はまちゃんさんのクチコミ(63ページ)全8,702件

叡山電鉄の「鞍馬」駅から歩いて５分足らず、鞍馬山の入り口にあたる仁王門に到着。年代を感じる重厚な仁王門は明治に造られたものだそうですが、左の扉は寿永年間（1182年～1184年）に造られたもので要注意。ここから先が有料区域になっていて300円の愛山料を納めて入山。歩いて九十九折参道を上っていくと本堂金堂まで30分くらいかかると言うので山門を越えてすぐのところにあるケーブルカー（200円）に乘って多宝塔まで行き、そこから歩いて本堂金堂にお参りしました。
仁王門入ってすぐのところで、“鞍馬山案内”と言うマップが頂けるのでそれを参考に参拝すると良いでしょう。

叡電の出町柳駅から歩いてすぐ、鞍馬に紅葉狩りに行くときにランチで利用しました。イスラエル料理という珍しいお店で店内は天井が高く、きれいで心地よい。鴨川が見える２階席で、ランチセットの“チキンカバブ”を頂きました。ピタパンにチキンと野菜がたっぷりはさまれた食べ物で、ボリュームがあり美味しかった。コーヒーとフライドポテトがついて1270円+税でした。

鞍馬山に紅葉を観に行くのに「叡山電鉄」を利用しました。出町柳では八瀬比叡山口行の「ひえい」という格好の良い観光車両がホームに入っていたので写真を撮影。乗車した鞍馬行きの「きらら」は、展望電車となっていて座席は2列＋1列のシートを基本として配置されており、窓側へ向けて配置されている車両中央の席に座ることができました。市原～二ノ瀬駅間の「もみじのトンネル」では、社内でアナウンスがあり運転も徐行してくれ、紅葉の景色を堪能できました。

宮之浦港からバス車で１５分ほど、屋久島最北端にある海水浴場です。水際から急に深くなっている様子が水の色の変化でよく判り、現地にあった注意書き（添付写真参照）にも「水際から数メートルで急に深くなっています十分に気負つけて下さい」とありました。尤も、屋久島のほとんどの海水浴場は遠浅でなく、急に深くなるところが多いです。
水の透明度は高く、浜辺の端の方には岩場もあるのでダイビングに適していると思いました。なお、シャワーや更衣室、休憩所などの施設がありました。

宮之浦港から車で１０分ほど、島の北部にあります。ガジュマルは沖縄で普通に見ているのでそれほど興味は無かったのですが、屋久島はカジュマルが生息できる日本最北端ということで立ち寄って見ました。園内は樹齢500年以上といわれる巨大なガジュマルをはじめ、熱帯植物が茂るジャングルのような自然公園で散策路が整備されていて１０分程で一周できました。北限のガジュマルの群生が見られるのは貴重だと思いましたが、島内では自生のものも所々で見られるので、興味ない人にはつまらないかも。トイレ有りますが、売店はありませんでした。

宮之浦港から歩いて10分ほどのところに鎮座されており、「やくじんじゃ」と呼びます。現地にある由緒記（添付写真参照）によると1100年前の醍醐天皇の時代から有名な神社として認識されていた由緒ある神社で、益々救ってくださる神様「救いの宮」として広く尊崇されているとか。
のどかな境内は緑の芝生に覆われ、ガジュマルやアコウ、椰子など南国の木々が茂り、町指定の文化財となっている素朴な造りの上半身裸の仁王像があり、本州の神社とは空気が異なるのが面白い。
宮之浦に宿泊される場合、散歩を兼ねて屋久島での登山の前の安全祈願に参拝するのにオススメの神社です。
なお、山岳信仰により昔は島内各所に遥拝所として各村に益救神社が存在したそうで、今も屋久島南部の原集落にも同じ名前の神社が存在します。間違わないように。

