寺田寅彦記念館

「吾輩は猫である」に出てくる水島観月のモデルになった人の住んでいた場所です。
中には入りませんでしたが、りっぱな家にすん...  続きを読むでたんだなぁとわかりました。
優れた科学の随想を多く残した寺田寅彦ですが、
裏庭も広く花畑もあって、植物の観察なんかもしていたのかななどと想像しました。
高知城の堀のすぐそばでした。  閉じる

投稿日:2023/10/07

寺田寅彦は物理学者であり随筆家でもあった人。
東京で生まれて、5歳から19歳までを父母の故郷、ここ高知で過ごしたそうです...  続きを読む。
他に観光客は一人もいなくて、待ち構えていたボランティアガイドさんが、マンツーマンで、付きっきりで案内をしてくれました。
主屋、勉強部屋、茶室、そして庭があります。
多才、多芸だったようで、理系の物理学と、文系の随筆家の両面を持っていたことに興味が湧きました。  閉じる

投稿日:2023/09/08

記念館の中には、寺田寅彦氏を愛してやまないスタッフの方がいらっしゃいました。私の前にこの記念館を訪問した女性に、寺田寅彦氏...  続きを読むのことをお話ししていたので、それを近くで聞いていました。もっとお話を聞きたかったのですが、レンタル自転車を返却する時間が迫っていたので、ゆっくりすることができませんでした。再訪して、今度はゆっくりとお話を伺いたいです。  閉じる

投稿日:2023/06/04

高知が誇る城西公園の北側にある、物理学や理学の天才の記念館です。
管理人さんが親切でお話が上手なため、興味深いお話が聞け...  続きを読む、勉強になりました。
寺田寅彦が実際に使用していたオルガンも展示してあり触ることも出来ます。
勉強部屋、茶室や縁側と、資料館としては見ごたえは十分です。  閉じる

投稿日:2023/03/23

高知城下の城西公園北にあります。
JR高知駅南口から西へ向かう道路沿いに位置しています。
そんな中、タイムスリップした...  続きを読むような空間に風情を感じます。
高知小津高校や高知大学附属幼小中学校が集まる文教地区だからこそ、その魅力が高まります。  閉じる

投稿日:2022/09/18

「天災は忘れたころにやってくる」という名言を残した物理学者です。夏目漱石とも親交があった方です。こちらの記念館は寺田先生が...  続きを読む、４歳から１９歳まで過ごしていた低宅を復元したものです。彼の勉強部屋の他に茶室などもあり、また赤の木がよく生えている手入れされたお庭も癒されますね。  閉じる

投稿日:2021/11/06

寺田寅彦氏が子供のころに過ごした家のあった場所です。
案内パンフレットによると、ほとんどの建物が戦禍で焼失し、敷地も狭く...  続きを読むなっているそうです。

主屋と茶室が復元され、移築・改築された離れとともに見学できます。
建物内には、愛用の旅行鞄や写真のほか、夏目漱石ゆかりの品のオルガンが展示されています。庭は植樹に直されているものの、庭のことを記した随筆に登場する樹が植えてありました。

係の方には「高知県立文学館」の見学も勧められました。
徒歩で10分ほどの距離なので、併せて訪ねるのが良いと思います。資料や愛用品を展示する「寺田寅彦記念室」があり、論文、随筆、絵画、俳諧など多彩な才能を紹介しています。

「高知県立文学館」では、科学者・文学者・芸術家としての寺田寅彦を見て、この「寺田寅彦記念館」では、多くの随筆に記された、高知での暮らしを垣間見るという印象です。  閉じる

投稿日:2020/11/11

記念館は高知城の北側にあります。寅彦は東大出の自然科学者ですが、文学など自然科学以外の事柄にも造詣が深いようです。それで、...  続きを読む科学と文学を調和させた随筆を多く残しています。有名な言葉「天災は忘れた頃にやってくる」は寅彦の言葉といわれています。  閉じる

