はまちゃんさんのクチコミ(61ページ)全8,702件
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投稿日 2019年12月10日
総合評価:3.5
ヤクスギランド入口の道路を隔てた向かいにある売店兼休息所です。
一階の売店では屋久杉の工芸品や飲物などが販売されています。二階は机や椅子が備え付けられた広い休憩スペースになっていて屋久杉の生態や分布、特徴などを記したパネルが展示されていました。
トイレはチップ制になっていて一人100円程度のチップが必要ですが、ヤクスギランド内ではトイレは150分コースの奥地の携帯トイレブースしかないので心配な方はここで済ませておいた方がいいです。建物のすぐ外には屋久杉の切株で作られたユニークな公衆電話ボックスが設置されているのが面白かった。- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2019年12月10日
総合評価:5.0
散策気分で楽しめる30分コースから、ハイキング感覚で歩ける150分コースまでお天気や気分、体力次第で楽しめるトレッキングコースが整備されています。
入り口で協力金500円を支払い、自分が行きたい80分コースをスタッフに告げると簡単な説明をしてくれました。なお、この時、入場券に白谷雲水峡の割引券(200円割引)が付いているので、白谷雲水峡にも行く場合はそれを使用すると良いでしょう。
コースは木道や石張歩道、擬木階段などで整備されていて白谷雲水峡と比べてかなり歩きやすく、主要ポイント毎に番号を記した経路表示板があるので迷うことなく散策することができました。清らかな川や緑豊かな苔、樹齢1800年の仏陀杉や千年杉、くぐり杉などの大木などを観ながら屋久島の自然を堪能することができました。
なお、トイレは150分コースの奥地の携帯トイレブースしかないので心配な方は入口の近くのトイレで済ませておいた方がいいです。- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2019年12月10日
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投稿日 2019年12月10日
総合評価:4.0
屋久杉自然館と同じ敷地内にあります。
パネルや映像を使って屋久島の自然の成り立ちから環境保全の取り組み、登山の際のマナーやルールなどを展示・紹介しています。ライブラリーではタッチパネルで屋久島の季節ごとの写真を検索できたり、図書も閲覧できるようになっています。
無料で入館できるし、屋久島のことを細かく調べたいという人にはお勧めです。- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2019年12月09日
総合評価:4.0
宮之浦地区にあるお食事処です。夜の営業時間開始の17時30分に入店しましたが、18時ごろには、ほぼ満席になり人気店の様でした。
店内は広く、座敷、テーブル、カウンターがありファミリーからお一人様まで客層は様々で、私たちは座敷でゆっくり食事を頂くことができました。
注文したのは、“首折れサバ刺身定食 \1800”と“飛魚唐揚げ定食 \1300”で、二人でシェアーして頂きました。首折れサバは他店に比べて少し身が厚めに切られていて、鯖とは思えないほどコリコリで美味しかった。屋久島に行ったら、また、利用したいと思いました。- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
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投稿日 2019年12月09日
総合評価:4.0
屋久島空港と宮之浦の中間あたり、一周道路(県道77号線)から山側へ100mほど脇道を入った場所にあります。
入り口を入ってすぐの窓口で300円を支払って入ると、木製のロッカーやベンチが置かれた何とも言えないレトロな休息場所があります。脱衣所も浴室も5人も入れば一杯という小さな施設で、ボイラーで沸かしているという冷泉をぬるければ蛇口をひねって熱い湯を注いで温度調整する方式のお湯は少しヌルヌル感があって温泉らしかった。
入浴中、外国人が入ってきて、こんなところにもと驚くと同時に、世界自然遺産に指定されてから欧州から来る観光客がものすごく増えたという話を宿の人から聞いていたので納得しました。
建物も掘っ建て小屋の様でローカル色豊かな共同浴場ですがそれなりの雰囲気を楽しむことができました。なお、石鹸はありますが、シャンプーなどの備え付けはありません。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2019年12月09日
総合評価:3.5
屋久島空港から宮之浦方面へ3kmほど、一周道路(県道77号線)沿いにあります。
“パーク”と言っても遊具などは無く、無料で利用できる休憩スポットのようなところで、海を見渡せる公園には東屋やトイレなどが整備されていて、階段を伝って波打ち際まで降りれるようにもなっています。公園中央の広場の周りには屋久島の自然について解説した掲示板もあります。わざわざ観光するようなスポットではありませんが、天気が良ければ、ドライブ休憩にとてもいい場所だと思いました。- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2019年12月08日
総合評価:3.5
空港から安房方向へ一周道路(県道77号線)を走って行くと、その中間(永久保集落)あたりに大きな標識があります。それに従って、一周道路から左折して細い道を1㎞弱海の方向へ走ると突き当りに環境省が設置した“田代海岸”の大きな標識(添付写真)があります。それに従って右に折れ(左に折れると田代海岸)て少し走った先に数台駐車できる
