はまちゃんさんのクチコミ(84ページ)全8,702件

「鼓月」さんは、古くから京都に住んでいる人ならたいてい知っている菓子メーカー。中でもヴァッフェル生地にバニラクリームが入っている、波型のお菓子“千寿せんべい”は特に有名です。お店は老舗らしく大きな間口に風格ある構えで店内にはショーケースを中心にしてたくさんの商品が並んでいます。そんな中から、この日は“千寿せんべい”と“華”、“離宮”を購入しました。それぞれが個包装されているので、気に入った商品を必要なだけ購入できるし、お願いすれば化粧箱に詰めてもらえるので、ちょつとしたお使い物にもよい。贈っても喜ばれる商品がたくさんそろっています。

創業が文化８年（1811年）という老舗のカステラ屋さん。店内には蜂蜜や抹茶、チョコレート、チーズ、ざぼん、青梅、五三焼きなどたくさんのカステラが並び、試食できる商品もあります。
今回は、「葡萄牙国伝来製法 長崎カステラ紀行」という商品の中から、蜂蜜・チョコレート・抹茶・チーズの４種類の風味が楽しめる詰め合わせを購入しました。１０等分に食べやすい大きさにカットされており、タマゴをふんだんに使っているようで、ふんわりしっとり、ザラメの口どけも程よく、それぞれ特徴があって美味しかったが、チーズ風味は少しチーズの風味が弱くもう少しチーズが主張してもよいのではと思いました。私的には、ベーシックな蜂蜜風味が一番おいしかったです。

淡路島に渡って最初のサービスエリアです。他のサービスエリアと違って、公園や観覧車、スタバ、ミスドなどがあって、明石海峡の見晴らしもよく休憩するのに最適です。食事処も土産物店も充実していて大きな道の駅のような雰囲気もあります。お土産には淡路島産のたまねぎを使った品物や海産物の品ぞろえが良く、そんな中から淡路玉ねぎスープ（１０食入り、５４０円）を購入しました。

創業１００年余りと言う京都では有名な和菓子の老舗店です。婚礼菓子や茶席菓子を中心に上品な和菓子を販売されています。
この日は、“夏柑糖（税込み1,512円）”という、夏みかんの中身を丁寧にくり抜き、しぼった果汁と寒天を合わせ再び皮に注いで冷やし固めた涼菓を買い求めました。夏柑糖の販売は毎年、４月１日からと決まっていて、その年の夏蜜柑の取れ高により、終了時期はまちまち（６月下旬から７月初旬ごろ）になるという季節菓子です。毎年、この季節になると恋しくなる夏柑糖はすっきりとした酸味とほろ苦さ、ほろほろとくずれる食感、爽やかな香りとさっぱりした後味で今年も大変おいしく頂きました。

京都ではよく知られている人気の洋菓子屋さんで、市内に数店直売店があります。定番のショートケーキやチョコレートケーキ、チーズケーキ、パイなどどれも外れなく美味しいです。
この日は、“祇園石畳”という御菓子を買い求めました(5個入り1080円)。抹茶やチョコレートに白小豆を使ったお菓子で生地のしっとり感と口の中で溶ける食感がたまりません。上品なお菓子なのでちよっとしたお使い物としても良いし、“祇園石畳”という名前も京都らしいお菓子なので、京都土産としてもオオススメです。

大手旅行会社のバスツアーで淡路ハイウェイオアシスに立ち寄った時に歩いて行きました。ツアーだったので長時間滞在することができませんでしたが、とても広い公園で、子供向けの遊具があるエリアや大きな芝生広、展望広場などがあり家族連れで遊ぶのに適していると思いました。入園料や駐車場が無料なのも良いです。森の展望エリアから明石海峡大橋の眺めはなかなか良かったです。

駐車場から滝まで綺麗に整備された遊歩道を歩いて５分足らずで到着。落差は約１５mで淡路島で一番大きい滝だそうです。滝のそばに階段が付いていて滝のすぐ近くまで行くことができてマイナスイオンに触れて気持ち良かったです。滝のすぐ近くに不動堂があったまでお参りしました。

