はまちゃんさんのクチコミ(422ページ)全8,701件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2012年12月23日
総合評価:4.0
本島北部観光のときに「慶佐次湾のヒルギ林」を見に寄りました。場所は許田ICから国道58号線→県道14号線→県道331号線経由で1時間ほどです。ヒルギとはマングローブのことで、海と河の水が混じる水辺に生えます。慶佐次川の河口近くに沖縄本島最大のマングローブ林が広がっており、運がよければシオマネキが見れるかもしれません。川沿いに散策コースがあり、ゆっくりと回ることができます。駐車場や共同売店があるので、近くまで来たら立ち寄られることをお奨めします。
- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2012年12月23日
総合評価:4.0
本島東北部の観光のときに「福地ダム」を訪れました。場所は、国頭郡東村の役場から東北に車で10分ほど入った山の中にあります。「福地ダム」は高さ91.7メートルのロックフィルダムで、沖縄県最大のダムです。ダムの周囲には資料館や遊歩道、展望台が整備されています。資料館は、福上湖(福地ダム)を眼下に見下ろす小高い丘に設置されており、水資源とダムをテーマにした、パネルや模型の展示のほか、映像、音声等の装置によってダムの役割などを説明していました。
このダムの最大の特徴は、地形的特徴から直接海に放流が行えるということです。大雨が降り貯水池がいっぱいになると、下流の洪水吐から越流を始め、さらに雨が続き水位が上がってくると、上流洪水吐からダムの水を直接海へ放流することができます。この上流洪水吐は県道70号線の大泊橋のところにあり、ここから眺めるサンゴ礁とエメラルドグリーンの海はため息がでるほどの美しさでした。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2012年12月23日
総合評価:4.0
「糸数アブチラガマ」は、沖縄本島南部の南城市玉城字糸数にある自然洞窟(ガマ)です。沖縄戦時、もともとは避難壕でしたが、日本軍の陣地壕や倉庫として使用され、その後、南風原陸軍病院の分室となりました。今は修学旅行の平和学習に利用されることが多いようです。
豪に入ると、本当に暗闇です。懐中電灯(案内所でレンタル可)がないと真っ暗で何も見えません。一時は600名を超える負傷兵がひしめいていたという洞窟にある“病棟”とか“ベッド”、“治療室”、“脳傷患者”、“カマド”、“住民地区”等の標識を見ていると、その当時の兵隊さんや地区の住民の方々のご苦労が偲ばれ、胸が詰まります。こんな洞窟に無慈悲に非人道的な攻撃を加えた、米軍の所業は絶対に許せません。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2012年12月23日
総合評価:4.0
海中道路ロードパークに行く途中に「勝連城跡」に寄りました。場所は、勝連町の南風原、県道16号線の近くにあります。ユネスコの世界遺産にも登録されている、沖縄を代表する“グスク(城)”です。
小高い山の頂に造られたこの城は、数ある沖縄の城の中で最も眺めのすばらしい所で、城の最上部からの眺望は360度遮るものは無く、北に金武湾、南に中城湾が広がり、素晴らしい景色です。また、なんと言っても見事なのは積み上げられた城壁の石組みの美しさで、青空に生える曲線美は見事というほかありません。私たちはこれまでに5回ここに来ていますが、天気が良ければ沖縄でも最高の観光スポットだと思います。見学も無料なので是非観光されることをお奨めします。
なお、城跡の麓には、駐車場や勝連城跡の情報や見学者が休憩する場として“休息所”が整備されており、所内には、畳の間などの休憩スペースのほか、勝連城跡、うるま市内の遺跡から出土した遺物が展示されています。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2012年11月16日
総合評価:4.5
沖縄そばの人気店です。2012年2月までは那覇市西町にあったのですがビルの取り壊しにともなって当地(那覇市若狭)に移転されました。大の沖縄好きでここ数年毎年沖縄に来ますがこの店には必ず食べに寄ります。お奨めは勿論“軟骨そば(500円)”で、細めの麺に、ちょつと甘めのなんとも言いがたい美味しい出汁の中に大きなソーキ(軟骨ソーキ)が2~3個入っておりボリューム満点です。国際通りからは少し遠いですが、駐車場もあるし、立ち寄って損は無い店と思いますので観光客にもお奨めします。
- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 500円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2012年12月23日
総合評価:4.0
沖縄の焼き物の歴史を感じることが出来る“壺屋やちむん通り”を散策したときに「那覇市立壷屋焼物博物館」を訪ねました。場所は、牧志公設市場からアーケードを抜けてすぐ、“壺屋やちむん通り”の入り口付近にあります。ここは、壺屋焼を中心に沖縄の焼き物を紹介する博物館です。1・2階の常設展示室では、壺屋をメインに沖縄の焼物に関する資料をわかり易い説明つきで展示していました。また館の建設地から発掘した、ニシヌ窯が保存・展示されていました。建物の横にある階段を登っていくと小さな広場があり、焼物の関係者の参拝が多いと言う拝所がありました。入館料は315円と比較的安いので、“壺屋やちむん通り”の散策のついでにでも見学されることをお奨めします。なお、4月3日は“シーサーの日”として、入館料が無料になるそうなので、是非、訪ねてみてください。ただし、今後も、毎年、無料の日になるかどうかは承知しませんので、確認されたほうが良いと思います。
- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2012年12月22日
総合評価:4.0
海中ロードパークから伊計島に行く途中に、「浜比嘉島」に寄りました。場所は、海中道路を渡ってすぐ、右手の浜比嘉島大橋を渡れば「浜比嘉島」です。ここは、琉球開びゃくの祖神、シルミチュー、アマミチューの居住跡にある洞窟“シルミチュー霊場”がある神聖な島でもあります。島は、行き交う人も少なく、大変静かで時間がゆっくりと流れているような雰囲気を味わうことが出来ます。海は大変綺麗で、訪問したときは干潮だったので、海上にキノコの様な不思議な形の岩が点在する独特の景観を楽しむことが出来ました。天気の良い日に、のんびりしたい時に訪ねてみてください。
- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
-
投稿日 2012年12月22日
総合評価:3.5
海中ロードパークから伊計島に行く途中に、「シルミチュー霊場」に寄りました。場所は、浜比嘉島の南の比嘉集落の南端で、琉球開びゃくの祖神、シルミチュー、アマミチューの居住跡があり、そこにある洞窟を「シルミチュー霊場」といいます。
比嘉集落の道の突き当たりに車を止められるくらいのスペースがあるのでそこに車を止めて、少し歩くと石段と鳥居があります。人気もなくて、少し不気味な雰囲気。百段あまりの階段を登ると、大きな岩の間に洞窟があって、そこに拝所があり、とても神聖な雰囲気が漂う場所でした。観光客の姿を見ることはありませんでしたが、この付近の海は大変綺麗ので、ドライブがてらに訪ねられることをお奨めします。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2012年12月22日
総合評価:4.0
本島南部観光の時に「具志頭城跡」に寄りました。場所は、糸満市側から行くと国道331線と国道507号線の交差する点を過ぎて、八重瀬町役場を左に見て400mほど行くと、右手に斜めに入る路地があります、そこから道なりに400mぐらい行くと城址の敷地内駐車場に到達します。具志頭城は14世紀ごろに作られた、かなり大規模な山城らしいのですが、現在はほとんど遺跡が残っていません。祠と立岩の拝所や琉球石灰岩の石積みがあちこちにあるだけで、今は公園になっています。城跡からは左は久高島から右は平和祈念公園まで、180度太平洋に開けた大パノラマの絶景を楽しむことが出来ます。観光客がほとんど行くことの無い場所なので、天気の良い日にドライブ休憩で訪れるのも良いと思います。
- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2012年12月22日
総合評価:4.0
本島南部観光の時に「知念岬公園」に寄りました。場所は、国道331号線、知念郵便局近くの信号を折れて海に向かって少し行くと知念体育館に出ます。そこで車を停めて、裏に回ると、公園に出ます。とても広い公園で、長い坂や階段を下っていくと岬の先端に出ます。そこからは眼下に広がる綺麗な海やパワースポットである久高島が見えます。斎場御嶽など有名観光スポットに近いところですが、訪れる観光客が多いところではないので、弁当でも持って、のんびりされるのも良いかもしれません。
- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2012年12月22日
総合評価:3.5
名護に行く途中に「漢那ビーチ」に寄りました。場所は、沖縄自動車道 宜野座から約5分、国道329号線からとても近く、本格的なセラピー施設として有名な“かんなタラソ沖縄”の裏にあります。海水浴のオフシーズンに行きましたが、緩やかなアーチ状に広がるビーチはそれほど広くは無いのですが、波も穏やかで透明度も高かったです。ここのビーチはオープン期間が7月~9月と、短いので注意が必要です。駐車場はありますが、ビーチ設備は特にありません。“かんなタラソ沖縄”の館内のシャワー、トイレ、ロッカー等が有料ですが利用できます。
- 旅行時期
- 2011年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 3.5
- 水の透明度:
- 4.0
-
投稿日 2012年12月22日
総合評価:3.5
本部半島一周観光の帰りに“万座毛”を見た後、その流れで「真栄田岬」に寄りました。場所は、国道58号線、県道6号線を走って、万座毛から車で30分足らずです。ここは、ダイビングや釣りの人気スポットで、いつ来てもにぎやかです。有料駐車場や飲食店、休憩場を備えた管理事務所などもあります。ダイバーのための岬のようなところで、ゆっくり海を眺められる様なところではありませんが、天気の良いシーズンオフに岬を巡る遊歩道を散策するのは良いものです。
- 旅行時期
- 2011年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- アクティビティ:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
-
投稿日 2012年12月22日
-
投稿日 2012年12月22日
総合評価:4.0
本島南部を一周したときに「新原ビーチ」に寄りました。場所は国道331号線、知念から具志頭方面に走って、百名の集落付近にある道路表示の案内に従い左折、その先にグラスボート等の案内や駐車場があります。ここは、南部ではもっともポピュラーで、幅は1?ぐらいある大きなビーチです。訪れたのが4月初めだったので、観光客はほとんどおらず綺麗なビーチでのんびり出来ました。なお、グラスボートは年中営業しているようなので、天候さえ良ければ、いつ行っても楽しめるビーチだと思います。
- 旅行時期
- 2011年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- アクティビティ:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 水の透明度:
- 4.0
-
投稿日 2012年12月21日
総合評価:4.0
本部半島を一周するときに「備瀬のフクギ並木」に寄りました。場所は本部半島の最北端、“美ら海水族館”から車で5分ぐらいのところです。ここには、これまで三度来ていますが、いつ来てものんびり出来ます。フクギの木のトンネルをくぐってのんびり歩いたり、わき道に入って海岸に出て海を眺めたり、陳腐な言い回しですが、『静かでゆったりした時間が流れる』空気感を楽しむことが出来ます。美ら海水族館までこられた人は是非訪れてください。
- 旅行時期
- 2011年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2012年12月21日
総合評価:4.0
観光のために本部半島を一周した時に「瀬底ビーチ」に寄りました。場所は本部半島の西、ちいさな瀬底島にあるビーチなのですぐにわかると思います。訪れた日は、ビーチの営業前の4月中旬だったので、『誰もいない海』状態、伊江島の城山(タッチュー)がはっきり望める、青空の下、真っ白なビーチでゆっくりした時間を過ごしました。
夏は、大勢の海水浴客でいっぱいで、駐車料金が高いなどの不満もあるそうですが、シーズンオフにゆっくりと海を眺めるのもよいものです。- 旅行時期
- 2011年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- シーズンオフだったので
-
投稿日 2012年12月21日
総合評価:4.0