スペースがあり、その先に「枕状溶岩」があります。
現地にある“枕状溶岩の石碑”によると、数千万年前はるか太平洋の海底火山が爆発してできた溶岩が、太平洋プレートの移動によって屋久島まで運ばれてきたものだとか。
ごつごつした岩の塊があたり一面に広がっていて、正直、石碑が無いと何が何だか分からないようなところでした。この辺りも海の景色がきれいですが、田代海岸の方がよりきれいなので、ここに出来たら、是非、田代海岸を訪れることをおすすめします。- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2019年12月07日
総合評価:3.5
判りにくい場所なので、現地までの道のりを詳しく記します。車で行く場合、標識を見落とさないようゆっくり走ると良いでしょう。
屋久島の南東、一周道路(県道77号線)を麦生の集落から安房方面に向けて走ると、麦生地区と安房地区の境を流れる中瀬川という小さな川に架かる橋があり、それを渡ってすぐ、左手に「猿川ガジュマル」と書いた手作り風の標識があります。その標識に従って、中瀬川を遡る道路をつたって行くと右側に3~4台ほどの駐車場があります。駐車場には、「猿川ガジュマル」と書かれた標識(添付写真)があり、そこから獣道のような道を100mほど進むと、ガジュマルの群生がみられます。ガジュマルはおよそ30m四方にわたって、どこからどこまでが幹なのか、枝なのか、気根なのかわからないぐらいにグチャグチャ伸びていてジャングルの様でした。
訪れる人はほとんどないようで、現場にあった朽ち果てた表示板(添付写真)を見て、これが「猿川ガジュマル」かと、やっとわかった次第です。女性だけなら、ちょっと怖い感じがすると思われる場所でした。- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2019年12月07日
総合評価:4.0
屋久島の南東部、屋久島を一周している県道77号線沿いにある大きな植物園です。園内はとても広く、遊歩道には植物の名が示された道しるべがあり好みの植物の場所が判るようになっており、大きな温室や東屋、トローキの滝がみえる展望台なども設けられています。わざわざ“有用植物”とうたっているだけあって、果樹や薬草、ハーブを中心に亜熱帯の花木などがたくさん植えられています。ゆっくりと一周して1時間ほどかかりましたが、南国らしい気分を感じることができました。植物好きの人にはお勧めです。
- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2019年12月06日
総合評価:4.0
屋久島の南東部、麦生の集落から車で15分ほど細い山道を走った突き当りに大きな駐車場とトイレがあり、そこから2分ほど歩いた先に展望台があります。
壮大なV字谷を流れ落ちる落差60メートルの滝は遠目にしか見えないのが残念ですが、滝のすぐ左手の一枚岩の様ななめらかな岩盤の巨大さに驚き、全体の景観としては見ごたえがありました。
雨の日は滝の水量が増えるし、左横の巨大な岩盤からも水が流れ落ちると思うと大雨の降った直後にもう一度見てみたいと思いました。滝は遠目にしか見えませんが、駐車場から100メートルあまりと近く、手軽に見られるのでオススメです。- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2019年12月06日
総合評価:4.0
屋久島の南東部、屋久島を一周している県道77号線沿いにあります。道路を挟んだ反対側にトローキの滝があるので、滝見物に行く際、駐車場として利用させてもらいタンカンジュースを購入して一服しました。タンカンジュースはとても濃くて美味しかったです。店中は広く綺麗で地元でとれた野菜や果物、ジャムやジュースなどの加工品、焼酎、屋久杉の工芸品などが販売されていました。島内のいろんなお店や観光施設のパンフレットも置いてあり道の駅の様な施設でした。屋久島はまとまった大きなお土産屋さんが少ないので利用価値はあると思いました。
- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2019年12月05日
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投稿日 2019年12月05日
総合評価:4.0
「山河公園」は、屋久島の南西、原集落にあります。
モッチョム岳を望む公園はきれいに整備されていて、東屋やトイレもあります。公園内には小さな川が流れていて、滝もあり、階段で川に降りていけるようになっていました。公園内にはちょっとした遊戯施設もあり、夏なら小川で水浴びできそうなので子供たちが遊ぶに良いところです。
公園の西のはずれに、名水百選に選ばれている山河湧水(やまんご)という湧き水が湧いていて、誰でも飲めるように柄杓も並べられていました。飲んでみましたが、まろやかで美味しい水でした。なお、ここの公園は“山河”と書いて「やまんこ」と読ませるのに、湧水は「やまんご」という石標が付いているのが不思議に思いました。
観光客は全くいなくて地元の人たちが親子で利用するような公園でしたが、県道77号線沿いにあって行きやすいので、ドライブ休憩にお勧めです。- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2019年12月04日
総合評価:3.5
屋久島の4大河川(安房川、宮之浦川、永田川、栗生川)の1つの安房川は宮之浦岳に源を発し、東流して安房の街中を経て海に注いでいます。
