AAAIKOさんのクチコミ(46ページ)全9,752件

三条通りに面しています。
銀行の建物の東側には、「ひがしむき商店街」の入口があります。
奈良滞在中に何度かこの商店街には行ったのですが、銀行の建物の印象は薄かったです。
三条通り側からの外観は、大正15年に竣工したときと、ほとんど変わらない姿だそうです。

浮見堂から北の方向に坂道をどんどん上がっていくと梅林がありました。
夕方の薄暗くなり始めた時間帯だったので、鹿はいるのですが、人間は高齢の男性の二人組が歩いているだけでした。
でも、人間の姿があるだけでほっとしました。250本ほどの梅林だそうです。

浮見堂の近くには、サルスベリの木がたくさんありました。
すごく幹が太いサルスベリもあれば、まだ、小さめのサルスベリもあります。
夕方の時間で、荒池の周辺にも浮見堂にも人影はありませんでした。
ちょっと怖いほど静かでした。

夕方の４時半過ぎです。ちょっと薄暗くなってきていたので、浮見堂には誰もいませんでした。すごく寒い日だったので、池のそばだと、更に寒さを感じました。
一年前に来たときは昼間だったので、花嫁さんが撮影をしていました。

あらラララ、荒池の水が少なくなっていました。
一年前にここに来たときは、池の水はたっぷりあったという記憶があるのですが、いったいどうしてなのでしょう(?_?)
理由は良くはわかりません。でも、池の水が少ない以外は、一年前と同じ景色でした。

瑜伽神社から歩いていきました。
こちらも高台にあります。ということは、坂道や階段を登る必要があるということです。
でも見晴らしはあります。
だた、四時過ぎで薄暗くなり始めていました。境内には人影はありませんでした。東側の門を開けて、浮見堂の方向に歩いていきました。
「鹿が入ってくるので門を閉めるように」という表示がありました。鹿はここまでやってくるのですね！

頭塔から歩いていきました！
二度目の訪問です。でも、どこにあったのか、どう歩けばいいのかを、きれいさっぱり忘れていました。
歩きながら、そうだった。こんな道だったと思いだしてきました。
階段をかなり登った高台にありました。夕刻だったのですが、景色が綺麗で再訪してよかったです！

ならまちの南の端にある観光案内所です。
ショップやレストランがありました。観光客がここまで来るとは思えなかったのですが、意外と人の姿が見られました。レストランの利用者のように感じました。
パンフレットもいろいろと置いてありました！

ならまちを散策中にちょっと休憩するのに、とてもいい場所です。
トイレもあります。入場無料です。
でも、スタッフの方とお話ししているうちに、ちょっと休憩ではなくて、たっぷり休憩してしまいました。
奈良まちの無料休憩施設には、とても親切なスタッフの方がいらっしゃいます。

ならまち散策中に立ち寄りました。
ちょうど、ならまちの中心付近にあります。
朱色の門があでやかで印象的です。境内は広くはありませんが、よく手入れされています。桓武天皇の勅願により創建されたと伝わる神社です。冬の時期に訪問したのですが、できれば春に訪問したい神社です。

ならまち散策中に通りかかりました。
小さな「お堂」です。
でも、「赤い提灯」に存在感があって、目立ちます。
屋根の上のお猿さんも可愛らしいです。
二月の寒い日で庚申堂がある通りを歩いている方が少なかったので、ゆっくり写真を撮ることができました。

「元興寺」の旧敷地だった一帯は、「ならまち」と呼ばれているそうです。
素朴な雰囲気の散策するのが愉しい街でした。
ならまちには、無料の休憩施設や資料館などがいくつかあるのですが、ここもそういう施設のひとつです。
ならまちの中心部付近にありますが、ちょっとわかりにくかったです。

「奈良町にぎわいの家」は、大正6年に建築された町家を改修したそうです。
2015年に、当時の暮らしや文化を体感できる施設としてオープンしています。
ならまちのマップやパンフレットも置いてあります。靴を脱いで、お部屋に入ることができます。
スタッフの方が親切でした！

手作りのお土産物を販売しているお店だと思いました。
情報発信と交流の場としてオープンしたそうです。物語館の中を覗いてみたのですが、中にいらっしゃる方は和やかな雰囲気でした。
行った時には気が付かなかったのですが、元興寺金堂の礎石を見ることができるそうです。再訪して見てみたいです。

二度目の訪問です！
前回塔内に入った時の印象が強すぎて、もう一度行きたくて再訪しました。
でも入口の前には、「頭塔内部の修理工事等のため、見学の受付を中止します」という張り紙がありました。すごく残念でしたが、前回入った時も、少し壊れている場所が気になったので、まあ、納得。
中に入ることはできなくても、外から見るだけでも、かなり異様。不思議な雰囲気は十分楽しめます！
奈良時代の塔です。

金躰寺の北側にあるお寺です。
境内は広くはありません。こちらも、お寺がいくつか隣接している、とても静かな場所です。このお寺の前身は元興寺の子院の1つとされ、17世紀初頭に倍巌上人が再興し、融通念仏宗の寺になったと伝わっています。

金躰寺（こんたいじ）と読みます。
前身は元興寺の子院の1つとされ、ならまちの南側にあるお寺です。このお寺の周辺には、複数のお寺がありました。観光客の姿はあまり見られない静かな雰囲気の場所です。
門を入ってすぐ右側は駐車場でした。

門の前に、消毒薬とマスクが置いてありました。
入口に消毒薬を置いてあるお寺は、時々見かけることがありましたが、「マスク」を置いてあるお寺は初めてです。
地元の方に愛されているお寺なのでしょうか？
門には、「朝のお勤めご一緒にどうぞ」というお誘いがありました。

ならまちを散策しているときに、「興善寺」の入口を見つけてそこから入ったのですが、境内は細長い雰囲気でした。
北側から入ったのですが、南側の門までお散歩したという気分。
とてもきれいに管理されていました。このお寺の前身は元興寺の奥之院だったといわれているそうです。

ならまち大通りに面しています。
ならまちの北側になります。小さな建物です。
ならまちの観光案内所だということで、確かにパンフレットを少し置いてありましたが、地元の野菜や物産品などを販売しているお店という印象の方が強かったです。
あくまで、私個人の感想です。