ハニーさんのクチコミ(15ページ)全974件
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投稿日 2023年04月29日
ぬちまーす観光製塩ファクトリー ぬちうなー 沖縄市・うるま市・伊計島
総合評価:2.5
勝連城跡を訪ねた際にパンフレットがあったので、訪問してみました。製塩工場併設のお土産物屋さんで、バスツアーも入ってきていました。建物までの道は結構狭めですが駐車場は広かったです。海の底の方から海水をくみ上げて、製塩してるそうです。製塩ルームで結晶化した塩を使って色々な製品を作ってるとの事。商品や買い物に興味がなかったらなかなか楽しめないのかなと思います。
- 旅行時期
- 2023年04月
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沖縄の民家の特徴がよく分かります。教科書で習ったこと以外にも学びがありました。
投稿日 2023年04月29日
総合評価:5.0
各地の家を巡るのが好きで、沖縄にも歴史ある家があると聞いて訪問。ホームページによると"中村家住宅は戦前の沖縄の住居建築の特色を全て備えている建物です。当時の上層農家の生活を知る上にも貴重な遺構である"と書かれています。台風に備えた平屋建てと防風林がしっかり見れましたし、赤茶色の瓦屋根も見れました。風通しがいいように作られた各部屋や、沖縄と独特の調理器具・台所も良かったです。火の神・ヒヌカンを祀っていました。ほかにも、家畜小屋があり、馬、牛、羊、そして豚の飼育スペースもあって、これぞ沖縄という感じでした。庭にはサーターグルマ(サトウキビを潰す歯車)もありました。見どころたくさんの家で、ほんとに行ってよかったです。
- 旅行時期
- 2023年04月
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投稿日 2023年04月29日
総合評価:4.0
グスク観光の一番最初に訪ねました。世界遺産にも登録されています。入口で入場料を払うと、電気自動車
のカートでグスクの入口まで連れて行ってくれました。結構坂になっているので、ありがたかったです。城内に入ると、まずサンゴで作られた石垣の広大さに圧倒されます。加工して積み上げて連ねて。よくこんな広い土地に石垣を張り巡らせたなという驚きがあります。高いところから石垣を見渡すと、波打つ石垣が美しいのと、しっかり城郭として攻めにくさをになっていることに感動します。とても良かったです。
もし行かれるかたは、夏は日差しを遮るものがないので、かなり過酷になると思いますので、気候の穏やかな時期をオススメします。- 旅行時期
- 2023年04月
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投稿日 2023年04月29日
KARIYUSHI LCH.RESORT on The Beach 名護
総合評価:5.0
沖縄のドライブ旅で訪問。万座毛、美ら海水族館、古宇利島、今帰仁村にも近いので、2日目にその辺をゆっくり回ろうとしている人にはちょうどいい場所にあります。設備は新しくて、とてもいいです。部屋はシャワールームしかありませんが、十分です。チェックイン後はビーチも散策でき、沖縄のサンセットが見られます。1泊朝食付きで宿泊でしたが、朝食の内容も満足でした。隣にコンビニもありますので、何かとべんりです。ただ、近くにある飲食店は限られてるので、夕食を現地で食べようと思う人は必ず店の予約が必要です。車で少し遠くまで食べに行くなら別ですが、徒歩圏内のお店は予約必須です。
あと、日曜日夕方の那覇向きはホテル前の道が大渋滞でした。帰りにこの辺りを通る人は十分注意しないとえらい目にあいます。- 旅行時期
- 2023年04月
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投稿日 2023年04月29日
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投稿日 2023年04月29日
総合評価:3.5
高速道路になっている天竜峡大橋の下が歩道になっていて、天竜峡の景色を楽しめます。橋自体は2019年から供用開始された新しいものです。独特の構造で反りを持たせて強度を上げてるのだとか。橋のフォルムもうつくしいです。途中には飯田線の撮影スポットもあって、通過時刻表も貼ってありました。
アクセスとしては天竜峡ICを一旦降りて天竜峡PAに車を止めて徒歩でアクセスできます。三遠南信自動車道は飯田山本IC~飯田上久堅・喬木富田IC間が無料で通行でき、天竜峡PAはの無料区間内にありますので、インター降りても料金は変わりません。天竜峡ICを降りてからの交差点がラウンドアバウトになっているので、注意が必要です。- 旅行時期
- 2023年04月
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投稿日 2023年04月29日
