はまちゃんさんのクチコミ(85ページ)全8,702件

宇治に行くときはよく立ち寄ります。宇治金時のかき氷や抹茶パフェなどを店内で頂くこともありますが、お目当ては抹茶を使ったお土産です。抹茶チョコレート、抹茶ロール、抹茶アイスは定番ですが、夏場は水や牛乳で抹茶ドリンクが簡単にできる“宇治抹茶グリーンティー”がオススメです。香り高いほんのり甘い抹茶ドリンクはやみつきになります。

河原にそそり立つような大きな岩です。現地にある説明板には、高さ100ｍ、幅500ｍ、マグマの塊が地表に現れて川に侵食されたものとありました。岩面には所どころに松のような木々が生えていて清流とのコントラストも良いしなかなか見ごたえがありました。
“道の駅一枚岩”のすぐそばなので、道の駅を目指していけば見落とすことは無いと思います。

道の駅に併設されている“椿はなの湯”を利用しました。入り口の券売機で入浴券（500円）を購入して入室、脱衣所には鍵付きの無料ロッカーがあるので安心して利用できます。浴槽は加温のかけ流し浴槽と加温なしの1人用の木の浴槽の２つだけで、泉質はアルカリ性単純硫黄泉で、硫黄臭はほとんどなく無色で、ヌルヌルとしたお湯は身体の内側から温まりました。施設としてはこじんまりしたもので、露天風呂やお休みどころがあればもっとゆっくりと利用できるのにと思いました。今時、銭湯を利用しても500円ほどかかるので、温泉が500円で利用できるのはありがたいと思いました。

道の駅としては大変小さな施設です。“一枚岩鹿鳴館”という小さな観光物産センターが併設されていて、食事処やお土産販売コーナー、情報コーナーがありますが、駐車場も小さく、観光客も少ないのか道の駅定番の農産物の産直品売り場はありませんでした。
すぐそばにある、国の天然記念物に指定されている一枚の巨岩“古座川の一枚岩”を観光するのによいスポットです。

七川ダムは洪水調節と発電を目的とした、堤高58.5ｍ、堤頂長154ｍの重力式コンクリートダムです。
竣工が1956年と比較的古く、クレストゲートがあるシンプルな構造のダムは、堤体が苔むしていて風格があります。残念ながらダムサイトには柵が設けられていてダム堤体上を通行することができず、ダム堤体上から下流側を覗くことができませんでした。
ダムサイトにはダム建設の経緯や諸元などを簡単にまとめた説明板がありますが、構造などが図示されていればもっと良いのにと思いました。
ダム見学後、ダムサイトにある管理所に立ち寄って、ダムカードを頂けるようお願いすると丁寧に対応してくれました。

道の駅としては規模が小さく、産直品の売り場も無くてお土産品売り場も狭い。訪れたのは平日だったが昼時なのに観光客らしい人は見られず寂しい風景。情報案内・休息所は付近の観光パンフレットもたくさん置かれていてベンチもあって利用しやすかった。イノブタの王様の人形が置いてあって記念に写真を撮りました。

道の駅志原海岸の目の前に広がるビーチです。漂流物やゴミなどは比較的少なく広くて綺麗なビーチですが、砂と言うより小石が集まったビーチで景観もそれほど良いわけではありません。観光客も多くないので、道の駅に駐車してゆっくり散歩することができました。

道の駅としては規模が小さく、定番の農産物の産直売り場が無く、お土産品を売るスペースも狭くて品ぞろえも十分とは言えない。別棟になっている情報案内・休息所館は広くてベンチもあってゆっくり休憩することができたが、テーブルがあればもっと利用しやすいのにと思いました。

日帰り温泉が中心の施設で、小さな売店と簡単な食事処があるだけで、道の駅としての定番の産直品売り場もなく規模が小さいです。建物の裏側に無料で利用できる足湯があるので、のんびりとドライブ休憩するのに良いところです。

