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雁股の泉

名所・史跡

雁股の泉 クチコミ・アクセス・周辺情報

喜界島 観光 満足度ランキング 15位

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保元の乱に敗れた源為朝が琉球に渡ろうとした際に時化に遭い、喜界島の沖合いを漂っているときに島に住人がいるかどうかを確かめるために放った雁股の矢にちなむ泉です。矢の刺さった場所からこの泉が湧いたとされています。 ※保元の乱 平安時代末期の保元元年(1156年)に崇徳上皇と後白河天皇が対立して、上皇側に天皇側が奇襲を仕掛けた事件。 この戦いに敗れた源為朝は伊豆大島に流された。

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    お水は濁ってますが、かなり流水していました

    4.0

    水は濁っているという情報はあったのですが、やっぱり濁っていました。 しかし、流水してくる水はキレイな水だったので水たまり...  続きを読むが汚れているのでしょう。 石灰岩の島なので川はないため、このような泉は昔から貴重だったのでしょうね。  閉じる

  • 満足度の低いクチコミ

    かりまたのいずみと読みます

    2.5

    • 旅行時期 2023/05
    • by pipiさん

    鯉が泳いでいた小さな池。池の周りを歩けるかと思ったが右側が草木で通れない。池の右手の階段を登ると円の広場のようになっていて...  続きを読む、木製のベンチも何ヵ所かに設置されていたが、草が生い茂りすぎていて、進めなかった。  閉じる

クチコミ・評判

3.31

(9件のクチコミ)
アクセス:
3.19
車だとすぐですが、自転車だと上り坂があります。 by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん
人混みの少なさ:
4.69
平日午後だと誰もいませんでした。 by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん
バリアフリー:
3.60
段差はありません。 by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん
見ごたえ:
3.14
趣の深さを感じました。 by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん

1~7件(全9件中)

  • 源氏にゆかりの名所

    • 3.5
    • 旅行時期:2023/04(約3年前)
    • 0

    小野津の海水浴場から内陸へ歩いて5分のところに、この雁股の泉があります。直径5mほどの泉です。
    「雁股」は矢の一種で、先...  続きを読む端が2股に分かれた矢のこと。源氏にゆかりの名所で、保元の乱で敗れた源為朝が、沖合から矢を射ったところ、そこから泉が湧き出たという伝説があります。  閉じる

    投稿日:2023/04/26

  • 源頼朝の叔父が見つけた神秘の泉

    • 3.5
    • 旅行時期:2023/04(約3年前)
    • 0

    小野津海岸から500mのところ、喜界島循環線の道路沿いに「雁股の泉」と書かれた看板が立っています。源頼朝の叔父である源為朝...  続きを読むが保元の乱で平清盛に敗れ、琉球に向かう途中で、喜界島の沖合から島にめがけて矢を放ちました。島に上陸した後で矢を抜いたところ、そこから水が湧き出たと伝えられています。  閉じる

    投稿日:2023/04/25

  • いい見学スポット

    • 4.0
    • 旅行時期:2023/03(約3年前)
    • 0

    源為朝が雁股の矢を放って、上陸後に矢を抜いたら水が湧き出たというお話がある場所です。古典が好きな方、日本史が好きな方にとっ...  続きを読むてはいい見学スポットだと思います。ただの池のような泉です。滞在中、近くを通ることがあれば寄ってみるといいと思います。  閉じる

    投稿日:2023/04/05

  • 小さな泉に矢の石碑が立っています

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/11(約5年前)
    • 0

    平安時代の武将、源為朝が琉球に渡ろうとした途中に時化に遭い、沖合から島に住民がいるかどうかを確かめるために雁股の矢(先が二...  続きを読む股に分かれた矢)を放ち、上陸した後、その矢を抜いた場所より清水が湧き出た場所だそうです。勇猛な武将であった為朝は各地に伝説を残していてこの泉もその一つと言えます。直径10m足らずの小さな池は水が貴重な島にあって大切に守ろうということから作られた伝説の様な気がしました。  閉じる

    投稿日:2021/05/22

  • 源為朝伝説

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/11(約5年前)
    • 1

    小野津集落の県道619号線沿いにあります。直径10m足らずの小さな池の中に雁股の矢のデザインの石柱が立っています。現地にあ...  続きを読むる説明板(添付写真参照ください)によると、平安時代末期の保元の乱(1156年)に敗れた源為朝は伊豆大島に流され、1165年琉球に渡ろうとした途中に時化に遭い喜界島の沖合いにたどり着いたとき、船上から雁股の矢を放ち、上陸の後その矢を抜いた泉より清水が湧き出た場所とあります。
    源為朝については、大男で容貌魁偉、強弓の使い手で勇猛・傍若無人であったらしく、各地に為朝の伝説が残っていてこの雁股の泉もその一つと言えます。真偽不明ですが、喜界島は高い山が無く、大きな川もないため昔から水が大変貴重なところ(現在は地下ダムあり)なので、“水を大切に”という思いから作られた伝説なのではないかと思いました。
      閉じる

    投稿日:2021/01/14

  • 不思議です

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/03(約10年前)
    • 0

    その昔、保元の乱に敗れた源為朝が琉球に渡ろうとした際にシケに遭い、喜界島の沖合いを漂っているときに、島に住人がいるかどうか...  続きを読むを確かめるために放った雁股の矢にちなむ泉です。矢の刺さった場所からこの泉が湧いたとされているそうです。ふつうの池にみえます  閉じる

    投稿日:2016/08/14

  • 小野津集落にあるこの〝雁股の泉(かりまたのいずみ)〟は、平安時代後期の武将源鎮西八郎為朝が琉球へと赴く途中時化に遭遇し、喜...  続きを読む界島の沖合を漂っている際、喜界島に住民がいるかどうかを確かめるために〝狩俣の矢(鏑矢のこと)〟を放ち、その矢を抜き取った場所から清水が湧き出たと伝えられたことからこの名がつきました。

    源鎮西八郎為朝伝説は〝保元物語〟等歴史物の文献によるところが多いため、信憑性に欠けるところはありますが、この〝雁股の泉〟うっそうとした場所で昼間でも薄暗い感じがするため、強ち伝承の中の話だと思えなくもないところのように見えました。喜界島には源氏平家に纏わる伝承地が多々あります。なにも考えずぼ~っと過ごして、900年前にタイムスリップするもの〝いとをかし〟かも知れません。
      閉じる

    投稿日:2015/06/11

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
雁股の泉
住所
  • 鹿児島県大島郡喜界町小野津
電話番号
0997-65-3683
アクセス
喜界島空港から 車 25分
湾港から 車 20分
早町港から 車 10分
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡

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