ひろちゃんＨＹＫさんのクチコミ(42ページ)全850件

城崎の雪景色を見に行った。旅館の部屋から中庭の雪がライトアップされていてきれいに見えた。食事が美味しく感じた。翌朝ケーブルの下のお寺さんに参る。静かでしっとりとしていて、寒さなど感じなかった。城崎はやはり好きな温泉だ。

瑠璃光院の紅葉はよかった。ＮＨＫで紹介されただけに人も多かったが、見所があった。本物の釜風呂を瑠璃光院で見せてもらった。中にも入れた。本物の釜風呂跡近辺も紅葉がなんともきれいだった。しかし、ケーブル駅近辺は古い建物や垣根などの跡が汚らしくってぶち壊し。ヨーロッパなどの観光地にはあんな汚さはないなぁ。

長野県方面桜巡りの途中で寄ったが、馬篭等のように出来すぎて俗化しているのではなく、そっと街並みを保存してあるという感じで、それだけに観光客も少ないが、地元の人には気の毒だが、かえって嬉しい雰囲気である

観光地区からは離れているので、いったんホテルに入ると戻りにくいので注意。でも近くを川が流れていて夕焼けがきれいに見れたし、公園も静かで良かった。近代的ホテルで清潔・とにかく朝食が美味しかったのが嬉しかった。

さすがはマリオット。ロビーも素晴らしいし、建物も昔のもの。中心街からはやや遠いが歩いて苦にならないし市電もすぐ前に止まる。なんといっても市民公園が目の前で、シュトラウスの像を夜に見るのもいい。窓からは中世風の街並みが見えて、そこに月が上っていて最高だった。

駅近くの大きなホテル。でも日本の団体さん専用ホテルの様ではない。歩いて15分くらいで、地ビールの醸造所がやっているビア・レストランがあって、いい雰囲気で夕食が出来る。お屋敷コンサートの会場にも近いし、泊るのには何の不満もない

紅葉を求めて久しぶりに登った。登りはロープウエーで。ゴンドラの中からの上から見る樹木の紅葉は見事であった。山上の散策では木漏れ日がきれいだった。下山後の川のほとりのもみじが盛りで・・・。いい紅葉狩りが出来た。

新青森から仙台へ行くのに、座席が盛岡までしかなく、盛岡で連結する山形新幹線に乗り換えれば席があるとのことで盛岡でいったんホームへ。うまい具合に東北新幹線に山形新幹線の車両が連結される瞬間をホームで観察できた。多分最初で最後の東北新幹線旅行だろうから嬉しかった。

蔵王温泉に泊って、ドライブウエーを30分ほど。名前を聞いただけだったが、まぁ一度寄ってみようと・・・。だぁれもいない公園みたいな高原、紅葉した樹林がきれいだった。いつまでもいたかったが、お釜にも行くので30分ほどの散策だけだったが寄ってよかった。

うぅーん、申し訳ないけれど書かせてもらいます。皇族も泊ったという大老舗らしいが、女将から若い人までそんな雰囲気は絶無で、一生懸命に旅館経営ごっこをしている素人集団のようだった。夕食会場に入ってびっくり。宴会場の畳の上に椅子とテーブルを並べて、個人客なのにみんなを一緒に衝立もなく、パックツアーみたい。料理の運び屋さんはほとんど新入社員の名札をつけて、震えながら、コンビニ風にものを言って。そこまではまだいいが、食事の内容がひどい。朝も夕も。器もひどいし、素材が最低。冷たい茶碗蒸し、インスタント見たいな味噌汁、名物？イモ煮、忘れたけれどほとんど残した。部屋は秋の蔵王の冷気が障子・カーテンのない一枚ガラスから伝わってきて、その下のベッドでは眠れないので、自分たちで隣の部屋に布団を運んで寝た。至る所段差があって危なくて仕方がない。この宿の前後に泊った宿が二つとも素晴らしかったので余計に今思ってもあきれる。誰かが経営指導に入らないとだめになるのでは？　あんないい温泉がわいているのだから、大事にしたい。

