はまちゃんさんのクチコミ(64ページ)全8,702件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2019年11月06日
総合評価:4.0
空港から車で20分ほどで行くことができます。海岸へ到着すると「KURASAKI BEACH」と書かれた可愛い看板のもとにアダン木、その向うに円弧を描くビーチは南国らしい雰囲気。ビーチは笠利湾の中に位置するため波も穏やかで透明度が高く透き通っていてビーチの端にはちょっとした岩場もあってシュノーケリングや磯遊びもできそうな海岸です。
10月の初旬に行きましたが、人っ子一人おらず静かで波穏やかな海岸で貝拾いや珊瑚のかけらを拾ったりしてゆっくりすることができました。駐車場はありますが、自由に使えるトイレやシャワー、更衣室はありません。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2019年11月06日
総合評価:3.5
奄美市名瀬の中心、周辺にはコンビニや居酒屋、レストランなどがあり大変便利な立地。
建物は年季が入った感じだが、部屋は綺麗に管理されていいました。宿泊したのはツインの部屋でサイドテーブルなどの設備もあってビジネスホテルとしてはゆっくりした広さでした。当然、部屋にバスはついていましたが、4階にあるサウナ付大浴場(男女入れ替え制)を利用、大浴場と言えるほど大きくは無かったが、手足を伸ばせてゆっくり風呂に入れたのは良かった。朝食はビュッフェでこじんまりだけど、鶏飯やアンダギーなど郷土料理もあり満足しました。駐車場は無料、フロントの対応も丁寧でした。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 3.5
-
投稿日 2019年11月06日
総合評価:3.5
大島紬の泥染めを行う染色工場や泥田があり、泥染めの行程を見学できます。6か所ほどの泥田の境目はあぜ道のような感じで散策路が整備されていてパーゴラもあります。予約すると実際に泥田に浸かっての泥染め体験(有料)もできるそうですが見学だけで終わりました。公園の周辺は亜熱帯植物が繁茂していて池のように見える泥田との取り合わせに少し南国感がありました。駐車場とトイレがあります。
- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2019年11月04日
総合評価:4.0
4泊5日で奄美大島と加計呂麻島を観光しました。沖縄には何度も行っていますが奄美の海は沖縄と比べてもひけをとらない美しさで、山も意外と深く大きく、沖縄本島の最高峰より200mほど高い山もあって結構観光しがいがありました。オススメは金作原原生林、あやまる岬、崎原海岸、倉崎海岸、加計呂麻島の西阿室などで、外国人観光客も沖縄と比べて少なく静かで落ち着いたところが良かったです。
なお、本口コミの題名は「国定公園」となっていますが、2017年(平成29年)に、「奄美群島国定公園」は指定解除され、「奄美群島国立公園」に格上げされています。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2019年11月04日
総合評価:4.0
住用方面から宇検村へ県道85号車を走り、新小勝トンネルを抜け少しすると右手に「アランガチの滝」の標識があります。そこを右折してしばらく走ると標識がありそれに従って進むと駐車場があります。駐車場から橋を渡り、川沿いを歩くこと5分ほど、突き当りに「アランガチの滝」があります。
滝は落差30mほど、大きく3段に分かれていて、最下段は2本の滝に分かれています。滝は水量が多く落差もあって、周辺の亜熱帯植物と相まってマイナスイオンをたっぷり感じることが出来ました。滝の周辺には休憩所やベンチもあり奄美大島巡りの休憩スポットとしておすすめです。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2019年11月02日
総合評価:4.0
名瀬から車で走って1時間30分ほど、奄美大島の西の端部にあるビーチです。「ふなこし海岸」だと思っていましたが「ふのし海岸」と読むらしいです。
亜熱帯の植物が繁茂する小高い丘に囲まれた海水浴場で、海は透明度が高く透き通っていて、ビーチの砂は粗目でビーチの端にはちょっとした岩場もあってシュノーケリングや磯遊びもできそうな海岸です。10月の初旬に行きましたが、人っ子一人おらず静かな波穏やかな海岸で貝拾いや珊瑚のかけらを拾ったりしてゆっくりすることができました。シーズン中のことは判りませんが、名瀬や古仁屋など大きな街から遠いので観光客は少ないようでした。駐車場やトイレ、シャワーがありました。
