ハニーさんのクチコミ(34ページ)全976件

新静岡セノバの前にちびまる子ちゃんマンホールがあるので、撮影後に静鉄に乗り鉄してきました。JRも走っているので、なかなか乗る機会はないですが、ちょうど用事も作れたので。全線乗っても、20分、330円で完乗のプチトリップです。土曜夜に乗りましたが、地元民の足として親しまれているようです。ちびまる子ちゃんラッピングの車体も走っていましたり

星5つでは足りないくらい、ほんとに素晴らしい建築でした。息を呑む美しさ。外観からして最高で、入る前からとても気分が高揚したのですが、邸内の細部も素晴らしかったです。洋館のいい所を凝縮したような造り。ステンドグラスが特に素晴らしく、いろんな場所に使われていました。所々にある解説もわかりやすく、様々な工夫が見て取れてとても面白かったです。ただ見るのではなく、どういったこだわりを持って作られているのか、どう言った構造なのか、どこから来たものなのか。そういったことを知りながら見学できるのは満足度を非常に上げてくれます。よく移築・保存してくれたと思います。ほんとに素晴らしかったです。

街中に何やら碑が立っているなと思ったら、旧東海道の二十七曲りを表すものでした。岡崎宿は東海道の中でも大きな宿場町で、旅籠が沢山並んでいたそうです。そんな中、少しでも滞在時間を伸ばしてもらおうと(防衛目的も)、くねくね道を曲げて二十七曲りを作りました。そうすることで店を出店できる間口も広がり、旅人の目にも入りやすくなる、との事だそうです。二十七曲りの角々にはわらじの乗った碑が立っていて、次の曲がり角まであと何メートルと案内してくれます。観光スポットに立ち寄りながら、当時の二十七曲りを実際体験してみるのも面白いと思います。

岡崎城の観光を終えてぶらぶらレトロ建築めぐりへ。岡崎信用金庫資料館の外観は赤レンガ造りでとてもかっこよかったです。鈴木禎次という建築家が作ったそうで、戦災を受けましたが外観のみが奇跡的に残り、商工会の事務所として使用。その後、岡崎信用金庫資料館として整備されました。耐震化工事も終えてリニューアルオープンしたばかりです。1階は鈴木禎次の生い立ちからその建築作品、夏目漱石との関係まで幅広く展示されています。2階は貨幣の博物館で、世界の貨幣も集められていました。二十七曲りのことや岡崎城のことも教えてくれて、とても勉強になりました。

岡崎城とセット券で入場。1階と地下階があり、1階は企画展をしてました。地下階で家康の生涯を学べます。関ヶ原のジオラマは見応えがありました。小早川秀秋の優柔不断ぶりが、あーこの顔ならと納得出来ました。ミュージアム全体で謎解きなんかも企画されてたので、子供たちにとっては面白いアクティビティになると思います。

お城に登るのが好きで、登ってきましたが、展示内容がイマイチ。再建のお城ということで、コンクリ造りで場内は味気ないです。見晴らしはいいですね。それよりも周りの堀が素晴らしいです。清海堀の曲線はとても美しく、敵からしたらなかなか攻めにくいのではと思いました。石垣も立派なのでその辺のほうが見どころだと思います。

せっかく来たから、八丁味噌を使ったものをと思い、こちらの八千代さんを訪問。メニューはシンプルで、ベースが菜飯田楽定食、そこにお刺身や天ぷらを付けていけば、値段がプラスされて行きます。周りの喧騒とは離れて、しっとりした時間が流れていました。老舗の料亭だけあって、値段はやっぱり高めですが、お吸い物も田楽も美味しかったです。

最寄りは中岡崎駅か岡崎公園前駅です。歩いて5分とかそれぐらいで、公園に着きます。家康の産湯井戸や龍城神社、岡崎城、三河武士の館など関連施設があります。家康の銅像は大河のドラマ館工事で見られませんでした。堀や曲輪なんかも綺麗に残っていました。かなり広くて、緑も多いので、散歩にオススメです。

ずっと行きたかったので念願叶って満足です。名鉄の岡崎公園前駅から徒歩で5分とか駆らない距離です。見学開始は30分単位でガイドさんと一緒に建物を巡るスタイルです。受付で必要事項を記入して、待機所で待ちます。建物の歴史から製造工程までしっかり見せてくれます。中のミュージアム的なとこも見せてくれますが、時間がなかなかないですね。甲子の年に作られた味噌蔵(甲子園と同い年)も入口を開けてくれて、中の石積みの味噌樽を見せてくれます。中には入れませんが、味噌の甘辛い香りが外まで漂ってきました。平日だと作業してるところが見られるかもしれません。最後にお味噌汁を試飲して、お土産Timeとなります。味噌蔵の中が見られたので、大満足しました。

