gamiさんのクチコミ(4ページ)全160件

栗林公園は庭園はスバラシイ・・
加えて
展示館で鬼瓦や他の瓦の実物展示をしている。
日常見ることの出来ないそれらを、手に取るように
見学できるので、日本建築特に瓦屋根に関心のある方には・・
是非お薦めします。

潮風という民宿です。
和室と洋室があり、二人でとちらも素泊り１泊５０００円です。
小さな住宅ですが、気さくな宿の方の対応が好感です。
引田の歴史的な町並みも好印象です。

銚子では大体何処も無料です。
以下利用したところ・・
ポートタワー＆ウォッセ２１
地球が丸く見える展望館
ヤマサ醤油工場
犬吠崎灯台（有料の所もあるから気をつけて）
屏風ケ浦近くの海水浴場

折角灯台に来たのだから・・登ろうと。
入場料１５０−
階段９９段、エレベーターなし、灯台の展望部分は外部・吹き曝し・・
で、労弱難女の方にはお勧めできません・・
上に登っても、展望するより風のすごさ・で撤退が
目に見えています。
何しろ、犬が吠えるほど風のうなりがある崎・・犬吠崎
それよりは、ポートタワーの展望の方がグッドですが・・

銚子を建築観点からみて、偏見ランキングをしてみました・・
１位：なんと云っても、ヤマサ醤油の工場建築群です。圧巻の一言では片付けられない・・
２位：地球の丸く見える館からの風景で、群として面としての建築を考えさせられる集落の鳥瞰です。
３位：ポートタワーからの、銚子漁港を含め新しい銚子の風景が一望でき、太平洋を傍観する。
４位：外川の町並み・・漁師の町である外川。段上と路地で構成される町の造りには、足で歩く面白さがある。
５位：１億年以上も前の地の断層が圧巻・・屏風ヶ浦。
６位：銚子電鉄の犬吠駅＆駅前の古い車両レストラン。生まれ替わった車両の風情がイイ。
７位以降は次回・・いつの日か！！

ファミリー４人
レンタカー１０００ｃｃ・・・・・７８００円
高速　　　中央道・・・・・・・・・７００＊２
　　　　　首都高速・・・・・・・・７００＊２
　　　　　東関東自動車道・・・・２３００＊２
　　　　　潮来有料道路・・・・・・１５０＊２
　　　　　ガソリン代　・・・・・２３００
朝食コンビニ・・・・・・・・・・・５００＊４
昼食ウォッセ２１海鮮丼・・・・・１６８０＊４
　　　　　　　　飲み物　・・・・・５００
夕食サービスエリアラーメン・・・・４００＊４
その他飲食等・・・・・・・・・・２０００
ポートタワー＆地球が丸く・・入館料４００＊４
犬吠崎灯台・駐車代・・・・・・・・３００
合計・・・・・・・・・・・・￥３２５２０・・
その他　お土産　　地酒：日本酒、魚カレーの缶詰、鰯の角煮、さんまの蒲焼・・・・　　　　　　　　　　　　　　　
　　　

