はまちゃんさんのクチコミ(424ページ)全8,701件

松山・しまなみ海道観光ツアーで「大山祇神社本殿」を訪れました。場所は“しまなみ海道”の真ん中あたり、大三島ICを降りて、10分余り走った県道21号線のそばにあります。
大山祇神社は、約2600年前、神武天皇東征に先駆けて、祭神大山積大神の子孫小千命が四国に渡り、瀬戸内海の治安を司っていたとき、芸予海峡の要衡である御島（大三島）を神地と定め鎮祭したことにはじまると伝えられている由緒ある神社です。
戦いの神として歴代の朝廷や武将から尊崇を集めた神社であることから、多くの武将が武具を奉納して武運長久を祈ったため、国宝・重要文化財の指定をうけた日本の甲冑の約4割がこの神社に集まっています。境内には樹齢2600年にもなる神木の大楠のほか、安神山を背後にした、重要文化財に指定されている御本殿や、拝殿など立派な社殿や建造物があり、歴史とパワーを感じる神社でした。しまなみ海道を訪れる方は、是非、お参りされることをお奨めします。

松山・しまなみ海道観光ツアーで「ホテル奥道後」にお世話になりました。場所は名前の通り道後温泉から車で10分余りの奥道後温泉にあります。施設は巨大で昔ながらの大型旅館という感じで、古さは否めませんが、きちっとメンテナンスされている印象でした。客室は広く、綺麗に管理されており、渓谷の景色がのぞめました。食事は夕食、朝食共にバイキングで讃岐うどんやジャコ天など地元の名物もありましたが、パック旅行でありがちなものが中心でした。温泉はかけ流しで、ジャングル風呂や露天風呂など、何処に入ろうかと迷うほどの湯があり、結構楽しめました。

松山・しまなみ海道観光ツアーで「松山城」を訪問しました。松山市の中心にあり、市内の何処からでも見える松山のシンボル的存在です。お城までは徒歩かリフトかロープーウェイで登ります。以前に来たときは散歩がてら徒歩で約20分ほどかけて登ったのですが、今回はツアーで組み込まれていたためロープウェイを使ってお城まで行きました。 天守閣は歴史を感じられとても雰囲気がよかったし、鎧兜一式を身に付けて撮影できる“甲冑体験”もありました。もちろん、天守閣からは市内が一望でき、とてもすばらしかったです。

松山・しまなみ海道観光バスツアーで「りんりんパーク」に寄りました。場所は西条市街から西に車で20分あまり、国道11号線沿いにありました。沢山の錦鯉が飼われている大きな日本庭園や四国のお土産や巡拝用品を売っている売店、くだもの市場、温泉宿泊施設などがある総合施設でした。レストランで、団体メニューとなっている“鯛めし御膳”を大変美味しく頂きました。ドライブで近くを通られたら寄られることをお勧めします。

出雲・松江観光バスツアーで「鳥取砂丘」に寄りました。場所は鳥取駅から車で20分余り、日本海海岸に広がる広大な砂礫地で、南北2.4km、東西16kmに広がる日本最大の砂丘です。訪れたときは二月で雪が降っていたため、観光客はマバラで本当に静かな砂丘でした。これまで、鳥取砂丘には三度行きましたが、雪が積もっている砂丘は初めてで、高さ50ｍほどの日本海が見える丘に向かって歩くのは大変でしたが、雪が降っている砂丘は、それはそれで趣がありました。

出雲・松江観光バスツアーで「お食事処　燕趙園」を訪れました。場所は、東郷池の南側、倉吉駅から車で10分余りのところにある、“中国庭園 燕趙園”のそばに併設されています。メニューは日替り定食や海鮮丼、ラーメンなど種類が豊富ですが、訪問したときは“団体メニュー”のフグを中心にした“ふくふく御膳”を頂きました。値段相応という感じの内容でしたが、なぜ、山陰の中国料理店で“フグ”なの？という疑問は残りました。食事にこられたら、併設されている“中国庭園 燕趙園”の見学をお奨めします。

