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櫻谷文庫 (木島櫻谷旧邸)

名所・史跡

櫻谷文庫 (木島櫻谷旧邸) クチコミ・アクセス・周辺情報

八瀬・大原・貴船・鞍馬 観光 満足度ランキング 21位

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  • 満足度の高いクチコミ

    木島櫻谷の旧邸で、櫻谷の生活が垣間みえます。

    4.0

    木島櫻谷は明治から昭和の京都画壇で活躍したか画家です。読み方は、このしまおうこく。訪ねて初めて知りました。大正13年に立て...  続きを読むられた館で、今は法人の櫻谷文庫が管理していて、通常春と秋に特別公開しています。館内は櫻谷が生活していた時の雰囲気が残っており、生活道具を見るのも楽しかったです。解説の方がいらっしゃるので、色々と教えてくれます。甘いものが好きだったそうで、虎屋の通い箱があったのは驚きました。押し入れには絵の具の原料や乳鉢も置かれていて、今では手に入らない貴重なものもあるのだとか。また、台所には食事道具も置かれていて、赤玉ポートワインもありました。 洋館もこっていて、2階への階段の曲線がとても美しいです。襖には櫻谷が好んで書いたわらびがあしらわれており、細部までこだわって作られています。櫻谷が書いた孔雀やライオンの絵画も展示されていて、これらは京都市動物園に通って書いたものだそうです。 また、櫻谷が衣笠に引っ越してきた後に、芸術家が近くに住むようになったので、周辺は衣笠絵かき村と呼ばれていたそうです。 とても勉強になりました。オススメです。  閉じる

クチコミ・評判

3.3

(5件のクチコミ)
アクセス:
3.25
人混みの少なさ:
4.25
公開されだしたのが、最近なので、ご存知の方が少ないかも。 by kalenさん
バリアフリー:
2.50
見ごたえ:
3.63
埋め立てられてしまった池が残っていれば、また全然趣が違ったと思いますが。残念な話です。 by kalenさん

1~4件(全5件中)

  • 衣笠絵描き村の象徴

    • 3.0
    • 旅行時期:2023/03(約3年前)
    • 0

     現地に行って初めて知ったのだが、常時公開ではなく、時折特別公開するスタイルだった。木島櫻谷がこの地に邸宅を構えて以来、続...  続きを読む々と日本画家が衣笠に移転し、絵描き村と呼ばれていたという。今回は等持院を訪ねる途中で寄ったのだが、下調べが甘かった。この次、訪ねるときはホームページ必見だ。  閉じる

    投稿日:2023/05/27

  • 通常非公開です

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/11(約3年前)
    • 0

    北野白梅町の北側にあります。こちらは明治大末から昭和時代前期に活躍した日本画家木島桜谷の旧邸宅です。通常非公開で、定期的に...  続きを読む特別公開が行われているようです。大正2年に建てられた建物は和館・洋館・画室の3棟からなり、国の登録有形文化財その他に登録されています。訪れた時は非公開で外観を少し見ました。きっと中は風流なんだろうなと思います。  閉じる

    投稿日:2022/12/27

  • 期待以上でした

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/03(約7年前)
    • 0

    日本画家の木島櫻谷さんの旧邸宅が残されており、建物や作品を見ることができます。門をくぐると受付があり、順路の説明を受けます...  続きを読む。初めの和風建築に入るとボランティアガイドの方が待っていて説明をしてくださいました。現在は周辺の開発が進んで同じ景色は見えませんが、ここからの風景を描いた作品を見ますと、以前の自然豊かな様子がよくわかります。敷地内には洋館とアトリエもあり、それぞれの建築が見事です。広い和室のアトリエでは絵画教室が開かれていました。  閉じる

    投稿日:2019/04/08

  • 京都の泉屋博古館で開催されていた木島櫻谷展と連動する形で、公開されていた時にお邪魔しました。

    お名前は、「このしまお...  続きを読むうこく」とお読みします。(「きじま」ではありません)
    同時期の画家として竹内栖鳳氏のほうが圧倒的に知名度が高いかと思いますが、実力的には全く引けをとらない力量を持っておられた方です。

    和館(生活拠点だった母屋)と画室(アトリエ)・洋館、全て国の登録有形文化財となっているのですが、母屋と和館の間にあった池が、現在は埋め立てられてしまっており、画伯がみていた景色を味わうことが出来ないのが残念です。

    建物としては、それぞれに拘りや遊び心が散りばめられており、建築物好きの方には、
    ≪へ~~~っ≫と楽しめるかと思います。
    設計には櫻谷氏もかかわっておられ、当時の京都では名だたる大工さんが建てたようです。
    母屋の2階はとても明るく、開放的に造られていて、ちょっと当時の和風建築では珍しいくらい天井が高いと思います。

    京都の有名進学校の隣にあり、住宅地の中にあるので、少し以外な立地かもしれませんが、最寄駅からの道順は単純なので、迷うことはないと思います。  閉じる

    投稿日:2014/04/12

1件目~4件目を表示(全5件中)

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基本情報(地図・住所・営業時間)

施設名
櫻谷文庫 (木島櫻谷旧邸)
住所
  • 京都府京都市北区等持院東町56
営業時間
予約により日程調整
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡
登録者
kalen さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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