はまちゃんさんのクチコミ(57ページ)全8,702件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2020年11月03日
総合評価:4.0
中種子町中心部よりから車で10分、中種子町の東側で熊野海水浴場に面したキャンプ場を中心にした施設です。海水浴場としては7月1日から8月31日まで開設、キャンプ場は年間を通して利用可(12月28日~1月5日は除く)となっています。キャンプ場にはシャワー室や更衣室、炊事棟がありテントや毛布、炊事道具などのキャンプ用具等の貸出もあり手軽に利用できます。ビーチは広く綺麗で東屋などもあって水遊びしたり貝拾いをしてりしてゆっくり楽しむことができました。
- 旅行時期
- 2020年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2020年11月03日
-
投稿日 2020年11月03日
総合評価:3.0
西之表市街地南側にある広い公園です。自分の娘(若狹)をポルトガル人の妻にして、その代わりにポルトガル人から技術を取得し鉄砲を国産化することに成功した八板金兵衛。鉄砲伝来で悲劇のヒロインとなった“若狹”にちなんで名付けられた公園で、日本・ポルトガル修好記念碑などのほか、戦没者慰霊塔や相撲場、テニスコートなどが熱帯植物の緑の中にあります。ウオーキングコースなども整備されていて市民の憩いの場となっているようなところですが、展望所からは市街地を一望できるので近くに宿泊されたら散歩がてら訪れるのも良いと思いました。
- 旅行時期
- 2020年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2020年11月03日
総合評価:3.0
「能野焼」は、江戸時代中頃~明治35年まで作られていた陶器で、壺や食器、花器、墓など種子島内で使用するありとあらゆる陶器を作っていたそうで、その登り窯があった場所です。西之表市の文化財に指定されています。
場所が非常に判りにくいので詳しく記します。西之表市の中心街から58号線を南下、能野海水浴場から300mほど走ると右手に米盛建設のナマコン工場がありその入り口付近に「能野焼窯跡」と書かれた小さな標識があります。国道から、その標識に従って間道を100m余り進み、突き当り(能野焼窯跡の標識あり)を左折し、100m余り進むと右手民家の横の急な坂の上に「能野焼窯跡」の標識があり、そこから50mほど進んで右手に50mほど行った先に窯跡があります。
窯跡は草木が茂り、登り窯があったとは思われないほど鬱蒼としたところで、よく見ると小さな素焼きの祠が祀られており花が供えられていました。
一般の方が観光に行くようなスポットではありません。種子島の焼き物や歴史に興味のある方にお勧めします。- 旅行時期
- 2020年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2020年11月02日
-
投稿日 2020年11月02日
総合評価:3.5
長浜海岸は中種子町西海岸の東シナ海に面し、浜津脇港の南方から南端の屋久津まで南北約12kmに及ぶ種子島最長の海岸です。長浜海岸は、長いだけあって地区ごとに平鍋地区、原之里地区、大牟礼地区、伊原地区、下田地区、阿高磯地区、屋久津地区と海岸の名前が付けられおり、サーフィンポイント、ウミガメの産卵地、潮干狩り、釣りなど海岸独自の特色を持つています。
10月の上旬、大牟礼地区と下田地区の二か所の海岸を訪れました。いずれの地区の海岸も広くて東海岸とは違い波も比較的穏やかだったが、シーズンも過ぎていたのと、たまたま散歩に訪れていた地元の方の『台風の後、海岸の清掃をしていない』という言葉の通り少しゴミが目立った(大牟礼地区)のが残念でした。両地区の海岸にはトイレやシャワーの設備は目につきませんでしたので、海水浴には適していないと思いました。- 旅行時期
- 2020年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2020年11月01日
総合評価:3.0
種子島空港から車で約20分、中種子町の中心部、国道58号線沿いにあります。
旧石器時代の土器や貝塚の出土品からサトウキビの圧搾機や丸木舟など種子島で使われていた農業や漁業に関する道具のほか、昔の民家を実際に使われていた民具などで再現したコーナーもありました。特別珍しい展示物があるわけではありませんが、入館料は大人160円と安いので種子島の歴史を知りたい方にお勧めです。駐車場があります。- 旅行時期
- 2020年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2020年11月01日
総合評価:4.0
