ハニーさんのクチコミ(22ページ)全976件

最初は入るか迷ったのですが、思いのほか良かったです。レトロ建築が好きなので、外見も素敵だし、資料館では昔のポスターや鬼瓦が展示されいて、歴史を感じました。1階のお土産コーナーで気になったのは砥部焼。青いシンプルな焼き物なので、普段使いにもいいし、愛着もわくと思います。

大漁旗が飾ってあって、雰囲気があります。明石といえばタコが有名で、生きたタコや干しダコ、明石焼きや刺身を提供する店など様々で見ていて飽きないです。個人的には、明石焼きと生ビールで1杯、なんてのが贅沢な楽しみ方だと思います。土日はやっぱり並ぶので平日の方がオススメかと思います。

毎年参加しています。明石駅から歩いてすぐの立地も良いですし、菊まつりに出展されている菊の種類も多く、色んな形状の菊が見られます。江戸菊、肥後菊、嵯峨菊、伊勢菊。古来の菊も一同に見られます。また、花壇ではとりどりの菊がいい香りを漂わせていて、近所の幼稚園児たちの菊鉢はほっこりします。明石駅から正面に見えて気になっている方はぜひ足を運んで見てください。

巨石の神社があるとは聞いていたのですが、ちょうど加古川に出る用事があったため訪問。宝殿駅から歩いて15~20分ぐらいなので、春秋のいい季節なら十分歩けます。神社の前に着くと大きな階段が。神社が宝殿山にあるので、階段を登って参拝します。巨石を見るには拝観料100円必要ですが、見る価値はあります。人の手で掘り出されたと言うから、驚きです。山頂からの見晴らしがとても良く、プチ登山気分が味わえます。

鶴見緑地にコスモスを見に行ってきました。ちょうど新聞に載っていて、風車との景色がとても綺麗でした。そして、緑地公園駅からコスモス畑までの途中に、メタセコイアが植えられています。少しづつ色づいて来ていましたが、真っ直ぐに並ぶ木々がとても綺麗でした。マキノも素晴らしいですが、大阪でも手軽にメタセコイア並木の美しさが楽しめます。

甲府勝沼と並んで、日本遺産に認定されています。日本ワイン140年史 ～国産ブドウで醸造する和文化の結晶～
ヨーロッパで学んだ醸造技術を日本に根付かせ、今に繋がるワイン文化を醸造した情熱は、すごいと思います。当時はまだワインの渋味などに馴染みがなかったため、ハニーワイン（ハチミツを混ぜたワイン）が好まれたそうです。勝沼もそうでしたが、鉄道網の発達とともにワインが広がり、明治13年、浅草に神谷バーが開かれ、現在も電気ブランを提供しています。醸造施設が残っていて、地下のセラーは甘いお酒の香りが楽しめます。とても面白い施設でした。

レンタカーを返すまでに時間があったので、立ち寄ってみました。NHKで見て行ってみたかったのですが、当日の風向き？行った時間が夕方？下調べ不足？だったのもあったのかよく分かりませんが、楽しめませんでした。駐車場は広かったです。

個人的には合わなかったです。花の時期も終わっていて、大仏を見ただけでした。見あげればそれはそれは大きな大仏なんですが、それだけというか。べつに歴史があるという訳ではなく、800円払って入る価値があるかと言うと…私は無かったです

あ

夕食は居酒屋で、朝は早い予定だったので素泊まりかつやすさ重視で選びました。口コミではあまり良くない書かれ方をしていましたが、安宿に泊まり慣れてる人だとなんの問題もないかと思います。チェックインも普通の対応だし、ベッドは少し硬かったけど寝るだけなら気にならないです。チェックアウトは無人でした。朝早い電車だったので、駅から徒歩3分ほどの距離というのは助かりました。

外川駅だけ残してたので、完全乗車目的で乗りました。きゃりーぱみゅぱみゅやスーツともコラボしたり、いろいろ経営努力＆話題作りをして盛り上げてくれる銚子電鉄ですが、レトロな感じもいいです。手描きの時刻表や、昔の車両・駅などは手作りや古いことに意味があると思います。地元の人もしっかり乗ってました。面白い鉄道だと思います。