総合評価:5.0
美濃焼の歴史や織部焼きの歴史を展示した博物館で、こじんまりとしてましたが、展示内容は良かったです。最近織部焼きを目にする機会が多くて、あの深い緑色に強く惹かれます。また、焼き物は多種多様なものが作られていて、茶碗や湯のみはもちろん、おろし金や灯明具、また手榴弾の容器まで。様々なものが見れて良かったです。また、やきもの甲子園の作品も展示されていて、情熱やアイデアに触れることが出来ました。写真撮影もほとんどokでした。
- 旅行時期
- 2023年04月
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投稿日 2023年04月29日
総合評価:2.5
ちょうど前日で企画展が終わってしまっていて、常設展だけの展示でした。作品は素晴らしかったですが、ボリュームが少なかったせいか、物足りなく感じました。企画展は多治見駅のポスターで見て行きたいなと思うものでしたが、タイミングが悪かったです。
ただ、駐車場から美術館に向かう回廊は工夫がされていて、天井には陶器片が散りばめられていて面白かったです。- 旅行時期
- 2023年04月
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投稿日 2023年04月29日
総合評価:5.0
ずっと行きたかった念願の場所。レンタカーなしではなかなか小回りきかないので、レンタカーがオススメ。
多治見はモザイクタイル生産が盛んで、タイルに纏わるミュージアムがつくられました。内容としては、過去のタイルを集め展示したフロア、タイルの製造に関するフロア、そしてタイルのある暮らしのフロアがあります。全てのフロアでタイル愛が溢れてました。
過去のタイル展示のフロアでは、昭和を生きてる人には懐かしいタイルが沢山あって、昔の家にあったあったという見覚えあるものもありました。レトロなデザインも楽しめて、とてもよ良かったです。
タイルのある暮らしのフロアでは、いろんなコンセプトにそって、タイルを使った空間のデザインが展示されていました。めっちゃオシャレでした。
タイル好きには楽しめる施設です。入館料310円も安い。- 旅行時期
- 2023年04月
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投稿日 2023年04月29日
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投稿日 2023年04月29日
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投稿日 2023年04月29日
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投稿日 2023年04月29日
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投稿日 2023年04月29日
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投稿日 2023年04月28日
総合評価:4.0
淡墨桜を見るために乗車しました。桜の時期は特別ダイヤで運行していますので、事前に時刻表を調べておいた方がいいです。行きだけではなく、帰りのダイヤも見ておかないと、途中の本巣駅止まりという列車もありますので注意。大垣発が朝900頃の電車に乗りましたが、2両編成で、桜も散ってしまっていたためか、混雑はなかったです。車窓を眺めながら乗っているとあっという間に樽見駅につきました。
大垣での乗り換えですがJRの駅から改札を出ずに直接乗り場に行くことができます。その際、樽見鉄道の構内窓口でJR券の精算が必要です。私はJR窓口で1度精算して、改札外で切符を買おうとしましたが、券売機がひとつしかなく、乗り換え時間もなかったので、駅員さんに「樽見鉄道に乗りたいんですが」と声をかけたら、通してくれました。無事樽見鉄道の構内窓口で乗車券を購入。なので、最初から直接構内窓口に行けば大丈夫だと思います。
淡墨桜を見に行くなら、一日券を買うのがお得です。大垣~樽見の往復よりも安く設定されているので、行って帰るだけでお得になります。- 旅行時期
- 2023年04月
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投稿日 2023年04月28日
総合評価:3.5
2023年4月3日に訪問。4月1日頃にはまだ満開とのことで期待して行ったのですが、残念ながら散っていました。なんの前日に大雨が降って、散ってしまったとのことでした。とても巨大な桜の木だったので、満開ならとても綺麗なのだろうと思いました。機会があればまたリベンジしたいです。電車だと大垣から樽見鉄道に乗って終点の樽見まで。車窓を見てたら時間はあっという間です。樽見駅から淡墨桜までは徒歩移動でしたが結構距離があり、上り道でもあります。健脚で15分ぐらいでした。桜も咲いてなかったので、トータルで1時間で駅まで帰ってきましたが、結構忙しかったので、電車で行くなら1時間半ぐらいは時間があったほうがいいです。