中種子町中心部から徒歩で5分ほどのところにあります。野球場や陸上競技場、テニスコート、体育館、武道館など本格的なスポーツ施設から遊技広場やアスレチックゾーンなど小さい子供が安心して遊べる遊戯施設まで備えた大きな運動公園です。観光客が行くようなところではなく、主に地元の人々が利用する施設のように思いました。
- 旅行時期
- 2020年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2020年11月01日
総合評価:3.0
「男淵 ・ 女淵の滝」は、西之表港から車で約40分、種子島中部、中種子町にあります。
上下2連の滝がつらなる小さな滝で、現地にあった説明板(添付写真参照)によると、上の男淵が幅4m、高さ4m、下の女淵が幅5m、高さ5m。高地のない種子島では珍しい滝で渇水期でも滝水が止むことがないとか。
トイレも整備された広い駐車場があり、駐車場から1分ほど歩くと滝が見えるところまで行くことができます。
とても小さな滝で、普通なら観光スポットにならないような滝ですが、種子島では滝そのものが珍しいので観光スポットに掲載されているのでしょう。訪れた時は、全く人気は無く静かなところで、10月だというのに駐車場にあった桜の木が花をつけているのが珍しかった。- 旅行時期
- 2020年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2020年10月31日
-
投稿日 2020年10月31日
総合評価:3.5
西之表港より約25分、西之表市東部位置する海岸です。周辺一帯で昔から砂鉄が採れることからこの地名がついたそうで、種子島で有名な「鉄砲」は、この砂鉄が多く採れたことで、国産火縄銃製造に成功したとか。
ビーチは砂浜ではなく、丸い石が集まった様な海岸で、太平洋に面していて大きな波がくることから絶好のサーフポイントとして人気があり、映画のロケ地になったこともあるそうで、訪れた時も結構いい波が来ていました。現地にある標識(添付写真参照)には離岸流に注意することと、遊泳禁止との表示がありました。サーフィンは出来るのに遊泳禁止とは何故と思いました。
駐車場、シャワー、トイレがあります。- 旅行時期
- 2020年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2020年10月31日
総合評価:4.0
「天女ヶ倉展望所」は西之表港から車で20分ほどのところにあります。種子島は大きさの割に平べったい島で、最高峰は回峯の282.4mで、「天女ヶ倉」の高さは237.9mなのでほぼ種子島の天辺に近いところです(島で三角点及び標石のある標高点として唯一国土地理院の地図に正式に名前が載っている)。
駐車場からキャンプが出来る施設を右手に見て2分ほど歩くと広い芝生の丘があり、眼下に東海岸の真っ青な海や田畑の風景を見渡すことができます。芝生の丘の手前には東屋やベンチがあって360度の雄大なパノラマを楽しむことができます。
駐車場にはトイレがあります。- 旅行時期
- 2020年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2020年10月30日
総合評価:3.0
西之表港から車で15分ほどのところにあります。「あっぽ~」は種子島の方言で「遊ぼう」という意味だそうで、西之表市の北東にある種子島唯一のダムである西京ダムを中心にした緑豊かな自然と各種施設が整備された親水公園です。
広々とした芝生広場にじゃぶじゃぶ池や大型帆船を模した遊具施設、ローラーすべり台などの遊具や野外ステージ、多目的交流館、多目的グラウンド等があります。
遊具以外にも、とにかく芝生が広くボール遊びや芝生に寝転がってゆっくりしたりできますが、特別景観が良いわけでもなくどちらかと言えば地元の人たちが利用するような施設で、島外から種子島観光に行く人がわざわざ訪れるようなところではないと思いました。- 旅行時期
- 2020年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2020年10月30日
総合評価:4.0
「月窓亭 (種子島家住宅)」は西之表港から車で5分、鉄砲館から歩いて5分ほどのところにあります。鉄砲館を訪れた時、『月窓亭との共通券』を勧められ見学しました。
「月窓亭」は、寛政5年(1793年)、種子島家の家老・羽生道潔によって建てられた御屋敷で、明治19年(1886年)以降は旧島主・種子島家が居住し、近年になって市の所有となったものとか。
家老と言う位の高い武士の屋敷という感じは無く、本土の武家屋敷と比べれば質素なものですが、暑さ対策としてか解放された家の造りや南国の木々茂る庭や小さな池などなかなかいい雰囲気でした。
常駐されているガイドの方が建物の案内や歴史などについて簡単に説明してくれて、安納芋と黒砂糖、月窓茶のおもてなしもあってよかったです。