大手旅行会社のバスツアーでの昼食で利用しました。３階建ての大きなお店で、国道沿いにあり、駐車場も大きいので入りやすい。店内はカウンター席や個室、宴会用の広間などがあり、バスツアーということで広間でランチを頂きました。頂いたのは、名物だという“淡路島３年トラフグ会席”で、テッサ、テッチリ、唐揚げなどがセットになっているもので、フグは身がしまり、味は甘みと旨みが濃厚でなかなか美味しかったです。

たこせんべいの製造直売店で、たくさんの観光客で賑わっていました。たこせんべいの製造工程をガラス越しに見ることができます。たこせんべいは色んな種類があって、試食できるので気に入ったものを買うことができますが、迷いに迷って結局、色んなものが一袋に入ったものと、小袋入りのミックスをお土産に買いました。無料のコーヒー、お茶が用意されているのも良いですね。

古事記や日本書紀にも記載がある最古の神社。“日本国”を造った神様伊弉諾尊（いざなぎのみこと）伊弉冉尊（いざなみのみこと）の二柱をお祀りされています。境内は厳かな雰囲気が漂い、樹齢900年の夫婦の大楠が見事です。パワースポットと言われるだけあって清々しい気持ちになれました。

神戸淡路鳴門自動車道の淡路ICより車で3分ほどのところにあります。蒲鉾や海苔、佃煮、お菓子など淡路島のお土産がたくさん販売されています。「竹ちくわ」の製造工程を見学したあと、人気商品だという“たまねぎ蒲鉾”を購入しました。玉ねぎは淡路の名産品で、甘みがありなかなか美味しい蒲鉾でした。

那智山駐車場から歩いて１０分あまり、熊野那智大社を参拝した続きにお参りしました。
訪れたときはあいにくの雨でしたが、西国巡礼の第一番札所とあってたくさんの人がお参りしていました。風格のある本堂も見ごたえあるし、高台に位置するので見晴らしも結構よくて、三重塔とその奥に見える那智滝はなかなかのものでした。

那智山駐車場から歩いて１０分ほどでしたが、参道の階段を登るのが結構大変でした。熊野三山の一つ。境内自体はそんなに広くないと感じましたが、参道の長い階段を上ってきただけあって、景色は良かったです。すぐ隣に位置する那智山青岸渡寺と合わせて参拝される人が大半だと思います。特に、パンフレットや旅行誌などで取り上げられることが多い、“三重塔とその奥に見える那智滝”という構図はなかなかのもので、訪れた記念に写真を撮られることをオススメします。

お肉が食べ放題のお店です。訪れた日は平日ランチだったこともあり時間は無制限。料金は入店時に支払うシステム、税抜きで男性は1,699円、女性は1,499円で、デザート＆ドリンクバーを付けると299円のプラスでした。
席に座るとスタッフの方がファーストメニューカード（初回は牛・豚・鶏がセットになっている）を渡してくれます。そのカードをカウンターの調理スタッフに提出すると、代わりに“呼び出しブザー”が渡されます。呼び出しまでの間にサラダ等を取りに行きます。
サラダを食べていると、手持ちの“呼び出しブザー”がブブーと鳴り、これが肉が焼けた合図で、カウンターに肉を取りに行きます。ステーキのソースはソースバーで取るようになっていて、ビーフラッシュソース、照り焼きソース、塩レモンソース、柚子胡椒ソース、おろしポン酢、わさびマヨなど８種類あります。お代わりしたい時（２回目から）はテーブルにあるオーダーシートに記載された、牛・豚・鳥・ソーセージ・日替わりの５種の中かから選んで必要な数を記入し、カウンターの調理スタッフに提出します。
値段が値段だけに、肉質はそれなりで、牛肉は少々硬くて食べにくかったが、豚肉は柔らかくてよかった。ソースも色んな味が楽しめてよかった。
デザートではプリンとマンゴーラッシーがまずまずの味で、自分で焼くワッフルも熱々を食べられるし、３種類のアイスクリームもあってコスパは良いと思いました。
肉とサラダの他にもパスタや魚のフライ、カレー、饂飩、玉ねぎグリル、ポテト、コーンスープなどがあり、色んなものをリーズナブルに食べたい人にはオススメです。