なお、先の大戦で沖縄を出港し鹿児島県沖で米潜水艦に撃沈された学童疎開船“対馬丸”の犠牲者の多くの遺体が漂着したのがこの海岸であったことから、海を見下ろす高台に「対馬丸慰霊之碑」がありました。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2019年11月02日
-
投稿日 2019年11月01日
総合評価:4.0
竜郷の中心街から名瀬の方向に向かって県道81号線を車で走って10分余り、渡連キャンプ場の手前300mほどの道路際に「ソテツ群生地 0.6km」の標識があります。その標識に従って山の方に上っていくと「安木屋場展望所・ソテツ群生地」の標識があります。道路際が小さな展望台になっていて、ソテツの群生を見ることができます。
上ってきた道を県道81号線まで戻って、名瀬の方向へ200mほど進むと道路際に「バショウ群生地」の標識があり、そこから山の方向にバショウの群生を見ることができます。ソテツもバショウも何故そこに群生しているのかよく判りませんが、南国らしい雰囲気を感じることができました。道路際からすぐ見ることができるので、竜郷から名瀬の間を移動するとき安木屋場にさしかかったら道路標識に注意して、観られることをおすすめします。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2019年11月01日
-
投稿日 2019年11月01日
総合評価:4.0
大和村の村役場前の交差点からすぐのところにあります。アマミノクロウサギなどの希少な野生生物に関する調査・研究、マングース防除事業、奄美の自然保護啓蒙活動をしているセンターです。
アマミノクロウサギやハブ、マングース、野鳥など奄美群島の島々に生息する生きものたちの剥製や昆虫標本がありました。アマミノクロウサギやマングースの剥製は触ることもできました。
ライブラリーは円卓のある座敷のようなスタイルになっていて、図鑑から民話集までたくさんの書籍があり、パソコンを使って調べたい情報も検索できました。
「奄美・琉球」の世界自然遺産登録に向けた取り組みなどを総合的に行う拠点になっているため、展示にも工夫があり無料で入館できるのもよかった。
このセンターの県道79号線を挟んだ向かいに「大和村の群倉」があるので、合わせて観て回られることをおすすめします。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2019年10月31日
総合評価:3.5
大和村の村役場前の交差点からすぐ、県道79号線沿いに「大和村の群倉」があります。
高倉の集まりを群倉(ぼれぐら)というそうで、今現在では、大浜村大村浜にしか残っていないそうです。現地にあった説明板(添付写真参照)によると高倉は金釘を一本も使わない建築物で、ネズミが上れない構造で風通しが良く主に穀類を貯蔵する為の倉庫だそうです。奄美大島を一週間ほど観光しましたが、個人のお宅の庭先に高床式倉庫があるのを何度か見ました。実際にまだ活用されているようで、先人の知恵と工夫を感じさせられました。
群倉は県道沿いにあるので立ち寄りやすいですが、すぐそばには駐車場はありませんので、ゆっくり見学したい場合は村役場の駐車場を利用するのがよいかも。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2019年10月31日
総合評価:4.0
名瀬から車で15分ほどのところにある広い公園です。公園内には、海水浴場や水着着用の温浴施設のタラソ奄美の竜宮、ウミガメに餌やり体験ができる奄美海洋展示館、キャンプ場などがあり、遊歩道、高倉式休憩所、展望台、トイレ、駐車場なども整備されていて綺麗な海、白い砂浜、亜熱帯の植物や鳥など奄美の自然を満喫できます。夏場はかなり込み合いそうですが、訪れたのが10月初旬の平日だったためか、殆んど観光客を見ることは無く、波打ち際で貝殻やサンゴのかけらを集めたりしてゆっくり散策することができました。また、ここは海に沈む美しい夕日が眺められるサンセットスポットとして有名らしいので、次回は夕陽を見に来たいと思いました。
- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2019年10月30日
総合評価:2.5
名瀬港から県道79号線を北に向けて走り、朝仁新町の交差点を右手に折れて、朝仁新町の集落を400mほど走った左手に「朝仁貝塚」があります。
11世紀から18世紀頃の中国の白磁、青磁等の陶磁器や九州から搬入された陶器などが出土していて、奄美と中国、本土との交流を示す遺跡で奄美市指定文化財となっています。詳細は現地にあった説明板(添付写真)を参照ください。
集落の中央道路脇にある貝塚の大きさは幅10メートル、奥行5m程度でサザエや巻貝の貝殻が無造作に散らばっていて、説明板が無ければ見落としそうなところでした。