アドベンチャーワールドに比較的近いし、お安いので利用しました。施設は相当年季が入っているが、宿泊した部屋は綺麗に管理されていたし、部屋からの眺望もよくゆっくり寛ぐことができました。
大浴場は紅梅の湯、白梅の湯が朝夕で男女入れ替え制で、大きさにかなりの差があり、露天風呂は眺望が悪かった。お湯は無色無臭で少しねっとり感があって、肌がスベスベになるいいお湯であった。夕食・朝食ともバイキングで、宿泊費が安いため高級な食材はないし、特別美味しいものもなかったが、種類が多いので少しづつ色々食べれるのは良かった。

５年ぶりに“農連市場”を訪れると様変わりしていました。島野菜や果物などを中心的に扱っていた市場は影も形もなくなり、ブルドーザーやクレーンが働いていました。そして、そのすぐ近くに、「のうれんプラザ」という出来立てホヤホヤの新しいビルがありました。聞くところによると、かっての“農連市場”は再開発が進んでいて、「のうれんプラザ」は2017年10月にオープンしたばかりとのこと。
「のうれんプラザ」は、明るく広々とした建物内に野菜や果物、肉、蒲鉾などを扱う小売店やお土産店、飲食店などの店舗がたくさん並んでいましたが、国際通りからも離れていてるし、出来たばかりと言うこともあって、観光客は数えるほどでした。
ちよっと薄暗く、地べたに島野菜や果物などを並べて売っている店もあって、初めて来たときに衝撃を受けた“農連市場”は無くなりましたが、その跡地にどんな施設ができるのか、また、新しく誕生した「のうれんプラザ」がどうなっていくのか少し気になりました。

パソコンでグルメ情報を見ていたら、こちらの“肉そば”が美味しいという記事を見つけて訪れました。
浦添市仲西の住宅街、小さな川沿いにお店があります。駐車場はお店の裏側にあります。
なんでも、こちらは、創業50年という地元では有名なお肉屋さんだそうで、店内に入ると、左側に販売コーナーがあり、豚肉の他、牛肉やヤギ肉など色々な種類のお肉が販売されています。その他販売コーナーには、卵や野菜、豆腐、調味料、蒟蒻など数多くの食品が所狭しと並んでいます。その他のスペースはカウンター席とテーブルが3卓置かれた座敷席になっています。
注文したのは、私が“スペシャル中 税込840円”、相方が“骨汁 税込600円”、味見するために少しづつシェアーして頂きました。
“スペシャル中”は、大きなソーキが2本と数枚の三枚肉、てびちが1個、蒲鉾がトッピングされた豪華なもので、豚骨と鰹節の出汁は野菜の風味もあり、少し甘味があってびっくりするぐらい美味しいスープ。有名製麺所の手打ちだという麺は、ストレートの中太麺で絶妙なコシの強さがあってモチモチとしていてたいへん美味しかった。
1日限定5食という“骨汁”は、肉片や軟骨がたくさんついた大量の骨片と豆腐、人参、青菜が入ったもので、出汁はあっさりした絶妙な味付けとなっていてたいへん美味しかった。ご飯に添えられていた豚味噌もなかなかいける味でした。
“スペシャル中”も“骨汁”も、店内で解体したという新鮮な豚骨が使われていて臭みは全く無く、汁にもいやな脂が全く浮いてなくて、肉屋さんの強みを生かした丁寧な仕事がされていることがよく判りました。
少しお話させていただいたオーナーご夫妻もたいへん気さくで親切な方々で、私達にとって沖縄でのお気に入りのお店になりました。周辺には著名な観光ポイントが無いので、観光客が訪れることはあまりないと思いますが、近くに行くことがあったら是非、訪ねてほしいお店です。オススメします。

