1. ホーム
  2. 国内旅行
  3. 東北地方
  4. 宮城県
  5. 鳴子温泉
  6. 鳴子温泉 観光
  7. 尿前の関跡
鳴子温泉×
旅行ガイド
観光
グルメ
ショッピング
交通
ホテル
航空券
旅行記
Q&A

尿前の関跡

名所・史跡

鳴子温泉

このスポットの情報をシェアする

尿前の関跡 https://4travel.jp/dm_shisetsu/11297220

クリップを編集する

ラベルを選ぶ

  • ラベルはまだありません

公開設定

施設情報

山形に通じる羽前街道の関所があった所で、わずかに石垣が残る関所近くには、「蚤虱馬の尿する枕もと」の芭蕉句碑が立つ。

施設名
尿前の関跡
住所
  • 宮城県大崎市鳴子温泉尿前
電話番号
0229-82-2102
アクセス
陸羽東線鳴子温泉駅 徒歩 20分
東北自動車道古川IC 車 40分
その他
文化財 国指定重要文化財 建築時代:江戸時代、文化財指定年月:H2
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(12件)

鳴子温泉 観光 満足度ランキング 17位
3.3
アクセス:
3.09
JR鳴子温泉駅から徒歩約30分 by daikon nerimaさん
人混みの少なさ:
4.44
ほとんど人はいない by daikon nerimaさん
バリアフリー:
2.20
急階段で国道に上る by daikon nerimaさん
見ごたえ:
3.27
芭蕉の歩いた道がしのばれる by daikon nerimaさん
  • 満足度の高いクチコミ(7件)

    芭蕉と曾良はここを通過する時にスパイ?と疑われたのか、大変苦労して時間を要した

    4.0

    • 旅行時期:2021/04
    • 投稿日:2024/04/16

    奥の細道を辿る旅を続けているが、尿前の関にたどり着いた。アクセスは車でないとまず無理、仙台からは約1時間、道路は整備されて...  続きを読むいる。入り口はわかりにくいので要注意。 芭蕉と曾良はここを通過する時にスパイ?と疑われたのか、大変苦労して時間を要した、と記している。ここを通過した後宿泊した封人の家で、名高い「蚤虱 馬の尿する 枕もと」を残している。明らかに「尿」と関連付けられている。 車を止め矢印に従って歩いて行ったがどこにあるのか不明なので、遊んでいる子供たちに尋ねたら父親が出てきてくれて親切に教えてくれた。芭蕉像は補修中でビニールシートが掛けられていたが、親切にも外してくれて写真を撮ることができた。近くに芭蕉の句碑もある。   閉じる

    ハンク

    by ハンクさん(男性)

    鳴子温泉 クチコミ:1件

  • 奥の細道を辿る旅を続けているが、尿前の関にたどり着いた。アクセスは車でないとまず無理、仙台からは約1時間、道路は整備されて...  続きを読むいる。入り口はわかりにくいので要注意。
    芭蕉と曾良はここを通過する時にスパイ?と疑われたのか、大変苦労して時間を要した、と記している。ここを通過した後宿泊した封人の家で、名高い「蚤虱 馬の尿する 枕もと」を残している。明らかに「尿」と関連付けられている。
    車を止め矢印に従って歩いて行ったがどこにあるのか不明なので、遊んでいる子供たちに尋ねたら父親が出てきてくれて親切に教えてくれた。芭蕉像は補修中でビニールシートが掛けられていたが、親切にも外してくれて写真を撮ることができた。近くに芭蕉の句碑もある。
      閉じる

    投稿日:2021/04/05

  • 尿前の関から急階段を上って国道47号線へ

    • 3.0
    • 旅行時期:2020/02(約4年前)
    • 0

    尿前の関は何回か行っていますが、今回は鳴子温泉駅方面に引き返さずに、国道47号線に出る階段を上りました。
    急階段のため、...  続きを読む休みながらの歩行でした。
    松尾芭蕉と曽良も、深い山の中をこうした急坂道を歩いたのでしょう。
    当時の旅の苦労がしのばれました。  閉じる

    投稿日:2020/03/20

  • 鳴子の町から国道47号線を新庄市方向に向かい、江合川を過ぎてすぐ、日本こけし館の手前を右側に行くとあります。敷地内には芭蕉...  続きを読む像と句碑、尿前の関想像図があります。松尾芭蕉と曽良は、この関所を通る時、手形を持っていなかったのであやしまれ、厳しい取調べを受けたとのことです。奥の細道の旧道も残っておりますが、一人では何かと大変な道みたいです。  閉じる

    投稿日:2019/04/13

  • 松尾芭蕉さん「尿(しと)」にこだわったかな

    • 4.0
    • 旅行時期:2017/06(約7年前)
    • 0

    「のみ虱馬の尿する枕もと」の句を詠む前に通過したのが「尿前の関」らしいです。封人の家に泊めてもらって馬も尿(しと)したので...  続きを読むしょうが、その前に通過したこの「尿前の関」の「尿」にこだわったのかもしれませんね。  閉じる

    投稿日:2017/06/25

  • 蚤虱 馬の尿する 枕もと;芭蕉句碑

    • 4.5
    • 旅行時期:2016/08(約8年前)
    • 0

    鳴子温泉に来ました。何といっても温泉は`湯~`ですが、「尿前の関」に寄りました。真夏日でしたので国道47号線から森の小路を...  続きを読む下りそのまま行止まりの駐車場(2台?)に停めました。仙台と出羽を結んだ中山越の関所跡ですが、[奥の細道の芭蕉]がこの地を有名(俳句;蚤虱 馬の尿する 枕もと)したんだのですネ(^^) `芭蕉句碑`がありますが、関所跡にもありました。
      閉じる