平日のランチタイムに入店しました。こちらのお店は、パスタをオーダーし、それにピザやサラダ、スープ、ソフトドリンク、ドルチェが時間制限ナシで食べ放題というお店です。これまでに何度か訪れたことがあったのですが、久しぶりにランチに訪れると、各テーブルにピザを温める固形燃料を使った小さな焜炉が置かれていて驚きました。これまでは、ピザをカウンターに取りに行っても、焼き立てアツアツが取れない時があって、残念でしたが、少し冷めたピザでも焜炉でアツアツに温めて美味しくいただけるのはとても良かったです。ピザ食べ放題のお店は、たくさんありますが、この様な焜炉が用意されているお店は他で見たことが無く、感心しました。他の食べ放題ピザ屋さんでも、取り入れてほしいシステムだと思いました。ピザを含めていろんなものを少しづつ食べたいという人にはオススメのお店です。1280円のランチのコスパは悪くないと思いました。

小田原観光の際にお土産を求めに立ち寄りました。天明元年（1781年）創業という蒲鉾屋さんで、小田原では一番の老舗蒲鉾屋さんだそうです。各種蒲鉾の詰め合わせや伊達巻、しんじょ、揚げ物など沢山ある商品の中から“磯の夢”という、鰯揚げ、てどり揚げ、彩りしんじょの三種の揚げ物の詰め合わせ（1050円）を買い求めました。鰯揚げは魚臭さが全くなくて、ほんの少し甘く上品な味わいで、とても美味しかったです。値段も手ごろだし、お土産にお勧めです。

小田原を観光した帰りにお土産を買いに立ち寄りました。たくさんある和菓子の中から、“神奈川県銘菓指定”という、「虎朱印」と「天地人」というお菓子を求めました。
「虎朱印」は、小田原城主の北条氏が五代に亘って公文書に使用した虎の印判を表したお菓子で、大納言小豆餡の中に求肥が入った最中は、サクッとした最中の皮と甘めの餡が絶妙で、餡子好きにはたまらない一品でした。「天地人」は、小田原が生んだ偉人、二宮尊徳翁の遺徳を偲び、翁が唱えた『天地人三才の徳』から菓名をとり、創製したものだそうで、梅と胡麻の餡を羽二重餅で包んだもので、あっさりした上品な一品でした。いずれのお菓子も、小田原に因んだお菓子ということで小田原観光の際はお土産にオススメします。

有名な『忘帰洞』の温泉に入りたくて利用しました。宿泊した部屋は広縁付き１０畳和室、部屋からは港が見えるがそれほど眺望が良いとは言えない。施設は古いが部屋は綺麗に管理されていて静かでゆっくり寛ぐことができました。
施設はとても広くて、長い通路を歩いて『忘帰洞』へ、波打ち際の温泉はとても雄大で、風情があってよかったです。ホテル内には忘帰洞の他に５か所ほど温泉があって、フロントでもらった“温泉巡り”のカードに３か所以上のスタンプを収集して、入浴剤を頂くことができました。食事は、夕・朝ともバイキングスタイルでしたが、土地のものや郷土料理と言うような特色のある料理が少なく残念でした。

道の駅としては規模は大きくないし土産物の品ぞろえもよくないが、定番の産直製品販売所の他に日帰り温泉施設（丹敷の湯）と世界遺産紹介の観光案内所がある。休憩スペースは畳敷きの部屋にテーブルが置かれていて、ゆっくり休憩したり旅程のチェックをするのに便利でした。

友人５人でランチオーダーバイキングに伺いました。最初に、三種の冷菜盛り合わせと本日のスープ、飲茶の盛り合わせが配膳されたあとは、２０種類のメイン料理の中から気に入ったものを注文すると人数分まとめて持ってきてくれます。デザートや揚げそば・炒飯は、一人分からオーダー可能です。
メイン料理に小エビのチリソース、明石蛸の辛味炒め、帆立の甘辛炒め、牛肉のトマト炒め、黒酢酢豚、麻婆豆腐、小籠包などを頂きましたが、どれも丁寧に造られていて油ぽくなくて美味しかったです。個室を利用して、ビールを少々飲んで一人当たり約5000円でした。
常に熱々のものがいただけるし、普通のバイキングの様に、並んで取り合うこともないし、ゆっくり普通に自分のペースで頂けるのがよかったです。