沖縄家庭料理がリーズナブルに食べられるお店です。以前、店舗が国道58号線沿にあったとき何度か訪れたのですが、2016年末に移転しというので訪ねてみました。店舗は那覇の繁華街の松山交差点の近く、以前の店舗から歩いて２～３分の場所にありました。
店内は前の店舗に比べ、移転してそう経っていないこともあって綺麗でモダンな食堂風になっていました。
オーダーしたのは、私が“フーチャンプルー 600円”、相方が“スキヤキ 700円”、相方のスキヤキも少しもらって味見してみましたが、フーチャンプルーはしっかりした旨味と塩味、すきやきは少し甘めの美味しい出汁でとどちらも味は以前のままで美味しかったです。
訪れたのは正午少し前でしたが、次々に地元の人らしいお客さんが入ってきて、店舗は移転しても相変わらず人気店の様でした。リーズナブルに沖縄家庭料理を食したい人にオススメです。

那覇空港の近くにあるお土産屋さんです。“パイナップルハウス”と言うだけあって、パイナップルを使ったワインやお酢、クッキー、チョコレートなどの品ぞろえが豊富です。もちろん、パイナップルを使わない普通のお菓子やキーホルダーなどの小物も売っています。パイナップルをはじめたくさんのお菓子を試食できます。空港近くのレンターカー会社に車を返却する前に立ち寄って、お土産を買うのに便利です。私たちは、“パインチョコちんすこう 702円税込み”を購入しました。

おもろまちにある大きな公園です。隣には沖縄博物館があります。
広場や子供向けの遊具が設けられた遊び場や年配向けの健康運動器具が設けられたゾーン、ジョギングコースなどがあり、市民が楽しんでいる姿を観ることができました。自販機や水飲み場、トイレ、ベンチなども設けられているので、おもろまちを散策されるときに、休憩場所として使うのもありかなと思いました。

那覇市真嘉比の住宅街、大きな通りに面した２階建ての民家の１階に店舗があり、店の前には“田そば”、“沖縄そば”と書かれた大きな幟が目立ちます。駐車場は左隣のカフェとの間に専用の駐車場への入口があり、数台の車を停めることができます。
人気の10食限定の“三枚肉そば”を食べたくて、早めに伺ってお店前で時間を潰しながら待ち、一番に入店しました。
店内はテーブル席と小上がりで30席ぐらいの広さ、沖縄の平均的なそば屋や食堂と比べて、ごちゃごちゃしたところが無く綺麗で気持ちが良い。
メニューはソーキそば、三枚肉そば、ソーキ入り田そば、田そばの4種類（大・小あり）のそばと、ご飯、ジューシー、いなり、フーチバだけで、いたってシンプル。なお、そばの大・小は、麺の量が異なるだけとのこと。
そんな中から、私が“ソーキそば 中 880円”、相方が“三枚肉そば 中 880円”をオーダーし、肉はシェアーして頂くことにしました。
待つことしばし、目の前に現れた“三枚肉そば 中”は、丼からこぼれ落ちそうな大きな三枚肉が三枚と大量のネギがトッピングされ、麺や汁が全く見えず、予想以上の迫力に驚く。もう一方の“ソーキそば 中 ”も、麺や汁こそ見えるが子供のゲンコツほどもある大きなソーキが２個のっかっていて、そのワイルドさに驚く。
三枚肉は表面積も広いが厚みも結構あり、脂身の層がくどいかと思いましたが、結構あっさりしていて濃い目の味付けもよろしく美味しくいただくことができました、ソーキの方は、じっくり煮込まれていてホロホロに柔らかく、脂身、赤肉のバランスも良く軟骨もほどほどあって美味しく頂くことができました。なお、出汁については、平均的な沖縄のそば屋さんより、少し塩辛いと感じましたが、肉のボリュームを考慮すると、コスパはよいと思いました。
私たちが入店してから、次々に地元の人らしい客や観光客が入店し、30分後ぐらいにはほぼ満席状態になりました。人気の10食限定の“三枚肉そば”を食べたい方は、早めに入店されるのが良いと思います。