出雲・松江観光バスツアーで「中国庭園 燕趙園」を訪れました。場所は、東郷池の南側、倉吉駅から車で10分余りのところにあります。本格的な中国式庭園らしく、“天湖”と称する池の周囲に、様々な建物や石橋、滝などが配置され、訪問したときは雪が積もっていましたが、雰囲気十分の庭園でした。ここは、月９ドラマ「西遊記」のロケ場所にもなったそうです。また、中国雑技団の公演が毎日３回実施されているほか、中国書画の展示などもありました。庭園の外には食事処もありますので、近くに寄られたら散策されることをお奨めします。

出雲・松江観光バスツアーで「日本庭園由志園」を訪れました。場所は、島根県の宍道湖の隣の“中の海”の“大根島”の中にあります。車で行く場合は松江から20分余りです。訪れたのが2月で雪が積もっていましたが、手入れが行き届いている感じで、雪囲いされた“寒ぼたん”や“サザンカ”など見事な花を見ることが出来ました。園内には庭園を見ながら食事できる食事処や、カフェ、お土産店もありました。一年中、様々な花を楽しむことが出来るので、近くに行かれたら訪問されることをお奨めします。

出雲・松江観光ツアーで「水木しげるロード」を訪れました。場所は鳥取県JR境港駅から歩いて10分余りのところにある全長800mの通りです。境港は“ゲゲゲの鬼太郎”の生みの親、水木しげるさんの生まれ故郷です。それにちなんで「水木しげるロード」が整備され、そこに沢山の妖怪のブロンズ像が建てられています。当日は雪が積もっていて寒かったですが、お気に入りの妖怪を探したり、妖怪神社に御参りしたり、お土産物店で妖怪グッズを見て回るのは結構面白かったです。

女子五人で出雲・松江観光ツアーで「皆生温泉　皆生グランドホテル天水 」さんにお世話になりました。場所は米子市街から車で約10分、皆生温泉の真ん中にあります。老舗のホテルらしく、施設は少し古い感じがしましたが、館内はとても綺麗に管理されていました。部屋は日本海が一望できる、和洋室の部屋を二部屋用意して頂いたのでゆっくり出来ました。また、部屋には人数分だけの小さな金庫があったのは、同室の他の人の動静などを気にしなくて良いので大変便利でした。
大浴場と露天風呂からの日本海の眺めも素晴らしいものでした。夕食は“カニ懐石”を頂きましたが、カニ刺し、焼きカニ、カニ鍋などどれも美味しかったです。

松江・出雲観光ツアーで「塩見縄手」を訪れました。場所は松江城のすぐ北側の堀沿いにある明々庵から小泉八雲旧居までの間の約500ｍの通りで、松江藩老中“塩見小兵衛”の屋敷がこの通りにあったことが名前の由来で、“縄手”とは細く延びる一本道のことだそうです。松江市の伝統美観地区や“日本の道100選”に指定されている通りですが、車も通るのでタイムスリップしたかの様な気分にはなれませんが、散策の価値はあると思います。

松江・出雲観光バスツアーで「松江城」に寄りました。場所は松江市の宍道湖北畔にあり、JR松江駅から徒歩でも15分もあれば行くことが出来ます。松江城天守閣は、国の重要文化財に指定されており、現存する全国の城の中で、平面規模で２番目、高さで３番目、という規模だそうです。天守閣からの眺めが抜群で、宍道湖や城下の街並を一望できるそうですが、今回はツアーのスケジュールの関係で天守まで登ることが出来なかったのが残念でした。しかし、丹精で優雅な姿の少し雪を頂いたお城は十分その美しさを魅せていました。

松江・出雲バスツアーの旅行で「足立美術館」を訪問しました。場所は、安来市街から車で10分余り県道45号線沿いにあります。ここの美術館には、アメリカの庭園専門誌の日本庭園ランキングで9年連続日本一の評価を受けている日本庭園があります。完璧過ぎるとも感じられる庭園は見事なものでした。美術館の方も、横山大観のコレクションや河井寛次郎や北大路魯山人の陶器類など目を見張るものがありました。入館料は2,200円/大人、と少々高い(今回はツアーなので直接払っていません)ですが、納得できるレベルと思います。