銚子駅から銚子電鉄に乗り、仲ノ町駅で降りる・・
そこは、ヤマサ醤油工場のど真ん中に位置している。

辺りはヤマサの工場建築でイッパイ！！
工場建築の好きな方には是非お勧めの地である。

自分は車で周ったのだが、駅に着いて・車から降りて・辺りを見回したら
工場建築の圧巻の風景で、しばし見とれました！！

因みに、ヤマサ内の工場見学は１５時まで、東京から行くヒトは早目の
現地到着が肝心。

灯台に、北方向（銚子市街）から接近すると・・
駐車１回３００円、灯台への近道・・

と、あります。
でも、その場を過ぎ、少し行って左折すると・・

車で灯台の直下まで行け、そして無料です・・
だまされないように・・

銚子ポートタワーに隣接する・・
新しい施設・ウォッセ２１ですが・・

食べモノ・・
当然海鮮ものですが・・

海鮮丼１６８０円、まぐろ丼１６８０円・・
で、その価値は？？

高い・・
観光客の足元を見ている値段・・

当然、海の町なので新鮮で美味しいは当たり前・・
でも、全然安くない・・

量も普通・・

海鮮カレーは１０００円した・・
けど、普通のカレーにホタテとイカが少々入っていた程度で
ルーは少な目・・

あまりウレシイところではない・・
写真はウォッセ２１をポートタワーから見たところ・・

地球が丸く見える展望館・・

ここの屋上に上がると、当然太平洋が見えますが、銚子の昔から代々続いている集落の風景が眼下にみえます。

この館と対象的なポートタワーは、銚子の新しい顔を見る風景ですが・・

この眼下の集落は１００戸弱位の構成でしょうか・・
住宅の屋根は皆・日本瓦を葺き、屋根の形状は入母屋造りが多く・・
次いで、寄棟屋根があります。

造作的に簡単な切り妻屋根はあまりなく、この集落の意地？みたいなものを
感じます。

集落の周囲は畑があり、漁業とは関係のない感じがします。

この館の近くに外川の漁業町がありますが、そこは簡便な切妻屋根の住宅が多いように見かけました。

で、その集落を館から鳥瞰するわけですが・・
そこでは、例えば現代的な軽い・透ける・変則・変形的な建築デザインの・・

入る隙は微塵もなく、そこでの・堅い秩序みたいなものが感じられました・・

フリーマーケットの楽しみ方として・・
何よりも、安く買う・・と云うことがありますが・・
自分の場合は、チョコッと違います・・

何が違うかと言うと、買うのではなく仕入れると言うことです。
仕入れたモノを、どこかで売る・・
その何処かはネット・オークションです。

たとえば、フリマで１０００円で買った楽器が・・
オークションで１００００円で売れた・・
と云うことがあります。
しかし、その反面１００円でも売れない場合があります。

要は、自分の「目」です。
自分の目が、如何に時代を読んでいるか？？
その心眼、自分の腕を自分でチェックする・・
正しく、楽しいゲームです。
結構面白く、手軽で・・儲かる？？損する？？
ゲームです。

東京近辺ではおなじみの、サイゼリアにはまっています・・
オーダーは決まっていて：ペペロンチーノ＋赤ワイン２５０ｃｃです。
これで４８９円、５００円でおつりがきます。
いまどき信じられない位リーズナブルです。
味も、自分にはグッドで申し分ありません。
お金は本当に使いようで、このサイゼリアで楽しい・・
ウィークエンドを過ごしています・・（＾＿＾）”

現代の日本を代表する建築家として、安藤忠雄・伊藤豊雄・磯崎新・槙文彦各氏・・・
その磯崎新さんの設計です。木造の黒い外観が何とも湯布院にはしっくりこない？のですが、建築として単体を観るには簡素ながら、充分にデザインされたものだと感じました・・

道後温泉の、坊ちゃん・の舞台になったそれは建築的に学ぶべきものが多々あるように想います。
木造技術が加速度的に減退・消滅していく昨今、道後温泉のそれは是非とも後世に残しつつ、日本の木造技術の生き証人としていつまでも存在してもらいたい・・
と想っています。

呼子からフリーが出ていて壱岐に渡れます。
フェリーは大きなものではないですが車も数台積んでいました。
乗船時間は長くありませんが、海は静かでなく船酔いをしました。
見た目はそれほど揺れていませんが、船に弱い人は結構キツイ航路です。
呼子の印象は、海産物を売っていた店が数件ありました。

自動車の歴史が分かる博物館で、館内の広さも相当あり見学に見ごたえあります。
触れたりできないのが残念ですが、車好きな方には持ってこいの場所だと想います。立地条件がよいとは云えず、バスがあったか？は不明です。

平和記念公園内にある平和原爆資料館？は故丹下健三さんの若かりし時代の設計作品です。
優れたプロポーションの建物だと想っています。単純なカタチが故に、造形的な面構成のスタディに相当時間を費やしたものと感じます・・
是非もう一度、建築単体として観たいと想っています。
因みに、単純な形態の公共的な建築はあまりありません。

城端から真っ暗な夜道をバイクでとばして、やっと上梨の村に着くと、道に民宿のご主人が一人立っていて、自分らの来るのを心配のあまり外で待っていてくれた。
涙のでるような暖かい心持に感謝した。
今も民宿があるか不明だが、もう一度お会いしたい民宿のご主人であった・・

地上は秋吉台、地下は秋芳洞・・
山全体が石灰岩でカタチ造られています。
石灰はセメント、漆喰、プラスターの原材料です。
セメントはコンクリートになります。漆喰とプラスターは壁の仕上げ材に共に使用され、建築材料にとって欠くべからざるモノです。
世界中に石灰の山があり、石灰の算出は無尽蔵と云われていますが・・
一度壊した山は元に戻らず、環境変化・破壊にも影響しています。
キレイな景色の裏にも、色々なモノゴトの仕組みが隠されています・・
旅は環境を知る、イイ機会ですので・・

仙台メディアテークと云う最近建設された建物があります。
日本建築界を代表する伊東豊雄さんの設計です。
伊東豊雄さんは安藤忠雄さんと並ぶ日本建築界の代表者の一人です。
メディアテークは一見の価値ある建物ですので、是非足をお運びください。
日本建築設計界の水準の高さの一端が見れるはずです。