腹巻君さんのクチコミ(88ページ)全2,092件

ここは日本でも珍しい酸性湖らしいく、
昔の火山噴火で出来たらしい。

まぁ一種のカルデラ湖みたいなものなんだろう。

湖の畔に、もくもくと湯気が吹き出てる所があり、
パイプから硫黄の臭いと共にシューシューいっている。

温泉の湧出地なのだろうか？
太いパイプが何本も出て何処かに引かれているようだった。

小さな温泉街の川渡温泉（鳴子温泉郷のひとつ）の
温泉街出口付近の大きな駐車場の店です。

結構地元の方々のも人気で昼時間は賑わっていました。

風呂上りの生Ｂを頼み、店の名前「楓林」のついた楓林ラーメン（味噌味）にするか、
五目タンメンにするか、迷いに迷って五目タンメンにした。

ラーメンが出てきてビックリ！！洗面器とは言わないが、バカデカイどんぶりに
たっぷりとボリューム満点だ！！スープは塩味でこれまた満点！！
ここで、こんな旨いラーメンに出会うとはでした。

鳴子温泉に向かう国道４７号線沿い左手にある道の駅です。

さほど大きな道の駅ではないのですが、
特産品の販売やみやげ物や、外の出店などなど
結構充実してりかなって思いました。

私はトイレを借りたあと、
出店で「黒豚あげ豚まん」と「茄子の一本揚げ」を食べて

みやげ物屋で山形名産の「だし」を購入しました。

「川渡（かわたび）温泉」は鳴子温泉郷の一つであり
国道４７号線を鳴子温泉手前で左に曲がり端を渡っていきます。

温泉自体は、硫黄の臭いと少々濁り気味なのは、鳴子温泉と一緒で良い温泉です。

私は日帰り入浴を藤島旅館さんの温泉で２００円で入れた。

鳴子から約３０分ほどだったかな。
駅で、岩出山駅の一つ鳴門側の有備館駅のすぐ目の前にある。

有備館とは、現存する最古の学問所らしい。

有備館駅には、小さな騎馬像があり、正宗一色の街である。

（東日本大震災で倒壊してしまい、今は再建中らしいです。）

鳴子から約３０分ほどだったかな。

駅で、岩出山駅の一つ鳴門側の有備館駅の近くに城山公園があり、
お城自体は残っていないが、大きな平和像があった。

岩出山は正宗が２５歳～１２年間（1603年まで）ここの城に居たそうだ。

鳴子温泉に行った時に夜のスナックで親しくなったおじさんが
飲んだ後は「う～めん」たべなきゃって教えてくれて
この店を紹介してくれたので行ってみました。

まぁ酔っ払っての味ではありますが
大変美味しくいただきまして大満足でした。

源義経が頼朝より逃れ、
平泉に向かう途中に子供と入った温泉が、「姥の湯」旅館

ここは、４つの源泉を有する旅館みたいで、歴史がありそうな建物だった。

私は硫黄の臭いのする白濁の温泉と、
鉄分たっぷりの温泉の二つを楽しませてもらった。

奥の細道にも記されている「尿前の関」跡

昔の関所が今も残されているのかと思いきや、
復元したモニュメント的なものであり
少々がっかりでした。

そこの案内板に、源義経が頼朝より逃れ、
平泉に向かう途中に子供と入った温泉が、
今の鳴子温泉の「姥の湯」旅館と書いてあった

吹上地獄の案内板から橋を渡っていくと、地獄の入口です。

綺麗に整備された木道でわずか５００ｍ程であるが、
なかなか楽しい小散歩であった。

途中の看板には、その昔はこの温泉に
精米した米を温泉玉子のように浸して、
ご飯を炊いた？作った？とあった。

機会があればどこかの温泉で試してみたいもんだ。

「鬼首（おにこうべ）温泉」の奥にある
片山地熱発電所方面に行くと秘湯「荒湯地獄」である。

小さな駐車場と呼べるかどうか解らない場所の停め、
危険！立ち入り禁止看板ぎりぎり手前を右折して、
硫黄の臭いと湯気が立ち昇る地獄の渓谷を下っていった

あちこちで湯気が立ち、熱い湯が出ている。
そんな中、だれかれと造った野湯に出会います。

何ともいえない野湯を堪能してください。

鳴子温泉の端っこと言うか？？？ちょっと山手と言うか？？？にある
共同の公衆浴場です。

お湯はほんのり濁り、硫黄の臭いが漂う
口に含んでみると鉄分がかなり多い味だった。

ただお湯が熱いので長くは入っていられず、
１０分位浸かり、休んでまた１０分と３回程繰返しでした。

でも、ほんといいお湯でした。

国道４号線から県道２５号へ入り、そこから県道１２号を経て
エコーラインを蔵王を登っていくと
大きな駐車場がある。

そこからはほんの少し歩くだけで「お釜」に到着です。

綺麗なエメラルドグリーンのカルデラ湖が
ほんのり硫黄の臭いを漂わせ目の前に現る。

素晴らしい景色で、
世界一の九州・阿蘇山のカルデラ湖にもひけをとらない位だ。

宮城の蔵王ってずっとスキー場ってイメージで
冬のシーズンにいくものだとばかり思ってたんですが
宮城出身の友人が「お釜」が最高なんだよって聞いて
行ってみたんですが、一度目は霧で登れず断念し
二回目にようよう「お釜」を見れることが出来た。

そのエメラルドグリーンの色にほんと感動しました。
是非、東北に行ったらここに行ってみてください。

道の駅「神鍋高原」の裏にある標高４００メートル程の小さな山です。

道の駅から２０分～３０分ほどで山頂へいくことができます。

山頂は昔は噴火した火口があるんですが、今は草が生い茂り
鉢状の形が残ってるだけです。

石を組み上げた「神鍋神社」なるものもあります。

道の駅「神鍋高原」と併設してる温泉施設っていっても
道の駅から渡り廊下で入口前までいけるって感じです。

小さなプールと温泉を備えた日帰りの施設で
２０１３年９月で別の所に移転するらしいです。

温泉浴場は男子は二箇所あって
露天風呂が通路でつながっていました。

道の駅「神鍋高原」から車で１０分ほどの所なんですが
曲がり場所などが注意してみていないと見逃してしまう。
小さな看板があるだけです。

案内所ではここから色んな滝などを遊歩道で歩けるって聞いたのに
ここからでは無理で、別に遊歩道はあるみたいです。

道の駅「神鍋高原」の裏に神鍋山があり
山頂には火口が見れるとパンフにあったので
山道をテクテク登ること２０分

火口とは名ばかりの、ただの草ボウボウのお鉢！！
ちょっと笑ってしまう・・・・
（大昔はちゃんとした火口で噴火もしたそうですが）

七月下旬に海水浴の帰りに寄ってきました。

神鍋高原といえば関西ではスキー場で有名なんですが
夏もなかなかよかったです。

道の駅「神鍋高原」を拠点にして

山に登ったり、滝を見学したり、温泉入ったりと
なかなか半日を楽しく過ごしました。

琴引き浜に海水浴で行って、
民宿に素泊まりした時に、宿が紹介してくれた店でした。

海鮮の生物はもちろん美味しいですし
大将の造る洋風料理も繊細で綺麗な料理です。

飲んだ後は宿泊している宿まで
大将みずから送ってくれるサービスもあって
安心して飲み食いできました。