いりおもてやまねこさんのクチコミ(71ページ)全5,457件

尾之間にある人気の定食屋。人気店らしく、宿泊先のお宿から予約を入れてもらって入り込めました。１１００円のから揚げ定食が名物らしいのでオーダー。とてもサクサクのユニークなから揚げでした。観光客に対しても接客が丁寧でとても交換が持てます。

日本最南端の高原湿原です。だいたい標高１６００メートル地点にあります。ここまで来ると屋久島名物の巨木はほぼ姿を消します。湿原保護の観点からを木の参道を歩くことになります。ここから各種の山々にルートが通じており、三岳参りにおいてはまずここで手を合わせることになっていているそうです。なかなかの景観です。淀川登山口から宮之浦岳頂上までのルートにおいてはちょうど中間地点になり、休憩所としてピッタリです。

お店の名前は果物のぽんかん・たんかんから来てますが、ぽんかん・たんかんだけじゃありません！というか時期が外れたらぽんかん・たんかんは一切ないです。（笑）いろんな民芸品や農作物を販売していて地元の人も立ち寄るみたいです。グアバ４個で１００円とお得でした。

屋久島空港のすぐ隣にあって、非常に立ち寄りやすいお店です。基本すべてがヤクスギの工芸品です。７００円のコースターからウン百万円のテーブルまで幅広い価格帯があって、ウインドウショッピングでも歓迎してくれます。購入するか迷っていて、相談に乗ってもらいましたが、結局買わなくてもとても誠実な対応をしていただきました。

宮之浦の外れにあるレトロな博物館です。ちょい前時代的な建物ですが、展示内容はよいです。縄文時代の屋久島の遺跡の発掘の展示や、各集落の習わし、伝承や益救神社の解説などがあります。たった１００円で勉強できて、とてもお得でした。

麦生地区のぽんたん館の目の前に展望台入り口がありますがちょっと隠れていてわかりずらいです。一応道路標識があるので探せばわかるでしょう。歩道に沿って下に降りていくと直接海に流れ落ちる滝を見ることができます。夕暮れ時に本富岳と同時に仰ぎ見る瞬間はとても素敵でした。

志戸子ガジュマル園に行ったことがあったので屋久島にガジュマルがあるのは知っていたが、珍しいわけでなく、各所にあることを今回知りました。はっきり言って平地の屋久島の森に分け入ってみると構成樹木は沖縄のそれと違いがありません。ここは南国なんだな、と今回の旅で体感しました。

屋久島随一の名湯がこちら。九州88湯にも選ばれた泉質の良さが自慢です。かつて２００円だったが値上げで３００円となりました。それでも安いですね。こちらは源泉の上に立っており、足元から湯が沸きだしますので源泉かけ流しです。ただめちゃ、熱いので１０秒ぐらいしかつかっていられない（汗

淀川登山口から比賀江例で行きました、行き３．５時間、休憩は計１.5時間、帰り４時間といったところで合計９時間弱でした。天気は晴天で気持ちよく登山でき、永田岳も見れましたが、すぐ曇ってしまい、堪能することはできませんでした。総じて景色は素晴らしいですし、途中にいくつかの名もない巨木を見ることができます。次は山小屋泊も試してみたいです。

宮之浦地区の外れにある神社。屋久島内では随一の神社で、延喜式内社。ということは少なくとも千年は歴史のある神社。奥宮は宮之浦岳で古代から山岳信仰があったらしいことを裏付ける。江戸時代末期の社殿は空襲で破壊されたらしい。現存していたら歴史的建築の少ない屋久島では貴重であったろうに。

屋久島でも１，２を争う人気店です。宮之浦にあり、予約を入れないとなかなか入れないらしいが、運よくなくても入店できた。料理自体はおいしかったが、食べたかったメニューはほとんど品切れだったのが残念。料金も東京価格で島民にはきついだろう。

９月の雨上がりに行きましたが、のっけからヒルがたくさん出てきて出鼻をくじかれる。５００メートル地点あたりからさらに頻出しだし、休むこともままならなくなってきたため、断念して途中で引き返しました。体力的には余裕だったのに、残念です。ヒルのオフシーズンとなる１１月以降にまたチャレンジしたいです。

外観からしてただモノではない雰囲気を醸し出していたので、前々から気にはなっていたお店。今回やっと訪問しました。屋久島らしく魚介系の料理が中心です。残念ながら首折れサバはなかったので、揚げサバの定食をオーダー。１３００円ちょいと少し高いですがてんこ盛りのボリュームでびっくりしました。おまけにパッションフルーツ付き。きっと屋久島産なんでしょうね。

屋久島ではオーバーテクノロジー的なお店。普通に東京にあっても違和感ない。コンビニ、みたいな感じですが手作りのケーキなんかも販売している。たんかんソフトクリームを購入しました。残念ながら今はイートインは使えないです。

屋久杉自然館から安房方面へ行く幹線道路沿いにありました。暑かったので冷たいものを飲みに立ち寄りました。山小屋チックなお店でとてもいい感じです。女性の店主一人でやってらっしゃいます。暑いのでかき氷？みたいなやつを頼みましたがコーヒーもめちゃおいしそうなにおいでした。次オーダーしてみたい。

荒川登山口行のバスに乗り換えで立ち寄りますが、なかなか行く機会はないスポットです。今回時間があったので行ってみました。絵倒れした縄文杉の一部や土埋木の展示があったり、ヤクスギと人々の関わりについての展示があります。なにより木造の建物がとても素敵な場所です。自然に興味がある人は来て損はないと思います。

屋久島は以外にもいくつもの温泉があります。こちらは宮之浦に近いとこに位置する共同浴場。見るからな昭和感がすごいです。が、結構ひっきりなしにお役さんが入ってますね。一人３００円と安いです。源泉かけ流しではなく源泉は冷泉なのでボイラー加熱しています。加水はしてないです。消毒剤は投与しているみたいです。

今まで素通りしていたが、Googleの評価が以外に良いことに気づいて訪問。どうやら鹿児島ローカルのチェーン店のようですね。鹿児島の黒毛和牛のカルビ、ロースが９８０円ととてもリーズナブル。もちろんうまい。トータル３千円以下でこんなよい焼肉が食べれるなんて！かなり混んでましたので予約は志宝がよさそうですね。

案棒地区にあるおしゃれカフェ。前回来たときは緊急事態宣言下で休業中でしたが、今はやっています。お昼過ぎの訪問でしたがお客さんがたくさんいて繁盛してそうな感じです。ローカルの人たちも結構います。ほっと一息つけるお店。

ヤクスギランドから片道３時間かかります。バス利用の場合は要注意です。朝ヤクスギランド着が10:07で最後のヤクスギランド発は１５：１５で５時間ちょいの滞空時間でチャレンジするのは相当難度が高いです。大雨で足元の悪い中でしたが、自分は何とか間に合いましたが最後の方はほとんど走りです。ただし天柱石の神々しさは筆舌に尽くしがたく、激しい雨だったのもあってぞくっとしました。また途中の天文の森近辺の雰囲気は、白谷雲水狭をはるか上回る屋久島随一の景観です。