AAAIKOさんのクチコミ(166ページ)全9,752件

交通量の多い道路に面している小さな丘です。
雷丘（いかづちのおか）の標高は110mほどです。
「大君は神にしませば天雲の雷の上に庵りせるかも」という柿本人麻呂の句が丘のふもとにありました。
丘に登ることもできるそうです。

3月ごろにオープン予定で、「いま行っても、工事現場ですよ」と言われたのですが、行ってみました。
確かに工事中で中に入ることはできませんでした。
でも、かなり大きな立派な古墳だという事は、工事現場を見るだけでも想像できます。

畑の中に大官大寺跡の碑が建っているだけです。
とてもこの状況ではたどり着けないと思い、スマホのグーグルルート案内に助けていただきました。
大官大寺は、飛鳥・藤原地域で建立された古代寺院の中では最大の寺院なのだそうです。

のどかな田園地帯というか、畑の中にある古墳です。
こちらの古墳の入口には柵があって、中に入ることはできません。
6世紀後半の築造で、蘇我稲目の墓と推定する説があるそうです。
「階段ピラミッド」形状を持つ古墳だそうですが、実際に現地に行ってみた時には、よくわかりませんでした。

キトラ古墳周辺地域の中にありました。
こちらも迷いました。
この口コミを書きながら、私はやっぱり方向音痴なんだという事を痛感しました。
檜隈寺は、渡来系氏族、東漢氏の氏寺とされる古代寺院で、7世紀後半の創建だったそうです。
特にこれといった特徴のない普通の寺院のように私には見えたのですが。

飛鳥駅の西側にあります。
住宅街の中にポツンとある古墳です。
古墳の中に入ることもできます。
でも、ここにいるのが私一人だったので、もし崩落したら誰にも助けてもらえないと思い、二メートルほど中に入って、最奥まで入るのは止めました。

小さなスペースですが、無料の展示室です。
二階にあります。
階段を利用しました。エレベーターはなかったような記憶があります。
民俗資料を展示していて、昭和時代の家電製品や、農具・民具を中心とした道具類などが展示してありました。
誰もいませんでした。

昔、修学旅行でここに来た記憶があります。
大昔です。
そのころの記憶では、小高い丘の上に古代遺跡があって、特に入場料などは必要なかったような(?_?)
こんなにしっかりと管理していなかったような(?_?)
あくまで、大昔の私の記憶ですが、懐かしかったです。

甘樫丘の北側です。
地図を見ながら行こうとしたら、迷ってしまいました。
諦めたのですが、ふと、通りの角に表示を見つけ、それに沿って行ってみたら、すんなりと到着しました。
豊浦寺は、由緒からいえば日本最初の寺なのだそうです。
また、このあたりは推古天皇の豊浦宮のあった場所だとも伝えられています。

亀形石造物から石舞台の古墳に向かう途中の通り沿いにありました。
通りの左側です。
雰囲気がある外観で、きちんと表示もされているので、見過ごすことはありません。
すぐにわかりました。
無料の記念館でおすすめです！

スタッフの方がいらして丁寧に説明してくださいます！
展示物だけでは、正直なところ、私にとっては何のことやらよく理解できないのですが、ていねいに説明して下さる方がいらっしゃると、興味深く明日香村について理解することができます。

古代の漏刻跡とされる遺跡だそうです。
中大兄皇子が造った日本初の水時計の建物跡です。
この漏刻で民衆へ時間を知らせ、時間を管理し、人々を管理するために造られたのでないかといわれています。
明日香夢の楽市の南側付近の畑の中にありました。

高松塚古墳に行った後に、こちらの古墳を訪問しました。
高松塚古墳がある高松塚周辺地区のちょうど南の端にあります。
どこにあるんだろうと、かなり探してしまいました。天武天皇と持統天皇のに当たる方の天皇陵です。

階段を登った林の中にあります。
たぶん、階段だったと思います。
坂道ではなかったと思うのですが。
行ってみると、宮内庁の管理地という表示がありました。
すごく不思議に思ったのですが、鬼の俎（まないた）は、欽明天皇陵の東の小丘の斜面に有るので、その関係なのかなあと想像しました。

神社の境内は意外と広かった。
奥行きがあるのです。
奥の方までぐるりと歩いてみました。
境内は綺麗に掃き清められていました。
雰囲気の良い神社で、ひなびた感じが私好みでした。
私がこの神社にいる間に、ここを訪問したのは三人の方だけでした。

施設の中に、この石造物について解説するスタッフの方がいらっしゃいました。
酒船石遺跡のちかくにあります。
1999年に発見された謎の石造物なのだそうです。
一月の連休中に訪問したのですが、スタッフの方から解説を聞いている、古代遺跡マニアの方（？）と私だけ。
静かな場所でした。

猿石が四つ置いてありました。
大きなお墓ではありません。
斉明女帝の母、吉備姫王の墓とされています。
柵の中においてある猿石は、近くの水田から掘り出されたのだそうです。
奇妙な表情をしています。
猿が聞いたら、自分には似ていないと言って、気分を害するかもしれません。

155号線沿いに表示がありました。
川原寺は、発掘調査の結果、かなり広い敷地の中に、東塔ひとつとふたつの金堂、などの伽藍を持つお寺だったそうです。
川原寺跡の大きな表示の後方には、弘福寺という小さなお寺が建っていました。

猿石が近くにありました。
前方後円墳で、明日香村内では最大の古墳だそうです。
欽明天皇陵だといわれていますが、最近では別の説も出ているようです。
近くには、吉備姫王墓のなかにある猿石や鬼の俎・雪隠古墳などもあります。

自転車で行きました。
国営飛鳥歴史公園館がある前の通りの交通量はすごく多くて、地下道を通りました。
公園館は小さかったですが、飛鳥地方の大きな立体的な地図があって、この地方の地形が理解できました。
行ってよかったです！