AAAIKOさんのクチコミ(34ページ)全9,752件

立派な楼門です！
朝の早めの時間でしたが、この神社の境内を散策していたら、「お茶を飲んでいかれませんか」と声をかけられました。
１日と１５日には、お茶の接待をしているそうです。「観光客なので」と辞退したのですが、「今日、最初にお参りしてくださった方なので、どうぞ」といわれ、お茶をいただきながら、この街についておしゃべりしました。
とても素敵な街だと感じました。

日出町にあるお寺です。
暘谷駅から歩いていきました。ゆっくり歩いても１０分はかかりませんでした。
寺院の周辺は静かな地域です。途中で会った高校生くらいの男の子が、「こんにちは」とあいさつをしてくれました。それも、短い時間に二人も！
朝早い時間だったので、境内は静かでした。

「一度きりの尊い道を私は今歩いている」と書かれていました。
それを読んで、「私もいま、日出の街を歩いているんだよね」
「この街に来るのは、もしかしたら、これが最後かもしれない」、と思ってしまいました。敷地は広かったです。二階建ての山門の雰囲気がすごく良かったです。

SPAビーチから歩いていきました。
「高野山　金剛頂寺」と門のところに表示がありました。
真言宗のお寺のようです。敷地は広くはありません。元高野山管長の津田実雄和尚のもとで修行した松本覚陞和尚が四国八十八ヶ所霊場を遍路した後、大正年間にここに創建されたそうです。

的ヶ浜公園沿いにある細長い砂浜です。
夕方の時間でしたが、砂浜で遊んでいる人たちがいました。ビーチという名前なので、夏の時期には、ここで泳ぐ人たちが多いのだと思います。近くには大きなホテルがいくつかありました。

別府湾沿いにある細長い公園です。
公園の中には石碑や彫像がありました。
よく整備されているという雰囲気で、歩いていて気持ちがよかったです。どちらかといえば、観光客のような雰囲気の人たちが、この公園内を散策していました。

千辛萬苦之場から別府駅の方向に歩いていきました。
駅の近くの三角地に建っている建物の壁面に絵が描いてありました。
大阪万博で「太陽の塔」を作成した岡本太郎氏の作品なのだそうです。壁画には信楽焼が使用されているそうです。

別府市公会堂のそばにありました。
公会堂の敷地内にある駐車場の端に建っていました。
木造の小さな建物のそばに説明版がありました。1864年、井上馨が刺客の手から逃れ、身を隠した旅籠「若彦」の離れを移築したものだそうです。

グローバルタワーから周辺を眺めていたら、レンガ造りの美しい建物がありました。
スマホで調べてみたら、「京都大学地球熱学研究施設」でした。
昨年１０月末に施設を公開していたようです（申し込みが必要）。
でも、いまは公開していません。ただ、外観を見るだけでも価値があります。
エレベーターを降りてから建物の入口まで行ってみたのですが、タワーから見下ろした方が見ごたえがありました。

快晴だったので、グローバルタワーに行ってみました。
エレベーターで最上階のタワーに昇ります。
最上階からの景色はとてもよかったです。最初は私一人だったので、ここまでは観光客は来ないのかと思っていたら、若い女性グループが数人やってきました。入場料は３００円で絶景が楽しめます！

グローバルタワーに登った後に、ビーコンプラザに入ってみました。
「はやぶさ２の帰還カプセル特別展」を開催していました。ショップがあって、そこで宇宙食などを販売していました。小さな男の子が、母親におねだりして、ジグソーパズルやキューブなど宇宙関係のお土産を買ってもらっていました。

別府駅の西側にある広々とした公園です。
鉄輪温泉に路線バスで行くときに、この公園が見えました。
竹林があるようだったので、実際に行ってみたいと思いバスを降りました。
竹林は公園の南側にあり、よく手入れされていました。
公園では子どもたちが遊んでいました。

鉄輪バス停から、少し南に下ったところにありました。
公園の中に、大きな石で囲まれた立ち入り禁止の場所がありました。そこから出ている湯けむりがすごかったです。ただ、観光客はここまでは来ないのか、公園はひっそりとしていました。

血の池地獄という名前の通り、真っ赤な温泉でした（池の前の鬼の方が赤かったのですが）。
展望台というほどの場所ではないのですが、坂道を上ると少し高い場所から血の池地獄を眺めることができました。血の池地獄からの湯けむりがすごかったです。

別府の地獄めぐりで、二日目に訪問した地獄です。
竜巻温泉の入口で、ポケットの中のどこに入れたのかがわからなくて、ぐずぐずと地獄めぐりの共通券を探していたら、スタッフの方が「いま噴出しているところなので、チケットは後でもいいから、入ってください」といわれ、中に入ったら温泉が噴き出していました！
温泉は五分ほどで噴出しなくなり、次の噴出は４０分後らしいです。帰りにチケットをボックスに入れました。スタッフの方に感謝！

別府八湯というのは、八つの温泉（浜脇温泉、別府温泉、観海寺温泉、堀田温泉、明礬温泉、鉄輪温泉、柴石温泉、亀川温泉）の総称だそうです。
私が入浴したのは別府温泉で、それ以外は、手湯や足湯、蒸し湯を別府散策中に利用しました。とにかく歩いていると、あちらこちらから湯けむりが上がっていて驚かされます。

別府ロープウェイの山頂駅を降りると、降りた場所にある広場に「鶴見山上権現一の宮」がありました。
ここで記念写真を撮っている方が複数いらっしゃいました。
なぜか、スーツケースを持ってここでいらっしゃる方も。山頂まではいかずに、この周辺だけを散策するようでした。

別府ロープウェイを利用して、鶴見岳の山頂まで行ってみました。
山頂周辺は散策路が整備され、一時間以上、景色を眺めながら楽しむことができました。
景色は春霞で、ぼんやりとしていましたが、天候もよく、歩いているうちに暑くなってきたので上着を脱ぎました。

ロープウェイから見た別府湾が綺麗でした。
ただ、晴れている日だったのですが、冬のように、すっきりと景色を楽しむということはできなくて、ぼんやりとした霞がかかったような景色でした。
それはそれで趣があるのですが、冬に再訪したいと思ってしまいました。

「地蔵湯前」のバス停のそばに、明礬地獄がありました。
入口の階段の途中に、コーンが置いてあったので、入ることができないのかと勘違いしたのですが、八時半から営業していました。
鉄輪の地獄と違って、こちらは観光客が少なく静かでした。