hannibalさんのクチコミ(36ページ)全1,242件

　 西磐井郡平泉町の世界遺産『平泉-仏国土（浄土）を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群』のひとつ『毛越寺』です。
　 写真の「浄土庭園」で有名な所なのですが、雪が積もり過ぎて、いまひとつその良さが分からなかったのが残念でした。この雪の風景が良いという人もいるんでしょうけどね・・・。

　 西磐井郡平泉町にある『伝弁慶の墓』です。
　 「伝」と付いているぐらいですから、本当のところは分からないのでしょうが、一応、あの有名な「武蔵坊弁慶」のものですから寄ってみました。まぁ～場所的に、世界遺産『中尊寺』の目の前にありますから、ついでに行くには申し分ない所にあるんですけどね。

　 西磐井郡平泉町の世界遺産『中尊寺』境内にある『弁慶堂』です。
　 その名の通り、堂内には「木造の弁慶像」が数体安置されています。
　 また、その建物自体もなかなか渋いものなので、『中尊寺』に来たら、一目散に『金色堂』に向かうのではなく、このように周りの建物にも、いいものがありますので、見ていってもらいたいものです。

　 西磐井郡平泉町の『白山神社神楽殿』です。
　 有名な世界遺産『中尊寺』の境内にあるのですが、ちょっとメインルートから外れていることもあり、観光客はまばらです。
　 しかし、この『神楽殿』、実は国重文の建築物なんです！ですから、その風格はなかなかのもので、見逃すのは惜しい文化財です。そのような訳なので、『中尊寺』に来たら、ぜひ、忘れず見ていかれることをお勧めします。

　 西磐井郡平泉町にある『金色堂旧覆堂』です。
　 『中尊寺』といえば『金色堂』ですが、観光写真で良く見る『金色堂』の外観は、実は「覆堂」というもので、『金色堂』を囲んでいるものなんです。
　 現在の「覆堂」は、昭和40年に建てられたということで、何か味気ないのですが、この『金色堂旧覆堂』は、それ以前に『金色堂』を覆っていたもので、室町時代創建のものと言われています。そう言われてみると、渋い感じがしませんか？味があるんですよねぇ～。やっぱり、歴史の重みなんですかね？因みに、この建物、国重文なんです。まぁ～当然ですかね。

　 西磐井郡平泉町にある『中尊寺 経蔵』です。
　 『中尊寺』と言えば、どうしても『金色堂』だけが目立っていますが、他にも素晴らしい建物があるんです。
　 地味ですが、この『中尊寺 経蔵』もそんな建物のひとつで国重文なんです。ここには、我が国最古の「棟札」も伝わっているんですよ！『金色堂』のすぐ横の建物なんで、見逃さないように注意して下さい。

　 西磐井郡平泉町にある『中尊寺 金色堂』です。
　 間違いなく、東北屈指の史跡で、これを目当てに東北に来る人も多いことだと思います。
　 そして、それ程のものだけに、期待に違わぬ美しさで「よくこのような素晴らしいものを現代まで残してくれていたものだ！」と先人達に感謝したい気持ちでいっぱいになりました。ただ、写真がNGだったのが、ちょっと残念だったですけどね。

　西磐井郡平泉町平泉にある『中尊寺』です。
　平泉にある世界遺産の中心をなす寺院で、境内には『金色堂』だけでなく、国重文の建物などもあり、見どころ満載です！ですから、ゆっくり回っていたら、「あっ！」という間に時間がたってしまうので、見学時間は最低2時間はとっておくのが賢明でしょう！少なくとも、1時間ではゆっくり見て回れませんよ！
　因みに、写真はこの寺院の「本堂」です。「本堂」って『金色堂』だと思っている人、多いんじゃないですか？私もそうでしたが・・・。

　 西磐井郡平泉町にある世界遺産『平泉 仏国土(浄土)を表す建築 庭園及び考古学的遺跡群』です。
　 この世界遺産には『毛越寺』『無量光院跡』『中尊寺』など5つの世界遺産の構成資産があります。しかし、この中で群を抜いていいのは、やっぱり『中尊寺』です。これは揺ぎ無いですねぇ～。でも、他の構成資産も見逃すのは、ちょっと惜しいと思いますよ！

　 岩手県花巻市にある『花巻温泉』です。
　 この『花巻温泉』は、この温泉周辺にあるいくつかの温泉とともに「花巻温泉郷」を形成しています。そして、大型のホテルがあるなど街の雰囲気からして、この温泉郷では、恐らく一番大きい温泉だと思います。
　 この温泉、雰囲気が良さそうな所だったのですが、今回はこの温泉郷の他の温泉に泊まったので宿泊できず・・・。しかし、いつかは泊まってみたい温泉だと思っています。

