ぐれこさんのクチコミ(4ページ)全279件

巨大な金のドームと大きな礼拝堂を備えたモスク。
ドームのくびれ部分には、信者により集められたガラス瓶の底が敷き詰められている。
イスラム教徒は庭園の水場で全身を清めて礼拝堂に入るが、一般の見物客は靴を脱いでの見学。
ただ、厳格に肌の露出が禁止されているので、極力肌を覆える物が必要。
外観を見上げて歩くだけでも圧巻！

リトル・インディアとチャイナ・タウンとで、シンガポールの三大歴史街。
「カンポン・グラム」とは、この界隈の地域を指す元々の呼び名で、
かつてはグラムの木が茂った村だったとか。
この木は現在でも、マレー・ヘリテージ・センター前の庭園で手入れされている。
地区は、1989年に政府認定の保護区に。
キレイな街なので、気持ちよく散策することが出来た！

近代的な高層ビル郡が立ち並ぶオフィス街。
シンガポールの金融の中心街として発展し、欧米大手の金融機関がアジアの拠点としてビジネス展開しているみたい。
ショッピングセンターは場所柄、週末よりも平日の方が込み合うようで、むしろ観光客には週末がお勧めらしい。

日本の『三大中華街』は、長崎・神戸・横浜へは全て行き、ランチを食した思い出がある。
そして、海外の旅先でもいくつものチャイナタウンを見てきた。
一体、いくつあるんだろう？
アメリカやカナダの主要都市、ロンドンやメルボルンなどでも通ったなぁ。
更に南米にもあるみたい。
共通して思うのは、独特の香りが。。。

2015年にシンガポール独立50周年を記念して開通した全長220メートルの橋。
この橋の開通で、マリーナ地区の移動が便利に。
撮影スポットとして、マリーナ・ベイ・サンズ、マーライオンなどマリーナ地区の景色が一望できるので、常に観光客が。

歩行者のみが渡れるため、記念撮影をする観光客で賑わう優美な吊り橋。
1868年に建造され、英領インド政府の元での海峡植民地における最後の知事、第７代シンガポール総督ウイリアム・カベナ卿にちなんで名付けられたらしい。
瀬戸内海の吊り橋とは打って変わって、小さくて可愛らしい。

当時の構造を90％残した建物の内装は重厚。
以前に郵便局だった場所は、Ｂａｒになっていて、長いカウンターが物語っている。
ロビーのＣＡＦＥではアフタヌーンティーを楽しめるし、ビュッフェ形式の朝食を頂けるメインレストランは、シンガポール川に面したテラス席も設けられている。

シンガポールと言えば・・・
今や、マーライオンではなく、「マリーナベイ・サンズ」ホテルかも。
目を惹く３つのホテルタワーを屋上で連結した構造。
世界一高い場所といわれる５７階の屋上１９１ｍのスカイプールから、日中の眺望も夜景も見下ろしてみたい！

木造のレトロなバムボートは、シンガポール川からマリーナ・ベイを運行する遊覧船。
かつては、世界中から集められた物品を積んでいた‘荷船’だったらしい。
川沿いの複数の場所から乗船して景観を臨むことができるけれど、お薦めは夕刻から夜景の時間みたい。

チャンギ国際空で、５時間半以上の乗り継ぎ待ち時間があれば参加できるフリーツアー☆
ガイドは英語のみだけど、入出国手続きが簡素なうえ、２時間半の無料ツアーでは、車窓はもちろん、実際に観光名所や街を散策できる！
前回は、夜のコースで音と光の「ガーデンラプソディ」を観たけど、今回は午前参加、スルタンモスク等を訪れました～

パスポート同様、忘れてはならないプライオリティパス必須の旅路。
トランジットや出国の際、お腹もだけど喉も満たしてくれる空港ラウンジ！
定番のメニューもだけど、各国料理もフリーで食べられる。
無料レンタルのタオルはふわっふわ、シャワー浴びてさっぱり。
機内では赤ワインを頂くことが多いけど、冷たい白ワインを♪

ダウンタウンを徒歩散策中に通りかかった。
こじんまりした建物には、先住民の人たちの生活用品の展示や写真などが。
ちなみに、近くの『Ｃｈｉｅｆ Ｊｏｈｎｓｏｎ Ｔｏｔｅｍ Ｐｏｌｅ』では、
鮮やかなトーテムポールを間近で見上げられる！

トーテムポールって、電信柱のようにすら～っとした「木」だと思ってたけど、
そばで見ると、想像以上に太くって、手作りの木彫りだと知り、ビックリ！
トーテムポールに宗教的な意味合いはなく、先住民族の歴史、伝統、文化的意義等が彫り残されているらしい( ..)φ

私たちが下船した港はもう少し北側だったけど、他のクルーズ船はココすぐそばに着岸してた。
なので、私たちは観光後に立ち寄ったけれど、多くの人は（？）、下船すぐに先ず情報収集の場として活用できるのかな(@_@)
観光マップや街の歴史等、やっぱり見てから観光したかったなぁ～

アメリカ合衆国最北端アラスカ州の、最南端の港湾都市ケチカン。
ルビラギゲド島の西海岸に位置し、トンガス海峡に面している。
南北には50kmだけど、東側には10ブロック以上には広がらず、
ダウンタウンは歩いて回れる。
ちなみに、日の入り時刻は夏場は９時半過ぎ、冬場は３時過ぎと、１年にわたり大きく変化するらしい。

ノープランでクルーズ船を下船。
ぷらっと街歩きをと思っていたけど、トロリーで野生動物に遭遇できるであろうツアー見っけ！
運とタイミング任せでしかないけれど、はるか遠くに熊サン見えた！　多分(''ω'')ノ
アナウンスが聞き取れ、白頭鷲がとまってる木も何度か見られた～

アラスカ最大、アメリカ第２の規模を誇る国立森林公園 ( ..)φ
雨が不断に降るため、霧がかかっているように見えることから名付けられたらしい。
ゆっくり進むクルーズ船から、ミストに包まれたような大自然は絶景！
海面から山頂までほぼ垂直に立ち上がる斜面が広がっていた。

プライオリティ・パスを活用してのラウンジ！
関空でカードラウンジだと、無料でのアルコールやフードサービスはないけど、
ココ『ＫＡＬ』だと、喉もお腹も潤せる！！
数種類のおにぎり、パンやカップ麺にクラッカーにチーズまで。
でも、何といっても嬉しいのはワイン♪
機内では別腹！　程々に頂きました～

数週間前の和洋室のスィートルームに続き、２度目の新造船乗船！
シンプルなシングルルームでも、扉を閉めたら全くのプライベート空間。
ミラー付きテーブルに椅子があり、スマホ等の充電も、朝まで気兼ねなく出来る～
大浴場とは別途、「バイアフリー浴室」も設置されていて感動。
介助の必要な方も入浴出来ますね！

クルーズ船が停泊する港を背に、『Welcome to Ketchikan』の観光表示(?)は多分撮影スポット！
で、そのままミッションＳｔ．をぐんぐん進むと、メインＳｔ．との左角に、
多くの人が試食してる「Salmon Market」が。
そのお隣りのＣＡＦＥ♪