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能野焼窯跡

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種子島を代表する陶器の窯あと

  • 3.0
  • 旅行時期:2020/10(約5年前)
はまちゃんさん

by はまちゃんさん(男性)

種子島 クチコミ:51件

「能野焼」は、江戸時代中頃~明治35年まで作られていた陶器で、壺や食器、花器、墓など種子島内で使用するありとあらゆる陶器を作っていたそうで、その登り窯があった場所です。西之表市の文化財に指定されています。
場所が非常に判りにくいので詳しく記します。西之表市の中心街から58号線を南下、能野海水浴場から300mほど走ると右手に米盛建設のナマコン工場がありその入り口付近に「能野焼窯跡」と書かれた小さな標識があります。国道から、その標識に従って間道を100m余り進み、突き当り(能野焼窯跡の標識あり)を左折し、100m余り進むと右手民家の横の急な坂の上に「能野焼窯跡」の標識があり、そこから50mほど進んで右手に50mほど行った先に窯跡があります。
窯跡は草木が茂り、登り窯があったとは思われないほど鬱蒼としたところで、よく見ると小さな素焼きの祠が祀られており花が供えられていました。
一般の方が観光に行くようなスポットではありません。種子島の焼き物や歴史に興味のある方にお勧めします。

施設の満足度

3.0

利用した際の同行者:
カップル・夫婦(シニア)

クチコミ投稿日:2020/11/03

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