宮之浦港の高速船ターミナルから歩いて１０分ほど、県道７７号線沿いにあります。本館に隣接するビジネスホテルタイプに宿泊しました。新築の綺麗な建物で、案内してくれたスタッフさんによると部屋は全てシングルタイプでツインの時は部屋内にあるソファーを簡易ベッドにするので、少し狭かったが宿泊費から考えて納得の範囲。インターネット接続が可能で、一階には無料で利用できる洗濯機（乾燥機は有料）があり、長期滞在に便利。
施設の周辺には居酒屋や食事処、登山用品のレンタル店、１０分ほど歩けばスーパー（Aコープ 宮之浦店)があります。スタッフの方の対応も丁寧でした。また、行くことがあればお世話になりたいと思いました。

宮之浦港の高速船ターミナルから歩いて５分ほど県道７７号線沿いにあるお土産販売店“屋久島観光センター”の２階にあるレストランです。宮之浦に５日間滞在したので３日間このレストランでランチしました。店内は広く明るく、屋久島杉の置物なども置いてあります。名物だという、“飛魚丼 980円”や“瀬飯御膳 1380円”、“首折れ鯖定食 1380円”、飛魚定食 1180円“、亀の手 680円”などを頂きました。首折れ鯖は身がコリコリで鯖とは思えないほどおいしかったが、もうちょっと身が厚ければと思いました。なお、３日間通って首折れ鯖があったのは１日だけで、あるか無いかは“漁”次第ということなので注意が必要です。
営業時間は10:00～16:00（時期により変動あり）となっており、夜は営業していないので注意が必要です。

宮之浦港の高速船ターミナルから歩いて５分ほど県道７７号線沿いにあるお土産販売店です。店内は広く屋久杉製品や屋久島の農産物・海産物、ファンシーグッズ、お菓子などなかなかの品ぞろえで、屋久島でたくさんの土産店をみてまわりましたが一番大きなお土産店だと思います。お菓子類は試食できるものが多数ありそんな中から“ぽんかん最中1200円”を買い求めました。
２階はレストランになっていてますが、テーブル、サイドボード、花器、置き物など高級屋久杉製品が展示販売されているコーナーもあります。値段も相当なもので手が出ませんでしたが見て回るだけでも楽しめました。

宮之浦港の高速船ターミナルから歩いて５分ほど県道７７号線沿いにあるお土産販売とレストランのお店です。店内は広くお土産品もなかなかの品ぞろえです。店の奥にレストランがあります。お土産販売は夜九時まで営業しているのですが、レストランは午後三時までの営業なので注意が必要です。なお、隣に屋久島観光センターがありこちらもたくさんお土産を置いているので両店に立ち寄って見比べるのもオススメです。

鹿児島・種子島方面のフェリーや高速船航路が発着する屋久島の海の玄関口です。高速船トッピーが発着する桟橋の前に待合室が２か所ありどちらもお土産を売っていますが、桟橋に向かって右側の待合室（高速船ロケットターミナル）の方が品ぞろえが良いし、観光案内所もあって使い勝手がよかった。お菓子をお土産に買うのなら、５分ほど歩いて県道に出ると屋久島観光センターがあり、試食ができるものが多いのでオススメです。

タイトルは「ＹＯＵ」となっていますが、正式名は「ＹＯＵ ＳＨＯＰ南国」で、屋久島空港より車で15分ほどのところにお店があり、レンタサイクル、レンタバイク、バイク・自転車販売をされています。
事前にお店のホームページからメールで１２５ＣＣバイクをレンタル予約（12000円／４日間）しました。お店は安房にあるのですが、宿泊先が宮之浦と言うことを伝えるとホテルまでバイクを持ってきてくれました。対応はとても丁寧で、バイクの調子もよく、レンタル最終日に安房の店まで行ってバイクを返却すると屋久島空港まで車で送ってくれました。また、屋久島に行くことがあったら、ぜひ利用したいと思いました。

伊丹空港から屋久島空港へJAC（日本エアコミューター）で行きました。飛行機は座席数５０席ほどのプロペラ機、到着すると歩いて空港建物へ。建物は一階建てで、出発カウンター、出発ロビー、到着ロビーも同じフロアーの小さな空港。小規模のお土産店と食事処も同じフロアーにある。搭乗待合室にはトイレが無いので出発時は注意が必要です。
空港建物内には観光案内所が無いので、空港建物を出て左手すぐのところに観光案内所があるので、観光マップや資料を入手されると良いでしょう。