鉄砲館を訪れた後、是非、見学されることをおすすめします。なお、鉄砲館の入館料は大人440円、月窓亭の入館料は大人200円、共通券は大人570円で両方回る場合は共通券を買うとお得です。
月窓亭の道路を隔てた斜め前に広い駐車場があるので、車で行っても便利です。- 旅行時期
- 2020年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2020年10月29日
総合評価:5.0
「レンタルバイク種子島」は西之表港から歩いて5分ほどのところにあります。種子島に滞在した時に3日間125CCのバイクをレンタル(9000円/3日間)しました。オーナーはとてもフレンドリーな方で、観光情報についても丁寧に教えてくれました。
レンタルしたバイクはよく手入れされていて調子もよかった。種子島は幹線道路でも車が少なく風を切って走り回るのが楽しかった。
50CC、100~125CCのレンタルバイクの他にレンタサイクルやシュノーケル、ゴムボート、ライフジャケットなどのレンタルもされているので事前に電話で相談・予約されるのが良いと思います。また、種子島に行くことが是非お世話になりたいと思うお店でした。- 旅行時期
- 2020年10月
-
投稿日 2020年10月28日
-
投稿日 2020年10月27日
総合評価:3.5
「御坊墓」は西之表港から歩いて10分足らず、平和の園保育園に行く手前、種子島氏の祈願寺であった慈遠寺跡(八坂神社)の北側にあります。
墓地は立派な廟などがあるわけではなく、種子島氏代々の簡素な墓石が並んでいるだけで、鉄砲伝来時の島主種子島時尭公のお墓もあります。
訪れた時は、ボランティアの方がお墓の周りを清掃されていて、『種子島家の初代は平清盛の曾孫にあたる・・・』などと、説明して下さってその長い歴史に感心しました。
西之表市の指定文化財になっているので、歴史に興味のある方にお勧めです。なお、駐車場はありません。- 旅行時期
- 2020年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2020年10月27日
総合評価:4.0
西之表港から歩いて5分ほどのところにある日帰り温泉施設です。建物の外観は派手な感じですが、館内はとても綺麗でコインランドリーや無料Wi-Fiもありました。お風呂は大浴場や露天風呂、サウナなどがあり、源泉掛け流しの温泉だそうでお湯がサラサラで湯上がりの肌の感じがよく湯冷めがしにくいいい湯でした。利用料金は800円と少し高めですが納得できる温泉施設でした。温泉入口には無料で利用できる足湯もあります。
- 旅行時期
- 2020年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2020年10月26日
総合評価:3.0
西之表港より歩いて約10分、榕城小学校周りが赤尾木城跡です。第17代島主忠時が寛永元年(1624年)に現在の榕城小学校に城を構えて以来、明治2年(1869年)の版籍奉還まで種子島家の居城だったところです。
榕城小学校正門左側に赤尾木城跡の案内板(添付写真参照)があり、正門入口には当時のままの石積が残っており城跡を物語っていますが、それ以外には大掛かりな遺構は無く、ちょっと見、城跡と言う感じはありませんでした。
鉄砲館の道路を隔てた小高い丘の上に種子島氏第14代島主で、1543年漂着したポルトガル人から鉄砲2挺を購入し、その操法と製法を家臣に研究させた“種子島時尭”の像があり、その近くにも赤尾木城跡を示す石標が立っており、付近一帯が赤尾木城だったと思われます。- 旅行時期
- 2020年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2020年10月20日
総合評価:4.0
種子島と言えば鉄砲伝来の島なので立ち寄ってみました。西之表港から歩いて10分ほどの場所にあります。南蛮船をかたどったユニークな建物で、鉄砲館という名前がついてはいますが、鉄砲伝来の歴史や種子島の自然や文化についても色々学べる資料館です。鉄砲展示室には初伝の火縄銃や国産の火縄銃、外国産の鉄砲などが展示されていて見ごたえがありました。写真撮影出来ない展示物(撮影禁止の表示あり)もあるので注意が必要です。
なお、入館時に種子島氏の家臣の旧家「月窓亭」の入館券と合わせて買えば割引になるとの説明があり、割引券を購入して鉄砲館を見た後「月窓亭」にも立ち寄って(鉄砲館から歩いて2分足らず)みました。- 旅行時期
- 2020年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)

















































































