- 旅行時期
- 2023年04月
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投稿日 2023年04月28日
総合評価:3.5
近くまで行ったので、桜を見てきました。平野神社の「魁(さきがけ)桜」が咲くと京都の桜シーズンが始まるとも言われています。ちょっと訪ねた時期が遅く、魁桜は散っていましたが、それ以外の桜は満開でした。昔訪ねた記憶では、西鳥居から境内まで屋台のお座敷が出ていて、おでんや焼きそば、ビールや日本酒などを飲み食いする人で賑わっていた記憶があるのですが、今は桜苑という形で区切られ、入場料が500円必要になっていました。中は見えませんでしたので屋台がまだあるのかはわかりませんでした。台風被害の復興のために有料になっているそうです。
- 旅行時期
- 2023年04月
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投稿日 2023年04月28日
総合評価:3.5
彦根駅からとほ3分ほど。駅から見える距離にあるので、アクセスは便利です。フロントは2階で一階には居酒屋が入っていました。建物は新し目で、部屋の中も綺麗です。1泊朝食付きが基本だと思いますが、近くにイオンや平和堂もあるので、食事には困らないと思います。朝食は朝一番は込み合っていて座るのを諦めましたが、少し時間を置けば、座れました。品数は少なかったですが、それでも美味しくいただきました。
- 旅行時期
- 2023年04月
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投稿日 2023年04月27日
総合評価:4.0
木島櫻谷は明治から昭和の京都画壇で活躍したか画家です。読み方は、このしまおうこく。訪ねて初めて知りました。大正13年に立てられた館で、今は法人の櫻谷文庫が管理していて、通常春と秋に特別公開しています。館内は櫻谷が生活していた時の雰囲気が残っており、生活道具を見るのも楽しかったです。解説の方がいらっしゃるので、色々と教えてくれます。甘いものが好きだったそうで、虎屋の通い箱があったのは驚きました。押し入れには絵の具の原料や乳鉢も置かれていて、今では手に入らない貴重なものもあるのだとか。また、台所には食事道具も置かれていて、赤玉ポートワインもありました。
洋館もこっていて、2階への階段の曲線がとても美しいです。襖には櫻谷が好んで書いたわらびがあしらわれており、細部までこだわって作られています。櫻谷が書いた孔雀やライオンの絵画も展示されていて、これらは京都市動物園に通って書いたものだそうです。
また、櫻谷が衣笠に引っ越してきた後に、芸術家が近くに住むようになったので、周辺は衣笠絵かき村と呼ばれていたそうです。
とても勉強になりました。オススメです。- 旅行時期
- 2023年04月
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投稿日 2023年04月27日
総合評価:5.0
京都の観光地でメジャーな方ではありませんが、その分ゆったりと観光できます。アクセスも、嵐電の妙心寺から歩くか、JR山陰線の花園から歩くか、ということで京阪や阪急から乗り換えなきゃいけのが少し面倒ではあります。でも、行くだけの価値はあります。
拝観料を払うと、雲龍図と大庫裏を見学できます。
まず雲龍図ですが、圧倒されました。とても迫力があって、どの方向から見ても目が会います。畳があって、じっくり座って鑑賞できたので、ずっと見上げてました。狩野探幽の描いた当初から修復はしていないそうで、当時のままの自然の色が残っています。龍は昔から水の神様ということで火除けの意味合いも込められていたそうですが、350年も残り続けているのですから、その威力たるや。堂内は撮影禁止でした。
そして大庫裏も見事でした。妙心寺は46もの塔頭をもつとても大きな寺院です。当時は何百人もの料理を1度に調理したそうで、大きな釜が並んでいたのは当時の勢力を物語っています。釜が大きすぎるので持ち運んで洗うことはせず、その場で洗っていたそうです。なので、水が下流れるように作業場はすのこ状で、壁が波打っているのは蒸気の水滴が溜まって腐食するのを防ぐためなんだとか。鍋の用途も手前から、湯沸かし、米炊き、汁、おかずときまっているそうで、コメを炊いたあとのおこげは、湯を注いで食べ切っていたそうです。
食事の段取りをする火番部屋は4畳。立って半畳寝て一畳の通り、質素な生活が垣間見られました。
とても良かったです。- 旅行時期
- 2023年04月


















