この地がはるか昔から人々の生活の営みがあったところということは判りましたが、奄美の中世から近世にかけた歴史に興味ある人は別にして、一般の人がわざわざ観光に訪れるようなところではありませんでした。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2019年10月30日
-
投稿日 2019年10月28日
総合評価:4.5
瀬相港から車で約20分、「西阿室海岸」は加計呂麻島の西岸にある西阿室の集落に面する海岸です。特別綺麗なビーチという訳ではありませんが、正面に与路島や無人島の須子茂離れなどが見え、10月の上旬に行きましたが人っ子一人いなくて静かで穏やかでとてもいい雰囲気の海岸でした。
西阿室集落の入り口に、“ウミガメがいる港”や“大ウナギがいる川”などが記載された案内板(添付写真参照)があったので、それに従って集落を散策してみると、港に住みついているウミガメや集落を流れる小川の中に餌付けされているオオウナギを見ることができました。特に、ウミガメは人を恐れることなく、港の堰堤の方に泳ぎ寄ってくる姿にとても癒されました。地元の人の説明では、大ウナギは普通に見ることができるが、ウミガメは運が良ければ見れるということでした。
加計呂麻島を旅して、西阿室の集落が一番気に入りました。オススメのスポットです。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2019年10月28日
総合評価:4.0
奄美市名瀬の中心、近くにはレストランや居酒屋、コンビニなどがあり空港バスの発着所もすぐそばにあり立地は大変よろしい。宿泊したのはツインの部屋でサイドテーブルなどの設備もあってビジネスホテルとしてはゆっくりした広さ。空気清浄機も備え付けてあり快適に滞在できました。大浴場はすぐそばのウエストコート奄美Ⅱにあり、無料で利用できるのですが一度外へ出なければならない点が不便でした。朝食はビュッフェでこじんまりだけど、新鮮なサラダや焼きたてパン、鶏飯や魚味噌、アンダギーなど地元の食材などがそろっていて満足しました。駐車場が1泊500円と有料なのが残念でしたが、フロントの対応も丁寧だし宿泊費も比較的安いので機会があればまた利用したいと思いました。
- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2019年10月28日
総合評価:3.5
名瀬から国道58号線を走って古仁屋方面に向かう途中、黒潮の森マングローブパークに隣接した道の駅です。“マングローブ館”には観光土産などを販売する物販コーナーやレストラン、休憩室、道路情報・観光コーナーなど通常の道の駅としての設備があり、マングローブ原生林などを散策・観察できる“黒潮の森マングローブパーク”は“マングローブ館”で入場料を払わないと進めない仕組みとなっています。物販コーナーは規模はそれほど大きくなかったが、休憩室は畳敷き座卓付きで利用しやすかった。
- 旅行時期
- 2019年10月
-
投稿日 2019年10月25日
総合評価:3.0
瀬相港から車で40分ほど、実久集落の入口付近に「実久三次郎神社」が鎮座されています。南西諸島に多く残っている源為朝の伝承の地の一つで、現地にある由来書き(添付写真参照)によると、政権争いに敗れ伊豆大島に流された源為朝が喜界島に上陸し、地元の娘と夫婦となり長子をもうけ、その後、奄美大島を南下して加計呂麻島のこの地に来た。長子の名前は実久三次郎といい、実久という地名のもとになり、神社にもその名が付いたという。神社の境内には、実久三次郎が宇検の名柄八幡と力比べした時の石が二基残っており、そこに巨大な手形と足形が残っています。
白い鳥居に亜熱帯植物に囲まれた簡素な造りの拝殿は、本土の神社らしい雰囲気と違ってそれほど見所はありませんが歴史好きにはオススメです。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2019年10月25日
-
投稿日 2019年10月24日
総合評価:3.0
生間港から渡連集落の方向へ県道614号線を車で走って5分ほど、道路際に標識と鳥居があります(添付写真参照)。
鳥居の傍には10本ほどの杖が置かれていて、その杖を使いながら擬木で整備された階段を5分ほどかけて登っていくと、小さな祠と“むちゃ加那節”の碑、ベンチ2脚がある広場にでます。広場はむちゃ加那神社の境内になっていて、そこから大島海峡と奄美大島を望むことができます。絶景が望めるわけでなく、公園らしい設備も無い、静まり返ったところでした。なお、喜界島にも同じ名前の公園があるので間違えないように。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)





























































































