AAAIKOさんのクチコミ(25ページ)全9,752件

ちいさな展望ホールです。今までここに来たときは、どちらかといえば静かで、あまり人はいなかったのですが、今回は複数の人がここで時間をつぶしていました。誰もいないところでゆっくりする予定だったのですが、予定を変更してラウンジに行きました。

徳島空港にある空港ラウンジです。あまりにも早く空港に着きすぎたので、時間をつぶすためにこちらのラウンジを利用しました。初めての利用だったのですが、ゆっくりできました。ただし、カードを提示して無料で利用できるのは２時間まででした。

はりまや橋公園の中にありました。はりまや橋交差点の近くです。池なのか水路なのか川なのか、よくわからないのですが、池のような場所の中にイルカの像がありました。そばに、南国土佐を後にしての歌詞が石碑に刻まれていました。ペギー葉山記念植樹と書かれた花壇がそばにありました。

細長い公園ですが、よく手入れされ雰囲気がいいです。公園の中には、朱色の欄干が美しい「はりまや橋」だけでなく、「ペギー葉山の南国土佐の歌碑」があります。
川なのでしょうか？
水路なのでしょうか？
よくわからないのですが、水がある公園は癒されます。

高知駅から歩いて10分ほどの静かな場所に石碑がありました。
土佐高知藩士で優秀な方だったようです。藩政改革をすすめようとしたことが、前藩主山内容堂の怒りをかい自刃を命じられたそうです。
二歳の娘を心配して、「守る人の有るか無きかは白露の置き別れにし撫子の花」という歌を詠じています。

ひっそりとした場所でした。
どこかの寮のような雰囲気の建物の入口門のそばに石碑がありました。石碑の右側には駐車場のような空き地がありました。
ここで、大町桂月先生が生まれたようです。
桂浜にも、大町桂月先生の石碑がありました。

寺田寅彦記念館から江ノ口川沿いを東に行ったところに石碑がありました。通り沿いで駐車場の入り口付近です。「何だろう?　この石碑は？」と思って写真を撮りました。
尾戸焼（おどやき）は、江戸時代に土佐国尾戸（現在の高知県高知市小津町）、つまりこの付近で産出した陶器だそうです。

記念館の中には、寺田寅彦氏を愛してやまないスタッフの方がいらっしゃいました。私の前にこの記念館を訪問した女性に、寺田寅彦氏のことをお話ししていたので、それを近くで聞いていました。もっとお話を聞きたかったのですが、レンタル自転車を返却する時間が迫っていたので、ゆっくりすることができませんでした。再訪して、今度はゆっくりとお話を伺いたいです。

高知城の西側にある広い公園です。グラウンドもありました。公園内を散策している方もいらっしゃいました。地元の方に愛されている公園なんだと思います。
公園の西には江ノ口川が流れています。
「とさてらす」でレンタルした自転車で。

路面電車が走る大通りに入口がありました。
山門には、「いなばの白兎」と「大黒様」がいらっしゃいました。小さな出雲大社ですが、太いしめ縄が印象的でした。「結婚式場」という朱色の表示が目立ちました。ここで結婚式を挙げる方が多いのでしょうか？

山内神社の境内を散策しているときに、山内容堂公の像を見つけました。像の背後には川が見えました。それが鏡川でした。ゆったりとした流れで、川幅もあります。水は綺麗でした。川沿いの遊歩道を歩いて東に向かいました。川沿いをジョギングしている方もいらっしゃいました。

鷹匠公園の南側にありました。
鏡川沿いで、緑豊かな場所です。神社の敷地は広く、参道は長かったです。山内容堂公の像もありました。夕刻の時間に訪問したので、ゆっくりとはできませんでした。そのことがとても残念で、いつか再訪したいです。

幕末に建てられた山内家の足軽屋敷（下屋敷で警固番を勤めた足軽の詰所）だったようです。
国の重要文化財にも指定されています。一階の展示室には、幕政後期の土佐藩士や庶民の生活を知ることの出来る用具などが展示されています。階段を登って二階に上がると、幕末の帆船や、その当時に活躍した人の写真が展示されていました。

長屋でした。狭い入り口で靴を脱いでスリッパに履き替えます。部屋の中にも入ることができます。二階に上がる階段もありました。とりあえず、中に入ることができる部屋には全部入ってみました。入場料は無料です。係りの人はいません。無人でした。

雰囲気の良い公園でした。
公園の入口に、「山内容堂公邸跡」の表示がありました。公園の東側には、「旧山内家下屋敷長屋展示館」があります。公園の南側には、山内神社があります。この周辺は旧山内家に関連する建物などがある場所のようです。すぐ南に鏡川が流れる清々しい場所です。

土佐の交通王と呼ばれた実業家の方だそうです。
高知城の南側にある丸の内緑地公園の北東にありました。ここも自転車の入場は禁止なので、観光案内所の裏側に自転車を置かせていただいて、歩いて行きました。といっても、徒歩2分の距離ですが。

高知城の公園内は観光案内所にいらっしゃるボランティアガイドの方が説明してくださったのですが、入場料がかかる「高知城懐徳館」は、懐徳館に入ると、ほどなく、ボランティアガイドの方がいらっしゃいました。
公園内のガイドが素晴らしかったので、こちらでもガイドをお願いしました。

よく手入れされた気持ちの良い公園です。
春の時期に訪問したので、高知城の周辺は緑豊かで、散策するのが愉しかったです。ボランティアガイドの方が、石樋や高知城の石垣について、ていねいに説明してくださいました。

ボランティアガイドの方が、この門について、ていねいに説明してくださいました。歴史のある門です。高知城の表門は、1801年築。国の重要文化財のひとつ。入母屋造本瓦葺で石垣を積み上げ、渡櫓をのせた櫓門で、侵入者に三方向から攻撃を加えることができる造りだそうです。

高知城の敷地内にありました。追手門の近くで、かなり階段を登ったところにこの銅像がありました。板垣退助について、ボランティアガイドの方が説明してくださいました。
1882年、45歳のときに、岐阜で演説中に刺客に襲われますが、そのときに「吾死するとも自由は死せん」と発言し、これが後に「板垣死すとも自由は死せず」と言ったと伝わっているそうです。ただ、その後、回復し、83歳に亡くなりました。