「御在所岳」と“なばなの里”のバスツアーに参加したときに「御在所ロープウエイ」を利用しました。御在所岳（1212m)にかかるロープウエイは、全長2161ｍ、高低差780ｍで麓の“湯の山温泉駅”から12分で、“山上公園駅”を結ぶ、日本最大級の規模です。ゴンドラの窓からは伊勢平野や伊勢湾、知多半島などが一望できました。ロープウェイから全山を包む紅葉を見たかったのですが、訪れたのが11月末だったので紅葉が終わりかけていたのが、少し残念でした。

「御在所岳」と“なばなの里”のバスツアーに参加したときに訪問しました。ロープーウェイを使って湯の山温泉駅から12分で、山上公園駅へ。そこから観光リフトに乗ると8分で標高1212ｍの「御在所岳」の頂上です。山上公園駅から頂上へは徒歩の場合、約20分で行けます。山上公園駅のすぐそばにある“朝陽台”からは遠くアルプスの山々も望めました。

御在所岳と「なばなの里 ウィンターイルミネーション」のバスツアーに参加したときに訪問しました。テレビのCMや口コミなどでよく聞いていましたが、どこも人、人、人、人の流れに乗って、見て歩くと言うさまです。それでも、今冬のテーマの一つである“日本の四季”を表現したイルミネーションは見ごたえがありました。バスツアーでの参加の場合、5時に点灯されるのを待って、見てから帰途に着くとどうしても慌ただしくなりますので、出来たら、自由の利く車で、平日に見に行かれるのがよいと思います。

長崎・熊本旅行のときに、女子5人で「雲仙温泉　富貴屋ホテル」さんにお世話になりました。場所は雲仙温泉の中央、温泉神社の近くにあります。老舗のホテルらしく、施設は古い感じがしましたが、“雲仙地獄”が一望できる和室の部屋は清潔で、5人でも十分な広さがありました。食事もボリュームもあり、美味しかったが、なによりも、“雲仙地獄”の湯けむりを眺めながら入った、肌に柔らかな雲仙乳白の湯は最高でした。

女子五人で平戸・熊本観光ツアーに行ったときに「展海峰」を訪れました。佐世保市街から南の方に車でおよそ30分、俵ヶ浦半島のほぼ中央に「展海峰」があります。展望台からは眼下に展開する南九十九島や向いの船越地区、佐世保市街地などすばらしい景色を望むことが出来ました。車がなければ行けないところですが、大きな無料駐車場やみやげ物店などもあるので、天気の良い日のドライブをお奨めします。

女子五人で琵琶湖南部の旅行で「石山寺」を訪れました。紫式部が「源氏物語」を書いたお寺として有名です。場所は大津の南端、清流瀬田川の畔、伽藍山の麓に位置しています。西国第十三番の札所で、広い境内には寺名の由来となった天然記念物の硅灰岩がそびえ、国宝に指定されている本堂や多宝塔、重要文化財に指定されている東大門や蓮如堂、経堂など見所はいっぱいです。境内の奥の小高い場所にある月見亭からは、はるかに琵琶湖を望みながら瀬田川の美しい風景を楽しむことができました。

女子5人で能登半島一周旅行で「曽々木海岸」を訪れました。場所は、輪島市の中心から車で約30分、国道249号線沿いにあります。能登半島有数の景勝地で、国の名勝および天然記念物に指定されており、特に、高さ20ｍ以上もある大きな岩の中央に穴が開いている“窓岩”は曽々木海岸のシンボルとして存在感を示していました。余談ですが、帰宅して、主人に“窓岩”の話をすると、主人は学生時代に勢いで“窓岩”に登ったことがあり、降りるのに大変苦労したと言う話でした。今は、“窓岩”は天然記念物になっているし、危ないのでくれぐれも登らないようにしてください。
“窓岩”の前には“窓岩ポケットパーク”があり、駐車場・トイレ・ベンチが用意されています。