gamiさんのクチコミ(5ページ)全160件

依然、大阪の豊中に住んでいて京都が近くなのでよく行きました。
八坂神社近くに京都の人が利用する市場のような食材の路地があります。
八坂神社を正面からみて左手方向です。
不思議なことに、魚を扱う魚屋が・・全く生臭くなく、路地全体が臭いのない市場に初めて遭遇しました。
ここに京都人の人柄を見た気がしました。
京都の人の潔癖さがここにあります。

昔、自転車で飛騨から能登半島を周っていたとき、海に浮かぶ威容な島を目の当たりにしました。
それが、軍艦島でした。
カタチ・異様さ、まさに大きな軍艦そのものでした。
一見の価値はあると、思えるような・・

秩父は札所巡りがある由緒正しい？寺社が沢山あります。
古いものも多々あり、木造寺社建築の宝庫とも感じます。
東京から近く、木造建築の学習にはもって来いの所です。
それぞれの寺社を取り巻く自然環境もよく、遠足がてらでもイイところだと想っています。
ですが、ブレーキをかけるものとして、寺社のそれらに入寺料金を取るところもありそれが難ではありますが・・

このダムは本当にデザインされたダム。
自分が日本で沢山見たダムの中で造形的に一番イイダムだと想っています。
近くの吊り橋も景観に色を添えている。
反面、環境破壊的見地からだと、何ともコメントができない。本当にこのダムが必要欠くべからずモノだったのかは・・
肯あれば非あり、難しい・・

伊勢神宮の門前のウドン屋に入ったのですが・・。
出てきたウドンに汁がなく、ウドンをかき分けると底の方に濃厚な真っ黒にちかい汁があって、底をほじくるようにしてウドンを食べます。
これがウマイ・美味い。
見た目１０点、食べたら１００点。
伊勢ウドンと云うらしい。知らないで食べたので正直驚いた・・

千葉・南房総はお花畑の楽園です。
春から初夏にかけて地域一帯が色々な花に埋め尽くされます。
是非、一度は花の楽園の感激を味わって見てください・・
ただ、問題は花粉アレルギーの人は避けた方が、当然ですが様々な花粉があたり一帯に充満しています。
自分はそれで、花ならぬ鼻だけが大変な目にあいました（＞＿＜）”

松崎市に長八美術館という、一風変わった美術館があります。
長八さんは江戸時代に漆喰の左官職人として活躍し、鏝（コテ）で自在に絵を描きそれが壁の装飾になりました。
その長八さんの美術館で、館の設計は異端・著名な石山修武：早大教授です。
小さな館なので、車でスピードを出していると見失う感じの大きさです。
是非、西伊豆・堂ヶ島方面に行ったら寄ってください。
東京での日常的な美術展よりも、感激すること間違いナシです。

随分前ですが、青森からの帰りに龍泉洞に寄りました。あまり、期待はしていなかったのですが、洞窟内にある泉・幻想的な蒼い泉がとても印象深く残っています。
この地域は他にあまり名所がないので、人も少なくそれがヨカッタのかも知れません。

備前焼は釉薬を使わず、土と火の芸術作品・勿論作り手の技が一番ですが・・
高価なので中々手が出せず、それで備前焼の窯元があり、店も沢山軒を連ねる伊部を訪れました。
手頃な値段でカタチ・色のよい徳利が手に入れられ感激しました・・。

世界的建築家になった、安藤忠雄さんの若かりし頃の建築設計作品が神戸・三宮にあります。店舗なので誰でも自由にはいれます。
店舗名称はローズガーデンと北野アレイです。
二つとも当時は建築雑誌に載ったり、注目を集めました・・

瑞芳（ズイベン）から九分に行くにはタクシーで１５０Ｔ＄６００円です。
バスだと２０Ｔ＄８０円安い、でバスに乗ると１０数分か、
程なく九分の山景色が見えてきます。
何処で降りるか？放送の案内も電光掲示もなく、人もあまり乗っていない場合は困る。・・で街に入って賑やかな急カーブの所・・
そこが、街一番の銀座？基山路入り口です。
１マンバスなので、降りる前（街に入ったら）にボタンを押すこと・・

