AAAIKOさんのクチコミ(40ページ)全9,752件

本堂は高台にあり、階段をかなり登る必要がありました。
とてもいい運動になりました。階段の手前付近に「犬の散歩はご遠慮ください」といった内容の表示がありました。
すごく広い境内だったので、散歩させたくなる方が多いのかもしれません。

浄土真宗のお寺です。
門の近くに、「世の中に、最も度し難いのは、他人ではない、この私」と書かれていました。う～ん。確かにそうかもしれません！
素朴な雰囲気のお寺でした。普通のお寺の梵鐘とは形が少し異る珍しい鐘があります。山門を入った左側です。

こちらも階段をかなり登ってから本堂に行きます。
拝観料は300円で、こちらは本堂にお参りした時に、お賽銭として入れるようです。境内は広かったです。緑豊かで、お寺の建物には、朱色が多用され、長崎の雰囲気が満載でした。

八坂神社から、こちらのお寺の境内に入ることができました。
どちらも高台にあるので、階段を上り下りする必要がなくてよかったです。こちらのお寺は、1623年に京都の清水寺の僧によって開創されたそうです。京都の清水寺と縁のあるお寺だったのですね！

この神社も本堂までの階段がきつかったです。
いい運動になりました。下から見上げると、朱色の門が鮮やかで綺麗でした。本堂前の広場から、街を眺めると、こちらの景観も素晴らしかったです。お花の時期に再訪したい神社です！

坂の入口に「丸山オランダ坂」という表示がありました。
注意深く見ていないと見落としてしまいそうな細い表示です。最初は階段でした。その後、左に曲がって細い坂道が続くのですが、この坂道がオランダ坂なのかどうかは確認できませんでした。もしかしたら、最初の短い階段だけなのかもしれません。

路面電車の「崇福寺駅」で降りてから、坂道と階段を登ってから本堂に向かいます。
長崎のお寺は、高台にあることが多く、境内は気持ちの良い場所にありました。
山門の周辺は工事中でした。このお寺から、丸山オランダ坂に向かいました。

午前中に軍艦島の上陸ツアーに参加し、お昼前に解散。
すぐそばにある「ゆめタウン夢彩都」でお弁当を購入して、ドラゴンプロムナードで食べようと思って中に入りました。大きなショッピングモールで、いろいろなお店が入っていました。
地下にはレストランがあり、結局そこで食事をすることにしました。

世界遺産です。軍艦島に上陸するツアーにももちろん参加したのですが、伊王島の灯台の遊歩道からも軍艦島を見ることができました。
端島の建物などの保全作業をしているようですが、台風などの影響を受けやすく、徐々に建物が風化して崩れていくようです。
なぜか、この島の岸壁で釣りをしている方がいました。釣り船で上陸したそうです。不思議。

行ってきました！
長崎駅の観光案内所で、10パーセント割引券をいただくことができました。
船内はすごく混み合っていました。
たくさんの座席があるのですが。八割以上が埋まっていました。人気のツアーで参加者が多いようです。船も、ほとんど揺れず、また軍艦島島内で説明をする方がとても上手でした。
参加してよかった！

境内は大規模修繕中の雰囲気でしたが、お参りすることはできました。
境内に坂本龍馬の像がありました。
こちらのお寺は興福寺、福済寺、崇福寺の「三福寺」と併せて「長崎四福寺」とよばれている黄檗宗の由緒あるお寺なのだそうです。

このお寺も階段を登ります。
長崎のお寺巡りは、階段の上り下りは必須で、かなり足腰が鍛えられます。高台にあるお寺が多く、お寺とお寺の間は繋がっていないので、階段の上り下りしながら、お隣のお寺にお参りすることになります。
境内に大きな木がありました。「観善寺の大クス」といわれ、長崎市指定天然記念物になっています。

お寺の入口の付近は工事中でした。
境内にある「萬國霊廟・長崎観音」が印象に残っています。
原爆被災者と戦没者の冥福を祈って建立されたそうです。亀の形をした霊廟が台座になっていて、大きな観音様が長崎の街を見守っていました。こちらのお寺は、原爆でかなりの部分が消失してしまったようです。

階段をひたすら上って、「聖無動寺不動明王像」にお参りしました。
不思議な像です。
階段はさらに上に続いていて、なぜか、たくさんの高校生が階段から降りてきました。近くに学校があるのでしょうか？
お墓の家紋と名前の部分は、金色で彩られていました。長崎のお墓の特徴なのでしょうか？

階段の下から、本堂を見上げた時には、「ここを登るんだ」と、思わず呟いてしまいました。
歩き疲れていたのです。日蓮上人の大きな像も見えました。
宅配業者の方が、荷物を持って左側の建物に入っていきました。そこにはエレベーターがありました！
思わず一緒に乗せていただきました。

長崎平和資料館や二十六聖人記念館の近くの通り沿いに、「長崎浦上街道ここに始まる」という石碑がありました。文字が長いので、石碑も長いです。ただ、あまり目立つ石碑ではないので、ぼんやり歩いていると、見落としてしまうと思います。

長崎ロープウェイから降りると、ロープウェイの駅のすぐお隣が、「淵神社」でした。
境内は意外と広く、奥行きがありました。
朱色の門があでやかな雰囲気でした。奥の方に入っていくと、「もしかしたら稲佐山の登山口かも？」と思える階段がありました。

昼間の明るい時間帯だったので、ロープウェイに乗っているのは私一人でした。
夜の時間には、夜景を見る観光客で混み合っているそうです。
稲佐山には、スロープカーもあります。上りではなく、下りのロープウェイに乗車したのですが、長崎の街の景色が綺麗でした。

展望広場、野外ステージ、噴水公園など、子供の遊び場が満載です。
鹿の放牧場もありました。こんなに盛りだくさんの公園だとは知らなかったので驚きました。
それなのに、意外と観光客がいないというか、閑散としていました。平日だったからでしょうか？

長崎ロープウェイや、自家用車、路線バスを利用して登ることができます。
展望台があり、広々とした公園もあります。家族連れで遊びに来るには、とてもいい山だと思います。
麓から、歩いて登る方もいらっしゃるようです。