hannibalさんのクチコミ(33ページ)全1,242件

　 長崎県長崎市の『グラバー園』内にある建物です。
　 その名の通り、園内の中心的建物で国重文です。
　 ここは、幕末、武器商人として「坂本龍馬」とも親交があった「トーマス・グラバー」の住宅として有名な建物ですが、実は「日本で最も古い木造西洋風建築」だそうですよ！知ってました？

　 長崎県長崎市の『グラバー園』内にある洋式建築のひとつです。
　 この建物は、明治の初期に建てられたそうなのですが、建材にはウラジオストックから運んだ御影石を使うなど、当時の長崎がどれほど国際貿易港として栄えていたかを知ることが出来る建物となっていました。もちろん史跡的価値も高く、国重文の建物です。

　 長崎県長崎市にある『グラバー園』の光景です。
　 ここは長崎市内に残っていた洋風建築を移築している公園で、それぞれが歴史的価値の高いものばかりなのが特徴です。
　 しかし、ここの面白いところは、それだけでなく、若い女性に格安でレトロ衣装を貸し出し、園内に華を添えているところです！この試みは「素晴らしいアイデアだなぁ～」と思いました。見ていて本とに楽しかったですよ！

　 長崎県長崎市にある教会です。
　 長崎県を代表する人気の観光スポットで、その知名度からすると恐らく県内随一だと思います。
　 もちろん、その史跡的価値も高く国宝建築物です。まぁ～現存する日本最古の教会ですから、当然と言えば当然かと思いますが・・・。

　 長崎県長崎市にあるお食事処です。
　 ここの売りは、その歴史です！なんと「ちゃんぽん発祥のお店」なんです！これだけでも、少なくとも観光客は行く価値ありと思いません？
　 ただ、昔ながらの味の『ちゃんぽん』(950円)は、昔ながらの味を守っているせいかお味は・・・でした。しかし、その他の意欲作は分かりませんよ！
　 因みに、確実に言えることは、人気店なので休日の昼間は、開店と同時に行かないと待たされる可能性が高いということです。

　 長崎県長崎市にある神社です。
　 神社としては、恐らく市内随一の知名度を誇る『諏訪神社』ではあるのですが、建物的には文化財としての価値は、それほど凄いものは残念ながらありません。
　 ですが、この神社が主催する祭り「長崎くんち」は、全国でも有名な祭りで一見の価値はあると思います。私も見てみたいのですが・・・。
　 因みに、写真はこの祭りの準備中の様子です。確かこの一週間後にあったんですよね、祭り。

　 盛岡市にある『ホテルパールシティ盛岡』の客室です。
　 場所はJRの『盛岡駅』に近いうえ、ホテルの目の前をバスが走っているので、非常に利便性が高いホテルと言えます。しかも、宿泊料は5000円前後で、その割には客室も広くて清潔。なかなか「使える」ホテルだと思います。

　 盛岡市にある『盛岡信用金庫本店(旧貯蓄銀行)』の光景です。
　 非常に地味な建物ですが、この建物、昭和の初期に建てられたれっきとした近代化遺産なんです！まぁ～確かに近代化遺産においては、典型的な外観の建物ですが、歴史的な史跡が少ない盛岡市にあっては、貴重な観光スポットだと思います。

　 盛岡市にある『紺屋町番屋』です。
　 この建物は、大正時代に建てられた建物で、なかなか歴史的重みを感じさせる建物となっています。もちろん、近代化遺産です。盛岡にきたら、ぜひ寄ってもらいたい建物だと思います。一見して、渋い建物だと分かるので、見がいがありますよ！

　 盛岡市にある『旧盛岡銀行(岩手銀行旧本店本館)』の光景です。
　 盛岡市内にある観光スポットのひとつで、国重文の建物です。まぁ～『東京駅』をはじめとして、日本各地に良く見るタイプの赤煉瓦造りの建物ですが「東北地方にある！」という希少性は大きいと思います。近代化遺産でもあるので、史跡関係が好きな方は、ぜひ訪れることをお勧めします。

　 盛岡市にある『商家「茣蓙九」』です。
　 ここは現役の老舗の「日用雑貨屋さん」のようでしたが、その佇まいは只者ではありませんでした。
　 それもその筈で、建設されたのは江戸時代後期のようで、当時の雰囲気を現在に良く残していました。近くに、いくつかの近代化遺産の建物もありますので、ついでに、一緒に見ていくのも悪くないと思いますよ！

