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白川郷に来たからには、合掌造りを見学しよう！！とのことで、どこを見学しよう･･･と思い、せっかくだし、国の重要文化財である和田家にしようと決めました。

他の合掌造りは空いていましたが、和田家は常に行列ができていました。それでも、10分くらいしか待ちませんでした。

蚕の展示などもありました。2階へは、降りる人優先で、譲り合って通らないといけません。

300年以上もこの合掌造りを守り続けている方は改めてすごいなぁと思いました。

世界遺産の白川郷。世界遺産好きなので、子供も連れて行っておこうということで、家族総出で行ってきました。

約25年ぶりくらいに訪れました。

いつも雪深い時期に行っていたので、今回の紅葉の時期は歩きやすくて観光しやすかったです。

合掌造りは見事で見ごたえがありました。

朝6時過ぎに出発し、9時半頃着きましたが、メインの駐車場はすでに満車でした。帰りは14時半頃出ましたが、2km以上にわたって渋滞していたので、早めに着くことをオススメします。

白川郷にある神社です。

駐車場がみだしま公園駐車場に停めたので、そこから白川郷中心エリアに向かっていく途中にありました。

風情のある神社で、多くの人が朝早くからお参りしていました。

何かのアニメの聖地のようで、アニメグッズ持った人が何人もいました。

岐阜県の東海北陸自動車道にあるパーキングエリアです。

白川郷に行く途中で立ち寄りました。

下り方向は、トイレと自動販売機しかなく、ちょっと物足りなかったです。

トイレはきれいでした。

ここのパーキングエリアの紅葉がとても綺麗だったのは、癒されました。

モンサンミッシェルに向かって、左手の方にガブリエルの塔があります。

モンサンミッシェルが要塞であった時は、見張り塔として使われていました。

モンサンミッシェル修道院へは、前哨門を通って、右側へ歩いていくので、左側にあるガブリエルの塔にはいく人は少ないです。時間がある人にや宿泊する人にお勧めです。

モンサンミッシェルの対岸からモンサンミッシェルまでシャトルバスが出ています。歩くと20分くらいかかるそうですが、バスだと3分くらいで着きます。

帰りにバスに乗ろうと思ったら、20分くらい並びました。

ツアーバス出発のギリギリに着いたので、危なかったです。置いていかれるとこだった。

モンサンミッシェルは、ツアーバス出発の30分前までに出てくださいと言っていたガイドさんの意味が分かりましたー。

時間に余裕を持って、乗りましょう！

モンサンミッシェルに向かって、左手にある建物が、ファニの城壁です。

イギリスとの100年戦争の時には、島を守るための要塞の役割を果たしていたそうです。

モンサンミッシェル修道院へは、前哨門を通って、右側へ歩いていくので、なかなか左側のファニの城壁は行きにくいですが、時間がある人にオススメです。

モンサンミッシェルの前哨門を通って、左手にラメールプラールのオムレツ屋さんを横目に見えてくるのが王の門です。

はね橋になっていて、敵が来たら橋を跳ね上げて、その侵入を防ぐことができる造りになっています。もっと現地でちゃんと見ればよかったです。

混みすぎてて、早く行かないと･･･と、なんとなく通り過ぎてしまいました。

モンサンミッシェル修道院の中にあるチャペルです。

モンサンミッシェルの見学順路からすると、大車輪を見終わった後に、この聖エティエンヌのチャペル がありました。

修道院なので、当たり前なのかもしれませんが、いろんな場所に礼拝所やチャペルがあるなぁと思いました。

モンサンミッシェルの聖堂の地下にある太柱の礼拝堂。地下にあるので、地下礼拝堂とも呼ばれています。

この礼拝堂は修道院付属教会の内陣を支えるために15世紀の中頃に造られたそうです。

柱が太く、柱は6mの太さがあるそうです。

地下にあるためか、室内が暗かった為、足早に通り過ぎてしまいました。

モンサンミッシェル修道院の居住スペースとして１３世紀に増築された部分をラメルヴェイユと呼びます。

３層のゴシック様式の建築棟で、モンサンミッシェルの北面に位置しています。

最上階の３階には、回廊や食事室、中層階には迎賓の間、騎士の間などがありました。見学している限りでは、ここが聖堂で、こっちがラメルヴェイユだなと明確には分かりませんでした。

もっと勉強してから行けばよかったなぁ。

モンサンミッシェル修道院の迎賓の間。

文字通り、王族や貴族など身分の高い方を迎えた場所です。

規則正しい柱の列に、ゴシック様式特有のアーチ型の天井をしていて、とても素敵な空間でした。

場所は、食事室のちょうど真下にあるそうですが、順路に従って進んでいくので、正直方向感覚はバグりました。

モンサンミッシェルに着いて、まず通るのが、この前哨門です。モンサンミッシェルの入口です。

入りたい人と出てくる人がゴチャゴチャしている場所で、混雑していました。

念願のモンサンミッシェルだぁ！！とテンションが上がった場所でもあります。

ここを通って、修道院まで向かいます。

モンサンミッシェル修道院は、修道院としてだけではなく、一時期牢獄として利用されていました。

その牢獄時代に使われていた大車輪が今でも残っていました。

この大車輪は、収容者の食事を引き上げるために利用されていたそうです。かなりの力仕事だなと思いました。

モンサンミッシェル修道院の中の騎士の間は、丸天所がある広い空間です。
迎賓の間に似ていましたが、迎賓の間の柱よりも騎士の間の柱の方が太かったです。

王族や貴族の従者たちのためのものですが、使われていない時は、修道士たちは、この部屋で仕事をしていたそうです。

モンサンミッシェル修道院の回廊を抜けると、食事室がありました。
はじめ、何の場所か分からなかったのですが、息子が食事室だと教えてくれました。

全然調べたり、見たりしてなさそうに思えて、一番頼りになりました。ごめんよ。息子。

戒律が厳しく、食事をしている間も無言でいなければならなかったそうです。大変だな。

建物のてっぺんには、金色のミカエル像が設置されていて、ミカエル像はキラキラしているので、どこからでも見ることができます。

祭壇を安置する身廊は、建造時はロマネスク様式だったそうですが、後に、ゴシック様式で再建されたそうです。

建設は、1000年から1010年と今から1千年以上も前だそう。すごいです！！

モンサンミッシェル修道院の3階部分にある中庭。その周りをこの回廊が囲んでいます。

規則正しいアーチ状の造りで、とても美しいです。

修道士たちが瞑想しながら歩いた場所だそうです。

中庭もキレイで癒される場所でした。モンサンミッシェルの中で、私が一番いいなと思った場所です。

モンサンミッシェルの対岸にあるスーパーです。

お土産も色々あって、モンサンミッシェル内で買うより少し安いです。

カフェなどもありました。

店舗前には、カラフルな牛さんのオブジェがあって、目立つし、かわいらしいです。

時間がある人にはオススメですが、ツアーバスだと時間が厳しいかなーとも思います。

グランドリュは、モンサンミッシェルのメインストリートの名前。

大勢の観光客が来るため、結構混みあっていました。なかなか進まなかったので、途中から城壁コースに出て、修道院に向かいました。

ホテル、レストラン、お土産屋さんが色々あるので、帰りはお土産を見ながら通りました。

私たちが行った4日前くらいは、混みすぎて全然進めなかったとガイドさんが言っていたので、日によって全然違うんだなと思いました。