Emi さんのクチコミ(19ページ)全1,610件

皇帝ヨーゼフ２世像は国立図書館があるヨーゼフ広場にあります。
もう誰が誰だか分からなくなるほどですが(笑)、
マリア・テレジアとフランツ１世の長男になります。
世界で最も美しい国立図書館に意識が向きすぎて、
あまりじっくりとは見ませんでした。

国立図書館に行くときにヨーゼフ広場からアクセスします。
ミヒャエル門からヨーゼフ広場まではすごい人でした。
広場の前にはPalais Pallaviciniがあり、
中央にはStatue Emperor Joseph IIがあり景観が美しいです。

マリアテレジア広場からまっすぐに歩いてミヒャエル門を通りました。
門を出て振り返ると大きすぎてクーポルまで見えませんでしたが、
コールマルクトまで来ると全体が良く見えて素晴らしいです。
ミヒャエル門を入るとすぐにスペイン乗馬学校やシシィ美術館があります。

ホーフブルク宮殿は、市の中心部に向かって青銅のドームがあるミヒャエル宮があり、
その前にある広場がミヒャエル広場です。
ミヒャエル門から出ると聖ミヒャエル教会やLooshausが目に入ってきます。
ミヒャエル広場はコールマルクトに続いていて、
そこからみる王宮が素晴らしい眺めです。

聖ミヒャエル広場にある聖ミヒャエル教会は、
ウィーン最古の教会の一つです。
ロマネスク建築で大天使ミカエルに捧げられた教会です。
聖ミヒャエル広場には、ホーフブルク宮殿がありますので、
ついつい見逃してしまいがちですが、高い塔が目立っていました。

ミヒャエル門からホーフブルク宮殿に入るとこの王宮広場に出ます。
隣の英雄広場に比べると小さめですが、
歴史的建造物に囲まれ、時折り馬車が通ったりして、
良い雰囲気だと思います。
フランツ２世像やスイス門もこの広場にあります。

栄華を極めたハプスブルク家が６５０年にわたって住んでいた広大な王宮で、
建物は１８棟、１９の中庭と庭園もあります。
博物館、宝物館、国立図書館、礼拝堂、乗馬学校など見どころがたくさんあり、
とても一日では見ることが出来ません。
国立図書館の見学とブルクガルテンでモーツァルト像を見て、
様々な建築様式を眺めて歩きました。

プラーター遊園地で遊んだ後に、遊園地内にあるレストランで食事をしました。
遊園地は割と空いていて、大きなレストランなのですが、
席がなかなか空いていなくて苦労しました。
予約して利用する人が多そうです。
グラーシュやスープなど美味しかったです。
キッズメニューもあります。

フンデルトヴァッサーハウスからドナウ運河沿いにのんびり歩いてプラーター遊園地まで行きました。
フンデルトヴァッサーの名が付いた遊歩道や広場があったり、
緑や花もきれいで歩いていて楽しかったです。
遊歩道からはクンストハウスウィーンも見えました。

プラーター大観覧車は、「第三の男」、「００７／リビング・デイライツ」、
「ビフォア・サンライズ」の撮影に使われ、ウィーンのシンボルのひとつです。
運行が開始されたのは１８９７年で、当時は世界最高を誇りました。
時速は２，７キロ、ゆっくりのんびりと回り、小さな子供からお年寄りまで楽しめます。
ファミリーチケットは、３５ユーロでした。

プラーター遊園地には、「第三の男」、「００７／リビング・デイライツ」、
「ビフォア・サンライズ」の撮影に使われた大観覧車があり、
ぜひ乗ってみたいと思っていました。
ファミリーチケットを購入し、レトロな大観覧車を楽しみました。
ウィーンの眺めもなかなか良いです。
他の乗り物は、一回券５ユーロで乗ることが出来ました。

空港とウィーンに行くときに利用しました。
ミュンヘンの空港から約４０分、
ウィーンまでは４時間かかります。
Sバーンの乗り場は地下にあり、ウィーン行きの列車のホームは駅舎から少し歩きます。
駅の中にあるお店でサンドウィッチや飲み物を購入して乗車しました。
地下鉄やトラムも隣接しています。

フンデルトヴァッサーハウスは、芸術家フンデルトヴァッサーが設計したカラフルな市営住宅です。
外観のみの見学になりますが、向かいにはフンデルトヴァッサー・ヴィレッジがあり一般開放されています。
ずっと訪れたいと思っていたフンデルトヴァッサーハウスを見れて良かったです。
観光客がとても多かったです。

ウィーンは、地下鉄、バス、トラムなどの公共交通機関が充実していますが、
地下鉄は早くて便利です。
公共交通機関を多く利用するなら、２４時間チケット(８ユーロ)がおすすめです。
１回券は２，４０ユーロです。
プラーター遊園地の最寄り駅からホテルの最寄り駅まで利用しました。
乗り換えがありましたが、分かりやすく迷うこともないと思います。

滞在したホテルの目の前にバスの停留所があったので、
バスに乗ってリンク内に移動しました。
バス内には停留所の案内があり、利用しやすいと思います。
乗ったバスは、途中で止まってしまい、
何かと思ったら運転手さんが裸足の小さな男の子が道路に立っているのを見つけて、
警察に通報したりで、全員が降りることになりました。
バスは頻繁に来るので問題なかったですが、あの男の子はどうなったのかと気になります。

Landstraßeからウィーン運河に架かるZollamtsstegに行こうと歩いていたら、
道に迷ってしまい、気が付いたら目の前に郵便貯金額がありました。
オットー・ワグナーの設計で１９０４年から１９１２年にかけて建設され、
近代的で上部の装飾も美しいです。

ウィーンには鉄道で入りましたので、ウィーン中央駅からアクセスの良いベスト ウェスタン プラス アメディア ウィーンに３泊しました。
リンク外に位置していますが、ホテル前にはバス停留所があり、
市立公園まで約２０分です。
トラムや地下鉄もホテルの近くにあり、スーパーやパン屋さんも多い通りで便利でした。
朝食は種類が多くて良かったですが時間帯によっては混みあいます。

２本の高い塔が特徴的なフラウエン教会は、
ミュンヘンのランドマークと言えるでしょう。
旧市街の色々な場所から玉ねぎ型の塔が見えました。
教会の近くに行くとあまりの大きさにビックリです。
２回訪れましたが、サービス中のために「悪魔の足跡」は隠されて見ることが出来ませんでした。

マリエン広場は、ミュンヘン観光に欠かせない旧市街の中心です。
中世の時代には、馬上試合の競技場としてこの広場が使われたそうです。
周辺には由緒ある教会や新市庁舎などの見どころも多く、
たくさんの観光客が新市庁舎をバックに写真を収めていました。

ホフブロイハウスに行った後に、さらにビールが飲みたいと言う夫とホテルに戻る前にMunchner Stubnに寄りました。
ここではパウラーナーのビールが飲めます。
混んでいたので予約をした方が良さそうです。
駅の近くで食事をしたい方におすすめのレストランです。