投稿日:2020/01/11

場所は少しわかりにくい住宅街の中にあるスポットですが、無料で見学できます。また説明してくれる係の人が常駐しているので、初め...  続きを読むての観光でもわかりやすいですし、内部に入って見学できます。裏手にも離れの建物があって、こちらもまた内部見学ができます。庭もきれいに手入れされていて建物からの眺めがいいです。  閉じる

投稿日:2019/05/05

文豪夏目漱石と親交のあった、物理学者かつ随筆家で有名な寺田寅彦が幼少期から青年期を過ごした旧宅を復元した家があると聞き、訪...  続きを読むれてみました。ここの勉強部屋で森羅万象に想いを巡らしたのでしょう。人間味溢れる随筆を懐かしく思い出しました。  閉じる

投稿日:2017/11/28

高知城の北側、城西公園の川向うに寺田寅彦記念館はあります。物理学者であり、随筆家だった寺田寅彦が19歳まで過ごした邸宅を復...  続きを読む元したもの。名前を聞いたことがありましたが、何をした人か知りませんでしたが、今回訪れて「天災は忘れた頃にやって来る」の言葉を残した人だったんですね。記念館自体はただの古い家と言った感じでそんなに見ごたえはないです。  閉じる

投稿日:2017/07/03

寺田寅彦記念館は、寅彦の実家。寅彦の父が数寄者だったということでしょう。庭には飛び石、延べ段、石灯籠などがそれらしく配され...  続きを読むていて、自由な趣味の世界で建てたような邸宅です。石灯籠もたくさんあるのですが、これだけあってもぎりぎり許容範囲かなあと思ったら、当時はその何倍もあったよう。かなりの人だったように思います。
なお、寅彦の遺品では寅彦が留学の際に夏目漱石に預けたというオルガンも見どころの一つです。  閉じる

投稿日:2016/09/23

寺田寅彦は物理学者、文学者として知られています。東京生まれですが、家族の田舎であるここ高知に４歳から１９歳まで過ごしていま...  続きを読むす。その旧宅を復元し現在の記念館となっています。また昭和４２年に高知市史跡に指定されていて、館内に入ると案内の女性の方がおられ優しく迎えてくれます。ペンを執った部屋や茶室があり、向かいには広い庭があり綺麗に整備されています。入場無料です、パンフレットもいただきました。  閉じる

投稿日:2016/02/29

高知城北西で江ノ口川に面しています。この家は復元されたものです。虎彦は4歳から19歳まで過ごしました。この家は現在は公開さ...  続きを読むれていますが、茶室もあり集会用に貸し出しもしているようです。彼が使用したと思われる机や彼のかかわるものが一部展示されています。明治期の生活の様子も見らます。  閉じる

投稿日:2015/04/27

天災は忘れたころにやってくると言ったとか言わなかったとかいう学者さんが住んでいた家です。
高知城のすぐそばにあって、見学...  続きを読むは行きやすいです。
お城の公園にある県立文学館にも寺田寅彦関連の展示があるんで、興味のある人は両方行ったほうがいいんじゃないでしょうか。
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投稿日:2015/06/18

高知の名物日曜市を散策して高知城公園に来て、堀を渡って北側に出たところにありました。
周辺には駐車場がないので、歩いてき...  続きを読むてきて正解でした。

高知城を見上げる庭園に和風建築が青い空に映えます。
寺田寅彦先生はこんな風景を眺めながら学問をしていたんだなと非常に感慨深い物がありました。  閉じる

投稿日:2015/03/06

「寺田寅彦記念館」は、高知駅の東、徒歩で１０分あまりの江ノ口川沿いにあります。“天災は忘れた頃にやってくる”と言う有名な言...  続きを読む葉を残した、寺田寅彦が４歳から１９歳まで過ごした旧宅を復元したものがこの記念館で、昭和４２年に高知市史跡に指定されています。館内には寅彦の勉強部屋や資料などが展示されていました。その他にも主家と茶室があり、南に面した広い庭も含め、見所がある施設でした。  閉じる

投稿日:2013/01/22