何度も京都に通っていて、何度も訪ねてしまう場所が下鴨神社です。春夏秋冬、良さはありますが、自分が一番好きな季節が5月の新緑の季節。出町柳駅から鴨川デルタを横目に見ながら、緑一色の糺の森を抜けて、川のせせらぎや抜ける風を浴びて、楼門の朱色にハッとする。この一連のお散歩がとても気持ちいいです。オススメです。京都を訪ねた時はぜひ行ってみてください。

贅沢な時間を過ごしました。2回目の訪問でしたが、入口で配られる見どころマップを見ながら見学したら、色々な発見がありました。贅を尽くした内装なので、見どころが沢山ありました。自分が特に印象に残ったのは襖の取っ手。両替商をしていた三井にちなんで、分銅の形をしています。他にも、部屋から見える新緑はとても頃癒され、畳に腰を下ろして庭を眺めているととても落ち着きました。

Googleで訪問。ちょうど昼時に禄剛崎を訪ねて、どこかいい場所はないかと選びました。地元採れたお刺身を提供しているということで、鯛のお刺身は皮付きで頂き、とても美味しかったです。駐車場も前の展望台の駐車場に停められます。天気のいい日はテラス席で海を見ながら食事できますよ。

前回行ってよかったので再訪。琵琶湖の魚を買いたくて行きました。稚鮎、もろこ、えび豆etc手作りの名産品がパックで売られていました。要冷蔵なので、夏場はちょっと持ち帰り気にしないと行けません。真空物もうってますが、若干割高な気もします。鮒寿司も、買って食べましたが酢や乳酸菌系の漬物が嫌いな私にはツンとした風味が合いませんでした( ´ ᐞ ` )

近江懐石のランチプランを利用さてきました。大阪から1時間半もあれば車でつくので、手軽なお出かけ先だと思います。内容は大満足でした。個室の食事処で係員さんが給仕してくれました。しゃぶしゃぶと鉄板焼きの2大メインでサーブのタイミングもしっかり見てくれましたし、土鍋でたきあげるご飯も美味しかったです。ゆっくり食べたら、お腹いっぱいになりました。温泉も素晴らしくて、最上階展望浴場は女性の日で入れませんでしたが、8階の大浴場からも琵琶湖が見え、ゆったりした湯船にも癒されました。タイミング的に他のお客さんがチェックイン前でいなかったので、独り占めできたのも嬉しかったです。

前回はランチ、今回は夕食で訪問。男性でもお腹いっぱいになるボリュームなので、大満足です。刺身定食を食べましたが、分厚くて種類もあり、その他のおかずも充実。サンダーバードまでの待ち時間で、とても充実した時間を過ごせました。駅弁もいいけど、新鮮な海鮮も金沢に来たらぜひ味わって欲しいです。

穴水から金沢への帰りに寄りました。ブルーベリーが名産とのことだったので、アイスクリーム食べてみました。濃厚なブルーベリーの味とひんやりした食感で美味しかったです。スプーンはついていませんでした。ぶらり能登スタンプラリーのパンフレット持参でアイスクリーム料金割引になったのもありがたかったです。

能登の観光情報を漁っていたら、話題になったイカがいるとのことなので、立ち寄ってきました。イカキングというらしく、実際見てみると、かなりデカかったです。巨大なイカに食べられそうになっている写真も撮れるので、結構いい思い出になるかもしれません。子供たちは喜ぶかも。せいぜい500万円ぐらいかなーと思ってたら、イカキング一杯で2500万円也。うん。高い。とはいえ、集客効果・メディア露出効果から言えば、もう元とったのかも知れませんね。

水曜は定休日なので、誰もいなくて、迫力あるイカが撮れました。道の駅じゃなくて、イカの駅なんですね。行って初めて知りました。

岬めぐりが好きで、能登半島の先端にも灯台があると聞いて訪問。駐車場は道の駅です。そこから灯台がある広場まで、結構急な坂を登らなきゃいけませんが、絶景に間違いないです。登れる灯台ではないのですが、近くに行って見る白亜の灯台はやっぱりかっこいいです。初点灯は明治16年。

能登半島ドライブする時に、ぜひ揚げ浜式塩田は見たいと思っていたので、とても良かったです。揚げ浜式→入浜→流下式→イオン交換式という中で、赤穂で入浜式と流下式は見たので、揚げ浜式を見えみたかったのです。ミュージアム入場料を払って、製塩の歴史・塩についての知識を学びながら、外に展示されている塩田に進みます。実際に海水を撒けたり、天秤棒で海水の重さも体験できます。製塩釜は今も実際に使ってるようで、煤の香りがしますし、神棚があるのも日本的で良かったです。お土産に塩キャラメル買って帰りましたが、とても美味しかったです。

白米千枚田の隣にある道の駅。千枚田観光の拠点です。テラスから見える海は綺麗でした。おにぎりの看板が立っていて、買いたいなと思いましたが、食堂の営業時間外でした。道の駅自体は8:30オープンですが、食堂は10:00からでした。