　 岩手県花巻市の『台温泉』にある『観光荘』です。
　 「露天風呂付き客室」に泊まったのですが、これが本当に良かった！アツアツのお湯がどんどん出て、広い湯船でしたが、すぐにお湯が溜まるんです！さすが湯量豊富な『台温泉』の宿だけのことはあります！しかも、窓の外は一面の銀世界・・・最高でした！因みに、「大浴場」も入りましたが、こちらも広くて本当に気持ち良く入れました。
　 確かに、鄙びた温泉郷のこじんまりとした宿ですが、それだけに宿の規模の割には大きい「大浴場」もゆったりと入ることが出来ましたし、大型の高級旅館とは、また違った楽しみを味わうことが出来ました。食事も美味しかったですから、これで一人16,000円なら「妥当かな」と思いました。お勧めの宿です！

　 岩手県花巻市にある『台温泉』です。
　 花巻市と言えば『花巻温泉』が有名ですが、その奥にあるこの温泉は、非常に歴史があり、その鄙びた感が、私の個人的な意見で言えば、かなり都会化された『花巻温泉』よりも、ずっ～と良く、断然お勧めです！
　 とにかく熱々の湯が豊富な温泉で・・・そして、その雪深さ・・・やっぱり、温泉は冬の雪国！それも鄙びた温泉郷が絶対お勧めです！雪を見ながら鄙びた宿で入る温泉・・・そんなことが楽しめる温泉のひとつが、ここ『台温泉』なんです！

　 鹿児島県出水市の国の重要伝統的建造物群保存地区『出水麓武家屋敷群』にある『公開武家屋敷 税所邸』です。
　 ここは、この地区で公開されている武家屋敷のひとつで、建物内には「隠し部屋」や「抜け道跡」などもあり、なかなか面白い建物です。入場料も無料なので、この地区に来たら、寄ってみることをお勧めします。

　 鹿児島県出水市にある国の重要伝統的建造物保存地区『出水麓武家屋敷群』にある『竹添邸』です。
　 ここ『出水麓武家屋敷群』は、非常に広い街並みなのですが、内部が公開されている武家屋敷は3つしかなく、その一つがこの『竹添邸』です。当時の薩摩の上級武士の生活様式が分かる貴重な建物なので、出水を訪れた際には、ぜひ見学することをお勧めします。

　 鹿児島県出水市にある『出水仮屋門』です。
　 『出水麓武家屋敷群』の中にある門で、「鬼島津」とまで呼ばれた有名な戦国武将「島津義弘」が、自分の居城から移築した門だと言われています。
　今では、小学校の門として使われており、威厳がないのがちょっと残念ですが、そのことで後世までこの建築物が残ったことを考えると、そのことを感謝しないといけないかもしれないとも思います。

　 鹿児島県出水市にある『出水麓武家屋敷群』です。
　 薩摩藩独特の武家屋敷群「麓」は、鹿児島県内に何か所かあるのですが、江戸期当初の国境の町だったこの「出水」にある「麓」は、さすがにその目的を果たすために、強固なものだったようで、その規模で鹿児島県随一の「麓」だと思いました。
　 ですから、「鹿児島県で麓が見たい！」と思っているなら、ここ『出水麓武家屋敷群』を見に行くことを私はお勧めします。

　 鹿児島県出水市にある『出水市ツル観察センター』です。
　 ここ出水市は、冬の間、越冬する鶴の居住地として有名です。そして『出水市ツル観察センター』は、その鶴をよく観察できる場所です。
　 しかし、「マナヅル・ナベヅル」などなど・・・色んな種類の鶴が多いこと多いこと！その数何と1万羽以上！その多くが、この観察センターの前で餌を食べています。その凄まじい勢い！凄い光景ですよ！

　 鹿児島県出水市にある『ＨＯＴＥＬ 鶴２号館』です。
　 最寄り駅である『出水駅』に、まずまず近く、利便性はいいです。
　 ただ、ホテルは完全なビジネスタイプのもので、観光の際に「泊まりを楽しみむ」というものでは、残念ながらありませんでした。
　 ですが、「一泊ツイン朝食付き」で7,000円という安さは、かなりの魅力だと思いました。客室が及第点はありましたから。
　 このようなホテルですから、ここ出水市で有名な「越冬鶴」を見る際に利用するには、まずまずいいホテルだと思いました。

　 阿蘇郡南阿蘇村にある『白川水源』です。
　 さすがに九州を代表する巨大な湧水だけに見事な場所でした。しかし、残念ながら、行ったその日は天気がいまひとつで、水の美しさも半減しているようでした。今度は晴天下の中で見てみたいものです。

　 延岡市にある『ビジネスホテル フクハラ』です。
　 完全にビジネスホテルで、観光客向けのホテルではありません。ですから、ホテルの外観及び客室も殺風景で、観光の華やかさには、かなり遠いホテルだと思ってもらった方がいいです。
　 しかも、私が泊まった客室は別館で、2階ではあったのですがエレベーターはなく、普通よりも長い2階への階段を重い荷物を持って上らなければいけませんでした。
　 因みに、客室は広かったのですが、なんか独特の間取りで、個人的には若干違和感を感じました。ただ、清潔な場所ではありました。
　 何か悪そうなことばかり書きましたが、いいこともありました。それは、コストパフォーマンスです！一泊食事なしツインで5,180円！この安さだけは評価に値すると思いました。ですから「とにかく寝れれば！」と思っている人には非常に向いているホテルだと思います。