安房川の河口近く、南北に架かる安房大橋(県道77号線)の南側橋のたもとに「ふれあいパーク安房公園」があります。安房は屋久島の中では比較的大きな街ですが、安房公園から見る安房川は街中を流れる川とは思えないほど綺麗でさすが自然豊かな屋久島だと感心しました。なお、公園には東屋やトイレ、普通車4台が停められる駐車場あり、安房川や屋久島の山々を眺める好展望スポットなのでドライブ休憩にお勧めです。- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2019年12月04日
総合評価:4.0
鞍馬寺の参道となっている九十九折参道。距離約1km、歩いて上ると30分ぐらいかかると聞いていたので、山門を越えてすぐのところにあるケーブルカー(200円)に乘って多宝塔まで行き、そこから歩いて本堂金堂にお参りし、帰りに九十九折参道を下りました。途中には、鞍馬寺の中門や大黒天・恵比寿尊を祀る双福苑、鞍馬山の本尊である尊天(大宇宙生命・エネルギー)を具象化した愛と光と力の像「いのち」、石階段が拝殿を貫いている珍しい桃山建築の由岐神社、魔王の瀧などの史跡があり、紅葉さかりの参道をブラブラ下るのはとても楽しかった。九十九折参道を上って本堂まで行くのは石段が多くちょっと大変なので、足に自信がない人はケーブルカーを利用して本堂まで行き、帰りに参道を下ることをおすすめします。
- 旅行時期
- 2019年11月
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投稿日 2019年12月03日
総合評価:4.0
ランチに伺いました。頂いたのは事前に某レストラン予約サイトで予約した【特別プラン】1ドリンク×いちごスイーツブッフェ付!選べるピッツアorパスタorメイン+前菜ブッフェというコース。
選んだメイン料理はマルゲリータとサツマイモとベーコン、キノコのクリームピッツァで、前菜、サラダ、パン、いちごスイーツブッフェはブッフェコーナーより自由に選びとるというブッフェスタイル。
ピッツァ釜のあるオープンキッチンでシェフが粉から作るピザは、生地がモチモチしていてとても美味しかった。事前にフロアスタッフの方が『ピッツアはシェアしますか?』と聞いてきたので『はい』と答えると、ピッツアは一枚ずつ時間をおいてサービスされたので、アツアツを頂くことができてとても良かったし、細かい心遣いが嬉しかった。
ここは、JR京都伊勢丹の10階にあり、窓が大きく京都市内を一望できる180度のパノラマも素晴らしいです。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
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投稿日 2019年12月03日
総合評価:4.0
JR京都駅に直結しているジェイアール京都伊勢丹。婦人・紳士服、雑貨、食料品などを扱う、所謂、総合百貨店ですが、観光客にオススメは地下一階の食料品売り場で、和洋菓子から漬物、お酒など京都の有名老舗がたくさん出店していてJRを使って帰る場合、京都土産を買うのに大変便利です。もう一つオススメは、7階から11階にある“オープンビューレストラン”です。館内にレストランは沢山あるのですが、殆んどが通路に面していたり、大階段や八条側(駅から見て南側)に面していたりして眺望がよくありません。“オープンビューレストラン”は、塩小路側(駅から見て北側)に面しているため、京都市内を一望できます。中でもオススメは10階にあるイタリアンのお店で、京都タワーを目の前に、京都五山を見渡しながら美味しい食事を頂くことができます。この日は、本格的なピッツァ釜のあるオープンキッチンでシェフが粉から作る本格的なピザや魚介をふんだんに使ったパスタなどを頂きました。美味しい料理と綺麗な景色に大満足な一日でした。
- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2019年12月03日
総合評価:4.0
屋久島の最南端、尾之間集落にある共同浴場ですが、観光客も200円で入浴できます。
木造の建物の前には猫がたくさんいてとても長閑な環境、建物の傍には無料で利用できる足湯もありました。10人ぐらいは入れる浴槽の底に少し大きめのごろた石が敷き詰められ、そこから温泉が出ていました。お湯がかなり熱くて続けて5分も浸かっていられませんでしたが、透明でほのかに硫黄の香りがする湯はとても良かった。なお、共同浴場なのでシャンプーや石けんの備え付けありませんので持参する必要があります。200円で温泉が楽しめるのも嬉しいし、時間のない方は足湯だけでもお勧めします。- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2019年12月03日
総合評価:5.0
屋久島の南西部の平内集落の外れ、磯の中から湧き出ている温泉です。海面下にあるため、一日二回の干潮前後の5時間しか入れるチャンスが無いので事前に干潮時間を調べていきました。
浴槽に至る通路に料金(志)を入れる箱があり、200円を投入して入ります。脱衣場等はなく水着も禁止の混浴なので、女性は「湯浴み着」での入浴がおすすめです。
岩陰でコソコソ着替えて4つある自然の地形を利用した岩の浴槽の一つに入りました。お湯は少しぬるめでしたが、野性味あふれ開放的でとても面白い経験ができました。
屋久島で最も楽しめた観光ポイントの一つでしたが、先人が数人いて浴槽周りの写真が撮れなかったことや、ゆっくり温泉を楽しめなかったのが残念でした。- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)








































































































