琉球における稲作発祥の地
- 3.5
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
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by はまちゃんさん(男性)
知念・玉城・八重瀬 クチコミ:107件
「受水走水」は、南城市玉城字百名の海岸近くにある二つの泉で、西側を受水、東側を走水といいます。
新原ビーチの傍の農道を数百メートルほど東に進んで行くと、道端に「受水走水」と書かれた標識が立っています。標識から森に向かってビニール畑の横の細道を進むと、突き当たりに受水走水があります。
受水に面して御穂田(ミフーダ)とよばれる小さな田んぼがあり、琉球における稲作発祥の地と伝えられています。
ほとんど観光客が訪れることも無い静かな場所で、景観がいいところでもありませんが、沖縄の歴史に関心のある方にオススメします。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/04/14
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