時間が足りなくて、日没ギリギリに行ったので、地球の丸さを感じることは出来ませんでしたが、日没はしっかり見えました。水平線に沈んでゆく夕日が真っ赤で、とてもよかったです。銚子電鉄に乗りたかったから今回は徒歩でいろいろ回りましたが、犬吠駅から歩いていくとなると、15分ぐらい坂を登るので、結構きついかもしれません。でも歩ける距離です。

比較的新しい施設で、おしゃれスポットです。一階には飲食店やカフェ、パン屋が入っていて、個人的には銚子ビールの記事を読んで行きたかったんですが、定休日でした。2階ではしっかりしたお土産店があり、商品の種類もとても多かったです。太平洋を向いた休憩スペースもありましたので、ベンチに座りながらゆっくりするのもいいですね。

3回目の訪問です。銚子駅から銚電で犬吠駅へ。駅から10分ぐらいで到着ですかね。白亜の登れる灯台です。犬吠という場所が最果て感あります。ちょっと登るのは大変ですが、眺望は太平洋が眺められて雄大です。近くの売店が再開発されて、凄いオシャレな店があります。お土産や食事、休憩場所としても充実してる感じです。そして、夜の灯台。ちょっと日が暮れてから行ったんですが、これがまた素晴らしい。灯台が働くのは夜。こんな当然のことですが、登れる時間が日中ということもあって今まで見ることはなかったんですが、夜の海を照らす灯台がまたカッコイイ。

ずっと行きたくて、やっと見れました。感動です。間近でこんな壮大な地形が見られるとは。延々と続く崖と海岸線。遊歩道が整備されていて、間近で見ることができます。ただ、一般的に案内されてる千葉マリーナの方は遊歩道が工事中で途中までしか行けません。ゆっくり海岸線を歩きたいなら、セブン-イレブン 銚子高神西町店の脇を抜けて海岸に降りていく方がいいです。結構歩きますので、それなりに覚悟はいるかと思います。

クチコミ投稿で検索したら、｢中部電力 MIRAI TOWER｣とう名称があるみたいですね。でもテレビ塔の方が知名度も、馴染みもありますね。今回は早朝ということもあり、写真だけですが、とってみました。重要文化財に指定されたとかで、気になってました。1953年に着工されたようです。朝は人通りも少なく空気も澄んでいて、気持ちよかったです。少し離れて写真を撮ると、エッフェル塔の様で気分が上がりました。またいつか夜景を見に登ってみたいです。

ぐっさん家で覚王山と言う地名を知って、1度行ってみたかった場所です。何も知らずに行ったらあらビックリ。覚王山は山号で、日泰寺というお寺がある。そしてそれはタイにゆかりのある超宗派の寺院ということでした。象の彫刻や、タイ語の額編などがあり、日本のお寺とは一味違いました。覚王とは、釈迦の別名だそうです。まさかおしゃれスポット覚王山の由来が、タイに関係しているとは思いもしませんでした。

2回目の訪問です。建物の外観がいきなりオシャレで、The洋館と言った感じがします。広間には大きなステンドグラスが置かれていて、色鮮やかです。螺旋階段も造形が美しくて、惚れ惚れしてしまいます。

川上貞奴は明治期～大正に活躍した女優で、当時にアメリカ～ヨーロッパで公演し、ゲイシャを生で見ることがなかった時代、海外で絶賛されたそうです。当時の公演のポスターも残されており、ミュシャの残したポスターにも似ているので、アールヌーボーの時代に活躍したのだと思います。

東海道を使って京都へ行く際や伊勢詣での際には、この七里の渡しを経由していました。長良川、木曽川、揖斐川といった大きな河川が注いでいるために、架橋は出来ませんでした。熱田と桑名。電車でも遠いですが、当時の人も大変な思いで渡ったんですかね。それとも直進的に渡った方が、早くて安全だったんでしょうか。伊勢湾台風で被害を受けて、当時とは様子が変わってしまっているようですが、それでも歴史を感じる場所です。