お店は、那覇市沿岸漁港入口すぐ前、小さなビルの角の一階、“かじきまぐろ”の看板が上がっています。駐車場は見た感じ無いようで、道路端に停めている様でした。
こちらは夜は居酒屋になるのですが、ここのランチがオススメと言う記事をネットで見たのでランチに伺いました。
店内は木製のベンチとテーブルがずらりと並び、外観から感じたより広く、綺麗でした。
メニューは、海鮮丼を中心に単品を含めても10種類ほど。そんな中から、一番人気だという“漁師めしと魚フライセット 1050円税込”を頂きました。
漁師めし（海鮮丼）の刺身はその日のおまかせだそうで、この日はマグロやイカ、白身魚が中心で、海ぶどうもついていました。魚のフライは白身魚のフライが３個にタルタルソースが添えられたもので、その他にもずく酢と魚汁が付いていました。
漁師めし（海鮮丼）の刺身はもう少し厚みがあれば良いのにと思いましたが、刺身自体は新鮮でよかったし、魚のフライも熱々サクサクでタルタルソースとの相性も良く美味しく頂くことができ、全体的にコスパは良いと思いました。

ランチがブッフェスタイルで地中海料理が食べ放題になっているお店で、相方とランチに出かけました。お店は“マリンプラザあがり浜　C棟 2階”にあり、マリンプラザあがり浜の広い駐車場を利用できます。
平日、開店直前（11時30分）に伺うとすでに数名のお客が並んでいて、12時頃にはほぼ満席に、地元で人気のお店の様でした。
店内は150席ぐらいあるでしょうか、広くて天井が高く、二面が大きなガラス窓になっているため明るく綺麗で、与那原マリーナを一望できる席に座ることができました。
料理は、オードブルにスパニッシュオムレツやハム盛合せ、カプレーゼ、シーフードマリネなど、温製メイン料理に、鶏肉のレモン風味やスズキのパテ、ミートグラタン、パエリア 、ピザ、パスタなどで、サラダやティラミス、コーヒーゼリー、イチゴケーキ等のスイーツもありました。サラダにシークヮーサーやたんかんのドレッシングがあったのは沖縄らしくて良かったです。
ブッフェスタイルなので、ピザやグラタンなど一部の料理がアツアツで頂けないなどの欠点はありますが、料理自体は丁寧に造られていて、値段（大人税込￥1500）を考慮すると、まずまずのパフォーマンスだと思いました。
近くには有名観光スポットがないため、観光客が訪れることは少ないと思いますが、ブッフェスタイルで地中海料理を頂けるお店は少ないし、沖縄に長期滞在する場合、外食では野菜不足なるので、サラダなどでそれを補えるのでまた利用したいと思いました。

クッキーやマフィン、ケーキ、パイなどの販売でよく知られているジミーですが、輸入菓子や外国製の調味料なども販売されていて、規模は小さいですが海外のスーパー的な雰囲気のコーナーがあります。その他、パンやお弁当、ガーリックチキンなどを販売するデリカコーナーもあってコンビニ的な雰囲気もあります。
自家用のお土産に“チーズケーキ5号14cm 1020円”と“チーズパイショート 210円”、“アップルパイショート 288円”を購入しました。どの商品も甘すぎず、優しい味わいでコーヒー、紅茶によく合いました。

ここは自家製豆腐を使った料理が人気のお店で、名物だという“豆腐ンブサー 700円”、と“ソーキ定食 900円”をオーダーし、相方と二人でシェアーしながら頂きました。
待つことしばし、トレーに乗せられた“豆腐ンブサー”が到着。大量の豆腐に豚肉が乗った大きな皿と、ご飯、おから、小さいそばがセットになっています。「ンブサー」というのは、沖縄で味噌炒め煮のことですが、ここの豆腐ンブサーは、ほとんど味噌の味は感じられないほどの薄味（味噌を使ってない？）です。そして、大量の豆腐は、柔らかい口当たりですが、ほんの少しだけ灰汁のような風味があって私には少し残念でした。
“ソーキ定食”の方は、小さめのソーキ3個と豆腐、人参、レタス、大根、蒟蒻を煮込んだもが乗った皿と、ご飯、おから、小さいそばがセットになっています。鰹節と豚骨の出汁はあっさりしていて美味しかったが、沖縄のこの種の食堂で、この値段で小さなソーキが３個とは、少し物足りない感じがしました。