    投稿日:2016/09/11

  • 1.訪問の理由
    松尾芭蕉が宿泊した「封人の家」の管理人に松尾芭蕉奥の細道関連の地として、尿前の関、山刀伐峠(なたぎりとう...  続きを読むげ)、芭蕉乗船の地「本合海船つき場」(芭蕉像あり)を紹介され、最後に訪問したのがここ「尿前の関」である。
    2.尿前の関への道順
    国道47号線を東北自動車道の方向に向かい、鳴子峡を過ぎ、日本こけし館の手前、左側に「尿前の関」の表示があり、ここが駐車場である。実際の尿前の関はこの駐車場から急階段を60段以上下ったところにある。階段又は「尿前の関」には人通りが全くなく、助けてくれる人はいないので注意深く階段を下りること。
    3.尿前の関
    門を入り、左に芭蕉像と近年建てられた芭蕉句碑、右に尿前の関想像図がある。
    4.300年前建立芭蕉句碑
    尿前の関と細い道路を隔てて反対側に300年前建立芭蕉句碑がある。句碑の裏面に「蚤虱馬の尿する枕もと」と彫ってある。但し、フリ仮名がふってないので、芭蕉が「尿する」を「シトする」と詠んだのか、「バリする」と詠んだのかはわからない。最近は、「バリする」が定説となっている。  閉じる

    投稿日:2015/08/29

  • 漂泊詩人の足跡をたずねて

    • 3.0
    • 旅行時期:2014/10(約10年前)
    • 0

    関までの入り口アクセス道路は車がすれ違えないほどの狭さで、さらに、関前には駐車スペースはほとんどありません。車で行く場合は...  続きを読む国道47号線に「尿前の関」駐車スペースがあるので、そこに駐車し、徒歩にて関跡(徒歩5分)に行かれるのが良いです。  閉じる

    投稿日:2014/10/05

  • 奥の細道に出てくる関所

    • 2.0
    • 旅行時期:2014/09(約10年前)
    • 0

    父が奥の細道に興味があるので、その影響を受けて、行ってみました。
    通り道だったのもあり。

    はっきり言って、何もない...  続きを読むです。
    句碑や関所跡の看板があるくらいです。

    なので、奥の細道に興味がなければ、つまらない。

    山形県の温海温泉の近くにある鼠ヶ関などもこんな感じでした。
    歴史などに興味があれば、立ち寄れば良いけれど、
    駐車スペースもわかりづらいので、興味がなければ行くほどでもない。

    私自身は関所マニアなところもあるので行ってみました。  閉じる

    投稿日:2014/09/07

  • 松尾芭蕉は尿前の関で厳しい取り調べを受けた?

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/06(約10年前)
    • 7

    鳴子温泉の有る地区は、古くは多賀城から秋田方向に行く奥羽山脈を越える街道(山道)筋に位置する。
    維新戦争の時も、伊達藩が...  続きを読む陣を敷くほどの要衝であり、ここに尿前の関が設置されていた。
    奥の細道の芭蕉一行もやっと通行を許可され、出羽の国(山形県)入りします。
    ※尿前と言う名前がユニークですが、義経一行が平泉に逃避する際連れていた幼児が初めておしっこをした場所から来ているらしい?  閉じる

    投稿日:2014/07/01

  • 石畳が美しい

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/03(約10年前)
    • 0

    まだ雪の残る時期に行ったのでお店はあいてませんでしたが、人が一人もいなかったのでゆっくりお散歩することができました。坂道が...  続きを読むあるので歩きやすい靴でいったほうがいいと思います。時間があるかた、予定をまだ立てていない方は少し電車と足で歩いてみるのもいいかもしれません。  閉じる

    投稿日:2014/11/16

  • 復元の関所があるだけ

    • 3.0
    • 旅行時期:2009/09(約15年前)
    • 0

    奥の細道にも記されている「尿前の関」跡

    昔の関所が今も残されているのかと思いきや、
    復元したモニュメント的なもので...  続きを読むあり
    少々がっかりでした。

    そこの案内板に、源義経が頼朝より逃れ、
    平泉に向かう途中に子供と入った温泉が、
    今の鳴子温泉の「姥の湯」旅館と書いてあった

      閉じる

    投稿日:2013/08/01

  • 尿前の関は、「しとまえのせき」と読みます。奥州平泉へ逃れる源義経一行がこの地にやってきます。一行は、亀割山で生まれた、義経...  続きを読むの子である亀若丸を伴っていたのですが、その亀若丸がはじめて尿をしたのが地名となったもの。また、その伝説を慕って、芭蕉が訪れたことでも、いっそう有名になりました。「蚤虱 馬の尿する
    枕もと」という句はあまりにも有名ですが、実際の状況を詠ったものではなく、さきの義経一行の伝説を重ねて、芭蕉のアレンジによるものだと言われています。
    場所は鳴子峡入口から、国道を脇に降りたところ。芭蕉の銅像もあります。


      閉じる

    投稿日:2012/09/11

1件目~12件目を表示(全12件中)

このスポットに関するQ&A(0件)

尿前の関跡について質問してみよう!

鳴子温泉に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。

  • ハンクさん

    ハンクさん

  • daikon nerimaさん

    daikon nerimaさん

  • イッツパパさん

    イッツパパさん

  • INIさん

    INIさん

  • UD&BFさん

    UD&BFさん

  • kirstiNorgeさん

    kirstiNorgeさん

  • …他

周辺のおすすめホテル

鳴子温泉 ホテルランキングを見る

宮城県 ホテルランキングを見る

このスポットで旅の計画を作ってみませんか?

行きたいスポットを追加して、しおりのように自分だけの「旅の計画」が作れます。
クリップ したスポットから、まとめて登録も!

PAGE TOP