園内には「三河武士のやかた館」「松平平八郎忠勝公像」「からくり時計塔」「家康公石像」など見どころが満載。

　JR岐阜駅、名鉄岐阜駅から「市内ループ左回り」バスで約15分、「岐阜公園歴史博物館前」下車(210円)。綺麗に整備されていて市民の和み、憩いの場所でとても落ち着きます。食事処「萬松館」や「狂俳発祥之地」の巨大石碑、「板垣退助遭難地」の石碑案内板、さらに池が施されている。

　JR岐阜駅北口から路線バスで約15分(210円)。岐阜公園の一角にあり金華山ロープウェー(往復1080円)に乗って山頂へ。
　眼下には長良川一帯が綺麗に目に入ってくる。城内には斎藤道三・織田信長らの遺品も収められ500年前のことが今に蘇ってきた感じがしました(70歳以上無料)。

　大垣駅から６００m、大垣城からもすぐ近くでコンビニもあります。
シングル洋室でスペース的には十分な広さでした。８階には内湯・サウナも完備され、ひとり旅には申し分なし。朝食も食材が豊富で無料サービス。これで５４００円は嬉しい価格でした。

　大垣駅南口から約１０分で到着。お堀には風情ある遊覧船も運行させている風光明媚な城下町風情。４層からなる天守を持つ。関ケ原合戦時の西軍石田三成らの居城でもあったとのこと。
　城内には多くの展示物もあり入館料１００円は安い。

　大垣駅を起点に桑名方面と揖斐方面に運行されている「養老鉄道」で、桑名行に乗車、約２２分で養老駅に到着します。駅構内いたるところに「ひょうたん」が設置されていたりつりさげられています。
　病気の父親に大好きな酒を飲ませたい一心の息子が養老の滝を汲むとお酒になったという「養老孝子物語」でも有名です。

　23:10東京駅・快速夜行列車「ムーンライトながら」で翌5:45大垣着。駅構内のショップはどこも開いておらず朝食抜きで養老鉄道に乗車、養老駅へ。そこから上り坂をひたすら歩くこと約50分。ほんとに最後は急坂、へとへとになりました。やっと念願の養老の滝へ。病の父においしい酒を飲ませたい一途な思いが通じて滝の水がお酒に。
　「養老孝子物語」にもある養老の田儀が面前に・・・。感動しました。

　湯檜曽温泉街から路線バス(片道４４０円)で約１２分。山麓駅から人混みはまったくないロープウェイで約２０分で山頂駅へ。４０年前に天神平スキー場に滑りに来た記憶がよみがえってきます。
　スキーヤーやスノーボーダーがまばらに滑っていた。遠くに谷川岳が雲に霞みながら見えていました。

　水上駅からホテル送迎バスを利用。時折、小雪が断続的に降り続いている。
フロントで詳細な説明を聞いて部屋へ。１０畳和室の広々とした部屋で寛げる。布団はすでに敷かれてあった。
　早速お風呂へ、温泉大浴場・露天風呂が完備され適温で癒されました。
待望の夕食は、かに・天婦羅・刺身、他豊富な食材に90分飲み放題。これで8500円(現地⇔池袋無料バス付)。信じられない破格のお値打ちでした。