炭鉱の街・九分の基山路にガイドブック記載の九分茶房があります。
趣きがあり、それなりに丁寧でイイのですが、一般的な喫茶店感覚で入ると単価が高く、後でイヤな思いをします。
１人で入ると、席料・お湯代１００Ｔ＄、茶４００Ｔ＄から・・で計５００Ｔ＄は約２０００円になり、お茶飲んで・・この金額は正直高い。
２人だとお湯代２００ＴＤ、向こうが薦める茶７００ＴＤ・・で計９００Ｔ＄となり約３４００円・・金欠バックパッカーは要注意です。

新幹線で上田駅に降りると、駅前のロータリーは東京一般の町よりもずっと
大きく立派な？感じで開発されており、逆の見方で云うと全く風情のない町
になっている・・で、上田の情緒を感じる旅の始まりにするには、時間はと
もかく新幹線での旅は避けたほうがイイと感じます。本当に旅のスタートが
つまらないものになりそうで・・

五橋はバイクでのツーリングがお薦めです。
絶景の海、錯綜した海岸・・そして橋が訪れ、感激の風景。
色々なところで立ち止まって、絵を描きたい、写真を撮りたい・・
車ではその感激が十分の一にも満たない、自転車ではアップダウンがあるので
かなりキツイ。
・・で原付でも何でもバイクが本当にお薦めです。
日本の風景のスバラシサが堪能できるコト、間違いなしです。

南部をドライブしていたら、無人島に舟が出ていると云うので行ってみました。
本当に小さな島でキレイな海以外は何もありません・・
本島からボートで１０数分で着いたと思います。
焼ける太陽とキレイな珊瑚礁の海、そして星のカタチをした砂・・
ココロ休まる別世界のようでした。
しかし、日陰にいても肌は焼けるようで、その後の日焼けは大変でした。
是非、沖縄に行って時間のゆとりがあったら訪れてください・・
くれぐれも、日焼けにご注意を・・

以前豊中に住んでいたことがあるのですが、その近くの岡町辺りの上空では大きなジャンボジェットが低空飛行して飛行場におります。
それで、岡町界隈の人々は飛行機の重低音・低周波による脳神経障害を受けています。
重低音・低周波は人体に多大な悪影響を与えると推察されていますが、因果関係がキチンと立証されている例が少なく、中々認知されていないようです。
飛行場近辺に住む場合は要注意です。
一時的な旅では、多分問題ナイと想うのですが・・

かなり前ですが、和歌山で海老天丼を頼んだら・・なんと海老がヒラキになっていました。
関東・東京では海老のヒラキなんて見たことも聞いたこともなく、何か紛い物の海老天丼のイメージが先に立ち、美味く食べることが出来ませんでした。
食べ物はイメージと見た目の一致も大切な要因だと痛感しました・・

特別に特徴のある町ではないと想うのですが、所謂天孫降臨からの歴史のあるところだからか？何か不思議な雰囲気のある町だと感じました。
具体的に何処が？と問われると何も返答が出来ないのですが・・
歴史があるから・・と、云う見方でみたわけでもナイのですが、何か違う感じが
しました。
夏のある日・一日のその一部をソコに自分を置いただけですが・・
もう一度行けたらと想っています・・

バチカンのサンピエトロ寺院の最頂部には展望が出来る回廊があります。
そこに上るとバチカン市内を越え、ローマの町を見下ろすことが出来ます。
レンガ色をした街並みの屋根がずっと続いています。圧巻です・・
是非、ローマ・バチカンを訪れたら寺院の最長部に行くことをお薦めします。
・・ですが、規則的に現在は行けるかどうか？不明ですが・・

ローマには３度訪れています。イタリアはローマしか行ったことがありません。
ローマは歴史的にとても古く博物的にも見るものが沢山あります。そこで、ローマを観察するには歩くのがお薦めです。色々乗り物はありますが、それらは当然速さがあるので線上に移動します。歩きは速さがナイ分ある意味視覚的には幅の持った面で移動します。ローマの旧市街・所謂歴史的な町は本当に小さいので、観光・見学・観察には歩きがお薦めです・・ですが、女性の一人歩きは賛成しません。