残波岬・やちむんの里へ遊びに行く途中に、「兼久海浜公園」に寄りました。場所は、嘉手納町兼久にある複合商業施設であるネーブルカデナ裏にあります。公園内には総合運動場やテニスコート、子供の遊具など、いろいろな施設が整備されていました。この付近は遠浅で、綺麗な海が広がっています。訪ねた時は引き潮だったので、遠くまで潮が引いた海を公園の堤防から日向ボッコをしながら眺めたり、磯遊びをしたり、のんびり、ホッコリした時間を過ごしました。公園には大きな無料駐車場もあるので、天気の良い日にはドライブの休憩にもってこいの公園と思います。
- 旅行時期
- 2011年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2012年12月21日
総合評価:4.0
恩納海岸に遊びに行った帰りに「御菓子御殿 (恩納店)」に寄りました。場所は瀬良垣ビーチの近く、国道58号線(バイパスではなく、旧道のほう)沿いにあります。入り口では、“ガレッジセール”の紅いも大使の看板が迎えてくれました。店はお菓子の小さなテーマパークの様で、お土産用のお菓子がたくさんおいてあり、お菓子の試食や、紅芋タルトの製作過程を見学することができます。琉球ガラスなども充実していますし、発送(確か、一律1000円のはず)もしてくれるので、お土産を買うのに良いと思います。
- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 品揃え:
- 4.0
-
投稿日 2012年12月21日
総合評価:4.0
那覇市内をブラブラした後、「嶺吉食堂」に寄りました。場所は、ゆいレール“旭橋駅”の西約400m、那覇港フェリーターミナルの北側にあります。初めての観光客はとても入り辛い店構えで、私たちも最初は躊躇しました。思い切って入ると、これぞ沖縄の古い古い大衆食堂という感じで、14時前というのに地元の人らしい客でほぼ満席でした。
ここの店は“てびち(豚足)の煮付け”が名物で、表の看板にもそれが明示されています。お客さんも、ほとんどの人が“てびち”が入ったもの(てびちそば、あしてびち等)を注文していました。この日は、家内ともども、“煮付け750円”を注文しました。待つこと、しばし、届けられたのは、大皿にてんこ盛りになった、てびち、大根・レタス・にんじん・厚揚げがじっくり煮込まれたもの、これに、汁物とご飯が付いています。食べてみると、ここのてびちは兎に角、綺麗で味がよくしみこんでおり、脂っぽくなく美味しいの一言、余程、下ごしらえがしっかりしているのでしょう、これまで私たちが食べたてびちの中で一番と思いました。
店には沖縄にときどき住んでいる、美食家の“ネジネジ”で有名な芸能人も来ているようです。初めての観光客は入りにくいと思いますが、ディープな沖縄探検のつもりで、一度、訪ねられることをお奨めします。
- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2012年12月21日
総合評価:4.0
首里を観光した帰りに「やんばる食堂」さんに寄せてもらいました。場所は、沖縄大学の前、県道45号線沿いにあります。
これぞ、沖縄の食堂という典型的な大衆食堂です。店の中は、座敷席とテーブル席、壁には50種類以上ものメニューが貼られています。値段は400円~500円台が中心で、もっとも高いものでも780円です。
この日は、私が、“中味イリチー定食680円”と家内が“ソーキ汁定食780円”を注文しました。沖縄では、『中味』と書いて『なかみ』と読み、『豚の中の身、ホルモン』のことで、『イリチー』とは『炒める』という意味になります。
待つことしばし、届いたのは、、“中味イリチー定食”の方は、すごいボリュームの豚ホルモンの炒め物と、刺身と汁物、“ソーキ汁定食”の方は、ソーキ(豚のアバラ骨付き肉)と昆布、大根などの煮物に、目玉焼きと刺身が付いていました。二人とも、事前に『ご飯は少なめに!』と注文しておいたので、それぞれ美味しく完食しました。初めての観光客は入りにくいと思いますが、沖縄家庭料理をリーズナブルにお腹一杯食べたい人には是非お奨めします。
なお、 沖縄の食堂で出る定食のご飯の量は半端ではありません。女性の方は『ご飯少はうんと少なめに!』と事前に言うほうがよいと思います。
- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0























