ここに泊ったから松島に行った気がするのだね、と言いたくなる。部屋からも絶景だが、月見台があって、そこから、夕闇、朝日が鑑賞できる。いい写真がいっぱい撮れた。
食事には驚いた。素材の良さ、しつらえ、器、出し方、文句なし。他のお客が大きなカニを食べていたから、カニのコースだなと思っていたら、我々にも出てきたのはびっくり。すっごいお刺身盛り合わせの後、アワビを一つづつ食べたのに・・・。デザートは別室のラウンジで・・・、はほんとに嬉しかった。どのセクションの人たちもコンビニ風物言い、とってつけたものいい、マニュアル風ではなく、臨機応変でウイットもあって。うるさい旅行人のつもりだが、文句なし！　前夜泊った蔵王の某名門？旅館との差がいやがうえにも出ていて。ここに勉強に来たらいいのにと。

部屋に入ってびっくり、津軽半島の向こうの海が見え、岩木山の裾野の雰囲気が続き、そして夕焼け。風呂も眺望のいい露天もあって。それよりも何よりも食事にはびっくり。量のことではない、素材・しつらえ・味付け・器なんとも最高の和洋折衷会席であった。レストランの雰囲気も良く、スタッフの態度が慇懃無礼でなく、ほんとに物慣れていて。

山中のちゃちなログハウス群位に想像していたことが失礼であった。見事にデザインされたログハウスの配置や周りの設計などなかなか。食事もほとんどの料理がいっぺんに出てきたのだけはまことに残念で惜しかったが、あれを少しづつ順に出してきてくれたら最高の雰囲気の料理内容だった。深浦牛がとりわけ美味しい。

まぁ、評判通りというべきでしょうか。コストをかけ期待もあったから、それほど感動するわけではなく・・・。食事場所もきれいではあるが、ややもっともらしくって・・・。
ホテルの周りの散策や眺望はさすがにいい立地だけある。話のタネにするには泊らずに寄ってみるだけで十分という感じではある。

ホテル立山の姉妹館。ここの方が設備や部屋が立派で気持ちがいい。窓側の部屋だったので弥陀ヶ原や山が見えて嬉しかった。朝夕の散策もしっとりして、富山湾も見えて、高山植物も咲いていて・・・、いうことなし！　接客態度の評価はフロントの態度がおかしかったので。他は全く問題なしです。

室堂のバスターミナルに隣接しているので便利。やや建物や設備は古いが、立山・室堂の景色が滞在中どこからでも楽しめる。頑張ればここから５時間くらいで、３００３米の雄山山頂にも登ってこられるので登山の基地にも最適。レストランも美味しいし雰囲気も良い。

恒例として、娘夫婦、孫たちと一緒に夏休み、お盆時期に。プールが大人も楽しめていいし、夕食：中華バイキング、バイキングとはいえ内容、雰囲気結構。部屋からの眺めもいいし。奥琵琶湖のプリンスもいいけれど、格が違う。お盆だから高いけれど、それ以外の日ならCPも文句なし。

名花の里のイルミネーションと梅が目的で旅行した。近辺でこの旅館がWEB上よさそうだったので泊った。なんとも辺鄙なところにあって、外観や周囲の環境がいまいちで、到着時には家族で顔を見合せた。部屋も民宿風、温泉というがなんとも古風な作りで・・・。食事は親父さんが自慢しながらの部屋食でまぁまぁ。驚いたのは朝食会場で食べている間に親父さんが部屋に入って色々チェックしている様子で、食事後に勘定しようとしたら、帳場ではいくらか言わないのでおかしいなと思っていると、親父さんがチェックから帰ってきて、「お酒、持ち込んでたでしょう。３人分でいくらいくらもらいます」ですって。食事のときにはビールを注文したし、食後に、昼間に買って持っていた地酒を開けてちょっと飲んだのが、チェックにかかったらしい。ハッハッハ。

梅田からの送迎（有料）バスも利用して大人の家族で泊った。欲張りグルメのプランで、多くはないけれど色々付いているという夕食を選んだが、色々いっぱい付いていてそれに量もばっちり。この頃はすこし食の量を減らしていたが久しぶりにいっぱい食べた。カニもステーキもお刺身も・・・。温泉は貸し切り状態だったし気持ちよかった。景色もいいし。お勧めです。

上高地の超有名ホテルに泊って次の日に宿泊。外観や設備は普通だが、ほんとに親切で気持ちのいいホテルだった。毎年このホテルに来ているというシニア夫婦にも会った。大正池の景色を見ながらの夕食（昼食もそこで）はサービスも笑顔も良くて美味しかった。