奄美空港から北へ車で10分ほど、空港に一番近い海岸です。白い砂浜と、エメラルドグリーンのリーフに囲まれた美しい海で、ちょつとした岩場もあってシュノーケリングや磯遊びもできそうな海岸です。１０月上旬の平日に訪れましたが、観光客はほとんどいなくて貝殻や珊瑚のかけらを拾いながらゆっくり散策することができました。なお、ビーチ近くの看板には離岸流が発生しやすいという表示があったので、風の強い日に泳ぐ人は注意が必要です。海岸の入り口にはトイレと水道が完備されています。

奄美空港から車で１０分ほど、空港に一番近いリゾートホテルです。建物は台風で屋根が傷んでいたり、錆や汚れも目立ちましたが部屋は綺麗に管理されていました。部屋からの海の眺めは最高で、喜界島まで見えました。ホテルの敷地を抜けると土盛海岸まですぐでプライベートビーチ状態で海岸をゆっくり散策することができました。朝食は通常ならバイキングのはずが、宿泊者が少ないためか普通の和定食のようなものでバイキングでなかったのが残念でした。空港には近いが周辺にはレストランや商店などが無いので注意が必要です。チェックアウト後、空港まで車で送ってくれたのが良かったです。

縄文時代前期から中世にいたる遺跡で「宇宿貝塚史跡公園」として整備されています。縄文時代末の竪穴住居跡や土器、石器、骨角器などが発掘され国指定史跡となり、発掘調査の跡が建物内にそのまま残されています。正直、見て面白いとか楽しい施設ではないかもしれませんが、考古学に興味がる人はロマンを感じるところかも。

奄美空港から車で走って10分足らず、現地にあった看板には“奄美十景”の一つと言う表示がありました。周辺一体は公園として整備されていてコバルトブルーの海やサンゴ礁の海岸を望み、遠く笠利崎や喜界島まで見えました。１０月の上旬、平日に行きましたが広さの割に観光客も少なくのんびり景観を楽しむことができました。車で簡単に行ける奄美では欠かせない観光スポットだと思います。

笠利町笠利集落から辺留集落へ向かう、県道６０１号線沿いに「大笠利教会」があります。奄美大島でカトリックの布教が始まったのは明治以降でそれほど長くないが、敬虔な信者が多く島の北部一帯には各集落ごとに小さな教会が見られる。そんな中でも規模が大きい「大笠利教会」は1915年に聖堂が建設されたが、その後２度にわたって火災により焼失し、現在の聖堂は1972年に建設されたものだそうです。聖堂の入り口扉は開いていて、中に入ると特別美しいステンドグラスや重厚な構造を見ることはありませんが静けさの中に凛とした空気感を感じることができました。奄美大島全体では３０か所ほどの教会があるそうなので、教会巡りをするのも良いかも。

ホテルオークラの地下２階にある創作居酒屋さんです。お昼に友人４人で“秋の味覚コース 5000円”を頂きました。事前に予約していて、通されたのは掘りごたつ式座敷の個室でゆっくりできたのは良かったです。料理は、和牛ステーキ、お造り４種盛り、名残ハモと秋野菜の天ぷら、栗ご飯などでボリュームは控えめで少し物足りなかったが、どれも丁寧に造ってあって、造りは新鮮で美味しかったです。

奄美空港から車で20分程、奄美大島の最北端、笠利崎にある灯台です。灯台の麓は公園のようになっていて駐車場やトイレ、“夢をかなえるカメ”のモニュメントがあります。この地には古来より海の彼方には恵をもたらす神の国（龍宮）があり、その使者として亀がまつられているとか。亀のモニュメントは人が乘れるほどの大きさがあり、その台座には、頭に触れると知恵が授かる、前右足に触れると男性の願がかなう、前左足にふれると女性の願がかなう、後左足にふれると長生きできる、おなかにふれると子供がさずかるなどのご利益が書かれています。後右足にふれるとお金がたまるそうなので、願いを込めて後右足を擦っておきました。