　 盛岡市にある『上の橋』を飾っている「擬宝珠」です。
　 盛岡市の数少ない史跡的な観光スポット『上の橋』。ここを観光スポット足らしめているのが、この橋を飾っている18個の「擬宝珠」です。
　 この「擬宝珠」。京都など古都の神社や橋などで、たまぁ～に見かけますが、江戸期に作られた「擬宝珠」が、これほど纏まって橋の欄干に使われているのが残っているのは珍しいとのことで・・・。「へぇ～」と思って、製造年でも見ようと近づいてみましたが、暗いせいもあって、残念ながら文字を読み取ることが出来ませんでした。

　 大分県臼杵市にあるお城です。
　 臼杵市内を一望出来る高台にあるお城で、市内のどこからでも堂々とした石垣を見ることが出来ます。
　 このお城は、あの有名な戦国大名「大友宗麟」が創建したお城で、それ以降も臼杵藩主代々の居城となっていたものです。天守閣こそありませんが、現存櫓も残る見る価値十分のお城だと思います。

　 大分県臼杵市にあるエリアです。
　 臼杵市は城下町として有名で、そこかしこにその面影を残していますが、ここ『二王座』は、特にその雰囲気を強く残しているエリアだと言われています。
　 しかし、個人的には、確かにそれなりの雰囲気は残しているとは思うのですが、若干新しげな感じで、昔ながらの雰囲気というよりも作りこまれた感が感じられたのですが・・・。ちょっとその点が不満だったかな？

　 大分県津久見市にある公園です。
　 最寄り駅から、結構離れていて寂しい公園ですが、実はここ、戦国時代屈指の勢力を誇った「大友宗麟」のお墓があるんです！彼はキリシタン大名としても有名ですよね！
　 大分市などを歩いていると、あらゆる所で彼関係の色んなものを見ますが、肝心な彼は、ここ津久見市の寂しい所に眠っているんですねぇ～。なんかちょっと切ない気も・・・。
　 しかし、さすが戦国時代屈指の有名大名だっただけに、私のほかにも１組見学に来られていました。何かちょっと救われた気がしました。

　 大分県臼杵にある「フグ」を提供しているお店です。
　 「フグと言えば臼杵！」という言葉を知ったのは、ここ5年ほど前の話ですが、このお店に行って食べてみて、俄然納得しました。フグと言えば臼杵です！
　 「ふぐコース（白子付き）」で10,000円だったのですが、このお値段でも内容に納得！「ふぐ刺し」「ふぐ白子」などなど・・・サプライズの食べ物もあったりして、もう大満足でした。今では、臼杵のフグの大ファンで、つい最近も臼杵に食べに行ってしまいました。

　 大分県臼杵市にある４つの石仏群の総称です。
　 国宝の石仏群で、石仏の知名度としては日本でもトップクラスだと思います。
　 一番有名なのは４つある石仏群のうち「古園石仏群・大日如来像」です。神秘的な面立ちに、堂々とした佇まいは国宝の名に相応しい石仏だと思います。
　 しかし、個人的には「ホキ石仏第二群・阿弥陀如来像」の方が穏やかな面立ちで好きでした。まぁ～好みは人それぞれなんでしょうけれどね。

　 大分県大分市にあるJRの駅で、もちろん大分県の中心駅です。
　 大分県には、ちょくちょく行くので、『大分駅』にも実は今年の1月にも行っています。その時、確かに工事中でした。3月に改装されたそうなので、その直前に行ったわけですね。
　 ですが、駅へのアクセスなどは変わっていないでしょう！その点を評価すると、駅前にはバス停が沢山あり、さすが大分県の中心駅！バス網へのアクセスは、しっかりしていました。
　 もちろん、駅には、全ての列車が停車するため、利便性は非常に良いと思います。あとは、改装後、どれだけ施設内が利用しやすくなっているか・・・以前は改装中のためか、ちょっと駅構造が使いにくくなっていましたもんね。さて・・・。

　 大分県速見郡日出町にある城跡です。
　 小大名・日出藩のお城で、その城自体では有名でないのですが、城の下あたりの海で獲れる高級魚「城下かれい」で有名です。
　 しかし、侮れないのがその城壁。意外に大規模に残っているんですよねぇ～。しかも、城壁のすぐそばまで迫っている別府湾を城の麓から見る眺めは絶景なんです！

　 大分県別府市にある「別府温泉」に属するスタイリッシュなホテルです。
　 泊まったのは「露天風呂付き客室」でした。お湯はもちろん温泉！目の前に広がる別府湾を見ながらの朝風呂は最高でした！潮の香りが、また気分を高揚させてくれました。
　 因みに、朝食のみでしたが料理も美味しく、美しい別府湾を見ながらの食事も最高でした！結構お勧めのお宿です。