AAAIKOさんのクチコミ(27ページ)全9,752件

江ノ口川の南岸にあります。
４月中旬、若葉がすがすがしい季節の境内は、緑豊かで癒される雰囲気でした。境内を散策していると、「落ち葉の時期になりました。清掃奉仕お願いします」という表示がありました。地域の方や参拝者と密着している八幡宮なんだと感じました。

路面電車が走る「はりまや通り」に、この商店街の入口があります。
夕方の時間に、この商店街を歩いたときは、静かな雰囲気だったのですが、翌朝、早い時間に歩いたときは、すごく多くの自転車が走る賑やかな通りでした。通勤中の自転車です。午前１１時までは、商店街を自転車で通ることができます。

路面電車が走る大通りにありました。大通りに「坂本龍馬誕生地」という大きな表示があって、矢印の先に「坂本龍馬誕生地」と書かれたお墓のような雰囲気の古い石碑があり、その下に龍馬の生涯を短く解説したものがありました。

閉館時間がちょっと遅めなのがうれしかった！　
６５歳以上は入館料が割引になることもうれしかったです。名前の通り、龍馬の生まれた町記念館です。子どもの頃の龍馬のエピソードや展示がありました。この日の最後の訪問場所だったので、ちょっとお疲れモードでしたが、楽しみました！

龍馬の生まれた町記念館の西側にあります。
「才谷屋跡」と壁面に表示してある古い木造の建物の近くです。
近藤長次郎邸跡には、石碑と案内表示がありました。高知城下の饅頭屋「大里屋」の長男として生まれ、饅頭屋長次郎とも呼ばれたそうです。
龍馬と同様に勝海舟の門下になり、その後、亀山社中に参画。活躍をしたのですが、不幸な死を受けいれることになります。

木造二階建ての小さな古い建物の壁に、「才谷屋跡」という表示がありました。
「あれれ、ここなのかな(?_?)」と建物の前まで行くと、「塾生募集」の表示がありました。
坂本家の本家である才谷屋は、この地に移り住んで質屋をはじめ，商いを拡大していき、一時は城下でも屈指の豪商にまで成長したそうです。ただ、才谷屋跡の正確な場所は不明で、上町地区一帯だったと推測されています。

高知駅から「高知市立龍馬の生まれたまち記念館」に行くときに、路面電車を利用しました。
「MY遊バス」を利用しました。観光客らしいほかの乗客も、「MY遊バス」を利用している方が多かったです。路面電車は、割とゆっくり走るので、すぐに路面電車が来ないときは、歩いたほうが早いときもありました。

スタッフの方がとても親切でした。パンフレットもいろいろとそろっています。
ここで電動自転車をレンタルしました。無料ですが、台数には限りがあります。朝、レンタルして、夕方の五時前に返却しました。次回訪問時も、自転車をレンタルして、高知の街を観光したいです。

初めてのお訪問です。広大な植物園でした。
お花が美しい時期で観光客が多かったです。植物学者の牧野先生に関する展示が素晴らしかったです。純真で植物研究に夢中で必死で、他のことに目が入らない魅力的な方だったようです。翌日の連続テレビを思わず見てしまいました。

お遍路さんの後を追いかけて、竹林寺に行きました。境内は広く、緑豊かで、きちんと手入れ管理されています。案内のスタッフの方も数人いらっしゃいました。美しいお寺でした。境内に「一言地蔵」がありました。お地蔵さまに一言だけお願いをしました。かなえてくれるでしょうか？

かなえてくださいました。　

五台山公園の中に、りっぱな銅像がありました。
「濱口雄幸」と台座に大きく書かれています。両腕を後ろで組んだスーツ姿の男性です。
誰なんだろうと思って調べてみたら、大正・昭和期の政治家で、その容貌から「ライオン首相」とよばれたそうです。重厚で誠実な人柄の方で、銅像からもそういう雰囲気を感じました。

五台山公園のバス停から歩いて五分ほどの場所にあります。
とても気持ちのよい展望台です。ここでお遍路さんの二人組に会いました。展望台で景色を楽しんでから、竹林寺に行くようでした。私もその予定だったので、二人が行く方向に歩いて行きました。お花の綺麗な時期で、周辺も春真っ盛りでした。

「MY遊バス」を利用して、桂浜から五台山公園に行きました。
バスの本数は多くないので、バス停で時刻を確認しておく必要があります。バスの乗客は全員が座席に座れる程度の混み具合でした。でも、五台山公園で下車したのは私一人でした。

「MY遊バス」の一日券を提示すると、入場料が割引になりました。
館内の展示は充実していて、正直、時間が足りないと思いました。見ごたえのある記念館で、平日でしたが入場者も多かったです。記念館の屋上からみた海が綺麗でした。

高知県立坂本龍馬記念館のそばにありました。
記念館の駐車場付近に、浦戸城跡の表示があります。
そこから階段と坂道を上ると、小さな神社がありました。そこが、浦土城の天守跡のようです。樹木に囲まれた、ちょっとうっそうとした雰囲気の場所でした。

椿の小径を歩いている途中に朱色の鳥居が見えてきました。椿の小径沿いではなく、少し坂道や階段を降りて、自動車が走る通りの方にいく必要があります。そこから階段を登ります。小さな稲荷神社でしたが、私が行く前にお参りしている方がいらっしゃいました。

椿の時期ではなかったのですが、それでも雰囲気の良い小径でした。アップダウンがありますが、それなりに整備されているので、歩くのに問題はありません。この小径を登って、高知県立坂本龍馬記念館に向かいました。
椿が咲く時期に歩いてみたいです。

田中桃葉記念碑の近くにありました。
若い女性が、「坂本龍馬彰勲碑」の前で写真を撮っていました。観光客が多かったです。緑豊かな場所ですが、少し高い場所なので、この近くから桂浜が見えました。ここから坂本龍馬像や駐車場に行くことができます。

桂浜から「坂本龍馬彰勲碑」がある場所の方向に、坂道や階段を登っていったら、この記念碑がありました。田中桃葉氏の本名は「田中貢太郎」で作家だそうです。最後の言葉は「なんちゃじゃなかったきにのう」だそうです。どんな意味なのか？
いろいろ想像してしまいました。

桂浜の展望台から見下ろしてみました。
雄大な海の深い色と、岬の先端に建っている竜王宮が、なんとも美しかったです。桂浜から遊歩道を歩いて行きました。階段を登る手前に龍宮橋があって、橋を渡ります。龍宮橋周辺の雰囲気も良かったです！